東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

職場もエコ・オフィス実践開始

2008-05-31 00:16:38 | 日記・エッセイ・コラム

 クリーン推進課の職員がわざわざ出先機関まで出向き、エコ・オフィスの説明がありました。
 1日の仕事を終える頃になると、どうしてもゴミ箱がいっぱいになってしまいます。
 4月のある週間、本庁で出されるゴミを分析してみたところ、34%はリサイクル可能な雑がみが含まれていたとのことでした。

 雑がみとは、コピー用紙、メモ用紙、封筒、トイレットペーパーの芯、カレンダー、テッシュの箱などパッケージに「紙」と記載されているもの。
 
 それらを燃やすゴミとして出すと、紙をリサイクルすることなく自然環境破壊の原因になる森林伐採につながってしまいます。

 出前を頼んだ弁当にいつも割り箸がついています。
 たかが割り箸といっても、消費量が多くなれば多くなるほど何十年もかけて成長した木をあっという間に何本か伐採されることになってしまいます。

 あさってから6月だというのに、今の気温13度。もうすぐ夏とは思えないような寒さ。
 ミャンマーのサイクロン被害、中国の四川大地震などひと事とは思えないような災害が続いているのは、地球が悲鳴をあげているからでしょうか。

 燃やすゴミの量が多くなればなるほど、4基もある焼却炉をフル稼働しなければならず、年間の費用は何十億円もかかってしまいます。
 ゴミの量を減らし、1基を休止してしまえば、億単位もの費用を節約することができるという説明があって、私もそろそろ意識するようになりました。

 明日からはマイ箸を持参、割り箸は業者に返すことにしました。
 マイ箸といっても、韓国のチョッカラ。
 日本では重たくて不評のようだけど、ステンレス製なので錆びることもなく、片方さえなくさなければ永久的に使えます。
 なんと、韓国はずっと昔から割り箸を使わない、自然環境に優しいエコロジーな国だったのですね。

 今まではゴミ箱がいっぱいになっても、あまり意識していなかったのですが、よく見るとリサイクルできる紙がたくさんありました。
 まず、手紙。クロネコメール便のバーコード部分はリサイクルができないので、その部分だけ切り抜いてゴミ箱へ。封筒はもちろんリサイクル。
 (差出人が個人名の場合は住所と氏名部分はシュレッダーにかけて断裁)

 ハサミを使う作業が伴ってしまいますが、どんなにささいなことでも地球温暖化抑圧につながっていればいいなと思っています。 

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Made in Korea

2008-05-30 00:41:34 | 日記・エッセイ・コラム

000120080530  Made in Korea(メイド イン コリア)と言っても、わが家で作ったものなのですが・・・(笑)
 そう、ハン尚宮(母)が韓国のチヂミ粉でパンを作ってしまいました。
 「買いだめしておいた、チヂミ粉の賞味期限が切れそうなので、パンを作っちゃいました」とのこと。
 小麦の原価が高騰している世の中、無駄にせずパンにしようとしたハン尚宮(母)はエコロジー実践中。
 私もガソリン代がもったいなくて、エコ運転中。
 時々、後ろの車がしびれを切らしているのか、1車線から2車線になったとたん、ピューン!!と猛スピードで追い抜かれてしまいます。それでも私はアクセルペダルを深く踏み込まずリミッターをかけています。

 「パン」の韓国語も「?」と書いて、パン。
 「ごはん」も「?」と書いて、パン。
 数年前、韓国人が来日、ランチタイムに「ごはん」と「パン」のどちらか選べるメニューがあり、口の形がよく似ているため、どっち??ということもありました。(笑)

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5月25日朝日新聞朝刊

2008-05-29 00:28:53 | 日記・エッセイ・コラム

000220080529  図書館の複写サービスを利用させてもらったものですが、実際は社会面のカラー写真になっていました。
 
 5月25日(日曜日)朝日新聞 39ページ(社会面)

 「みんな手話の学校 ろう者の言葉が夢結ぶ」というタイトルで今年4月開校したばかりの私立明晴(めいせい)学園のことが取り上げられていました。

<記事の最初に書かれている部分を抜粋>

 午前9時すぎ。登校してきた児童に、小野広祐先生(28)があいさつした。
 「おはようございます」
 「先生おはよう。あのね、この前なくした連絡帳ね・・・」
 3年生の女の子が早口で告げた。いや、もし、声に出すなら、きっとそう言ったのに違いない。
 目の前では、花火がはじけるように手が動くだけだ。2人とも、生まれつき耳が聞こえない。
 東京都品川区にこの春開校した私立明晴学園は、みんなが手話でしゃべる日本初の学校だ。授業も職員会議も児童のおしゃべりも、すべて手話。小野さんたちの夢だった。


<ここまで>

 冒頭の部分だけでも興味をそそられるような内容でしたね。
 小野先生はNHK手話ニュースのキャスター(毎週水曜日 夜8時45分からNHK教育で放映)を兼ねており、明日の授業内容を考えたり、準備などで多忙な毎日を送っていらっしゃるみたいです。

 ろう者にとって必要なのは、発音や聞き取りの練習ではなく、手話と日本語の読み書きのバイリンガル。
 明晴学園では自分の母語である手話で普通の子どもたちと同じようにのびのびと学習できる学校なので、子どもたちの将来が楽しみです。

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暑い1日でした

2008-05-28 00:00:00 | 青ヶ島

 今日は奥多摩&檜原の続きを書こうと思っていましたが、毎日山奥の話題だと飽きてしまうので、気分転換に海の写真を載せました。

000120080527  地元では「都道上手(うわて)」という道だそうです。
 正式名称は「都道236号青ヶ島循環線」
 青宝トンネルや平成流し板トンネルが開通する前までは、集落への通り道でした。

 

000220080527 この坂道、すごいですねぇ・・・。
 当時、崩落で通行止めになっていたため、車の通行は1台もありませんでしたが、運転するのはすごく怖いです。
 7人乗りの大型レンタカーを運転中のnoriさんに「ゴーゴー!ジクザク道だ!!」と興奮しながらあおったのですが、やはり途中で引き返してしまいました。
 都道とはいえ、無理にしてクルマで突っ込むような道ではないのです。
 あまり羽目を外すと、平和な島民の方々にご迷惑をおかけしてしまいますので、ご留意くださいませ。

000320080527
 上から見た三宝港の様子。
 その日はよく晴れていて、とても暑い日でした。
 今日みたいなよいお天気だとふと思い出してしまいます。(笑)


000420080527 緑のカーテンに囲まれ、の~んびりまったりできる、「ふれあいサウナ」。
 管理人は昭和30年代、青ヶ島の教育革命を施した高津勉先生の教え子でした。テレビも出ていましたし、有名なお方です。
 更衣室のロッカーに鍵がついていましたが、わざわざかけるほどではないほどの平和な島でした。

 この建物の奥にひんぎゃ(火口噴気孔)を利用した青ヶ島村製塩事業所があります。
 直売店はなく、じかに購入することはできませんが、商店・民宿、ネット通信販売等で入手可能です。
 
 5月31日(土曜日)から6月1日(日曜日)、東京・竹芝桟橋で2年ごとの「島じまんフェア2008」が開催されます。

 ・東京愛らんど 島じまん2008 (PDF形式のファイル)

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おめでタイことでもないのに・・・

2008-05-27 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

000120080526 数日前の夕食。
 なぜか、大きなタイの塩焼きが・・・・。
 ややややっ!?おめでたいことでもないのに、何でタイが出るの!?とびっくりしてしまいましたが、「山口の従兄妹(いとこ)が釣ってくれたものなので、食べないわけではないでしょう」とハン尚宮(母)。
 塩はもちろん青ヶ島の「ひんぎゃの塩」。
 近所のスーパーでは1匹数千円もするのに、あっという間に平らげてしまいました。
 ありがとうございます<(_ _)>

000220080526  これは・・・「もちもちライスピザ」。
 材料は韓国海苔、チーズ、じゃがいも、ごはん+少々の「ひんぎゃの塩」。
 チーズは血管を若くする効能があるので、今回はチーズたっぷり入れたらしいです。

 本当にもちもちして美味しかったでした~

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8ヶ月ぶりの沖縄

2008-05-27 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

000320080526  諸外国の食品を取り扱うスーパーに行ってきました。
 コチュジャン、韓国ラーメン、ベトナムのペーパーライス、タイのトムヤムクンラーメン、ビーフンなどなど・・・を次々と買い物カゴに入れると、今まで取り扱っていなかった「沖縄」も新しく入ったみたい。

 青ヶ島の「ひんぎゃの塩」もあるかな?と期待しながら、世界各国から取り寄せた「塩」コーナーに行ってみましたが、琉球の塩はあっても青ヶ島はなかった。残念。
 内地で売られているところはなく、まさしく「まぼろし」の塩なんですね。

 沖縄旅行中の水分補給は決まって「さんぴん茶」。
 ジャスミンの香りがして、飲みだすとなかなか止らないほどとても美味しいです。
 「ああ、沖縄!」と思えるほど、懐かしい味でした。

 沖縄では自動販売機、コンビニ、ホテルの売店・・・あらゆる場所で手軽に買えたのに、ここだと入手できる場所が限られてしまいます。
 手軽に「沖縄」気分を味わえるように内地でも流通できればいいなと思っています。

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超大型のアシダカグモ(画像なし)

2008-05-26 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 開館準備中、来客用ロッカールームの照明にスイッチを入れると・・・・心臓が止まりそうになってしまいました。
 ロッカールームの壁に体長15センチくらいの超大型アシダカグモがじっとしていました。
 そのままにすると、お客さんに甚大なご迷惑をおかけしてしまうので、駆除しなければならないのです。
 今まで見たのは8センチか10センチくらいですが、これ以上大きなクモは初めて。
 さて、どうしましょう・・・・。
 退治してくれそうな男性先輩を呼び、そこに連れてきてもらったところ、「うわぁぁぁー、こんな大きさは見たことないな」
 あまりにもグロテスクな姿なので、写真を撮ったりしていませんが・・・。
 てんやわんやしているうちに、主に清掃、造園を担当しているビルメンテナンスの男性職員(見た目では若くて50代かなと思ったのですが、実際は70過ぎていました)が目に見えない技で退治してくださいました。
 若年層男性は「こわい、こわい」と言っているくせに、年輩の方だとあっという間に処分できるなんて、本当に尊敬できます。
 その勇気はどこから来ているのでしょうか。
 
 ・アシダカグモ (Wikipedia) 画像が出ます。見る勇気がある方はどうぞ。

 大きなクモといっても、ゴキブリを駆除してくれる益虫だそうです。
 でも、見た目では気分を害してしまうため、「害虫」とされてしまうとのこと。

 アシダカグモはゴキブリを好んで家に近づくため、まず、ゴキブリを駆除してからのほうが得策だそうです。

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10年前の檜原村

2008-05-25 00:29:58 | 奥多摩&檜原

19980107156  ここは1998(平成10)年1月7日、檜原村役場前のメインストリート。
 当時、ここから車で1時間程度の場所で暮らしていたので、用もないのにふらりとよく来ていましたっけ。(笑)
 


000520080525  2008(平成20)年5月19日。
 上と同じ場所から撮ったものです。
 見比べると、変わったところはあまり目立たないのですが、酒屋さんが廃業、郵便局の〒マークはそのままで郵便局株式会社のオレンジ色に変わっています。

 奥のガソリンスタンドも日本石油と三菱石油が合併し、「新日本石油」に変わっていますね。

19980107157 上の写真はあきる野方面ですが、こちらは数馬方面。
 1998年といえば、アナログのフィルム式カメラでした。
 もう少し上に向けて撮ればよかったのに、構図がイマイチ・・・。



000420080525 10年前とあまり変わっていませんね・・・。
 この先はT字交差点、左折すると数馬方面、右折すると小学校・中学校、拭沢の滝、村立図書館。
 初めてここに来たのは確か1995(平成7)年頃。いや、それよりもっと前だったかな?

Hinohara83  
 T字交差点の左側、小高い場所に古くて貫禄のある木造村役場が建っていました。
 (写真は「数馬分校閉校記念誌(1998年刊)」より抜粋)

000120080525  今の近代的な村役場が建てられると、旧庁舎は図書館として使われたみたいですが、老朽化に伴い2000(平成12)年に取り壊されてしまいました。
 使われなくなった保健センターに図書館を移転、去年の4月からやっと「檜」の香りがする爽やかな図書館ができました。

000220080525  

 役場隣の「檜原郵便局」。


000320080525 郵便局前のポスト。
 窓口に出せば、「東京・檜原」のスタンプ、ポストに投函すると「あきる野」。
 利島・御蔵島・青ヶ島・小笠原・母島各郵便局も同様、窓口に出すとその郵便局名、ポストに投函すると「新東京」になってしまいます。

故郷(山口)も以前までは地元のスタンプなのに、現在は「下関」。
伯母からの手紙に「下関」のスタンプが押されていたので、30キロも離れた街にお出かけかな、と思いきや、近くのポストでした。

 郵便局が次々と広地域になり、その土地のスタンプではなくなり、ちょっと混乱してしまいそうですね。

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【動画】檜原村・たから荘の四季御膳

2008-05-25 00:00:00 | 奥多摩&檜原

 久々の動画です。
 動画の編集をずっとやっていないと、やり方を忘れてしまいそうなので、少しずつ定期的にアップしていきたいと思っています。
 カテゴリの「奥多摩&檜原紀行」にクリックしてみると、去年の5月も「たから荘」にお邪魔していることがわかります。
 去年11月も「三頭山荘」。わざわざ日本語とハングル字幕で紹介していますねぇ・・・。
 今回も手話に字幕をつけようかと思っていましたが、手話学習者が見てなんとなく理解できそう(?)なので、割愛させていただきました。

 

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終着駅と盲腸線の旅・奥多摩駅編

2008-05-24 00:33:51 | 奥多摩&檜原

000320080524  図書館で興味ありそうな本を見つけたので、借りてきました。
 「全国 終着駅と盲腸線の旅」
 出版社:株式会社 人文社
 発行日:2008年5月1日
 値段:1600円、ISBN:978-4-7959-1213-7

 この本を手に取ったとたん、真っ先に開いたページは・・・??
 やはり・・・奥多摩駅。

000420080524 何度か来ているので、この間の檜原旅では寄らなかったのですが、なんと2年前から2階部分がギャラリーとして開放され、セルフサービスの食堂も併設されるようになりました。


000520080524  
 16年前の入場券。
 その頃から「奥多摩」が好きになってしまったかも知れませんね。


 その本は奥多摩のみならず全国の終着駅の紹介が出ています。

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うわっ、懐かしい

2008-05-24 00:01:27 | 日記・エッセイ・コラム

000120080524  今の時代、ほとんど液晶モニターだというのに、懐かしいものを見つけました。
 なんとブラウン管のモニターです。
 パソコンを初めて購入したのはWindows98時代の10年前。
 こういうモニターをセットでついていたのを思い出します。

 久しぶりに操作してみると、目がカチカチになってしまいました。
 たぶん解像度が液晶に比べると低いだろうと思うのですが、ブラウン管しかなかった昔はきれいに見れたのですねぇ・・・。
 
000220080524 職場のまわり。
 例年なら青い田んぼが広がっていましたが、今年からはご覧のとおり。
 このあたりに水の流れる庭園付きの公園ができるらしいです。
 奥も大型ショッピングセンターの「アリオ」が建てられる予定。
 去年も市内北部に「ユニモ」ができたばかりなのに、田舎町に忽然と大型ショッピングセンターがあちこち出来ています。

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数ヶ月ぶりの檜原村

2008-05-23 00:00:00 | 奥多摩&檜原

 昨日(5月20日)、いつものとおりWindows Vistaを起動すると、デクストップに表示されるメモリ使用量85%、CPU(パソコンの頭脳)100%。
 いつものとおりサクサク動いてくれず、とっても重たいような気がしました。

 インターネットを立ち上げても「うーん、うーん」とうなるように表示。

 ついにパソコンの寿命か!?と思ったら、モゾモゾ・・・・と内部でWindowの更新中だったので、その日はブログの入力ができませんでした。

 今日は久々の入力です。

0014hinohara0805 3月中旬に来たばかりなのに、わずか2ヶ月後また来てしまいました。
 「ここからは檜原村」と知らせてくれる、道路標識の「檜原村 Hinohara Vil.」を見つけると、やっと自分の故郷に帰ってきたかような気持ちです。

 青ヶ島はヘリポート着地面「H」まわりの「AOGASHIMA」、父島は旅船ターミナルの「歓迎 ようこそ 小笠原へ!」看板が真っ先に目に付くので、道路標識の代わり。(笑)

0015hinohara0805 ★蛇の湯温泉・たから荘★
 住所:190-0221 西多摩郡檜原村数馬2465
 FAX  042-598-6139 / TEL 598-6001
 山菜料理を作ったり、旅人のおもてなしをするご主人は若い人で3代目。
 料理を運んで1品ずつ筆談で説明する、とても丁寧な方です。

0016hinohara0805  
 新緑の季節に何度か伺いましたが、「藤」の花が咲いているのは初めて見ました。



0017hinohara0805 ウェルカムひのじゃが君。(チェックイン直後の茶菓サービス)
 村内で取れたじゃがいもを「ひのじゃが君」というブランド。
 ゆでたてホクホクじゃがいもに自家製のねぎ味噌をつけていただきました。
 とても美味しくて長距離ドライブの疲れも吹っ飛んでしまいそうです。


0019hinohara0805  
 ベランダ付近のテーブルにあった小さな花瓶。
 小さな心遣いが1番嬉しい。
 季節ごと花を変えているみたいですね。



0020hinohara0805 テレビの上にも旅人を和ませるような花瓶。
 部屋に備え付けに旅人が書き残した「思い出日記帳」を拝読すると、気さくなご主人が切り盛りしている旅館だからこそ、若年層から年輩の方まで幅広くリピーターも多いそうです。
 

0018hinohara0805 このブログをご覧のみなさま、ご旅行は「たから荘」がお勧めです。
 温泉は離れの渓谷にありますので、急な階段には充分ご留意ください。
 母の日プレゼント、父の日プレゼントなどにいかが。
 家族サービスに喜ばれそうな旅館でございます。

 4人部屋は「まきよせ」、3人部屋は「春らん」、2人部屋は「やまぶき」・・・・人数にあわせた広さのお部屋も用意されています。
 お食事は素敵な風景が見られる大広間、日の暮れが早くなる秋季から冬季は個室になります。
 

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駅前10歩の民家・白丸駅

2008-05-21 00:38:43 | 奥多摩&檜原

0013hinohara0805  都民だった頃の数年前、休みの日になると田舎を求めて奥多摩によく行っていました。
 終点まで乗らず、白丸駅に降りて約2キロ先の奥多摩駅まで散策したことはあるのですが、ホームが民家の玄関に直結しているかようで、珍しいなと思ったことはありました。

 ここに降り立ったのは何年かぶり。
 1996、7年頃だったと思うので、もう10年以上前じゃないですか。(でも、周辺の田舎ぶりは相変わらず)
 民営化20年も経つのに、全国統一だった国鉄駅名票は嬉しいですね。
 駅名の下に小さく都道府県と市町村が入るので、初めて旅するところでもわかりやすいし、市町村の名前を覚えられて一石二鳥だし・・・。

0009hinohara0805  今年3月のダイヤ改正で古い電車は淘汰、全て新型に置き換えられました。
  深い緑に吸い込まれそうな秘境なのに、青梅線は運賃が安くなる大都市圏の電車特定区間なので、となりの駅130円、立川620円。

 

0005hinohara0805  ホームの入口に立つsuica簡易改札の向かいに民家。 
 なんと、ホームと直結しています。
 小さくてかわいい郵便ポストも設置されているなんて、とても便利な・・・。
 以前までは奥多摩郵便局が取り集めに来ていましたが、民営化された今、約25キロ先の羽村支店からはるばるやってきます。

 檜原村はあきる野支店が担当していますが、以前放映された日本郵便のコマーシャルみたいに雨の日でも雪の日でもすごい山奥までバイクで配達しているみたいです。
 本当にお疲れ様です・・・。

0010hinohara0805  ハン尚宮(母)が「おやおや?こんなところに家が建っていますねぇ・・・。どちらが先に出来ただろう?」と不思議がっていました。
 白丸駅の終電は0時40分(奥多摩行き)
 始発も5時9分(立川行き)なので、ガタン、ガタン・・・・の電車の音がしない静かな時間帯は未明の4時間しかない。

0008hinohara0805 
 ここも同じく白丸駅。
 電車のドアが開くとともに玄関から数歩で乗れるみたいですね。
 山奥の田舎でもすぐ立川や新宿に行ける、すごく至便なところです。

 

0012hinohara0805
 白丸駅周辺はマイナスイオンもたくさん放出しているので、深呼吸すると心身もリフレッシュできます。
 急な坂道をおりたところに国道411号線。

 

0007hinohara0805  海抜320メートルの待合室小屋。
 ゴミひとつもなく、掃除が行き届いているそうで、きれいです。
 もしかすると、ホームに直結している家の方が掃除をしているかも知れません。きれいにしてくださってありがとうございます。

 

0006hinohara0805 suica対応の自動券売機。
 無人駅なので、入場券はありませんでした。
 
 

 

0011hinohara0805  上から見た白丸駅全景。
 この場所から見上げると、すごい崖っぷちなのに民家が数軒建っていました。
 奥多摩の話はまだ続きます。
 
<白丸駅探検END>

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奥多摩&檜原で出会ったワンちゃん

2008-05-20 00:10:17 | 奥多摩&檜原

0001hinohara0805
 奥多摩町の鳩ノ巣で出会ったワンちゃんはビークル。
 最初はシッポを激しく振ってくれましたが、おとなしくなったところでパチリ。
 


0002hinohara0805  
 ありゃりゃ・・・??
 私のことを面白くないと思ったのか、大きなあくび。
 


0003hinohara0805_3 
 檜原村の大きくて白いワンちゃん。(喫茶「やまびこ」前)
 初対面の人間だと必ずにおいを嗅いで挨拶する犬の習性なのか、カメラに近づいて嗅いでいました。


0004hinohara0805  ソフトバンクのCMに出てくるワンちゃんに似てるなと思いましたが、CMのワンちゃんは耳が立っていますね。
 とにかく大きくて、重たいワンちゃんでした。
 


0001hakone0418<番外編>
 箱根湯本駅前で見かけた、ワンちゃん。
 マルチーズといえば、激しく動き回る印象がするのですが、そちらのはとてもおとなしい。

 動物の撮影はとても難しいはずなのに、心地よく撮影に協力してくれたワンちゃんたち、ありがとうございます。(笑)

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檜原の昼下がり

2008-05-19 13:05:44 | 奥多摩&檜原

檜原の昼下がり
今日の檜原は22度。夜中はひんやりして寒かったのですが、昼間はちょっと汗ばむような気温。
都民の森お休みだったので新東京百景に選ばれた、拭沢(ほっさわ)の滝散策中。つかの間のスロータイムを満喫してきます。(^O^)

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