東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

房総半島へのアクセスは・・・

2022-07-14 00:00:45 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 房総半島へのアクセスはこの駅が便利です。今回は羽田空港にマイカーを停めているので、きっぷは【区】東京都区内にして、京急線に乗り換え。京急の羽田空港行きは自社の車両だけではなく、都営地下鉄浅草線、千葉県から乗り入れてくる京成電鉄、北総鉄道線の車両もあります。

 ・品川駅から房総各方面のアクアライン高速バス
 ・新幹線から総武線快速線への乗り換えが東京駅に比べると便利
 ・京葉線への乗り換えは、山手線に乗車して、有楽町駅の東京寄り「京橋口改札」へ。IC交通系カードの方は改札機にタッチせず、有人通路で京葉線に乗り換える旨を申告すれば、特例により、通行証を交付してもらい、目の前にある東京駅京葉線改札口に再入場できます。(紙のきっぷも同様、改札機に投入せず有人通路で対応)
  旅客営業規則には載っていませんが、京葉線ホームは有楽町寄りなので、便宜的な対応となります。(ただし、品川方面のみ)

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東京へ

2022-07-13 00:00:20 | 2021_年末_九州・山陰・伯備

 2021(令和3)年12月3日から2泊3日だというのに、7ヶ月にわたっての連載は今日で終了・・・。

 岡山15時58分 博多発東京行きのぞみ36号。

 EX予約で割引、特急「やくも」の乗継割引、それぞれの料金を比較して後者のほうが者若干安くなっているので、それを選択。在来線特急は割引無しでEX予約が安くなるケースもあります。

 真新しいN700S系・・・なかなか出会えません。JR東海所有なので、他社に貸したくないのか、基本的に博多発東京行はN700S系の割り当てはないらしいです。たぶん。早くJR西日本もN700S系をデビューさせ、お互い貸し借りすればいいのにと思います。

 のぞみ36号はオレンジ色のロゴなので、JR東海所有でした。【完】

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ついに・・・岡山駅

2022-07-12 00:00:19 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 ここは倉敷市なんですけど、岡山駅からわずか15.9キロの倉敷駅。おとなりの岡山市は政令指定都市なので、今までの山間からずっと都会的な風景が続きます。

 国鉄型特急381系は中途半端な連結方法。

 中央改札口。多くの人が行き交っていました。さっき到着したばかりの特急やくもは折り返し、16時5分、再び出雲市へ目指します。片道だけでも220.7キロもありますけど・・・381系は疲れないんですかね。もっとすごいのは網走発札幌行きの特急オホーツク。片道だけでも374.5キロ。網走から5時間20分かけて札幌に到着したのに、今度は方向幕を「網走」にして再び出発した地点に戻ってしまいます。

 岡山駅での乗換時間はわずか20分、15時58分 のぞみ36号東京行き。途中下車はせず、そのまま新幹線ホームへ。

 12月5日の16時台、すでに太陽は西に傾いています。今はまだまだ昼間なんですけど。

 ここは山陽本線や新幹線だけではなく、JR四国の特急や快速マリンライナーや山陰方面の特急、吉備線や津山線も出ているターミナル駅。

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そろそろ倉敷

2022-07-10 00:00:45 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 まだ山間が見られる、岡山県高梁市内。

 備中高梁駅に入線。サンライズ出雲号も停車駅なので、朝6時半頃岡山を出発すると、7時15分頃には備中高梁駅停車。世間では起床タイムなので、この駅を目にする方も多いかなと思います。

 そろそろ山陽本線と交流し、伯備線の終点、倉敷駅に差し掛かります。

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きのこの山駅

2022-07-08 00:00:14 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 方谷駅からは「岡山県高梁市」に入りました。「たかはし」と聞いただけで佐藤、鈴木に続く日本で3番目に多い高橋を連想してしまいそうですが、漢字が「高梁」なので、ちょっと異なります。

 木野山(きのやま)駅通過~!!

 明治製菓の「きのこのやま」を連想。次は、備中高梁駅に停まります。サンライズ出雲号も停車駅なので、備中高梁と書いて、「びっちゅうたかはし」と読むと昔から認識。

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備中川面駅(「かわつら」かと思ったら・・・)

2022-07-06 00:00:47 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 12月の、のどかな田舎風景を眺めながら・・・・

 ある駅を通過。あわててカメラを取り出し、パチリ。

 備中川面駅です。びっちゅかわつら、と思い、なかなか漢字変換してくれません。

 文字がぶれていて、なかなか読めません。ネットで調べて見たら、「びっちゅうかわも」。川面を「かわも」と読むなんて難読駅のひとつ、かも知れません。

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方谷(ほうこく)駅

2022-07-05 00:00:48 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 岡山県新見市街地を走行中。

 しばらくしたら、街外れの風景になり・・・

 石蟹(いしが)駅通過、井倉(いくら)駅通過。

 石蟹駅の「カニ」、井倉駅の「いくら」。まるで魚介類の駅名。

 再び山間の風景を眺めながら・・・・

 時刻表では通過扱いだけど、上下交換のため、運転停車。連結部がすごいことになっています。普通はユニットごとに連結するはずだけど、運転席がついていない片面と、運転席連結。

 ここの駅名は方谷(ほうこく)駅でした。東京都区内のみどりの窓口で「ほうこくまでのきっぷを1枚ください」「ほうこくってどちらなんですか?」後ろにいた、鉄道マニアのお客さんが「岡山県の伯備線にあります」と助け船。ツイッターに載っていた実話です。 
 伯備線沿線のみどりの窓口なら「ほうこく」とリクエストされても、すぐ理解できるけど、そこから遠く離れた東京の駅員さんは初めて聞く駅名に戸惑う。いきなり超マイナーな駅名を告げるよりも、都道府県名と線名も伝えたほうが駅員さんも安心して操作できると思います。

 30年近く前の大昔。超大型にブラウン管モニターのパタパタ方式。新宿駅で「長門二見」までのきっぷを求めるとき「山口県の山陰本線にある長門二見、電報略号はヒロフタ、経由は トウカーサンヨーサンイ (全区間新幹線を使わず鈍行)」それで瞬時に発券。当時は大垣夜行が運転されており、東京駅を23時43分に出発して、岐阜県の大垣駅には翌朝7時頃(?)到着。そこから鈍行で乗り継いでほぼ24時間かけて田舎に帰ったような記憶が・・・。今だったら、わざわざ24時間かけて帰るよりも、新幹線特急券もプラスして6時間かけて帰るんですけど、30年近くの自分にとって新幹線は高嶺の花。なかなか新幹線特急券買える余裕もないのか、鈍行。クレジットカードをまだ持っていなかった頃なので、券面に「C制」とかの余計な印字がなくすっきり。青春18きっぷシーズンだと1枚2300円+日付が変わる横浜までの乗車券で東京から山口県に1000キロも移動。
 今のMR52端末はかなり進化していますので、昔みたいに電報略号の入力は不要になりました。

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備中神代駅通過

2022-07-03 00:00:03 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 備中神代駅通過。広島から続く芸備線の終点なんですが、「備中神代行き」は聞いたことがなく、時刻表で調べてみたら・・・備後落合から備中神代までの芸備線は超閑散路線。備後落合駅発新見行きは3本。途中の東城発新見行きが2本。芸備線はここまでだけど、便宜的に伯備線の新見まで直通。
 備後落合駅は中国山地の山間部にありますが、3方面のターミナル駅(木次線、芸備線広島方面、芸備線新見方面)なので、大昔は駅員さんがたくさんいて、駅売店などでかなり賑わっていたそうです。今は駅前のまわりはなーにもなく、秘境駅になってしまいました。6時43分発三次行きの汽車は備後落合駅が始発。前日の夜、備後落合駅に到着した運転士さんが夜間停泊。駅舎の乗務員専用宿泊室で一晩を明かすわけなんですけど、かなり怖いんじゃないかな。
 調べてみたところ、夜間停泊は中国ウイルスや働き方改革もあり、2021(令和3)年10月をもって、廃止。6時43分発の汽車はおそらく、備後落合駅まで回送、そこから営業列車の可能性があります。

 まるで春先のような風景なんですけど、撮影日は令和3年12月5日です。

 真冬の12月とは思えないような風景。

 まもなく新見駅です。新見まで来れば、瀬戸大橋線(本四備讃)開業時にデビューしたときに使われた213系が見られます。ここから乗換無しで四国に行けるんだと勘違いしていましたが、デビューしてから34年目なので、JR西日本は223系、223系をベースにJR四国用として5000系が新型。

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東京都足立区!?

2022-06-30 22:37:09 | 2021_年末_九州・山陰・伯備

 節約のためOCNモバイルの低速モード(200kps)で使い続け、その容量を全部使い切ると、更に制限がかかって無制限という状態です。今、接続テスト中。スピードテストをしてみたところ、200kpsの半分以下、すなわち、120kpsから27kpsのどれか変動します。

 この状態で通信はできるか、検証してみたところ・・・

 LINE → 低速モードにさらに制限がかかった状態でも、文字テキストなら問題なく使える。

    ドコモメール → テキストのみなら送受信は問題なく使える。
 
 ドコモ見える電話 → 100kps~120kps以上なら問題なく使える。100kps以下になるとレスポンスが遅くなり、厳しい。見える電話はインターネットを介して、音声を文字に変換、文字を音声にして伝達します。

 音声認識アプリ → 低速モードの200kpsなら、問題なく使える。200kps以下になると、レスポンスが遅くなる。

 ツイッター → 写真は無表示。テキストのみなら表示が出る。

 この状態で27kpsから100kpsのWi-Fiで無制限と言われても、必要最低限はまあクリア出来ていると言えるんですけど、レスポンスが悪くてイラッとくるのは仕方がありません。
 我が家では、携帯やネットはすべてNTT(ドコモ)でまとめているので、OCNモバイルでも割引適用。
 
 20年前のインターネット黎明期では、電話回線を通じての通信ですけど、アナログ64kps、ISDNは128kps。このか弱い回線でインターネットを楽しんでいたのは確かなんですけど、OCNモバイルの低速モード、さらに制限がかかった状態で通信するのに、20年前と同じ水準。

 さらに制限がかかった状態でアップできるか、ちょっと検証中。OCNモバイルは一月契約なので、7月になれば新しく3Gが付与されるので、今のうちに検証。


 足立駅で運転停車。(乗客の乗り降りができないようにドアは閉まったまま)しばらくしたら下り特急の交換です。私が今乗っているのは東京方面なので「上り」。
 足立の文字を見ただけで東京都足立区の「あだち」と読んでしまいそうですが、ここは「あしだち」。足立区の中心駅は常磐線、東武線、地下鉄日比谷線のターミナル駅、北千住駅だと思うんですけど、何で岡山県の山奥に「足立」があるのかミステリー。

 ここはなぜか川と線路が並行しているようです。

 今度は道路と並行。

 12月の風景ですけど、今の酷暑シーズンだと色調も変わっているかも知れません・・・。まだまだ旅は続きます。

低速モードにさらに制限がかかった状態でも、アップはできました。<<検証済>>

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生山駅停車

2022-06-30 00:00:17 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 中国山地の険しい区間を走行中・・・。

 まもなく、しょうやま駅。今まで生山を「いくやま」と読んでいたんですけど、正しくは「しょうやま」。
 ここでも無人駅?かと思ったら・・・イコカが使える駅です。2021(令和3)年6月30日をもちまして、みどりの窓口は営業終了。マルス端末も撤去され、無人駅化。特急利用者向けとして、リモートでオペレータさんが対応が可能な「みどりの券売機プラス」設置。長門市駅、浜田駅、出雲市駅にも同機種。無人駅に「みどりの券売機プラス」だと、機械に不得手な利用者が現れてきたらどうするつもりなんでしょうか。有人駅だったら、駅員さんがサポートすることは出来るんですけど、無人駅は厳しい。

 次は鳥取県最後の「上石見駅」。特急なので、通過します。サンライズ出雲が下りのみ運転停車。東京は雪が降っていないのに、翌朝、上石見駅に停車したら、まわりは白銀の世界だった、ということも。 

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山間の小さな駅、無人かと思ったら・・・マルス設置駅

2022-06-29 00:02:46 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 米子を出ると、次の停車駅は「根雨(ねう)」駅。まさしく、田舎の静かな山間にある駅です。

 特急「やくも」の停車パターンは常に同じ駅、というわけではなく、時間帯によってはランダムに停車する駅があります。中国ウイルスの影響により、「やくも」が間引き運転。停車パターンも大幅に変更させられては予定が狂ったりして迷惑だったかも知れません。中国が人為的に製造されたウイルスなので、今も完璧に無くなっていません。

 根雨駅は特急停車駅でも改札口に駅員さんがいなかったので、ここでも無人駅かと思ったら・・・マルス端末が置かれている「みどりの窓口」がある駅でした。

 12月5日の風景です。冬の世界なんですけど、今だったら、緑が生い茂っている風景になっているかも。

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山陰本線と伯備線の分岐

2022-06-26 00:00:28 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 伯耆大山駅通過。この駅はJR貨物も兼ねており、貨物列車が係留中。

 左側の線路は山陰本線。今乗っている「やくも」は伯備線経由の岡山行きなので、右側の線路へ。

 このまままっすぐ行けば、京都方面。当初計画は有給休暇を入れてもう1泊して山陰本線全線乗り通して終点の1つ手前の「梅小路京都西」駅下車し、鉄道博物館。京都から「のぞみ」で東京と考えていましたが、留守番中のいぬねこのことが心配なので、2泊3日。3年前の2019(令和元)年なら6日間の小笠原でも大丈夫だったんですけど、今は私に頼らなくても自分で生活することがちょっと難しくなっている。

 伯備線は中国山地を縦貫する路線なので、険しい風景に変わりつつ。ここから381系の「振り子」が発揮します。カーブするのに速度を落とさなくても車体を傾斜させる振り子方式なので、乗っていてもあまり揺れは感じません。今の車両は国鉄が開発したものだけど、まもなく新しい車両がデビュー。

 山陰と山陽を結ぶ中国山地を縦貫する路線は他にも、鳥取から因美線と智頭急行線で兵庫県の上郡に至る路線、益田から新山口を結ぶ山口線もありますが、伯備線は電化されていてかなり速いです。木次線、芸備線もありますが、陰陽連絡するのにあまりにも非現実。

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ここから鳥取県

2022-06-24 00:00:03 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 県境を越えて、米子市に入りました。ここから鳥取県です。国鉄時代、米子機関区所属のディーゼル機関車DD51が山口県内を走行。「米」の札が差し込まれ、米子と書いて「よなご」と認識。当時、門司発福知山行きや下関発出雲市行き、浜田行き、益田行きなど長距離鈍行が1時間おきに発車。

 米子駅舎が工事中のようです。(2021年12月現在)米子支社のお膝元なので、出口に自動改札機設置。鳥取県の県庁所在地はずっと東側に鳥取市なんですが、同じく米子支社鳥取鉄道部。しかし、こちらは自動改札機がありません。

 境港線のキハ40。境港市は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげるさんの故郷なので、ディーゼルカーも鬼太郎デザインでラッピングされています。境港線のみ路線バスと同じく車内搭載の簡易改札機設置。ワンマンであっても、利用者がICカードを機械にタッチするのを見届けるだけで煩わしい現金のやりとりや運賃確認は不要になるので、山陰本線や美祢線とかIC交通系カード空白地帯にも導入を。特に山口県内は来年から山陽本線全線がイコカエリアになりますが、関門トンネルを潜ってJR九州とのエリア跨ぎが可能なのかどうかは不明。

 出雲市から伯耆大山までは電化されている山陰本線。伯耆大山から伯備線に入ります。

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島根県最東端の駅

2022-06-22 00:00:10 | 2021_年末_九州・山陰・伯備

 荒島駅通過。

 ここは安来市の中心駅、安来駅です。

 もしかしたら、この駅名も難読駅のひとつなのかも知れない。

 やすぎ、と読みます。ここは島根県最東端の駅になり、となりは鳥取県の米子駅。山口県から島根県に入って最初の駅は飯浦駅。ここからここまでおよそ200キロ離れています。今回は途中の浜田駅で一泊していますが、端っこから端っこまで特急でも3時間くらいかかってしまいます。
 

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「いや」駅通過

2022-06-20 00:00:09 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 松江駅を出ると、左側に大きな郵便局。郵便番号上2桁69の島根県全域の郵便物をとりまとめる地域区分局。例えば、島根県益田市飯浦から県境を跨いで目の先の山口県萩市江崎宛の郵便物は益田郵便局が集配し、わざわざ松江中央郵便局へ搬送。そこで地域区分。萩市宛は山口県内で唯一の地域区分局の山口郵便局(宇部市)に搬送。今度は萩郵便局に到着し、萩郵便局阿武集配センターに転送。県境を跨いで数キロの距離であっても、およそ200キロの経路輸送。2021(令和3)年10月までは200キロの距離であっても、集配のタイミングにより翌日配達でしたが、10月以降は市内であっても翌々日になりました。今まで翌々日配達だった地域ではプラス1日かかります。

 宍道湖につながる川。宍道湖は淡水だけど、川の向こうは境港に囲まれた「中海」。

 「川」といっても、海水が混じっているかどうかは不明。

 松江駅は都会の駅だというのに、となりの東松江機はご覧のとおり。

 東松江の次は「いや」駅。 君津 → 揖屋 は「コロナはイヤです」。「君」の漢字を分解すると「コロナ」になる。中国勝山 → 揖屋は「中国(ウイルス)はイヤです」とか、「揖屋(いや)」は縁起の良さそうな駅名ではない。Chinese Zombieにかかってしまうと2週間近く出勤はできず、社会から隔離されてしまう。いずれZombieから普通の人間に戻れるはずなんですが、何もしないで2週間はかなり苦痛なのかも知れない。

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