東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

このあたりに来るとなぜかワクワク

2022-03-31 00:43:03 | 2021_秋_JR北海道_最北端から鉄路


 洞爺駅を出ると、豊浦、大岸・・・と小さな駅は目にとまらぬほどの猛疾走で通過。

 スマホのGPSでそろそろ礼文駅に通過する頃だとカメラを構え、パチリ。

 礼文駅を出ると、次は日本一秘境駅の小幌駅です。小幌駅熱狂マニアだった頃もあり・・・

 平成25年でしたか。今年は令和4年、平成にすると34年なので、もう9年前になります。しかし、7月28日は道南を襲った集中豪雨により、室蘭本線が運休したため、この切符は行使できず。


 リベンジに1年後の9月25日に小幌駅下車達成!!

 トンネルに入る前まではしばらくこの風景が続きます。

 これって小幌駅に通じる道か!?と間違われそうなんですが・・・この道路は室蘭線の下に潜り、国道37号線につながる道路。つまり、道路と線路がクロスして、線路は小幌駅に向かうような形になります。小幌駅へのアクセスは鉄道しかありません。
 

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本日も八重根漁港から9時、条件付き

2022-03-30 07:33:10 | 2022青ヶ島

 28日(月)は欠航。29日(火)は八重根漁港から条件付きで30分繰り上げ、9時に出航。無事に入港。本日も昨日と同じく、八重根漁港から条件付きで30分繰り上げ、9時に出航します。東京からの「たちばな丸」も同じく八重根漁港に9時15分に入港しますが、青ヶ島行きのくろしお丸は9時に出航しますので、お乗り継ぎはできません。同じ「都内」だというのに、冬期から春にかけては非常にハードルが高いです。

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再び萩市内の須佐駅

2022-03-30 00:12:13 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 須佐駅に向かう途中の風景。撮影日は令和3年12月です。

 やはり日本海です。冬の間はほぼ毎日のように荒波。


 まもなく須佐駅です。ここはもともと阿武郡須佐町だったのですが、2005(平成17)年より萩市に編入しました。阿武郡阿武町も萩市に編入するところを阿武町がそれを拒否し、単独町政を選択。鉄道を通す阿武町の南にあった町村が萩市に合併しているので、萩市の飛び地ではなく、陸続き。

 須佐駅は萩市が建設した「ふれあいステーション」も入る簡易委託駅です。

 POS端末設置の簡易委託駅なので、集札業務無し。

 次は江崎駅です。

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【事後報告】29日は八重根漁港から9:00出港15:05帰還

2022-03-29 20:22:11 | 2022青ヶ島

 3月29日の船は、八重根漁港から30分繰り上げ、条件付きで出航し、青ヶ島の三宝港に無事入港。荷役作業が終わるとすぐ折り返し出航。15時5分、戻ってきたとのことです。バタバタしすぎて船のことをしっかり失念しておりました。記録を取り損ねてしまうとまずいので、いちおう、記載します。

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本日は欠航です

2022-03-28 07:21:52 | 2022青ヶ島

 3月28日月曜日。本日の「くろしお丸(八丈島~青ヶ島)」は海上状況不良のため、欠航です。次回は明日(3月29日)の予定ですが、少し微妙な感じです。明日も新しい「くろしお丸」で就航予定です。本日は全国的に晴れていて、春らしいお天気になりそうです。

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洞爺駅

2022-03-27 00:00:18 | 2021_秋_JR北海道_最北端から鉄路


 2021(令和3)年10月の北海道。

 洞爺駅停車。「洞爺」の文字を見ると、青函トンネルを作るきっかけとなった国鉄の青函連絡船の洞爺丸台風事故。
1954(昭和29)年9月26日、台風が接近しているさなか、判断を誤ったまま出航。強風に煽られ転覆し、千名以上の犠牲者が出ました。それで青函トンネル建設計画が本格的に入り、事故から7年後の1961(昭和36)年に着工。26年の歳月をかけ、1987(昭和62)年に完成。その翌年の1988(昭和63)年3月のダイヤ改正から開業。最初から新幹線を通す構想があり、2016(平成28)年に北海道新幹線開業。

 洞爺を出ると、しばらくは海岸沿いを走行。ここはもともとは虻田町だったんですけれど、平成の大合併により洞爺湖町に改名。

 夏らしい風景ですが、撮影日は秋深まる頃の10月18日。

 海に面したところなので、雪はあまり積もらないそうです。

 数年前、小幌駅を探険するためにレンタカーで礼文駅に向かったときの道路見つけました。懐かしいです。

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本日は欠航です

2022-03-26 09:19:57 | 2022青ヶ島

 3月26日土曜日。令和3年度もラスト1週間。気がつけばもう1年経ったという感じになります。1年が短く感じるのは歳をとってしまったんでしょうか。
 さて、本日の船なんですけど、朝から大荒れの天気なので、欠航です。次回の就航予定は3月28日(月曜日)、今年の1月にデビューしたばかりの新しい「くろしお丸」で運航になります。1週間ごと、あおがしま丸とくろしお丸交替しながら就航のようです。

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宇田郷駅

2022-03-26 00:35:51 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 12月のよく晴れた日。のーんびりと山陰の海岸を眺めながら・・・・

 まもなく宇田郷駅。

 貫禄のある木造駅舎だったのはおぼろげな記憶があるんですけど・・・これが駅舎!?

 木造駅舎が建っていた跡地にぼつんと簡素な駅舎。

 2名のお客様が下車。ワンマンなので、運転士さんが運賃を収受。

 ここは山口県阿武郡阿武町。宇田集落と惣郷(そうごう)集落の真ん中にある寂しい海辺のところにあります。昭和の初め頃、鉄道敷設時に2つの集落が駅の位置をどうのこうの・・・取っ組み合いがあったらしい。それで2つの集落を合わせた「宇田郷」と命名。
 喧嘩しなくてもいいように、宇田集落に宇田駅、惣郷集落に惣郷駅といったように駅を作ればいいのに、と思います。
 東京都の国立市や国立駅も、国分寺市と立川市の真ん中なので、2つの頭文字を合わせた「国立」にしたという話に似たようなものです。次は須佐駅です。

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本日は「あおがしま丸」条件付き

2022-03-25 07:33:24 | 2022青ヶ島

 3月25日金曜日。本日の船は「あおがしま丸」です。条件付き出航が決定されました。

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海岸ぎりぎりに立つ駅、北舟岡駅

2022-03-25 00:00:34 | 2021_秋_JR北海道_最北端から鉄路


 スマホのカーナビ機能を利用し、現在位置を確認。そろそろ北船岡駅に接近する頃だとカメラを構え・・・

 目の前が海岸の北舟岡駅通過~!!

 GPSのおかげで現在位置を把握し、撮り逃すことはなくなりました。JR東日本の特急は「Wi-Fi」に対応しているのに、JR北海道は未導入。公衆Wi-Fiに繋げていれば、無料でインターネットに接続したり、見守る君のカメラで1000キロ離れた自宅の様子をリアルタイムで確認することもできる。両親は山口県の田舎へ帰省中なので、自宅は誰もいません。誰もいないはずなのに動く物体を検出しましたと「お知らせ」が出るとビックリしますが、確認してみたら、外にある枝や葉っぱが西日の影になって室内に投影。それが動く物体だとカメラが検出。幽霊らしきものは 2021年10月23日が最後。不思議な映像をとらえましたという記事は こちら。人の姿がカメラの前ですーっと横切る様子。私は見えるんですけど、コクオウさまは見えないとのこと。秘書伝いの霊能者に鑑定してもらったところ、人に悪さをしないレイですとのこと。なぜ、現れてきたのが年明けにやっと理解。心配になって様子を見に来たのではという私の推測が的中。

 北海道伊達市の中心駅、伊達紋別駅停車。

 さっきまでは原風景や秘境ばかり続いていたんですけど、この周辺はやっと住宅街。かつてはここから倶知安までの「胆振線」への乗り換え駅でした。JR北海道に引き継ぐことはなく、国鉄時代の1986(昭和61)年に全線廃止。次は洞爺駅に停まります。

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木与駅

2022-03-24 00:07:14 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 北海道の室蘭本線から見える海岸と見間違えてしまいそうですが、ここは山口県北部の山陰本線。

 木与駅舎。

 いつ頃から無人駅になったのかなぁ?右側はおそらく窓口や駅事務室なのか閉鎖されています。

 女性の名前に多いです。男性は「きよし」などほんのわずかな確率。駅名だったら、西武鉄道の清瀬駅、小海線の清里駅、あとは・・・日豊本線の清武駅。

 漢字にするよ「木与」。社会や人のために役に立つ「寄与」にも聞こえそう。次は宇田郷駅です。

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国鉄のレッドトレイン51系客車を改造

2022-03-23 00:02:44 | 2021_秋_JR北海道_最北端から鉄路


 白老を出ると次は登別に停車。駅から6キロ先に日本百名湯の「登別温泉」があります。

 札幌から新函館北斗までおよそ300キロ。現時点およそ120キロなので、3分の1は移動してしまいました。

 次は東室蘭駅停車。室蘭本線の支線が出ているところです。わずか7キロの支線を走る汽車は元客車のオハ51をキハ141に改造されたものです。1979(昭和54)年に旧型客車の跡継ぎとして新しい50系客車を導入しましたが、8年後の1987(昭和62)年に国鉄が6社に分割するJR発足。その頃から急速に電車やディーゼルカーの導入が進み、過剰となった客車を有効活用すべく、エンジンを搭載し、両運転席を設ける改造が行われました。

 苫小牧行きの新型ディーゼルカー。東室蘭から札幌方面は電化区間なんですけど、特急「すずらん」は電車、「北斗」はディーゼル、東室蘭から苫小牧まで普通列車はすべてこのディーゼルカーです。せっかく電化されているのに、普通電車が走らないのはもったいないかも知れませんが、電車とディーゼルカー、コストが安い方を採択されているので、そのようにしていると思います。「架線下DC」(架線があるのにディーゼルカー)と呼ばれる区間は、ここだけではなく、函館から木古内までのいさりび鉄道も架線下にキハ40。JR九州の日豊本線の佐伯から延岡間もディーゼルカーだったような記憶があり、今年3月のダイヤ改正でどう変わったのか調べてみたら・・・・
 
 なんと 佐伯から延岡まで 普通列車は1日 1.5往復のみ!! 秘境駅の宗太郎駅時刻表も
 【上り 佐伯方面】
    6:39 佐伯(始発)       
   20:35 佐伯(終電)
 【下り 延岡方面】
    6:54 延岡(始発兼終電)

 列車番号が「M」なので、電車になりました。宗太郎駅に電車で行くのに朝の6時台しかなく、探険するのに難儀するかも知れません。

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22日は欠航です

2022-03-22 07:30:23 | 2022青ヶ島

 3月22日火曜日。昨日(21日)の船は就航しました。本日は南海低気圧通過に伴い、海上状況不良のため、欠航です。明日、明後日は東京積み荷作業のため、運休日です。次回の就航予定は3月25日(金曜日)です。

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ここから「阿武郡阿武町」

2022-03-22 00:00:13 | 2021_年末_九州・山陰・伯備

 下関駅から山陰本線に乗っていて、下関市、長門市、萩市の3つの自治体を通過するだけでも112キロ。長門大井までは萩市だけど、次の奈古駅からはやっと山口県内で数少ない郡部の阿武(あぶ)郡阿武町に入ります。

 平成の大合併前まではいくつかの「郡」や「町」「村」があったのに、現在は「市」が広域化に・・・。

 まもなく奈古駅に停車します。

 奈古を「なご」と読みます。沖縄県の「名護(なご)」を連想してしまいそうです。東萩駅と同じくPOS端末が置かれている簡易委託駅なので、駅員さんの集札はありません。

 ここは阿武町の中心駅なので、駅前に役場、金融機関、郵便局、学校などがあります。

 奈古を出てしばらくすると、このような風景に変わります。さっきまでは海岸沿いだったのに、内陸部を走行中。

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苫小牧を出ると次は白老

2022-03-21 00:00:45 | 2021_秋_JR北海道_最北端から鉄路


 苫小牧を出ると、風景は海岸沿いに変わります。小幌から長万部(おしゃまんべ)に向かう途中も似たような風景なので、もうすぐ長万部か!?と錯覚してしまいそうです。(苫小牧から長万部まで135.2キロ)

 原風景の中に高くぽつんと建てられたもの。何だろう?

 海辺に近い牧場。

 白老郡白老町の中心駅、白老駅停車。
 
 特急が停まる駅なので、もちろん「みどりの窓口」はあります。次は登別駅に停まります。

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