東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

ジェフ市原の巻選手が日本代表に!

2006-05-31 23:53:00 | 日記・エッセイ・コラム

Maki_1  あと1週間でワールドカップですね。
市原市民の巻選手が日本代表に選ばれたので、図書館に応援メッセージボードを設置。
 あっという間にメッセージで埋め尽くされていました。
 本来ならドイツの会場まで担ぎ、試合中にこれを出したいところだが、写真にして本人に届けられるみたいです。頑張れ!巻選手!

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さようならパルサー号 初夏の奥多摩&檜原紀行 No2

2006-05-30 23:17:21 | 奥多摩&檜原

Shiromaru4 ここは終点奥多摩駅から手前2つ目の鳩ノ巣駅から徒歩10分のところ・・・(といっても、クルマなんですが・・・)の東京都交通局白丸水力発電所。
 都営地下鉄の電力はここで作られるらしいです。東京の最果て地から送電されるなんてすごい。\(◎o◎)/!

Shiromaru2  発電用のダムは1963年(昭和38年)竣工。2001年(平成13年)国土交通省が魚道を新設し、多摩川に生息しているヤマメ、鮎などの往来ができるようにした。
  

Shiromaru1  
 奥多摩湖よりひとまわり小さい湖は地名にちなみ、「白丸湖」と呼ばれている。ダムに放流する水力発電用として貯えているみたい。

Shiromaru3  魚道の新設に伴い、観光客にもオープン。螺旋状の階段はビル7~8階分もあるだろうか。
 両親の足でも無事下まで降りられるか心配していたが、元気よく降りていったのは安心した。

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さようならパルサー号 初夏の奥多摩&檜原紀行 No1

2006-05-29 23:12:00 | 奥多摩&檜原

Tansaburou_1 今日のお昼は・・・古里(こり)駅近くの「丹三郎」。
去年10月にも訪ねたが、「申し訳ございません。今日は全面貸切になっています」と食べ損ねたところ。
 200年前の民家をそのままそば屋にした建物なので、趣があってよい。

Tansaburou1 御嶽(みたけ)駅前の「玉川屋」も茅葺の民家。しかし、駅前という便利なところなので、行列で長時間も待たされたし、やっと席に着いたと思えば合席でじっくり味を堪能することができず。
 「丹三郎」は古里駅から歩いて10分のところ、ハイカーたちがどっと押し寄せてくることはなく、ゆっくり味わえることができた。
  出来立ての細長いそば、コシがあって、すごくおいしい。
Tansaburou2  200年前からそのままです。
 その古い民家で暮らしていた所有者は、そば屋の前の大きな屋敷に移転。つまり、200年前の家を一般の人たちに解放すべく、「そば屋」として経営しているみたいですね。

 今日の観光は 今までの奥多摩&檜原紀行 の中で親とチャングムがまだ行っていないところの白丸ダムの魚道、奥多摩湖の水と緑のふれあい館、奥多摩湖の中央を横断できる浮橋、都民の森の4ケ所。続きは明日・・・!
 

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収納棚取付

2006-05-25 23:28:06 | 日記・エッセイ・コラム

Daiku2 まず、収納棚を取り付けたい場所の採寸、近所のホームセンターで材料の購入。
 希望する大きさに切ってもらい、それから組み立て開始。
 大工さんは建設会社の協力会社に勤めていた経験があるので、あっという間に取り付けられていました。
 取り付けよりも材料選定のほうが大変だったらしい。
 ここだけではなく、2階の「ふとん収納棚」も取り付けてくれました。
 大工さんいわく「家を建てる前の設計図を私に見せてくれれば、アドバイスができたのにね」とのこと・・・。
 今度もキッチン収納棚の化粧板も取り付けてくれることになりました。本当にありがとう(^o^)/
 家を建てるときの収納は業者任せではなく、もっと慎重に検討すればよかった~!

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チャングムお勧めの本格的コリアン料理

2006-05-23 00:16:37 | 日記・エッセイ・コラム

Korea27  5月21日(日曜日)。
ハウスの設計時に抜けていた、クローゼットの収納インテリアを両親の幼なじみ(ろう者の大工さん)が作ってくれることになったので、コリアン食堂で夕食会。
 「クローゼットの上部空間が広くて、何も収納できないのは、もったいない。追加で取り付けることはできるか?」とハウスメーカーに相談したとき、「埋め込み式なので、今さら難しいですね」と消極的。
 友人にクローゼットを見せたところ、「工夫すれば、追加できる」と取り付ける約束をした。
 業務終了後、すぐ千葉の「コリアン情熱食堂」に直行、そこで待ち合わせ。
 わが家の健康を心配してくれる、医女のようなチャングムお勧めのメニューは8種類の薬草が入っている「二色薬膳鍋」。その味が忘れられず、真っ先に鍋を注文。
Korea28 これも韓国料理のひとつ、唐辛子(コチュ)がふんだんに使われている、ハムとサラダ菜。



Korea29 唐辛子入りのしゃぶしゃぶサラダ。
 キムチをはじめ、唐辛子の入っている料理を毎日食べている韓国では私のような太っている人はあまり見かけない。
 わが家も毎日唐辛子入りの料理だと体脂肪を燃焼してくれるので、苦労せずダイエットに成功できるかも?
 満腹になり、出ようとしたら「私どものお店は6月からイタリアン料理にリニューアルします。今までご愛顧ありがとうございます」と店員さん。
 「薬膳鍋」が1番の好物なのに、2度と食べられなくなるのは寂しい。
 「じゃ、ここと同じお店が他にもあるのですか?」
 「申し訳ございません、無国籍創作料理という会社の経営方針なので、韓国は今月限りになります」
 韓国料理の穴場がひとつ消えてしまい、非常に残念。

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同じ陸続きなのに遠い国からの鮮魚

2006-05-20 01:48:44 | 日記・エッセイ・コラム

Yamaguchi4 鮮魚が宅配便でわが家に届いた。
 これは父の姉、つまり私の伯母からの贈り物。
本州最西端にある日本海で昨日、水揚げされたばかりの新鮮な水イカとアジの刺身。
 昨日までは活きていた刺身をここで食べられるなんて、この上もない幸せ。
Yamaguchi2_2  年に数回は帰っていた故郷なのに、遠い国のようになってしまった。
 父も70年間も愛していた庭のような海も遠くなってしまった。
 来月はもう海開き(ウニの解禁)、父はこの頃になると海のことが恋しくなるはずなのに、一言もしゃべらない。胸の中に秘めているのだろうか・・?
Yamaguchi1_1 伯母は趣味でこの広い畑で野菜を育てている。
 両親も伯母のやり方を見習い、自宅の小さな庭に色々な野菜を植えている。
 そこにいるのは誰?ヨングク?ジョンウォン!?

Yamaguchi3_2 一時は観光名所になった、角島の北朝鮮籍座礁船。
 事件は2001年10月6日に起きた。「チョンリュー2号」が京都の鶴舞港で北朝鮮に輸出する日本製中古自転車1500台と中古冷蔵庫100台を満載。その船が下関港への航行中、角島灯台付近で座礁。
 翌日、ロープで曳航作業するが、失敗。業者による油の抜き取り作業が行われ、しばらくは放置。翌月、北朝鮮からの「チョンリュー1号」貨物船に中古自転車のみ積み替えし、乗務員15名とともに帰国。
 2年間はそのまま放置されていたが、2003年5月、現下関市(旧豊北町)と山口県が撤去費用を負担し、工事が施された。
 手前にある、1970年頃に座礁された小型船も次いでに一緒に撤去。
 絵になれる風景、もったいないこと・・・。
 このあたりになると、対岸のゴミが漂着している。もちろん、ハングルの空き缶やペットボトル。釜山あたりでも日本からの空き缶などが漂着しているらしい。
 およそ200キロの海峡を横切り、異国にたどり着くのはなんとロマンチック!?(笑)

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韓国 新10,000ウォン札図案発表!

2006-05-19 00:41:59 | 日記・エッセイ・コラム

W10000 5月18日、韓国銀行が新10,000ウォン札の図案を発表。10,000ウォンを韓国語読みにすると、「マノン」だそうです。
 わが国では、新札が出ると肖像が変わりますが、韓国ではずっと昔から同じ肖像が使われています。
 肖像画の下に小さく「世宗(セジョン)大王」1397-1450と記載されています。つまり、朝鮮王朝4代目の国王さまってことですね。
 もともと朝鮮は日本と同じく漢字文化圏だったのですが、漢字が読めるのは王族だけではなく、一般の民でも読み書きができるようにと1443年にハングルを制定。
 チャングムに出ている中宗(チュンジョン)は1506-1544年在位の11代目国王さま。「イム・ホ」という俳優が演じていましたが、うちの姉のように見えるのは気のせい?
 昔は千円を両替すると、世宗大王のお札が来ていましたが、今は円安が進み、7,800ウォン。計算しづらくなりました・・・。(>_<)

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結婚式

2006-05-15 23:23:45 | 日記・エッセイ・コラム

Kekkon 結婚披露宴に招待され、長野県の式場に出席しました。
新郎さんは日本人、新婦さんは韓国人で私の友人。
 2月11日、韓国のコリアハウスでの披露宴も招待されたが、事情により出席できず。2月に長い休暇を取れていれば、韓国伝統的な結婚式が見られたのに残念・・・。
 韓国での披露宴に出席できなかった人達のためにアルバムが置かれてあった。新郎さんは両翼のついている派手な帽子(紗帽(サモ))、胸に刺繍がついている胸背(ヒュンベ)の韓服、新婦さんは派手な彩りがついているチョゴリ。

 ・韓国伝統結婚式のイメージは こちら (画像がたくさんあります)

 今回は日本での披露なので、新婦さんはまず日本の美しい着物で登場。次はウェディングドレス。アルバムで見たチョゴリ姿、着物、ドレス、どの衣装にもお似合い。
 末永くお幸せに・・・。

 式が終わったのは3時ごろ、明日も仕事なので、5時半にはそろそろ帰ろうと思いきや、「せっかく久しぶりに会えたのだから、ゆっくりしていなさい!」
結局夜の8時まで積もる話でおしゃべり。
 帰る足がないので、ヨングク君にお願いして自宅まで送ってもらいました。自宅に着いたのは午前3時。日曜日は休めないので、疲れているのに我慢して出勤。
 ヨングク君、仕事に間に合って本当にありがとう。(^o^)/

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車が復活・・・

2006-05-12 00:26:00 | 日記・エッセイ・コラム

 5月11日。新車を購入までのつなぎとして修理を依頼した、整備工場へ取りに行くと目玉が飛び出した。
 磨耗した部品も取り替えたり、クラッチなどの調整もしてくれたうえに洗車もサービスをしてくれたので、新車のように甦っていた。
 修理をしてくれた車で成田空港へ向かえに行くわけだが、途中で壊れたりしないか心配していた。
 170km/hでも快調なのは驚いた。さすがボロボロでも頑丈な日産だ。
 到着ロビーで待つこと30分。半年ぶりの再会なので、積もる話をしながら帰宅。
 ハン尚宮自慢の夕食を用意すると、彼は「初めて食べる料理だ」とご満悦。 
 「おお、アッパ(父)が動画ブログに出ていたときの位置はここなのか!?」
 「えっ!?韓国でも国王さまの動画ブログを見ているの!?」
 「日本語の文字は読めないが、手話ブログだけは見ているよ」
 「韓国のろう者が立ち上げているブログのなかで手話ブログはあるの?」
 「今のところないな、日本のほうが進んでいるじゃん」
 「私も生の韓国手話を見たいのに、残念だな」
 

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本物のキムチ

2006-05-11 00:02:00 | 日記・エッセイ・コラム

Kimchi_2  韓国の友人よりEmailで「キムチを宅配で送りました。受け取ったらご連絡ください」。
 11日の夜、成田空港へ迎えに行く予定なのに、何で宅配?と首を傾げていましたが、謎が解けました。
 13日は韓国の友人の友人が日本で挙式をあげることになり、友人宅にキムチを国際小包で届け、友人からおすそわけとして送られてきました。
 家に帰宅すると、韓国の良い香りが漂ってきたので、キムチが来たなと直感的にわかりました。(笑)
 4種類のキムチが入っていて、見たことのないハングルのラベル。
 「?? ??」 ??(テンジャン)は味噌、前のところが読めません。
 「??」の「?」はネギの「バ」だけ読めて、「??」はチョンガク???
 「?? ???」のホンコチュは紅唐辛子だけど、見た目では普通のキムチ。

 日本に1番近い、隣国の言葉なのに読めないなんて悔しい!と調べてみると・・・ゴマの葉味噌、束ねぎ、チョンガクは韓国でしか取れない、細長いかぶ のキムチだそうだ。
 今の季節だと白菜が採れないので、句の野菜類を漬けたみたいですね。

 とりあえず、ゴマの葉味噌と束ねぎキムチを盛り、食卓へ。
 ゴマの葉は焼肉に包んで食べると美味しさが倍増になりそうな味。
 束ねぎキムチは漬けたばかりなのか、生ネギとコチュのビリビリした味がミックスしたような味。とても美味しい。そのキムチを食べてからはスーパーの「韓国直輸入!キムチ」を口にしなくなりました。韓国産とうたっているとはいえ、手作りの味と全くかけ離れ、乳酸も強く、あまりおいしいとは言えない。

 韓国って、白菜以外でも色々な美味しいキムチを作れるのですねぇ。\(◎o◎)/
 「チャングム」の世界でも美味しい料理ばかり出ているし・・・。

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小笠原のような角島

2006-05-10 00:18:34 | 日記・エッセイ・コラム

OCNのトップページに「角島」の文字に惹かれ、ついクリック。

てきとーびより! (5月9日)

角島~憧れの海を訪ねて~のギャラリー。
山口の故郷から車で15、20分で行ける場所なので、本当に懐かしい!!
海の色がまるで小笠原のようだ。
小笠原で見た景色とそっくり。

ところが、コバルトブルーの海と対照的に角島大橋がまるで首都高速のように大渋滞になっているのにビックリした~!!

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ハングルを学べるドラマ

2006-05-09 23:47:34 | 日記・エッセイ・コラム

Harvard わが家ではまだまだ終わらない「コリアンタイム」。
毎日毎日韓国ドラマ三昧。
 今回見ているドラマは「ラブストーリー・イン・ハーバード」。
 舞台はなんと、アメリカのハーバード大学。
 講義中や留学生の間では英語で交わしているので、韓国語と日本語が同時に出てきます。
 今までのドラマといえば、音声は韓国語で字幕は日本語というのが多かった。
 韓国語を覚えたい聴者なら、日本語の字幕を見ながら音声韓国語で聞き取り、次々と新しい言葉を取得できそうだけど、ろう者の場合はどうしてもハングル字幕の同時表示が必要。
 韓国人の友人がわが家に来たとき、韓国ドラマを見せたことはあるが、日本語字幕を見て手話通訳。(注:韓国手話と日本手話、ほとんど似ている。日本にない韓国手話が出ていても、表現の前後からそれは何なのかと憶測もできるし、どうしてもわからないときは、たとえば・・・・とわかりやすく説明してくれる)
 この作品なら、日韓のろう者でも楽しめそうな内容。

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愛車が死にました

2006-05-09 00:43:59 | 日記・エッセイ・コラム

 1994年からずっと乗り回していた、愛車がついに寿命尽きる!?
まわりの人から見れば、もうボロボロになっているはずなのに、私の頭の中では「洗車すれば新車」。
 走りの調子が悪くなり、行きつけの整備工場へ入院。
 今日は休みなので、新車のように生き返らせたのだろうかと思い、整備工場へ行ってみた。
 「エンジンに不調はないけど、いくつかの部品交換が必要になります。恐らく高い出費になると思いますが・・・・」
 数年前、高速道路で走行中、突然、マニュアルのクラッチがつながらなくなり、自力走行不能の状態に。「クルマが死んだ!?」ととっさの判断で路肩の緊急停車スペースに駐車。エンジンは元気に回っているが、ギアが言うことを聞いてくれない。
 わざわざクラッチディクスを交換して生き返らせたのが祟ったみたい。
 愛車でも潔く「さようなら!」と新車を買えばよかった。
 今すぐ買い替えといっても、もうお金はありません。
 新車購入までのつなぎとしての応急処理を施してくれるそうなので、再び入院。
 エンジンの熱を外に排気する、2個のモーターが回らなくなり、オーバーヒートになる前に路肩に停車、熱を冷ましてから再び走行という繰り返しを強いられてしまうので、これでもう2度目の「死」なんでしょうね。
 2度目ではなく、エアコンが故障してしまい、昔の地下鉄を思い出せるような「非冷房車」になったときがあったが、これもエアコンまるごと交換。
 何度か死なせたが、部品交換で何度も生き返らせらたから、クルマも「私はゾンビではありません!死なせてくれ」と訴えかけるかように走り心地をおかしくして私にメッセージを出したのだろうか。
 自動車カタログ を見たところ、私の車はなんと平成2年(1990年)モデル。15年、いや、16年前のモデル!?1990年から1994年の間に生産されたもので、1995年の新しいモデルが出る前の現品処分として安く買ったのは記憶している。
 12年間でおよそ13万キロ走行。地球1周4万キロだとしたら、もう3周以上回った計算になる。航空会社のバーゲン割や超割がなかった時代なので、東京から山口まで何度か往復、青森県の恐山を経て大間岬、鹿児島までも連れて行ったことのある愛車。
 都会の喧騒さを忘れさせてくれるため、週末になると何度か奥多摩に通っていた。急なカーブや急な下り坂の多い奥多摩周遊道路(奥多摩~檜原)でもギアの操作で思い通りの運転が出来て快適だったのに・・・。

 東京からソウルまでタクシーで行くとどのくらいの費用がかかるかと検証するテレビ番組の企画を見て、うちの車でソウルに行ってみたいと無茶なこと考えていたこともあったな・・・。韓国の道は本当に怖いです。スピードの出しすぎ、急な割り込みは日常茶飯事。\(◎o◎)/!日本の感覚で運転すると釜山を出たあたりに車が壊滅!?(笑)
 
 次の車は何にしようかな・・・?軽自動車の「モコ」はちょっと・・・。「もっと速く走れ!!」とアクセルを全力でキックする性格なので、虐められたエンジンの寿命が短くなり長く持たないかも・・・??家族で乗ると、さらに重量も加え、660CCでエンジンフル全開だとかえって燃費が悪くなりそう。
 路線バスに恋した女性が本当にバスを買い取り、バスをマイカー代わりに通勤しているのをいつかのテレビで見た。
 私も真似してみたいところだが、数台分の駐車料金がかかるし、勤務先も駐車場のスペースを多く取り、かえって迷惑をかけることになる。
 ちょっとした買い物でもバス、近場の小旅行でもバスといった、発想は面白いけど、維持代がすごくかかるしね。バスの広々とした座席で運転するのは心地よいかも。

 ヨングクの車は「キューブ」。5ドアだし、座席も少し高めで高齢者でも乗り降りがスムーズ。やはり、次は「キューブ」にしようっと。

 現在でも昭和40年代(?)の「品川5」といった、ナンバーが1ケタの車でも元気に走っているのを年に1、2回は見かけます。最近見かけた車は「千葉55」とか、最近滅多に見かけないナンバーも。20年、30年も大切に乗り続けている証拠なんですね。
 ここに転居したときは既に500ナンバーに変わったので、「まだまだ新しい」と錯誤しているのか、いつまでも買い換えようと思わなかったかも・・・? 

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伊豆諸島最南端 青ヶ島ブログ

2006-05-05 23:58:00 | 青ヶ島

 島旅が大好きな友人のホームページのリンク、「伊豆諸島へ行こう!」リンク先に「青ヶ島」の文字。このようなリンクのつながりで探し求めていた、ブログを発見!
 
 ・青ヶ島BLOG

 ・青ヶ島に暮らす

 青ヶ島は東京から南へ370キロ離れた、太平洋の絶海に浮かぶ小さな孤島。
人口197名の東京都青ヶ島村は日本一のミニ自治体。
 愛知県富山(とみやま)村も青ヶ島村とほぼ同じ人口だったが、平成の大合併で隣の豊根(とよね)村と合併してしまったので、日本一の座は青ヶ島村に譲った。

 今回紹介するブログは高速インターネットの普及により、毎日青ヶ島の様子をリアルタイムで全世界に向け発信。
 幻のあおちゅう(青ヶ島の焼酎)も約4トンの芋から700mlの瓶に詰めているという話もこのホームページで知った。

 自宅や職場にいながら青ヶ島の情報を瞬時に入れる便利な時代になりましたね。
 小笠原村も来月から光ファーバーが導入、音声通話しか使えなかったDocomoもiモードやFOMAが使えるようになる。
 ネット環境も内地と対等になるので、小笠原島民による情報発信が増えるようになるかも知れない。楽しみだ。

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ヨングクの新居へ

2006-05-03 16:55:00 | 日記・エッセイ・コラム

Yongguk1 私のゴールテンウィークは隔日出勤なので、連休はないのです。(ToT)
 せっかく招待されたのに、5月3日は出勤日。他の職員と休みを交換して何とか取得。
 ヨングクは韓国人に間違われやすい顔立ちでドラマに出ている俳優にそっくりな人がたくさん。1番近いのは、やはり冬のソナタの「ヨングク」でしょうか。
 残念ながらヨングク本人は「冬のソナタ」を見ていないようだ・・・。
 ヨングク(??)を漢字にすると、龍國。龍の子学園の教師なので、その名前にふさわしい。(笑)メールで打つときはいつも「ヨングク」、手話だといつものサインネーム。
 ヨングクよ、その名前は気に入ってくれたのかな?
 ヨングク「??」を調べようとしたら、なぜか「英國」イギリスのサイトが出てきた。今度は? の位置を変えて打ってみると、冬のソナタ。同じ読みなのに、少し位置を変えただけでも全く別の意味になるんですね。

 教えられた住所は東西南北を冠した駅の近くなので、「ずいぶん田舎に引越ししたのかなあ?」と思っていたのに、駅前に有名な百貨店デパート。繁華街を抜けると、新しい一戸建ての家ばかり建ち並んでいる静かな住宅地の中にヨングクの家。
 新宿・池袋・大宮・宇都宮・東京・千葉へ1本の電車で行ける便利なところだし、街並みもお洒落。

 ヨングクの結婚式パーティ実行委員という大役を任されることに・・・。私でも大丈夫なのかなあ??
 実行委員長はNHK手話ニュースキャスターで有名なO君。
 O君に1番近い役柄といえば、オールインの「ジョンウォン」。「自ら望むものであれば、正々堂々と全力を尽くし、何としても手に入れないと気がすまない」と紹介文に書かれているとおり。言い替えれば、正々堂々と全力を尽くすタイプなので、ヨングクが委員長を任命したそうだ。
 小笠原が大好きな友人も初対面なのに、以前から小笠原についての情報交換やここのブログの書き込みも頂いているので、初対面じゃないような気がした。(笑)

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