エアコンは暖房と兼ねているので、冬でも使えるはずなんですが・・・親がエアコンから出てくる熱風が嫌いと言うので、灯油。
1番大変なのは北海道なのかも。どの家庭でも庭に大型の灯油タンクが備えつけており、容量は490~500リットル。汽車の窓は夏の間なら一重だけど、冬になると氷点下の世界になるので、もう1枚降りてきて、二重窓。戸建ての玄関もサンルームのような小部屋、二重扉になっているところが多いです。北海道の冬はとても長い。冬の間は小笠原や沖縄とか暖かいところへ逃げたくなる寒がりなので、北海道の冬は想像を絶するほど寒いっ!!
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今日のランチ。中身はただのチャーハンに卵をかぶせ、あんかけ。すると、次郎さんが前回のトラウマなのか「また同じものを作った!?ニワトリ!?」と。「今日は鶏肉買いましたか!?ベーコンなんでしょ!?」
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今夜は外食。週末は予約がなかなか取りにくいお店。予約無しでも行けるけれど、席の数が限られていて、長時間待ち。
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まず、最初にサラダ。
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ウエルダンは身が小さく縮むと前回学習した次郎さん。かなり神経質なのか、ナイフを入れたときに中身がまだ生なので、気持ち悪いと文句を言うので、ウエルダンを頼んだら、ミディアムと見比べると縮んでいる。「なんで私のは小さいんでしょうか」と。ウエルダンは中身まで火を通すから小さく縮むんですよ、わかりましたか!?そんなに文句言うなら、次はミディアムで頼みなさい!と言ったのか効いたみたい。(表面だけ焼いたのはブルー、またはロー)
私の故郷、博多らーめんも、麺のゆで具合をお客さんに必ず確認します。1番硬いのは「生麺」。ゆで時間0分なので、生麺のままトンコツスープ。次は何というんでしたっけ・・・「粉落とし」。ゆで時間は5秒くらいなので、生麺についていた粉を取り除かれただけ。「ハリガネ」は針金のように硬い麺。ゆで時間は15秒くらいかも?次は「バリカタ」。博多弁で「バリ」は「超」を意味するものなので、とても硬いという意味になります。30秒だけ茹でるという「カタ」より短め。次は「カタ」。1分くらい。「普通」は1分30秒茹でたもので、噛み応えはちょうどよい。「やわ」は2分過ぎてゆでたもの。「バリやわ」は「普通」より2倍以上も茹でているので「超柔らかい」。
博多らーめん、いつも頼むときは「普通」。個人差によりますが、「普通」でも硬いと感じる人もいますが、私は噛み応えがあればOK!「生麺」から「バリカタ」、頼む人はあんまりいないかも・・・。「カタ」なら、まあ何とか行けるけど。