今の新しい新潟駅。ずっと昔に来たときは、いろんなジャンルの飲食店がひしめきあっていたのは覚えていますが、今はそれらしきものは見つかりません。むしろ、前の駅舎のほうがよかった。
今日はあいにくの雨天。予約しておいたホテルは駅前なので、傘不要で移動できます。
今回は特にリクエストしていないのに・・・
駅のホームが見える部屋を割り当てられました。
どこにてもある、普通のビジネス系ホテル。その日の宿泊料はリーズナブルだけど、GW期間中は一気に1万円台に高騰。
JR西日本のe5489で予約した、越後湯沢から新潟までの自由席特急券。越後湯沢駅ではe5489で予約したきっぷの発券ができないので、あらかじめ東京駅で発券。
自由席でも空いているはずだとタカをくくっていたとおり、D,E席の座席が空いていたので、窓側に着席。
あっという間に新潟駅到着。
新幹線特急券とともに、乗車記念にいただきたいと申し出。駅員さんが、まじまじと眺めながら北長岡までなので、乗り越し精算?と思っていたみたい。
経由欄に「越後湯沢・新幹線・新潟・信越」の「新潟」が入っているのに気づき、「ありがとうございます」と特急券に無効印、乗車券は途中下車印を押印。
長岡まで指定すると、新幹線と在来線が重複してしまい、発券は不可。ぶつからないように、1つ前の北長岡にすると発券できました。
新潟駅、新しく生まれ変わりました。前回訪ねたときは国鉄ムードが漂う駅舎だったのですが、急に近代化。
ピンクは白新線、グリーンは越後線、ブルーは信越本線、スカイブルーは羽越線。茶色は磐越西線。新潟エリアはこのように交通の要所なんですけど、路線名を覚えるのも大変そう。
4月20日は都内の椿山荘でジローさんとふてにゃんの結婚60周年記念のダイヤ婚祝賀会。50周年の金婚のときと全く同じ顔ぶれで集っていただきました。50周年のときは、料亭のお店でしたが、今回は、ろう国のコクオウ様の権威をもって山口県長門国出身の山縣有朋氏の私財を投じて作られた別荘をホテルにした「椿山荘」で開催。最初は「つばきさんそう」って読んでしまいましたが、正しくは、「ちんざんそう」でした。私も色々準備をすべきのところを今の職場では連日残業の忙殺に追われ、ほとんどコクオウ様がやっていただきました。
素敵な庭園があったりして、とっても広くてびっくり仰天。JR系、ダイワロイネット、東横などシティホテルのノーマルな部屋しか利用していないので、宿泊室内の豪華な内装や家具、様々なアメニティ、ドリンクバーなどにびっくり。
60年前の結婚式は和式でやったので、ケーキの入刀はなかったとのこと。60年越しに実現。ジローさん、ふてにゃん介護が必要な状態なんだけど、いつまでも元気で70年のプラチナを今回と同じ顔ぶれで迎えればと願っています。
4月19日金曜日。本日の青ヶ島行きは、八重根漁港発着、貨物を兼ね、条件付き出港です。東京からのたちばな丸も、同じく八重根漁港発着です。
4月16日火曜日。本日も通常通り就航する予定です。2日連続で船が来てくれます。明日(17日)、明後日(18日)は東京積み荷作業のため、お休みです。
3月12日はご覧のとおり雪国ですが・・・1か月経過した今はもう雪は解けているかも。
長い関越トンネルに入る前までは普段の景色なのに、抜けたら雪国と言われているとおりです。
長岡行きだけど、ここで新幹線にお乗り換え。
いったん改札口を出ます。
あんなところに消火器!?もし、火災が起きたときに線路に降りて取りに行くなんて危険極まりない。せめて、ホームに設置すべきでは・・・。
となりの「湯檜曽」駅も、土合駅のような深い地底駅ではないですが、上りの水上方面は地上、下りの越後湯沢駅方面はトンネルの中にある変わっている駅です。
やっと下りの電車がやってきました。
土合駅を発車したとたん、検札開始っ!!お客さんたちも、きっぷを取り出すためにかばんをごそごそ・・・。
土合駅に向かう途中で検札を受けたときと同じ車掌さんでした。なるほど、この電車は水上駅で折り返しているのです。
右下に「長岡運輸区」のチケッター捺印。土合駅は無人駅なので、乗車駅に代わって入鋏。車内検札では、自動改札機を通過した痕跡のパンチ穴や乗車駅のスタンパーが入っているものは捺印しないらしいです。
飯田線もそう。無人駅がずっと続くので、複数の車掌さんが乗り込み、まめに乗車券回収やチェック。ドアを開けるボタンを押したら、きっぷを回収するためすぐ改札口にダッシュ。
記念に持ち帰りたいと申し出をしたら、検札印を捺してもらったような記憶があります。
4月13日土曜日。本日の「くろしお丸」は八重根漁港から条件付き出港が決定されました。東京からの「たちばな丸」も八重根漁港発着です。