仙台都市圏になると、車内では立席客が出るほど混み始め、終点仙台。都会の風景になってしまいました。仙山線で少し遅延があり、新幹線に乗り換えるまであと10分っ!!
仙石線だったら、すごく遠く離れていて大変だけど、仙山線ホームの上に新幹線なので、乗り換えタイムは5分あれば間に合う。
駆け足で急げ、急げ!!18:20入場済。下の東京駅MV39は京葉線ホームから在来線ホームの途中にあった、熱転写タイプのMV機。インクリボンはくっきりしてきれい。現在はMV50(感熱)が主流になっていますが・・・この端末、印字があまり濃くない印象を受ける。
仙台を出ると、次はもう大宮。福島県と栃木県は全部通過するノンストップ。
2020年オリンピックに向け、多言語対応。ハングルの表示に間違いはないけれど、中国語の漢字も同じ「仙台」。青ヶ島は「青ヶ岛」という難しい字になる。
私が乗るのは盛岡ではやぶさに連結した、真っ赤な「こまち」。
先頭は「はやぶさ」、後ろに「こまち」。
えきねっとのシートマップで好きな席を選べるので、14号車の14番A席をセレクト。A席に座っていた先客がいましたが、私を見るなり、「すいません」と席を譲ってくれました。指定席券の力は偉大なり。
仙台駅新幹線ホームで購入した駅弁で夕食。
すごいな~東北の味覚が詰まっています。
仙台からわずか1時間半で東京っ!!
5月から半年もかけてアップし続けた、2017O時型南東北旅の記事はこれで終了します。あとは7月の北海道、9月の四国を交互にアップします。