東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

今が紅葉の最高潮!檜原旅 No.2

2006-11-30 00:02:00 | 奥多摩&檜原

Hinohara12_3 黄金色、赤色、深緑色・・・心を揺さぶる山の美しい色彩。
去年10月下旬に来たときはまだ緑一色だったのに、黄から赤に変わるグラデーションがあちこち見かける。

Hinohara13_24

 檜原村をまるごと圧縮したかような風景を見るのなら、ここ。
山の景色は1日ごとの表情が変わるらしい。(2006年11月27日)
 

Okutama49_1 下は新緑のシーズン。(2006年5月30日)
今度はピンク色に染まった桜や白銀の世界を撮影してみたいな。




Hinohara14  紅葉バージョンの拭沢(ほっさわ)の滝。

 

Hinohara16 静粛な山里への移住者が増えているのか、ここでも新築のお洒落な家が・・・。

Hinohara17 中学校の下にも建築中の家。
 よく見ると、構造がすごいですねぇ。コンクリートの柱で支えられた家。
 家の真下に何台か停められる駐車場になっているみたい。

Hinohara18 
 これも建築中の村立図書館。
最近は村役場の周辺に新築の家や公共施設が目立つようになった。
 10年前は昭和のにおいが漂う木造の旧村役場庁舎を図書館にしていたが、2000年に旧庁舎を取り壊す前、図書館を旧診療所に移設。
 郷土資料を調べるために何度か行ったことはあるが、診察室や待合室などの面影が残っていました。
 今まではあちこち移動していたが、来年からはちゃんとした図書館としてオープンするらしい。もしかしたら、憩いのスペースとしてカフェも併設するかも知れない。
 オープンしたらわが図書館と見比べに行こうかな・・・(笑)施設の面で負けると悔しいし。

 このあたりに下水道工事があちこち行われているし、村内の全戸に高速インターネットの光ファーバー回線も敷設完了。
 うちのところではADSL止まりだし、下水道もない。
 檜原村のほうがすごく進んでいるのではありませんか!?

コメント (3)
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今が紅葉の最高潮!檜原旅 No.1

2006-11-29 01:02:18 | 奥多摩&檜原

Hinohara7 11月27日(月)から祝日出勤の代休なので、かねてから計画していた檜原へ行ってきました。
 私が数年前多摩地域に住んでいた頃は心の休まる田舎にちょっと出かけたいと思えば、すぐにでも行ける距離。
 しかし、千葉に移したあとは片道150キロもあるので、趣のある茅葺きの屋敷で宿泊というパターンが多くなってきた。

 千葉でも田舎はあるのだが、なぜかタイムスリップしたかような日本の原風景に出会える檜原村に魅了させられ、わが家のリフレッシュ先になってしまった。

Hinohara8 ガイドブックの左側はボリュームたっぷりの山菜料理が出される「たから荘」。この屋敷は何度か泊まりに行ったことはあるが、少し離れたところの「兜屋旅館」はまだ行ったことはない。

 今回はたから荘とは違った料理を味わいたくて右側の「兜屋旅館」に決定。

 ガイドブックやホームページで色々調べたところ、1番高いAプランは囲炉裏付きのお部屋で2万5千円もする。
 4人で泊まれば、ペクマノン(「100万ウォン」の韓国語読み)吹っ飛んでしまう。私にはそんな金がないので、A,B,C,Dの4つのうちのDランクのお部屋を予約。

 マナちゃんに「留守番頼みまっせ」と戯れてから出発。
 マナちゃんは相変わらずハン尚宮(母)の温もりが好きなのか、ずっとじゃれついていた。(笑)

 アクアラインが特別割引になるETCが付いている新しいクルマで奥多摩路に乗り入れるのは初めて。
 羽田まではわずか数分だが、千葉方面の葛西で事故があったらしく、渋滞情報ではレッドゾーンになっていた。
 環八で中央道の高井戸まで行く方法もあるが、おとなしく首都高速で行けば思っていたよりも早く行けるかも・・・とそのまま続行。
 大井料金所を出てすぐ新宿への分岐点。ETCは右側の端っこ、新宿は左側。「こっち側だよ」と千葉から運転していたチャングムに指示。大渋滞のさなか、左への車線変更はすごく大変なこと。
 「こっちの車線へ」「えーっ!」「すまないが、またこっちへ」「えーっ!」
 ふう、やっと渋滞から抜けた、そのまま八王子へ。
 千葉から奥多摩路へのネックはどうしても一極集中の都心を通らなければならない。
 圏央道がアクアラインとつながっていれば、わざわざ都心を遠回りしなくてもそのまま行けるようになる。
 早く開通してくれないのかな・・・。

 檜原豆腐ちとせ屋は毎週火曜日休みなので、まず、檜原に直行。
 JR五日市駅前のT字交差点で左折すれば、檜原街道。
 ちょうど通り道にガイドブックに載っていた、お洒落なレストラン「フォレスト」でランチ。
 
Hinohara9  ここはまだあきる野市内だが、もう少し先に檜原村の境界。
 店内では木の温もりがする丸太を組んで建てたロッジ風の洋食レストラン。
 精肉店直営なので、肉を使ったメニューがほとんど。
 4種類の肉料理をオーダーし、分け合ってみました。

Hinohara10  ハン尚宮(母)のオーダーした、ステーキ(1,770円)
 さすがにフレンチ出身のシェフが作った料理なので、ソースまでもこだわりがあって美味しい。
 他の料理もすてがたいだけど、スペースの都合上、掲載を見合わせますね。

Hinohara11 しばらく走ると、檜原村役場。
外から見ると近代的な鉄筋のビルだけど、中に入ると雰囲気は一変。
 総務課の窓越しに見る渓谷の眺め。
 ここの職員たちも疲れたなと思ったらすぐ癒されるロケーションのよい場所に建っている。
 ここの職員に採用してくれたら、今ごろは家族そろって檜原村民になっていたかも・・・(笑)。東京から船で25時間かかる小笠原村への移住は反対されるかも知れないが、檜原は五日市に出れば東京にも行けるし、容認できる範囲かも。

 檜原村といっても、村役場周辺は五日市寄りに位置しているため、JR武蔵五日市駅からのバス本数も多い。ところが、西に進めば進むほど難読地名の「人里」(へんぼり)「笛吹」(うずしき)・・・と開放的なのどかな集落が続き、「数馬」まで来ると一帯は奥深い山里の趣になり、バスの本数も減少。
 今回の宿泊先も茅葺きの民家があちこち見られる「数馬」周辺。

Hinohara15 数年前から総務課の隣に癒しの空間が用意されていた。
テーブルもイスもカウンターもすべて檜原産の「ひのき」が使われている。
 コーヒーももちろん村の水なので、深い味わい。

 役場に用事がなくても、渓谷の広がる癒しの空間で1日過ごせそうです。

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お向かいさんのイルミネーション

2006-11-25 00:02:00 | 日記・エッセイ・コラム

Irumi お向かいさんの家では晩秋に咲く朝顔に続き、今回も華やかなイルミネーション。
 市街地の新しい宅地が多いところでは華やかさを競うかように彩りのイルミネーションを見かけるが、ここは田んぼや畑の広がる田舎。

 イルミネーションをともっている家を全然見かけないのに、際立って目立ちます。
 そのおかげで駐車場から家に入るまでの楽しみが増えました。(笑)

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またもや国王さまからの御下賜品!これもビックリ!

2006-11-24 00:02:00 | 日記・エッセイ・コラム

 11月23日、祝日返上で出勤。
 昼頃、ハン尚宮(母)からのメールが入った。
 「国王さまから贈られたカニがまだ生きている。殺生するなんて可哀想だね」
 その文言にビックリ。
 「私が帰ってくるまで、生かしておいてね」と返事。

Kani2 帰宅直後、カニさんに対面。
 叩いてみると、
 ピクピクと手足を小刻みに動かし、(私はもうダメです、あの世に行かせてもらいます)とぴたり止まった。
 つまり、家族で看取ったカニさん。

 「生きているっていうのはこの状態だった?」とハン尚宮に聞いてみると、
 「届いた直後、箱を開けるとビックリ!!手足や目玉もキョロキョロ動かし、元気に動き回っていたのですよ。私の手で殺生することはできない、と思いつつ、即冷凍室に閉じこませたの」
 「冷凍室に入れたのはどの位?」
 「1時間ぐらいかな、生きている状態を見たいというメールが来てからは普通の冷蔵室に戻したんだけど・・・」

 その会話を見たドックおじさん(父)が
 「そりゃ、アワビも冷蔵室だと数日間は生きているが、冷凍だと即死になる。1時間の冷凍、瀕死の状態でこの時間まで生きていたのはすごい」

 つまり、「やっと窮屈なところから出られた。昨日は飛行機、今日はクルマ。いったい、どこへ連れて行かれたんだ?私を解放してくれた、この人は誰だ?ちょっと背伸びするか」と手足を動かすから、ハン尚宮を驚かせたらしい。
 
 その数分後、いきなり氷点下20度の空間に閉じ込められ、カニさんもビックリしただろう。

 そこで熟手(「スクス」と言い、男性の韓国宮廷出張料理人)であるドックおじさんの出番。
 ドックおじさんが料理するのは去年のクリスマス、チャングムの指示で作った「パク・マントウ」(冬瓜の餃子)以来。
 食べやすいように、切り込みを入れるなどさばいてくれました。

Kani3 カニ鍋にして美味しくいただきました。
 国王さま、いつもありがとうございます。
 この場を借りてお礼申し上げます。m(_ _)m

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故郷は遠くなりにけり・・・

2006-11-23 00:46:49 | 日記・エッセイ・コラム

Furusato4 まもなく移住2周年記念。
年に数回は帰っていた、二見が遠くなってしまった。
 私が成人になるまでそこで暮らしていた故郷なので、その土地に愛する気持ちは変わらない。

 羽田発福岡行きの飛行機はいつも決まって、実家の上空を飛ぶ。
 東京からわずか1時間程度でわが家が見えるのですよ。

Furusato2 二見の実家で飾っていた、ドックおじさん(父)の宝物。
永遠の思い出なので、なかなか手放せず、今でもリビングに飾っている。
 2002年8月採取、700グラム(全長17センチ)は人生最大のアワビ。
 上のアワビはトコブシと言い、4センチ程度まで成長しないのに、7センチもあるのは大きいほうだと言える。

Furusato3 長門二見駅。
両親はクルマの免許を取得していないため、移動手段はもっぱら汽車。
 山陰本線は電化されておらず、ディーゼルカー。
 最近までは空港でレンタカーを借り、クルマで実家に帰ることが多かったが、免許を取得する前までは東京から新幹線、汽車に乗り継ぎ、ここで下車。

Furusato1 10年以上前の紙屑のようだけど、日付に偽りのない1枚のキップにたくさんの思い出が詰まっている。

 二見を出ると勾配が増してディーセルカーのエンジン音がひときわ高まり、滝部に到着。
 わずか6キロだが、あの勾配は凄まじい。自転車で上がるのもひと苦労してしまう。
 ドックおじさん(父)は汽車に頼らず、自転車でしょっちゅう滝部のスーパーまで買い物に出かけていた。
 調味料1本買い忘れただけでも再び往復12キロの買い物。1日24キロでも平気だったらしい。

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NHK手話ニュース サプライズ

2006-11-22 21:52:46 | 日記・エッセイ・コラム

Nhk 放送18年目にして初のサプライズ!と国王さまのブログに書かれてありましたとおり、今日は2人ともろう者のキャスター。

 9月9日、ヨングク君のご結婚を祝うパーティーのなかでサプライズとして、生い立ちや出会いなどを今日の放送と全く同じ画面で報じられてから2回目。(パーティーの会場に居合わせた人しか見られなかった、超貴重な映像)
 
 会場では大好評だったし、NHK手話ニュースの本来あるべき姿ではないでしょうか。 

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ジョンホ先生の釣ったスズキ

2006-11-20 23:41:38 | 日記・エッセイ・コラム

Suzuki 日曜日。私はブックリサイクルフェアで古い本を詰めた段ボール箱を運んだりして、てんてこ舞い。
 会場も片付いたし、さあ帰ると思ったら、皆が居残って集計などの事後事務、私も手伝って自宅に着いたときは夜9時過ぎになってしまいました。
 私がいない間にジョンホ先生の釣れたての魚(スズキ)を届けてくれたらしく、食卓に豪勢な刺身が・・・。

 刺身にする前の姿を見たがったのですが、撮っていなくて残念・・・(>_<)

 臭みもなく、身がぷりぷりしていて、すごく美味しい!

 千葉県に住み始めてからもう7年目、両親が千葉に移したあとは山口と同じようにしてくれるのか、鮮魚が食べられるようになった。
 千葉の魚は腐っているという印象でしたが、それはいろいろなところを経由して来たスーパーの魚でした(笑)。

 スズキは夜行性なので、ジョンホ先生が夕方7時か8時頃、釣り場に着いたとたん、大物が釣れたらしい。
 「クーラーボックスでしばらく保管したものは腐ってしまう」というチャングムの言葉を信じてしまったのか、最初に釣れたものは捨ててしまい、帰る間際に釣れたものは新鮮なものだとそれを届けてくれました。
 
 その話を聞いた、ハン尚宮(母)が目を丸くして「夜の8時に釣れたものでも充分に新鮮すぎる、それを捨てるなんてもったいないこと!魚好きな人なら、のどから手が出るほど欲しい食材なんだよ」と注意してしまった。

 「チャングムの誓い」にもハン尚宮がチャングムに魚の良し悪しや見分け方を教える場面があったとおり、チャングムはジョンホ先生を喜ばせようとさばき方や調理方法を修業中だそうだ。

 スズキを使ったハン尚宮秘伝の「すまし汁」も戴きました。これも久しぶり。
近所のスーパーで買ったごく普通の豆腐だったのは残念。
 檜原とうふちとせ屋 の豆腐でなきゃ・・・。
 このお店は楽天市場などのネット通販に加入していないため、わざわざ現地で買わなければならない。
 国王さまにご提供する料理のために遠くてもチャングムが山越えをしながら買いに行ったと同じように、今すぐにでも檜原村(東京都最西端)に飛んで行きたいところだが、ここからは150キロ先なので、遠くて行けない。
 多摩地域に住んでいれば、休みの日にまとめ買いとかできたのになあ・・・。

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ジョンホ先生の挿絵

2006-11-18 22:04:27 | 日記・エッセイ・コラム

Img032  最近寒くなってきました。
そのうえ、部屋の湿度も40%を切ってしまい、空気も乾燥しています。
指先に割れたかような傷が付く、アカギレのできやすい体質なので、今日からはヒーターレスの加湿器を設置。

 空気が乾燥していると風邪のウィルスが浮遊しやすく、このごろの内医院(ネイウォン)は大忙し。よく晴れた休日なので、普段よりは多くのお客さんがいらしたらしい。

 ハン尚宮(母)が夕食を普段より多めに作ってしまったときはチャングム家に差し入れ。

 すると、ジョンホ先生からのお礼のファックスが送られてきました。
 「マナちゃんもすぐに寄ってきたので、においだけ楽しんでもらいました」とのこと。

 人間の食事をネコに与え続けると健康によくないらしいので、できるだけ与えないようにしているのだが、お皿にノックしようとするマナちゃんのしぐさが愛らしいですね。(笑)

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手話ニュースがお流れ?

2006-11-15 22:37:32 | 日記・エッセイ・コラム

 貧乏人さんの部屋にタレントが訪ね、貧乏ぶりを全国ネットで放映する番組(テレビ朝日系 20:00~)を見ていたら、ちょうど東京都内の奥多摩が出ていた。
 なんと標高850メートルの山奥で林業業者の休憩所を住居用にして暮らしている山男にクローズアップ。
 木材、物資輸送用のモノレールで30分かけて山登り・・・といった具合で途中から津波情報のテロップ。北海道の根室地方は津波警報、太平洋側の東日本は津波注意報。
 番組のテロップ、文字放送の字幕、津波情報・・・・などの文字がたくさん重なってしまい、ちょっと見づらい。
 
 8時45分になったので、手話ニュースとチャンネルを変えてみたが、NHK総合、教育も同じ内容になっていて、津波注意情報しかない。

 おかしいな・・・?とチャンネルをまわしてみると、もう1人の国王さまが出ているではありませんか!?
 チャングムの誓いに出ていた、国王さま役のイム・ホさんが出ていた。
 新聞の番組表では、千葉テレビの「1%の奇跡(1%? ?? ?)」。
 
 赤い王様の韓服に帽子をかぶっている姿しか見たことないが、こちらのは現代の国王さま。

 「国王さまだよ」と母に話しかけると、
 「あれが国王さま?知らんな」
 「あれほどはまっていた、「チャングムの誓い」に出ていた国王さま」
 「あー、そうだったのね、思い出した!全然イメージが違うじゃん」

 あとで「1%の奇跡」を詳しく調べてみると、チャングムの誓いでは結構目立っていた、国王さまだというのに、こちらの作品に出ている出番が少ない脇役だそうだ。

 チャンネルを回しただけなのに、単なる偶然!?(笑)

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みかん狩り

2006-11-14 00:09:19 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は休み。チャングムの内医院(ネイウォン)もお休み。
病院を内医院と書いてしまうのは、「チャングムの誓い」の余韻がまだ残っているからでしょうか・・・。

 「ここからクルマで10分のところにみかん狩りができる十字園って知っている?」とチャングム。
 「近くにみかん狩りができる場所があるの!?知らなかった」

 奥多摩は知り尽くしているのに、わが街のことは知らなさすぎ・・・。

Mikan1_1 みかん園に着くなり、看板娘の可愛い子ヤギが出迎え。
さわっても、すごくなついてくれました。

Mikan5_2 「ほらほら、こっちに来なさいよ~」とハン尚宮(母)。
子やぎは嫌がっているじゃない?(笑)

Mikan3_1 さわってみて、やわらければ食べ頃。
 美味しそうな、みかんの木を見つけ、自由に食べられるようになっている。
 木によっては、甘かったり、まだ酸っぱかったり・・・。
 ハン尚宮が甘い木を見つけてくれたので、何個か美味しくいただきました。

Mikan4_1 今日は雲1つもない、快晴。
 羽田空港に着陸する飛行機が数分間隔で飛んで来ました。
 この飛行機はどこからでしょうか・・・?



Mikan2_1 園内になぜかワンちゃん。
 人が近づくと、興奮して立つらしい。
 まるで千葉動物園の「風太君」みたい。

Mikan6_1 韓国人もビックリ!?
 むらさき色のコチュ(唐辛子)。
 コチュといえば、真っ赤しかないかと思ったら、むらさき色もあるんですね。
 どんな味がするのだろう?

Manachan5_1 みかん狩りが終わったあとはチャングムのマナちゃんにご対面。
 ハン尚宮の手話に興味があるらしく、じっと見つめていました。
 

Manachan3_1 「ねぇ、何と言っているの?」

 いつの間にかに可愛い首輪が取り付けられていました。
 万が一、外で迷子になっても連絡が取れるようにと電話番号とジョンホ先生の名前が入っているとのこと。

 「マナちゃんは人間の動く手に大変興味を持っているらしく、手話ニュースをやっていると、テレビに飛びつき、ノックするようになった」(チャングム談)

 チャングムはろう者のキャスターが出る水・木・金曜日しか見ないので、もしかしたら、母猫だと思っていた、国王さまに飛びついたかも??

 Manachan4_1
 壁に写真がいっぱい!
 チャングムは「ペコリ」のスナップがお気に入り。

 わずか1週間一緒に居られなかった、チサちゃん(下)の写真も・・・。
 マナちゃんは活発に動き回るが、チサちゃんはおとなしく膝に乗ったりしていました。
 チサちゃんを欲しがっていた、韓国人に譲ってしまいましたが、今はどうしているのだろう・・・。

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魚尽くし南房総の旅 No.6

2006-11-11 00:01:00 | 南房総・千葉

 「ばんや」からまっすぐ帰ると1時間半。
鴨川や勝浦を回ってから自宅というルートもあるが、昼食もまた魚が出てしまう。

 養老渓谷のお洒落なレストラン「ラ・フレンチ」がガイドブックに載っていた。
 
 ここから養老渓谷に行けるルートを調べると、保田で半島を横切るように進み、途中で国道410号線の交差点があり、北上すれば、上総亀山駅。
 国道465号線で養老渓谷に行けることが判明。

Banya24 千葉県内のJR線で終着駅があるのは上総亀山駅と成田空港駅。
成田空港駅の先は鉄路が途切れてしまうが、航空機で世界各国に飛んで行けるので、終着駅と言えるか微妙なところ。
 
 亀山駅は中途半端なところで鉄路が途切れているのか、調べたところ、木更津より久留里、大多喜を経て大原に至る敷設計画があったらしい。

 わずか十キロしか離れていない、上総中野駅(「小湊鉄道」と「いすみ鉄道」の接続駅)と連結する予定だったが、いつの間にかに計画を凍結。

Banya25 1日13本しか発着していない、田舎駅に珍しく自動券売機。
よく見ると、「イオカード」のところに緑色のテープで覆っていました。

 ICチップが埋め込まれた多機能的なsuicaの登場でイオカードは過去の遺産になってしまい、残高があっても改札機は通れなくなった。
 残高がある場合はオレンジカードと同じく券売機で購入ということになる。
 
 ここはsuicaやイオカードのエリア外なので、わざとイオカードを受け付けないように改造しているかも。

 険しい山道を降りると、養老渓谷の街並み。

Banya26 マークしておいた、お洒落なレストラン「ラ・フレンチ」見っけ。
 

Banya27 パスタのセットなので、サラダも付いていました。
 盛り付けがすごくお洒落。
 
  


Banya28 ハン尚宮(母)が洋食のレストランなのに、和風の「ロールキャベツ」が出るのは珍しいとオーダー。
 洋風にアレンジしたもので、中身はハンバークでした。

 ほとんど食べかけの料理ばかり撮ってしまったので、掲載は見合わせますね。

Banya29 時間が止まったままの養老渓谷駅。
改札口も大正時代の開業当時からのままで使われている。



Banya30  絵本に出てくるような、典型的な駅名票。
向こう側のホームは使われていないみたいだけど、きちんと手入れされていますねぇ。

Banya31  もうすぐ秋の気配。

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田舎の夕陽

2006-11-10 21:16:33 | 日記・エッセイ・コラム

Yuhi4 11月10日(金曜日)16時25分頃撮影。
事務室の窓際で仕事をしていたら、目の前にきれいな夕陽が見られたので、思わずパチリ。
 その数分後、あっという間に真っ暗になってしまいました。
 (本日の日没時刻 16時37分【千葉】)
 山口あたりだとおよそ1時間後に暮れてしまう。
 両親が千葉に転居した直後、「(東日本は)日の暮れが早すぎる」と違和感を感じたらしい。
 
 夜の9時過ぎなのに、室温は暖房を使わなくても22度。
 今年は暖冬になりそうだとニュースで報じられ、嬉しいです。(笑)

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ぺこり

2006-11-09 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

Manachan2 チャングムに叱られてぺこりしているかように見えますが、たまたま撮れたもの。
 今はイタズラ盛りのマナちゃん。
 チサちゃんばかりのお世話に妬いたのか、テーブルの上に置かれたパンを1個ずつ一口サイズにかじられてしまったとか。
 「どうせ食べるのなら1個だけでいいのに、3個も一口サイズでかじるの!?」
 (チャングム談)

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木枯らしにお花見!?(桜の狂い咲き)

2006-11-08 00:04:00 | 日記・エッセイ・コラム

Sakura4 昨日(11月6日)までは11月とは思えないような汗ばむ日が続いていたが、今日(11月7日)は全国的に木枯らしが観測。
 といっても、暖かい強風なので、これが木枯らしだと思わなかった。

 日曜日出勤すると、事務室に桜が飾られているのにびっくり!
 職員だけ花見を楽しむのはもったいないと思い、今日から中央カウンター向かいの記帳台にこっそり置かせてもらいました。
 玄関にご寄贈の菊鉢が飾られていて、中に入れば桜。
 季節がおかしくなりましたね・・・。

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久々のカニ鍋

2006-11-07 00:32:05 | 日記・エッセイ・コラム

Kani1 これは国王さまからの御下賜品、カニ鍋。
北海道の弟子屈(てしかが)町から送られてきたもの。
 「弟子屈」といえば、摩周湖。
 このあたりって、海に近かったっけ?と思いましたが、根室あたりで取れたカニを弟子屈で加工。
 カニの殻を取り除かれた状態なので、本当に食べやすかったです。
 思いかげないご馳走、ありがとうございます・・・。

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