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小幌駅へのアクセスはまず「あけぼの」

2013-07-31 00:14:12 | 2013北海道・江差・小幌駅
 

201307310001乗車券は余市駅で「経由相違に付き、全額払い戻し」となっていますが、原因はJR東海の東京駅員さんの錯誤。新たに正しい経路の乗車券を発券してもらったので、この券を払い戻す前に記念としてスキャン。
 上野から青森は1ケ月前の10時打ちで無事に発券。あけぼののゴロンとシートは、寝台車両でありながら廉価な特急券のみで乗れるので、かなり人気が高い。
 ゴロンとシートは、寝台のみ提供。従来の寝台券は、枕と毛布、浴衣付で9450円。今回購入したのは3860円(特急料金と指定席券)、5590円のお得!!

201307310002
 上野駅で友人と待ち合わせし、13番線ホームへ。
 ゴロンとシートの指定席は8号車15番下席と、8号車14番上席。
 15番はちょうど端っこ、15番下席と上席は、ミニ個室になるはず。

 13番線付近のみどりの窓口で、15番上席が空いていれば、交換お願いしたいと、マルスをたたいてみると「本日はすべて満席です」と返答。
201307310003
 201307310004 先頭の電気機関車がバックで入線。後ろの車両に車掌乗務、機関車の運転士に無線で連絡を取りながら停車位置調整。

201307310006  東京から青森まで、時速320キロで運転する「はやぶさ」号なら3時間で行ける。
 あけぼのは、「はやぶさ」の4倍、まるまる12時間の旅です。
 時短の時代、のんびりゆっくり走る寝台列車が今でも残しているのは嬉しい。

201307310007
 青森までお世話になる、ゴロンとシートのオハネフ24 8。


201307310008_2
201307310005  昭和48(1973)年製造、車両年齢40年。
 東北は雪国なので、何度も往復しているうちに融雪剤の影響なのか、ひび割れ。

201307310010 201307310009  長岡駅まで牽引する、電気機関車のEF64 1030。
 Eは電気のエレクトロンを意味し、Fは台車に付いている車軸の数。EF64を最初に作られたのは1964(昭和39)年、1030番は若いほうなので、1981(昭和56)年製造でした。

201307310011

 國鐵時代のブルートレインを知る者にとっては懐かしい。

201307310012
 熱狂マニアがナンバープレートを盗んだため、手書きになっていました。


201307310013  検札にやってきました!上野から青森まで全区間、JR東日本。
 15番上段はいつまでも空席のままなので、車掌さんに私の上段が空いていれば、そこにしていいですか?とお願いすると、車掌さんの携行する座席確認票を見ながら「はい、ずっと空いているので、15番上段に乗ってもいいですよ~」。
 高崎駅で15番上段の指定席を持っているお客さんがいるかも?と手を付けず。
 高崎を過ぎても、空席なので、この席は私がもらった!とエア枕持参で横になり、就寝。

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またもや不祥事・JR北海道

2013-07-30 22:29:20 | 2013北海道・江差・小幌駅

 JRの運転士が覚せい剤使用。前代未聞の事件。

<JR北海道>覚醒剤使用容疑で運転士逮捕 運転疑いも  毎日新聞 7月30日(火)21時30分配信  北海道警札幌中央署は30日、江別市高砂町、JR北海道運転士、木村昌弘容疑者(30)を覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで緊急逮捕した。道警によると、JR北海道の運転士が覚醒剤使用の容疑で逮捕されるのは初めて。  逮捕容疑は、7月中旬ごろから30日までの間、道内で覚醒剤を使用したとされる。木村容疑者が最後に乗務したのは27日昼までで、道警は覚醒剤を使用した状態で運転した疑いもあるとみて捜査している。調べに対し「今は何も話せない」と供述しているという。  同署は今年に入り、木村容疑者が覚醒剤を使用しているとの情報を得て調べていた。30日午前に家宅捜索し、尿検査で陽性反応が出たという。木村容疑者は逮捕時、頬がこけ、挙動不審で落ち着かない様子だったという。覚醒剤や注射器は見つからなかったが、道警は十数日以内に使用したとみている。  道警によると、覚醒剤を使用した状態で自動車などを運転すると、スピードへの恐怖心が薄くなって大事故につながる可能性がある。  JR北海道によると木村容疑者は2009年4月に入社し、翌年8月から運転士として勤務していた。現在は岩見沢運転所に所属し、千歳線や函館線などで運転を担当。札幌-旭川間の「特急スーパーカムイ」や、新千歳空港-小樽間の「快速エアポート」も運転していた。27日に乗務を終えて点呼した際は変わった様子はなかったという。同社は「安全輸送の確保とお客様からの信頼回復に向け、全社一丸となって取り組んでいたところに誠に遺憾。深くおわび申し上げます。厳正に対処し社員管理を徹底します」とのコメントを出した。【遠藤修平】
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これからの就航予想

2013-07-30 01:00:26 | 青ヶ島

 北海道にいる間は天気図を見ても、なかなか読めないほど、めくちゃくちゃでした。隅田川花火大会が中止になるほど大雨や強風。JR北海道の大動脈、函館~札幌の特急運休とかめくちゃくちゃになりましたが、青ヶ島は穏やかだったようです。

 7月20日(土) ○ 就航 
 7月21日(日) 日曜運休
 7月22日(月) ○ 就航
 7月23日(火) × 欠航
 7月24日(水) ○ 就航 
 7月25日(木) ○ 就航
 7月26日(金) ○ 就航 貨物船入港 
 7月27日(土) ○ 就航 
 7月28日(日) 日曜運休
 7月29日(月) ○ 就航 
―――(ここから予想)―――
 7月30日(火) × 欠航 北海道や首都圏で大雨をもたらした前線が南下し、風も強くなりそう。たぶん欠航かな?
 7月31日(水) ○ 就航 
 8月 1日(木) ○ 就航
 8月 2日(金) ○ 就航 貨物船入港
 8月 3日(土) ○ 就航

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幻に終わった、小幌駅の旅

2013-07-30 00:43:27 | 2013北海道・江差・小幌駅

 JR東海の東京駅に申し出た切符の経路は、メモに下記の通り書きました。

(連続1)【区】東京都区内→小  幌
経由:東北・高崎線・上越・信越・奥羽・津軽線・海峡・江差線・函館線・池田園・東森・函館線・千歳線
(連続2)小 幌→【区】東京都区内
経由:静狩・函館線・江差線・海峡・津軽線・奥羽・秋田・新幹線・東京

 最初に対応していた女性の係員が時刻表の巻頭ページに載っている路線図を指でなぞりながら、日本海側を通って、北海道入り。流山温泉、長万部、ニセコ、小樽、札幌、苫小牧を通って、小幌。「はい、そのとおりです」とうなずき。マルス操作に取り掛かるが、これは複雑で難題だな。となりの席に座っていた男性の係員が「大丈夫か?」と心配になり、女性係員から男性係員に引き継ぎ。
  20分かけて出来上がった切符の経路は「東北・高崎線・上越・信越・奥羽・海峡・江差線・函館線・静狩」。120ミリで発券されるかと思ったら、80ミリで函館線・静狩は手書き。
 最初に自分が調べた経由の運賃より安くなっていた。池田園・東森と千歳線が抜けていて、私の要求通りではないと引っかかっていたが、最初に女性係員が路線図を指でなぞりながら確認済だし、コンピュータが計算したものなので、私が計算したのは間違っていたかもと気にせず旅に出かけたら、とんでもないトラブルに・・・。
 みどりの窓口の係員はプロ、私は一般の素人なのに、これじゃ、立場が逆。もし、私がみどりの窓口に座っていたら、お客さんからそういう経路の要求が出ていても、要求された経路のとおりに出すつもりなのに・・・。発券するときに、「7月28日、長万部から小幌まで 経由:室蘭線 往復2枚」「連続2は秋田・新幹線・東京となっているけど、田沢湖線です」と(連続2)の経由は「静狩・函館線・江差線・海峡・奥羽・田沢湖線・盛岡・新幹線」などと何度も確認しながら作ってくれたので、この係員は大丈夫だと信用して帰ってしまったのが残念。私ももう少し「経由は私の要求通りではない」と突っ込みを入れればよかったかも。

201307300001  飯田線秘境駅号、飯山線&只見線はよいお天気に恵まれ、最初から計画したとおりに旅行ができたというのに・・・・
 日本一の秘境、小幌駅は室蘭地方の集中豪雨により、私たちが北海道にいる間は、終日特急が運休。めくちゃくちゃに。

 今回のメインだったはずの小幌駅は帰りの特急でわずか2秒の対面。特急は高速運転中、友人は撮り逃さないようにちゃっかり撮ってくれました。黒ずんでいた「こぼろ」の駅名票が白くなっているし、日本一の秘境駅・小幌駅を大切にしているのがわかり、感動~!!これは私が撮ったものではありません。友人の高機能カメラでわずか2秒でもとらえたものです。

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このまままっすぐ東京へ

2013-07-29 16:38:06 | 2013北海道・江差・小幌駅
このまままっすぐ東京へ
室蘭あたりの降雨量がすごくて室欄本線の普通列車は運休。特急は、徐行運転。乗り継ぐ予定も大幅に遅れ。函館から新青森のスーパー白鳥も乗り遅れた人も乗るので自由席はすし詰め。指定席通路まで人があふれる始末。予定にしていた東京行のはやぶさを取り消して、次の列車に発行替え。今回の旅は切符をよく変更したけど、交通マヒによる「乗車変更」扱いなし。乗変の文字がつくと変更は、1回まで、二回目以降は手数料取られてしまいます。

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北海道と山口県豪雨、青ヶ島は穏やかな日曜日

2013-07-28 22:53:05 | 2013北海道・江差・小幌駅
北海道と山口県豪雨、青ヶ島は穏やかな日曜日
JR東海とJR東日本で発券した指定席券をクレジットカードで決済したため、JR北海道では払い戻し不可。東京へ帰ったら、発券した会社の窓口で対応。全国JR線で他社のカード決済でも対応が可能になったはず、余市駅で新しい規則のマルス操作は慣れていないのか、東京に戻って対応。今、翌朝の小幌駅へ行くために苫小牧にいますが、明日の天気予報は雨。小幌は今度のリベンジとし、このまままっすぐ鉄路で東京へ。連続乗車券ではなく、別々にしたほうが悪天候による運休が出てもキャンセル可能。連続乗車券は2枚に分かれていても始発から着駅まで1枚と見なし、途中で旅行を中止にした場合の計算が大変。今度は連続乗車券ではなく、別々にしたほうがドラブルに巻き添えても大丈夫。青ヶ島は穏やかな日曜日、山口県は集中豪雨により山口線の一部がかつての只見線と同じく鉄橋流失。7月の終わりは毎年どこかで災害発生。岩泉線の崖崩れもその頃でした。

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札幌

2013-07-28 16:50:51 | 2013北海道・江差・小幌駅
札幌
明日も田沢湖線経由すなわち秋田新幹線の予定だが、はまなすの運休が決まったので、予定を大幅に変更。JR東海東京駅みどりの窓口係員が経路を誤って発券したため、今までの乗車券を未使用扱いにして、正しい経路に発行替え。東京駅に持っていって、払い戻せるとのこと。明日のルートまでマルスを叩きながら丁寧に発券。余市駅の対応に感謝(^^♪憧れの小幌駅へはうまく行けそうです。諦めかけていたのに、良かった!

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まさかの運休

2013-07-28 14:11:48 | 2013北海道・江差・小幌駅
まさかの運休
余市駅途中下車。駅員さんが小幌までの切符を確認し、「これは山線と千歳線経由ではなく、函館線と静狩って、書いてあるからダメなんですっ!」「JR東海の東京駅にちゃんと経路を支持したけど間違えていたな」「この乗車券は回収し、正しい経路に発行替えしますが、よろしいですか」JR東海の東京駅員め、ベテランだから信用していたのにマルスの経路入力操作を誤りやがったな!「今日は本州方面は全部運休ですがどうしますか?」「北斗星もダメ?」「はまなすもダメです」えええーっ!旅友は、旅行のプロだから、代替案を出してくれたので、このような状況でも無事に帰れそうです。余市駅の駅員さんが必死にマルス操作をしてくれそうです。

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小幌駅まで目の前なのに

2013-07-28 09:28:19 | 2013北海道・江差・小幌駅
小幌駅に行くためにわざわざ長万部に泊まったのに、寝ている間に列車が運休になるほど、雨量が多かったらしい。函館から札幌の室欄本線経由は昼まで運休。「これからどちらに?」と宿の女将さんに聞かれ「小幌駅」「特急は運休だけど、普通は大丈夫かもね」しばらくすると、また、女将さんが「山側の函館本線は大丈夫だけど、小幌駅方面の室欄本線は昼過ぎまで運休です」そのとたん、青ヶ島から帰る日に「船は欠航でーす」と、言われた時と同じく頭の上に鉄の塊が落ちた気分。大阪発札幌行の豪華寝台特急トワイライトエクスプレスも長万部に臨時停車。駅前に札幌行の振替バス、9時8分小樽行のキハ40に乗り換えるお客さんがいっぱい。結局小幌駅ヘ行くのは中止し、山線乗車変更。(TдT)

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北海道・昭和の味

2013-07-27 20:57:16 | 2013北海道・江差・小幌駅
北海道・昭和の味
100%源泉が1955(昭和30)年に湧出したときから温泉宿開業。半世紀以上の古い宿なので、お料理も昭和の雰囲気がして、美味しかったでーす。(^^♪新しくて派手な料理は一切出ない伝統的な味。

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今度は長万部

2013-07-27 20:32:55 | 2013北海道・江差・小幌駅
今度は長万部
木古内からJR東日本が北海道に直通する485系白鳥で函館。乗り換えタイム10分で札幌行の北斗号で長万部駅。日本一の秘境駅、小幌駅まではこの近くなので今夜の宿泊先は長万部温泉宿。昭和の雰囲気がたっぷり出ているレトロ旅館(笑)

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江差ランチ

2013-07-27 14:46:58 | 2013北海道・江差・小幌駅
江差ランチ
北海道らしいカレー。

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雰囲気がいい駅

2013-07-27 11:23:20 | 2013北海道・江差・小幌駅
雰囲気がいい駅
秘境駅のランキングに入る、神明駅です。隣の駅は湯ノ岱駅、保養センターの温泉ヘ!北海道の温泉は稚内以来5年ぶり。

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来年で廃線の江差線

2013-07-26 22:37:24 | 2013北海道・江差・小幌駅
来年で廃線の江差線
来年で無くなってしまう、江差線の終点江差に来ています。旅友と江差のごちそうをたらふく食べて、お酒も入り、ほろ酔い。旅友はかなり酒豪。私はノックダウン寸前だけど.すごい飲みっぷりだな、旅友は(笑)

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やっと北の大地に

2013-07-26 17:59:50 | 2013北海道・江差・小幌駅
やっと北の大地に
JR東日本からJR北海道になって最初の駅は津軽今別、竜飛海底、吉岡海底、知内。知内は通過なので木古内が北海道最初の駅。

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