今日(6月28日)は親睦会の一環として、ボーリング大会が行われました。
ボーリングをやるのは2年ぶりなので、スコアは2ゲームで160点。
優勝したのはスポーツマンのM君、続いて4月に入庁したばかりの新人さん。
3位 補佐官 4位 女官長 5位 監察長官・・・・といったように、管理職のご年輩がほとんどでした。
若い人と変わらぬパワーにすごくびっくりしてしまいました。
次のお楽しみは・・・
ディナー。
優勝した人から座席順なので、私は真ん中ということになりました。
わが街のグルメに疎く、美味しいお店が近くにあったのは知りませんでした。
いろんなサラダとスープはバイキング、メインデッシュはカロリーオーバーになってしまいますが、厚切りステーキを頼んでしまいました。
新人さんはデザートてんこ盛りとか食べっぷりがすさまじい。
職場の中で1番若い人なので、本当に食べ盛りなんでしょうね・・・。(笑)
数日前、わが家に遊びに来たマナちゃん。
「ここはどこだニャー?」と珍しくあたりを見つめまわしていました。
「ここに来たのは、今まで何度かあったんでしょう??」と話しかけても、緊張しているせいか、しっぽを内側に折り曲げながら歩き回っていました。
そして、パソコンデクスの下とか狭いところに身を隠し、こちらの様子を伺っていました。
テレビでもネコを人の家に連れて行くと、どうなるのか?と反応をみる番組があり、どのネコでも人の家だと冷蔵庫と壁の間とか、すきまがあると身を潜めたがるそうです。
ネコはネズミやゴキブリとか自分よりも小さな動物を見つけると、捕まえたがります。
これからの季節、外で遊ばせるときはマムシやムカデなどに十分注意を払ってください。
都会の公園なら安心できるのですが、田んぼや畑の広がる田舎にマムシが出没しやすく、ネコちゃんが「興味あるもの見っけ!」と一目散に向かっていく可能性もあります。
今日は湿度がかなり高く、いつもよりは蒸しました。
6月上旬から中旬にかけ、梅雨とは思えないようなよいお天気が続いていたため、職場では昼過ぎあたりに冷房が入っていた・・・・(と言いつつ、地球温暖化防止のため、温度を最小限にしている)
電気代が去年の同期と比べるとン万円を越えてしまったため、節電のためエアコンが入らなくなったのです。
しかも光熱費の予算も去年度に比べるとかなり削減されてしまったため、うまく夏を乗り切れるかどうかちょっと心配になってしまいました。
若かった頃はエアコンから出てくる冷風に当たるのが大好き!だったのですが、今はもう歳をとってしまったのかそれほどエアコンを欲することはなくなったのですが、やはり今日みたいに蒸した日に少しは欲しくなりますねぇ・・・。
公共施設どこでもクールビズ対策を施しているのか、28度以上でないとエアコンが入らなくなりましたが、暑くもないのにエアコンを必要以上にきんきん冷やしているのはコンビニエンスと東京~父島の「おがさわら丸」、東京~伊豆諸島を結ぶ「かめりあ丸」程度かな。
真夏のおがさわら丸は真冬を思わせるような寒さで毛布を2枚にしないと眠れなかったし、灼熱の父島に降り立ったとたん、大粒の汗が滝のように流れたことを思い出します。
今年は残念ながら小笠原に行く予定はないのですが、クールビズ対策で冷房が少し弱くなったのかな・・・と思います。
青ヶ島在住のブログから情報をゲットしました。
・ ダイワヤングフィシングクラブ in 青ヶ島
ヘリコプターの窓から見た青ヶ島の様子、行きたい気持ちがそそられてしまいます。
ダイワといえば、釣具のメーカー。
青ヶ島だけではなく、千葉県の浦安とか、全国各地でイベントを実施しているみたいですね。
小笠原に比べ、欠航率の高い青ヶ島、果たして来月にはそこに私がいるのだろうか・・・?
しばらく動画を編集していないと、手順を忘れてしまいそうなので、今日(6月25日)のマナちゃんを載せてみました。
じっと見つめる先にはチャングム家に遊びに来た、野鳥たち。
ここは田舎なので、いろんな鳥たちが遊びに来るのです。
マナちゃんは野鳥鑑賞がご趣味・・・・というより狩猟してみたい気持ちが出ているのか、今にでも飛び出そうな姿勢。
ところが、目の前に網戸で遮られてしまい、ちょっぴりあきらめモードです。(笑)
しきりにチャングムが「マナちゃん」、「マナちゃん」と呼んでいたせいか、面倒くさそうに振り向いて「ニャー」と返事する場面も・・・(笑)
チャングムは韓国ドラマの「チャングム」ごとく、女医さん(実際は看護師)なので、ネコでも健康に関しては厳しい。
1日にごはんを与える量は何グラムまでとか、よいお天気のときは庭で好きなように運動や木登り、カロリーを消費させたりしている。
マナちゃんに会ったのは1ケ月ぶりかな、私に警戒することなくなついてくれたのだが、ジョンホ先生の弟さんが遊びに来たときは(誰?あの人?)と近づくようなことはしていなかったとのこと。
1ケ月ぶりでも私を覚えてくれたのは嬉しいな~。
いつも楽しませているウメダスさんのブログに「関越道⇔中央道」の記事が載っていました。
6月23日(土曜日)、中央道の八王子JTCからあきる野ICが結ばれ、わざわざ首都高速を経由することなく関越道に乗り入れられるようになりました。
山に行くのなら、檜原。海なら伊豆諸島南部または小笠原というのが私のポリシーなのか、数年前から「ここでも充分田舎だけど、違う田舎に行きたい」と思えば、決まって檜原村に通い続けています(笑)。
千葉県民でありながら千葉の地理に疎くて、奥多摩に詳しいのはちょっとおかしいような気がするのですが・・・。
この圏央道部分開通により、山梨や鶴ヶ島付近から檜原村へのアクセスがしやすくなりましたが、千葉からのネックはアクアラインや陸地続きの湾岸線を通ってもどちらも渋滞が発生しやすい環状線、新宿を避けて通れないのです。
圏央道がアクアラインの出口まで延伸される予定になっているみたいなので、これも開通できれば、現行よりもぐーんと近くなりそうですね。
中央道の高井戸~八王子の区間は均一料金になっており、八王子インターチェンジで途中下車しても素通りしても料金は同額なので、八王子インターチェンジすぐそこの「八王子滝山」をご紹介したいと思います。
そこに行ったときの写真がその1枚しかなくてごめんなさい。
店内では、地元の農家が丹念に作られた野菜類や郷土菓子、郷土料理のお食事処などがありました。
八王子の第2インターチェンジ下車、川越・拝島方面(国道16号線)に出るとすぐそこに「道の駅 八王子滝山」の道標、それに従うとあっという間に着けます。
今日(6月23日)の勤務終了後、両親を迎えに羽田空港へ。
19時40分到着なので、自宅を19時前に出ていれば十分間に合う。
途中の踏切付近で美しい夕焼け、慌ててデジカメを取りに行き、パチリ。
とっさに携帯電話のカメラと思ったけど、画像が粗くせっかくの夕焼けが台無しになってしまうんです。(笑)
北九州→東京の航空券はANAだが、今月からスターフライヤーとのコードシェア便が始まったばかり。
ANAは第2ターミナルから発着しているが、スターフライヤーの機材なので、第1ターミナルから発着。
第1ターミナルのレストランはめぼしいものがないため、クルマを第1から第2の駐車場に移動。(移動するだけでもおよそ10分もかかる)
歩いて行ける距離なのに、空港内無料連絡バスに乗らなければならないみたい。
第2ターミナルのレストランで初めて夕食。
有名なレストランばかりなので、結構美味しかった~!
羽田空港で食事するのなら第2ターミナル!航空会社はぜひANAを!!
親の千葉転居に伴い、頻繁に山口へは帰らなくなったが、実家に帰るときはできるだけ安く・・・と模索したところ、東京←→釜山(航空会社と時間指定なし、FIX)の格安航空券19,800円。
(FIXとは、指定された航空便のみ有効で変更は不可。乗り遅れてしまうと、その航空券は無効になる)
釜山から高速船で博多へ(わずか3時間)。
(ウォン建てで往復のほうが安い(参照ホームページ)真ん中あたりのインデックス「????(運賃案内)」にクリック)
釜山港では日本の手帳でも通用できる(地下鉄やKORAIL(コレール・・・国鉄も民営化)は適用外)
実家に帰るのに、パスポートに出国(4個)、入国(2個)、帰国(2個)を繰り返したスタンプ8個を押されることになる。
これは面白そうだなと思ったが、釜山に着いたのに乗り継ぐだけではもったいないし、時間もないので、実行しなかった。
長い休暇などで余裕があれば、東京から韓国に寄り道して九州旅というのも面白いかも・・・(笑)
このブログに書きつづるのを躊躇してしまいましたが、今朝、家を護ってくれるような現象がありました。
幽霊だー!!というわけではないのですが、護ってくれたことを感謝しつつ・・・。
いとこの結婚式に出席するため、両親が故郷へ出発。
東京の地理に不慣れのため、私と羽田空港の搭乗口まで見送ることになっていて、自宅で出かける準備をしていたところ、ドックおじさん(父)が私を見るなり怪訝そうな顔をしていた。
何かあったのかとハン尚宮(母)に聞いてみると、「ほら、サンルームのカーテン越しに人の手が振っているかような影が見えたんですよ。もう出発しますよ、という合図かと思い、のぞきに行ったら、そこには誰もいなかった。私の見間違えなのかなと気にしていないと、またハッキリと手が振っている影が・・・・」
「飛行機に何か起きるかも知れないから行くな、と引き止めたんじゃない?(東京-北九州便は私のひいきしているANAではなく、他の航空会社)」
「ひらひら・・・と人の手が振っていて、最初は見間違え!?と思ったけど、2度目も?」
「じゃあ、私が外に出るので、手の形が見えるかどうか検証してみて」
「どうやら、君の手じゃないみたい。つまり、さっきのはこの世のものではない手だった」
「こわーっ!!出発時間が迫ってくるので、検証はこのくらいにしておこう」
ハン尚宮(母)が「ここのあたりに手が見えたんですよ。何かあるのかしら??」とあきらめず検証したところ、
「ああああっ!!鍵を閉め忘れている!」
ちょうど、手の見えたところに施錠忘れの箇所。
「ここに鍵を閉め忘れているんですよ!閉めて!!」というメッセージだったかも。
もし、手の形が見えなかったら、施錠漏れのまま出かけていたかも知れない。
不思議なこともあるのですねぇ・・・。
行きは荷物少なめなので、バス。
帰りはお土産で荷物の数も増えているので、直接羽田空港へクルマで迎えに行ったほうがエコロジーかと思っていたのに、袖ヶ浦バスターミナルの市営駐車場はもちろん近辺の民間駐車場もどこも満車。
今日は平日なのに、ゴールテンウィーク並みにどこも満車とは何かあったのだろうかと思いつつ、アクアラインで対岸の羽田空港へ。
ここからだと羽田空港は鼻の先なのに、アクアラインの通行料金がバカ高い。
せめて800円にしてくれないと・・・(ーー;)
例年なら梅雨の真っ盛り中、夏至を迎えるはずだが、今年はなぜか晴天続きです。
そのおかげもあってか、19時18分になってもご覧のとおり。
青ヶ島(3枚目の夕日)ほどではないが、ふだん見ることのない美しい夕陽に巡りあえた、感動のひととき。
薄っすらと現れてきた三日月も一緒にぱちり。
携帯電話のカメラなので、ちょっと画像が粗っぽくなっています。
写真ではわかりづらいですが、19時45分になっても、まだまだ空が明るくなっていました。
今日の日の出 4時24分 日の入 18時58分(千葉)
沖縄は 5時37分 19時25分なので、沖縄では夜の8時半あたりまでは明るそうですね。
ソウルの日没は19時57分、2002年のワールドカップでソウルに行ったときは夕方の7時かなと思い、時計を見たらなんと8時!!
ソウルは山口と同じ緯度でも、夏至は北緯が高いほど日照時間が長くなるみたいです。
「去年行きそびれた御蔵島と青ヶ島どっちがいいのかな?」
「青ヶ島」
ふたつ返事で即決。
御蔵島に行けば、青ヶ島も含む伊豆諸島・小笠原制覇を果たすことになるが、やはり、島旅が好きな友人も青ヶ島に対する思い入れが強い。
東京~八丈島までの往復手配は私、青ヶ島行きのヘリコプターと宿の手配は電話なので、noriさんにお願いしておきました。
ヘリコプターの定員は9名。予約方法は1ケ月前の同じ日に電話での受付だそうです。
JRのみどりの窓口だと1ケ月前の同日10時に発売されるが、SL(蒸気機関車)の臨時列車、年末年始などの用意された座席数より上回る予約が東京都国立市にある鉄道情報システムに殺到するが、0.1秒の差で指定席券が出てくるか出てこないかで運に任せることになっているのだ。
えきねっとの事前登録予約を済ませていれば、発売日の10時になったとたん、自動的に予約をしてくれるので、みどりの窓口よりも安心かも?と思ったが、取れなかったことも何度か・・・。
ANAは搭乗する日の2ケ月前の9時30分から予約受付開始。
ANA窓口のほか、旅行センター、インターネットからでも予約ができるが、JRみたいに事前登録予約は難しい。
ホームページを立ち上げ、搭乗する日付、搭乗する区間を入力、秒でも正確な電波時計とにらめっこしながら、9時29分58,59秒・・・30分00秒になったとたん、マウスで「予約する」のボタンを連打。
去年、そのやり方を試みたが、瞬時に「×」の表示、仕方がなく別の日に変えたほど。
特にマイレージクラブ特典の沖縄行きは座席数が限られているのか、予約を取るのは至難の業。
ヘリコプターはそういうコンピューターを導入せず、電話での受付のみ。
先に電話をかけたほうが勝ちになるみたいだけど、なんだか理不尽のような気がする。
チャングム家のマナちゃんはもうすぐ1歳。
チャングム家の軒先で産まれたばかりの仔猫を発見、親猫が現れて来なかったため、チャングム家の一員として育てるようになったのは去年7月中旬頃。
マナちゃんも未だに「あたしはまだ子どもなので、こういう姿をしているんだけど、大きくなったら、あの人のようになるかも」と思っているみたいです。
1度に何匹か産まれるみたいだが、マナちゃんの兄弟はどうしているのだろうか?
マナちゃんは欧米では人気のある「サビ色」だが、親猫も必ずサビ色とは限らないそうです。クロネコだったり、トラネコだったり、三毛猫だったりして色が異なることも・・・。
時々、ジョンホ先生から微笑ましい挿絵の入っているファックスが送られてくるので、一部紹介しよう。
庭先で遊ばせたところ、土の感触が珍しいのかコロコロと擦り付けるかように遊んでいたので、帰宅後すぐにシャンプーさせたみたいですね。
チャングムがドックおじさん(父)を定期検診に連れて行ったお礼にピュリナONE(キャットフード)を差し入れたときの挿絵。
去年のクリスマスプレゼントにピュリアONEを初めて差し入れたところ、大好物になったみたい。
毎週日曜日19:00からテレビ東京で放映される、「田舎に泊まろう」の番組ご覧になっていますか?
せっかく地上波デジタルDVDレコーダーを設置したのに、録画すればよかった・・・。
今までの録画予約はGコード入力、字幕が入るように文字放送チューナーの外部入力に切り替え、内臓時計の時間合わせ、開始時刻、終了時刻、画質モードの選択などなど細かな設定をする必要があるが、こちらのは番組一覧表からワンタッチで「録画予約」のボタンを押すだけ。
ずいぶんと楽になりました。(^^♪
都内で「田舎に泊まろう」のロケが行われたのは・・・・檜原村、奥多摩町、三宅島、神津島、八丈島。
わが故郷の山口県で最も近かったのは安倍首相の故郷でもある旧油谷町(現:長門市)。
もしも、「360℃海が眺められる田舎に行きたい」とリクエスト、スタッフが「100-1701」(郵便番号)のプレートを持たせ、旅先配達地にお届け。
旅行中は目隠しされ、どこに連れて行かれるのか本人も知らないみたい。羽田からわずか2時間、降り立った場所は尾山展望公園といったような番組があれば面白そう。
<青ヶ島豆知識>
羽田空港 7:40 → 八丈島 8:30 (ANA821) 9:20 → 青ヶ島 9:40
わずか2時間だけど、ずっと船旅だとしたら・・・およそ15時間。
東京竹芝22:30 → 八丈島 9:30(東海汽船) 10:30→ 青ヶ島 13:00
すっかり話を逸らしてしまいました。
今週の番組は「鉄道マニアにNo.1の田舎に行きたい」のリクエストで兵庫県北部の餘部(あまるべ)鉄橋、「美しい鉄橋のある田舎に行きたい」は只見線(福島県)沿線にある山間の鉄橋でした。
餘部鉄橋は写真で見たことはあるが、昨日見たテレビではとても迫力がありました。
今からおよそ100年前の明治42(1909)年に着工、総工費33万円(今の物価に換算すると2億円?)、高さ42メートル 長さ310メートル。
明治時代の技術では最大の難工事だったはず・・・。
明治時代の遺産といえば、真っ先に思いつくのは横川(群馬県)~軽井沢(長野県)の旧信越本線の碓氷峠(うすいとうげ)。
碓氷峠は1893(明治26)年着工、すべてレンガを組み上げられた鉄橋。
1997(平成9)年、長野新幹線開通に伴い、104年の歴史を閉じてしまいました。
明治の遺産といえば、ここだけだろうと思ったのですが、ほかのところにもあったのですね。
写真のきっぷは廃止される1週間前に運転された「さよなら碓氷峠号」。
9月23日は祝日と重なり、きっぷを取るのは至難の技。
窓口があまり混まない新松戸駅を選び、駅員さんに「10時になったら、ちゃんとマルス(指定席券発行機)をしっかり叩けよ!!」と念を押したおかげもあったのか、無事取れたのです。
(発券数秒後に再確認すると、すべて売り切れ)
山陰本線といっても、京都から日本海に沿って幡生(下関の1つ手前)まで全長距離673キロ、日本一なが~~い路線。
わが故郷も山陰線だが、餘部鉄橋までは程遠い最西端の下関付近。
1986(昭和61)年12月、回送列車が強風にあおられ、高さ42メートルから転落する事故が起きた。
そのため、強風のたびにバスで代行するなどの措置が取られるようになった。
別ルートでの付け替え工事が今年5月に着工、2010(平成22)年に工事完了予定。
・余部鉄橋を想う会
・鉄橋の真下にある民宿旅館 川戸屋 さん
餘部鉄橋もあと数年は見納めになってしまうので、今のうちに行かなくちゃと思っています(笑)
日曜日の朝。(日曜日でも出勤なんです(T_T)/)
「今年もシジュカラがやってきました。ここで雛を見守っていたのですが、今朝は巣立ってしまったのかなと思ったら、○○さん(うちの名前)のところに居ました。
まだ飛べないみたいなのですが、親鳥がここに人がいないのを見計らい、エサを運んでいるみたいです。
気にしてあげてくださいね」と、お向かいさんからメモで知らせてくれました。
びっくりさせるといけないので、離れたところから撮影。
電柱のところに親鳥がこちらの様子をうかがっていました。
わが子を想うのは人間も動物も同じなんですね。
帰宅後、あの鳥はどうした?とドックおじさん(父)に聞くと、「親鳥とともに巣立ってしまった」とのこと。
どこかで幸せに暮らしていることを願って・・・・。
アナログ機器だと、アンテナ端子→字幕を表示させる「文字放送チューナー」→アナログ対応DVDレコーダー→テレビといったように5分あれば接続できるが、リビングにあるものは全てデジタルなので、大変でした。
アナログ対応DVDレコーダーはデジタルとアナログが混沌していた時代に購入したもので、Gコードが狂っていたり、録画しても再生中に停止画になってしまう現象。
地上波デジタルは文字放送チューナーの役割をしている信号も含まれているので、字幕付きでHDD(ハードディクス)、いろんな規格のDVDにも録画でき、さらにBS/CSも録画できるDVDレコーダーはおそらく10万円以上かも・・・?とネットで模索してみたところ、1年前に比べてみるとお手頃になったし、さらに●ド●シカメラでは20%ポイント還元キャンペーンをやっていたので、思いっきり購入。
マウスでクリックした翌日にもうお届け。(もちろん、クレジットカード決済)
まず、アナログ機器に接続してある数たくさんのケーブルを取り外し。
どんなケーブルなのか、外す前にメモをしておけばよかったのに、なんとかなるさと思ったのがいけなかったみたい。
ケーブルがごちゃごちゃになってしまい、わからなくなってしまいました。
地上デジタルは悪戦苦闘しながらなんとか接続できましたが、BS/CSのアンテナが反応しなくなりました。
BS/CSアンテナの電波状況を調べてみると、「アンテナレベル5」(通常は30以上)。
受信状態が悪くなると、自動的に画質の悪い降雨対応放送に切り替えになってしまいます。
「アンテナの位置を微調整してください」と何度かエラーメッセージの表示。
機器を変えただけで受信できなくなる話は聞いたことないな~??
自分で2階の屋根によじのぼり、パラボラアンテナを動かす自信がないので、メールで●ド●シカメラに出張サポーターを依頼。
ケーブルが1本余っているのに気づき、映らない原因はこれかも!?
【誤ったケーブルの配線図】
UHFアンテナ →ブースター(増幅器)→分波器UV/BS → DVDレコーダーの地上波デジタル端子/BS端子 → テレビ
【正しいケーブルの配線図】
UHFアンテナ →ブースター(増幅器)→ そのままDVDのレコーダーのデジタル放送入力端子 →テレビ
分波器の1つしかない端子は、壁にある端子に差し込む。
2つに分かれている端子はそれぞれDVDレコーダ-のBS端子と、テレビのアナログ端子へ。
つまり、1つの端子にUHFアンテナとBSパラボラアンテナが一緒というわけではなく、別々だったのです。
接続できましたので、出張サポーターはなかったことにしてくださいと改めてメール送信。
そんな単純なミスなのに、1日かかりで接続作業とはさすがに疲れてしまいました・・・(ーー;) (笑)
部屋の掃除や模様替えにケーブルを取り外し、元のとおりに戻してもBSが映らなくなる事態を避けるためにここでメモしておきました。