東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

3月30日は強風でした

2012-03-31 01:21:30 | 日記・エッセイ・コラム

 3月29日は朝からポカポカ日和。キジバトちゃまが木の枝をくわえながら品定め。
 「もう少し長いのがいいな」と思ったのか、手放す。頭を上下に動かしながら、探す。
 「この建材なら大丈夫だ」と思えば、飛び立つ。
 その繰り返しなので、どうやら巣を作っているみたいです。

 ところが・・・・3月30日は朝から強風。せっかく巣を作っているのに、吹き飛ばされていないか、心配になってしまいました。
 それでも来てくれました。1羽が喜んでついばんでいる途中に気づいたのか、家内を呼びに飛び立つ。
 今度は2羽つがいでやってきました。「食べるものもらえました!一緒に行きましょう」とキジバト語でやりとりしていたかも知れません。
 巣作りのお手伝いをしてあげたいのは、やまやまですが・・・・。

 ハン尚宮(母)いわく、「山口県の田舎で暮らしていたころの話だけど、糞が落ちないように巣の下に板を取り付けてあげたら、ツバメちゃまが「巣の下に見慣れないモノが・・・。もしかすると、乗っ取られたかも知れない!!」と来なくなってしまいました。
 キジバトちゃまが巣を作るのに、人間の手を少しでも加えたら「乗っ取られた」と勘違いしてしまいそうです。
 食べ物は遊びに来てくれたら与えますが、住居については手を出さないようにしています。
 

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首都圏のオレンジカード販売終了

2012-03-30 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

201203290002 国鉄時代の1985(昭和60)年3月25日、「キャッシュレス時代の到来」とうたい、首都圏でプリペイト(前払い式)のオレンジカード発売。
 自動券売機に小銭を用意しなくても、カードを挿入するだけで切符が買えるのは当時にとっては、斬新なシステムだったようです。

201203290003 国鉄時代からJRに民営化された直後のカードばかり買いだめておきながら、なかなか出番なし。
 チケットショップなどで売ればいいのにと思われるのですが、千円で購入したのに買取値はショップにより異なりますが、780~800円くらい。
 まるまる200円損することになるので、切符購入に使うのが1番の得策。

 ICカードのsuicaが普及し、オレンジカードを購入する人が激減してしまったため、4月1日からJR東日本におけるオレンジカードの発売は、首都圏をのぞき、東北と信越の24駅のみになってしまいました。
 国鉄のマークが入っているオレンジカードはもちろん、現在も有効。そのカードで切符に引き換えると、今はなき国鉄に運賃を支払ったことになり、JRの収入はゼロ。

 現在もオレンジカードの販売に力を入れているのは、JR北海道JR四国。売上は自社にして、本州のJR3社(東日本・東海・西日本)で消費してもらおうという商戦。
 本州3社のオレンジカードは千円券、三千円券1種類しかないのに、北海道や四国はいろんなデザインが用意されています。

 
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1年8ヶ月ぶり再開

2012-03-30 00:00:00 | 山口

201203300001 わが故郷の下関駅で起きた、通り魔事件のシケイ囚が2012年3月29日の午前中に広島拘置所で執行されました。
 東京拘置所1名、福岡拘置所1名、合わせて3名。
 今までの歴代法相は執行命令書にサインを拒んでばかりでしたが、今の法相はよく職責を果たしたと思います。
 署名、捺印をしたシケイ執行命令書が拘置所に届き、5日以内に執行しなければならない決まりがあります。たぶん、23日(金曜日)にサインし、26日(月曜日)に拘置所受理。
 全国一斉執行になるように各拘置所でいつ行われるか協議し、29日に決定。
 事前に知らせると自殺とかそういったことも起きているので、昭和50年あたりから当日言い渡し、即執行になったそうです。
 今日は執行されたという第一報が午前9時42分に出ているので、朝食を済ませたところに突然数名の刑務官が独房を開け、シケイ囚を連れ出したということになります。
 祭壇のある前室で教戒師とお祈りし、何か言い残すことはないかと遺書を書くように勧めます。書くことがなければ、拘置所長がシケイ執行命令書
 「法務省刑総秘 第●●●●号
     ●●検察庁検事長 ●●●●
 平成●●年●月●日 上申に係る ●●●●(氏名)に対するシケイ執行の件は、裁判言い渡しのとおり執行せよ。
     平成24年3月2●日 法務大臣 小川敏夫(印)」を読み上げ。

 目隠しし、数人の刑務官がカーテン越しの踏み板まで抱えながら連行。踏み板に立たせると、後ろに手錠をかけ、足にロープをかける。
 準備が完了しているのを目視で確認し、「はじめ!」と3人のボタン係に合図を送る。
 3個のボタンのなかで1つだけ落下するようになり、誰が本命なのかわからない仕組み。
 バターンと踏み板が外れ、勢いよく地下に落下。

 地下で待ち構えていた医務官が絶命を確認できていれば、刑は完了。
 
 「シケイ執行命令書」に対し、今度は「シケイ執行始末書」を法務大臣に送付。

 図書館の背番号326は「刑事・刑事法」に分類され、「シケイ」は326.41。あの書棚に行けば、本のタイトルはほとんど「シケイ」ばかりです。
 元ハトヤマ法相が次々と執行命令が出たため、シケイ囚は100名を切ったというのに、今は130名以上。確かな物証がなく、冤罪の恐れがある者を除き、世界を震撼させた凶悪なシケイ囚を一刻も早く執行されるのを望みます。
 現在の国民は、シケイを支持しているのが圧倒的に多いので、そのようにしていただきたい。
 

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こわいもの見たさの不可思議なユーレイ

2012-03-29 00:07:08 | 日記・エッセイ・コラム

201203290001 職場に夕刊が入ったのは午後4時頃。新聞欄を見ると、28日の19時から「世界の恐怖映像」がTBSテレビで放送。
 この日は夜間当番なので、自宅に帰るのは20時頃。録画予約を忘れているのに「チェッ」と舌打ち。
 
 DVDレコーダーにLANを接続し、外出先から携帯電話を通して予約することはできますが、そこまでは設定していませんでした。
 仕方がなく、携帯電話のワンセグで録画予約。

 今回もいろいろなユーレイを拝見。1番怖いと思えたのは怪奇現象に悩まれている家。住人の41歳男性が、毎日のようにユーレイに遭遇するため、仕事もやめてしまいました。ユーレイのせいで人生がめくちゃくちゃになったとのことです。
 一晩中部屋や廊下で録画した映像では、3時頃、怪奇現象を捕えてしまいました。
 ガラス戸越しに廊下で歩く人影、そして、寝ている人に覗きこむような人の顔がはっきり写っていました。
 そういう幽霊に悩み、19枚の御札を家じゅう貼りまくってしまいました。
 霊視した霊能者が「このような札がたくさん貼られていると、家の中の幽霊たちは出たくても出られない状態。多くの幽霊が渦巻いています」というアドバイスがあり、御札をはがしました。
 除霊しておいたというのに、就寝中に首を絞められたりするなどの現象は相変わらず。
 姿なきユーレイや、それらしき現象を何度か目撃したことがあるので、このような番組は興味深い。聞こえない人はユーレイが声を発しても、なかなか気づいてくれません。「この人は耳が聞こえないんだ」と体の一部をたたいて気づいてもらおうということもあります。
 トントントンと肩をたたかれても、姿が見えなかったということは経験しています。
 ところが・・・・ドックおじさん(父)いわく「今まで幽霊を見たとか、そういったものは全然ない。カメラが捕えた霊の姿を見たって面白くないっ!!」と全然興味はなかったそうです。
 霊感度ゼロの人間は、一生ユーレイを見ることはなさそうです。
 霊感が強い人なら、ユーレイの姿が見えたりすることも・・・。
 

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少し早いですが、青ヶ島はもう春爛漫

2012-03-28 00:55:04 | 青ヶ島

201203280001 (注:ここは青ヶ島ではありません。送られてきた写真を載せました)
 3月26日(月)の朝、青ヶ島。
 ひんぎゃのお山さんの定番アングル。このアングルからにすると、村役場前のメインストリートかな。
 ひんぎゃのお山さんは、毎朝、このアングルで載せ、今日は就航です。波の状況が悪いので欠航で~す!と知らせて下さるので、手帳に○か×を記入。島民でもないのに、なんでそこまでやっているかって、連続欠航の×××××が続いていれば、この時期は缶詰にされやすい。連続就航の○○○○○が続いていれば、旅行に出かけても計画通りといったように「行きやすさ」の確率を計算中。
 10年以上前の昔話になりますが、梅雨明け直後、突然の思いつきで週末の夜、かめりあ丸の船内。八丈島の底土港下船、還住丸が就航するかどうか確認もせず、タクシーで八重根漁港へ。還住丸に乗船、気が付けば青ヶ島という感じに・・・。あとで知りましたが、民宿が空いていても、突然の来訪者には食事準備の関係で門前払いということもあるそうです。どこも泊められるところがないんですと懇願すると、まあ、いいでしょうと特別に受け付けてくれますが、必ず事前に予約を・・・。
 ひんぎゃのお山さんは、かなりアクティブな方なので、島のイベントなどでよくお見かけになります。

201203280002 これは都道236号線かな・・・?
 道端にオオタニワタリが生い茂っています。
 まだ3月だというのに、新緑シーズンのようです。



201203280003 島庁跡のオオシマザクラが開花。
 島庁跡は池の沢キャンプ場付近の村道。
 都道236号線沿いではないので、ちょっとわかりづらいところかな・・・。
 東京府青ヶ島村が正式に設置されたのは昭和15(1940)年。
 それ以前は「島庁」なので、池の沢付近でも庁舎があったようです。
 
 そのような先人が植えていった桜、青ヶ島における桜の名所なので、島民の花見客が訪ねる程度、または私のように秘境好きな人が訪ねる場所ですが、明治時代に遡ると、島庁に用事のある人々たちでにぎわっていたかも知れません。

Dscn4637
 青ヶ島の中で1番好きな観光スポット、丸山。(青ヶ島では別名「オフジサマ」)
 まず、噴火により、海底から島が浮かび上がりました。さらに天明の噴火でゴゴゴゴーッと島の真ん中あたりに隆起。そのような「二重式カルデラ」は世界から見れば、非常に稀。
 春を感じさせる、青ヶ島のお写真ありがとうございます。
 

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キジバトちゃまのおしどり夫婦がとなりに!?

2012-03-28 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 キジバトちゃまのおしどり夫婦がどうやら、近くに引っ越ししてきたみたいです。
 わが家のそばで落ちていた、木の枝をひっきりなく集めているのを母が見ていたようです。
 巣でも作っているでしょうか。

 キジバトちゃまは2個の卵を産むので、孵ってきたら、2羽の雛鳥。
 家族が増えると4羽一緒に遊びに来てくれるかな~。高いところで子育てするみたいですが、くれぐれも落ちないようにしてくださいよ・・・。

 でも、仲間外れにされている、可哀想な1羽もいます。
 まず、1羽がおいしそうに食べていると、スーッと低空飛行しながら、雄のキジバトちゃまが攻撃するかように追い出してしまいます。しばらくすると雌のキジバトちゃまが飛来。
 もちろん、先に来てくれた1羽はビックリして逃げてしまいますが、2羽のつがいがいなくなったのを見計らい、「あの夫婦はおっかないです。取られてしまった食べ物をください」とまたやってきます。
 同じキジバトだというのに、どうしてなんだろう??

201203260001 これは、JR東日本のsuicaキャラクターのペンギン。
 これを見ると、キジバトちゃまの顔とたぶってしまいます。
 スーッと私に目がけて飛行するときはちょうど、真正面。
 色は違うけど、ちょうど、こんな感じに見えます。
 

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キジバトちゃまのおしどり夫婦

2012-03-27 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201203270001 いつもなら、キジバトちゃまが目の前をバタバタ・・・と垂直降下。
 今日は、後ろから「待って~!」という声がなんとなく感じ、振り向くとキジバトちゃまが羽を広げながら私にすーっとめがけて飛んでいました。
 そして、地面に着陸。「おお、よく来てくれたね」と栄養のバランスよく、小麦、大豆、トウモロコシ、木の実などを混ぜたものを与えました。

201203270002
 「ごちそうさまでした~」と木の上に飛び、毛づくろい。
 だぶん、左は雄で、右は雌?
 はじめて見ましたよ、ありがとうね~。

 その様子を動画モードで撮影。


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シ・ケ・イ 回避

2012-03-26 22:49:57 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は毎年恒例のシケイ内示が出ました。天職な職場から、自分の希望していないところに異動することもあり得そう。「シケイ内示」は私の単なる造語。
 毎週月曜日は休館日、一刻も早く内示が見られる本庁の友人に「シケイ執行命令書に私の名前が載っていたら、メールで知らせてね。もし、載っていなかったら、連絡なしで」とあらかじめ伝えておきました。

201203270003 来ましたよ!!ケータイにメールが!!
 タイトルは「シケイ勧告♪」。
 な、な、なんなのだ?勧告ってのは、シケイを潔く受けたまえ!覚悟だねという意味なのか!?

 ずーっと下にスクロールしても出てこない!!

 「心構えはいいですかー?」高ぶる心臓の高鳴り。

201203270004
 なんだ、ビックリした。
 



 毎年、毎年・・・命乞いしているので、きっと、今年はダメなんだろうな?と覚悟していたのに拍子抜けでした。
 今年も1年延命させていただきました~!! 

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エビたっぷりのチャーハン

2012-03-26 01:12:07 | 麺類・パスタ

201203260002 ごはんの釜を開けてみると、すでに炊き上がったごはん有り。
 糖質制限食は、昼食のみ、パスタやお好み焼き、ごはん類なら許されます。 
 糖尿予備軍のドックおじさん(父)も去年11月から糖質制限食開始。
 12月、2月の糖尿病検査では、「数値を見ると、糖尿のレッドゾーンではなく正常値なので、これ以上投薬はありません」と言われているので、現状維持中。
 釜の中にあった、ごはんは少し水っぽい。チャーハンにしても、パラパラにできるかと試してみたところ、水っぽいご飯からパラパラにするのは難しかった。
 材料はエビ、ベーコン、レタス。エビは冷凍庫にあったもので、取り出そうとしたところ、うっかりエビの尻尾が親指に当たり、出血。冷凍エビの尻尾は先が鋭く、刃物に変わりないので、冷凍エビの取り扱いに気をつけてください。
 あさりは、コリアン(韓国風)の酒蒸しにするのに、モヤシ、ニラ、じめし・・・などが必要になり、特にモヤシのヒゲ取りが大変。1つ1つずつ、ヒゲを取らなければならず、ちょっと大変。
 こちらはチンゲンザイだけでパパパッと出来る手抜き料理。アサリに含まれる「タウリン(魚貝などに多く含まれるたんぱく質)」は血液をサラサラにする効果があるそうです。

201203260007 夕食。白身魚のカルパッチョと、イカのフライ。今までは切り刻んだ玉ねぎを下に敷いておき、刺身を乗せ、ベビーリーフをかけるやり方でしたが、今回は少し盛り方を変えてみました。
 ベビーリーフと玉ねぎを混ぜ、お皿に盛っておく。その上から、刺身を乗せ、バジルソースも少し含んだカルパッチョのソースをかけ、貝割れ、パルメザンチーズ、マヨネーズ。
 ごはんがなくて、美味しい。
 そのようなレパートリーが増えたのは、去年、青ヶ島から送られてきた、青鯛(あおぜ)のおかげです。単なる刺身だけではなく、味のバリエーションを変えたいと思いついたのはその頃からでした。
 
 
 

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休眠口座解約その後・・・

2012-03-26 00:30:01 | 日記・エッセイ・コラム

201203260003 数十年前、都内で勤務していた頃の銀行口座。
 今だったら、沖縄銀行や琉球銀行、北海道銀行でも国内金融機関であれば、問題なく振り込まれるのですが、数十年前は会社指定の金融機関になっているところが多かったようです。

 そのときに口座開設したのは東海銀行。今はいくつか合併を繰り返し、東京三菱UFJに変わっています。
 そのような休眠口座をいつまでも残しておくと、銀行側にとっては管理や維持が大変なことになります。できるだけ、迷惑をかけないように解約の申し出をすると・・・・
 「休眠口座になると、オンラインで取り扱うコンピュータから取り除かれ、データの取り寄せになります。電話で問い合わせたところ、即答できないとのことですので、後日、お手紙でお知らせします。残高が判明しましたら、木場深川支店まで足を運び、御受取りください」とのことでした。

 お手紙が届きました~!!残高は・・・わずか577円。今のオンラインシステムのコンピュータには存在せず、江東区の木場深川支店の窓口に出向けば、受け取れるそうです。
 しかし、あのあたりは東京に出かけても寄り道になるようなエリアじゃないですし・・・。

 「調査等、いろいろお手数をおかけしました。ありがとうございます。時間や費用を要してしまいますので、棄権したいと思います」と返事。

 そもそも休眠口座は、忘れ去られた口座を意味し、名義人に連絡をしても宛先不明。
 住所が変わりましたと届出しない自分にも非あり。
 それをン十年も放置したのならば、所有権を銀行に移すのはやむを得ないことだと思います。
 休眠口座になっている銀行の解約届出をしたなかで、1番対応が親切で丁寧だったのは東京三菱UFJ銀行でした。
 その銀行をメインバンクにしたいところですが、私の住んでいる田舎町は支店がありませんし・・・。
 

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今日のキジバトちゃま

2012-03-25 00:01:03 | 日記・エッセイ・コラム

201107040003 今日(3月24日)は出勤。帰宅すると必ず確認事項。「キジバトちゃまは来ていましたか?」
 ドックおじさん(父)いわく、「はい、今日も1日に何度か来ました。庭先でトウモロコシを砕いていたら、2羽のキジバトちゃまがヨチヨチ歩きしながら近づいてくれたんですよ。砕いたばかりのトウモロコシをあげたら、よく食べてくれたな~」とのこと。
 キジバトちゃまは平和の使者らしく、優しい表情をしているので、遊びに来てくれただけでも癒されます。(笑)
 今日の写真は撮っていませんが、過去のものを再利用しました。

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今日のキジバトちゃま

2012-03-24 00:01:48 | 日記・エッセイ・コラム

 朝7時頃、窓のところに立つと、キジバトちゃまが私の姿に気づいたのか、バタバタ・・・と垂直降下。
 垂直降下するのに、お腹を見せながらバタバタ・・・と羽を調整しながら地面に降りてくれます。
 キジバトちゃまと約束したとおり、細かく砕いたトウモロコシを与えると、「うむ、よろしい。ちゃんと料理してくれたんだよね」と喜んでいたみたいです。
 その後、2羽のつがいと、1羽のキジバトちゃまが交互に遊びに来てくれます。
 3羽一緒に仲良くすればいいのに、その場で鉢合わせになると、2羽のつがいが1羽を追い出してしまいます。どういう、キジバト社会なのか、私もよくわかりません。
 今日は「あの家はキジバトをかわいがっているな」とカラスに目を付けられたらしく、ハイエナ(※)のように食べ残しを盗みにやってきます。
 キジバトちゃまが遊びに来る庭先にカラスが侵入すると、思わず「コラーッ!」を手を強くたたいて追い出しているとのこと。
 カラスが頻繁に来ていると、可愛がっているはずのキジバトちゃまがわが家を疎遠してしまう心配もありますし・・・。

(※)ハイエナ・・・ライオンが仕留めた肉の食べ残しを横取りし、きれいに平らげる動物。ライオンが食べているときは、いなくなるのを待つ。パチンコ店で数万円も投資しても大当たりにならない客をマークし、その客があきらめて帰るのを待つ。帰ったら、すかさずその台にハイエナ。500円や千円とか、わずかな投資で大当たりの連続。数万円も投資して当たらなかった客の大当たり確率を横取り。それをパチンコのハイエナ行為と言うらしいです。
 キジバトちゃまのエサのはずなのに、カラスがやってくるなんて、まるでハイエナ。

 話は変わりまして、親が山口県の小さな漁村で暮らしていたころの話。
 畑で飛べないハトを父が発見。どうやら、鷲や鷹などの大きな鳥にやられ、怪我している模様。
 ハトを抱え、家で手当てをすると、足に識別標識がついているのに気づきました。
 近くの駐在所に「けがしているハトを拾ったら、足に識別標識がついていた」と通報。
 警察が遺失物届出を照会してみたところ、下関にお住まいの方が「飼っているハトがなかなか帰ってこない」と識別標識の番号ととも届出があったのに一致。
 飼い主さんが訪ねてきて、手土産とともも手厚くお礼をいただきました。とのことでした。
 そのようなことがあったため、キジバトちゃまは山口県の小さな漁村で暮らしていたころを思い出すそうです。
 (おまけ動画)初めて水飲み場を設置。(2012年1月30日)
 
 
 

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送別会

2012-03-23 00:17:27 | 日記・エッセイ・コラム

201203220004
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 人事異動の発表はまだですが、退職される方の送別会がありました。
 本人に許可なく、載せていますので、顔はぼかしてあります。

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 今回のお店は、素敵なところでした。



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 席に着いて、真っ先に目につくお料理。
 春らしい造りになっています。


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どれも美味しかったでした~!!


 料理の味を美味しく味わってもらいたいのか、灰皿は隠すように部屋の片隅に置かれていました。つまり、禁煙を推奨しますが、どうしても我慢できない方はお使いくださいってことですね。
 タバコをやめた人が圧倒的に多いので、昔みたいに紫煙をくゆらせるということはなくなりました。よかったです。元ヘビースモーカーの肌を見ると、若返ったかようにみずみずしくなっています。
 タバコをやめると、肌が若返るというデータはどうやら本当のようです。
 タバコのせいで老けるのが早かったりしたら、イヤな気持ちになりますし、自分はいつまでも若くありたいと思いたい方はタバコ離れをお勧めします。

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ひとあし早い春の訪れ

2012-03-22 00:57:38 | 日記・エッセイ・コラム

201203220002_2 桜の開花予想、関東では3月31日だそうです。
 山口の伯母から届いた荷物の中に花が入っていました。
 桃の花かな?と思いましたが、伯母の家で咲いていた、サクラだそうです。
 よく見ると、早咲きの河津(かわず)桜かな?

 桜が咲く頃に職場のシケイ宣告。シケイ宣告とは、人事異動。
 異動先も、自分の好きな仕事ができていれば、シケイ宣告を受けても天国。逆に自分の望まない職場だったら、文字通り「シケイ」。
 私は・・・・たぶん、ないだろうと思います。(本当にシケイ宣告があったら、ショックになりますが・・・)

201203220001 ドックおじさん(父)が水菜を三つ葉と間違えて買ってきたものを、茶わん蒸しにしました。
 
 旅館や料亭の茶わん蒸しは三つ葉を1つだけ乗せますが、こちらは三つ葉を一気に使い切るため、ドカ盛り。

 三つ葉の香ばしい香りを楽しんだあとは、サツマイモ、ホウレンソウが入っていました。1番下に鶏肉。とにかく、プルプルの部分(卵液)は少なめにして、野菜たっぷりでした。
 下関ふくのから揚げ付き。ごちそうさま。
  

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水菜と三つ葉

2012-03-21 00:01:00 | 麺類・パスタ

 ドックおじさん(父)が買い物に行くとのこと、「水菜を買ってきて」とお願いしました。
 「水菜って、山口の伯母から送られてきた荷物の中に入っていた、緑の野菜?」
 「そうです」と念を押して、お願いしました。
 

 チョレギサラダを作ろうと思っていたのに、なかなか水菜が見当たらず、ドックおじさんに「水菜はどうした?」と聞くと、「ちゃんと買ってきた!68円!」
 「どこにあるんですか!?」
 「ほら、目の前」と指差したところは、なんと「みつ葉」と書かれた、三つ葉。
 「これは、茶わん蒸しとかに使うもの!!水菜と三つ葉の見分けができないの!?」とキーッと怒ってしまいました。

201203210003 水菜抜きのチョレギサラダ。生野菜でも熱を使わず縮んでくれるので、ビタミンたっぷり凝縮。
 もし、水菜が入っていれば、緑色になってしまいますが、今回は少しピンクがかかっていて、桜っぽい感じ。まあ、いいか。

201203210004 これもレタスを使った料理。大寒波到来中のレタスは1玉358円とか、非常に高くて手が出せなかったのですが、今は198円。
 エビとレタスたっぷりのあんかけごはん。(今回は1人お椀1杯なので、少なめに盛っています)

 ひき肉とエビを炒めて、あんかけソースを作って、味見。ごはんにかけても美味しそうだと、今度はレタスたっぷり入れて、しんなりするまで炒めました。
 食べてみると・・・ちょっと味が足りない。あんかけソースを作った時点で味見するのではなく、レタスをたっぷり入れてからがポイント。次は気を付けようっと・・・。

201203210005 夕食。春メニューのふきのとうの天ぷら、菜の花のおひたし。
 ふきのとうはいただきもの、初めててんぷらにしたもの。
 抹茶の粉を備えていないため、青ヶ島ひんぎゃの塩を少々まぶし、頂きました。 
 春一番の山菜に、絶海孤島の海で採取し、地熱で結晶化したお塩の組み合わせは美味しい。

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