goo blog サービス終了のお知らせ 

東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

ブログ引っ越しのお知らせ

2025-05-18 22:22:32 | 日記・エッセイ・コラム

 2005(平成17)年にOCNブログ人というサービスに加入し、執筆を続けてきましたが、途中でOCNブログ人のサービスが終了したため、現在のgooブログに移行しました。さらに、gooブログも2025(令和7)年11月にサービスを終了するとのことです。
 gooブログにはすべてのデータを新しい移転先に転送するためのツールがあるようなので、引っ越しを行います。
 20年分のデータ転送には最低でも2日間かかるとのことです。移転先のURLについては、改めてお知らせいたします。


丸亀駅・多度津駅

2025-05-10 00:20:15 | 日記・エッセイ・コラム


 丸亀駅停車。全国チェーンの丸亀製麺という、讃岐うどんのお店は丸亀市が発祥地かと思っていました。調べてみたら、無縁のようです。丸亀製麺のうどんは讃岐うどんと同じくモチモチとした食感であるとは変わりはありませんが・・・。

 丸亀市ものどかなところです。

 まもなく多度津駅です。線路沿いに建つ建物は「多度津町」の看板がありますので、ひと目で町役場だとわかりました。2022(令和4)年6月に新築移転とのこと。役場職員に鉄道ファンの方がいたら、絶景に違いない。

 32.5キロポスト。多度津駅は高松起点から32.7キロなので、駅の中心となる箇所は200m先。

 カメラを構えているお客さんが・・・。調べてみたら、この「THE ROYAL EXPRESS」は伊豆急行電鉄およびJR東日本の団体臨時列車なので、JR四国エリアに来ることは滅多になく珍しいからでしょうか。

 次は観音寺駅です。




ごめんよ駅

2025-05-07 01:04:03 | 日記・エッセイ・コラム

 連休中に朝ドラを見ていて、目を見張るような、木造駅舎の「ごめんよ駅」。今、放映されている内容は「あんぱん」。JR四国の特急列車は「あんぱん」をモチーフしている理由は、あんぱんの作者、やなせたかしさんのご出身が高知県の後免町(現在は南国市)だからでしょう。

 このきっぷは、中国ウイルスがパンデミックしているさなか、様々な制約を受けていた頃です。東京発君津行きのE233系乗車中、この電車は君津行きですと案内が表示されているときに、気づきました。君の字を分解すると、コロナになる。それで、「コロナはごめん」、というきっぷを発券。
 当時のえきねっとは、わざと飯田線経由にしても発券はできました。しかし、今はその日のうちに辿り着けないきっぷの発券は不可です。
 ドラマの「ごめんよ」駅は、この「後免駅」をモデルにしています。
 古めかしい駅舎は・・・・ドラマのためにセットを作ったのかと思いましたが、

 なんと!! 栃木県日光市内にあります、東武線の旧下小代駅舎をそのままロケにしていました。詳しくは こちら
 真岡鐵道の機関車や旧型客車っぽい茶色に塗り替えられたオハ50系客車もちょっとだけ映っているのを見ましたが、撮影するなら100%ホンモノの大井川鉄道の旧型客車がよかったかも知れません。


照明の色と関係ありそう?

2025-04-23 00:00:22 | 日記・エッセイ・コラム

 うちのジローさん。最近、好き嫌いが激しくなり、家で作った料理を食べもしないのに見た目だけで「気持ちが悪い」と言うようになり、毎日激オコ~(激怒)の状態。
 それなのに、チェーンレストランのオリーブの丘や、バーミヤンでは、もりもりたくさん食べられる。
 家で作った料理は美味しくない、外食だと食べられるなんてどうして!?と首を傾げていましたが、オリーブの丘では店内の雰囲気は暖かみのある電球色を使っているが、料理を盛るお皿は真っ白。バーミヤンも同じく、電球色だけど、お皿はどれも真っ白なのです。
 わが家でも、ずっと昔からリラックスできる暖かみのある電球色または温白色をよく使っていて、お皿の色は、青色や黄色など色がついているものがほとんど。
 高齢者は電球色だとものの見え方が、黄色っぽく見えて食べられるものと認識しないようです。
 昨日、高齢者に最適な色は昼白色だと連絡を受け、リビングの照明って色を調整できるんだっけ?とリモコンをいじったら、暖かみにある電球色から、温白色に変わり、スイッチを押し続けたら、今度は昼白色に変わりました。
 テーブル真上の電球は電球色のみなので、アマゾンで昼白色の電球を注文。それが今日届いたので、交換してみました。

 すると・・・ジローさんはいつもなら、気持ち悪いと残していたおかずのはずなのに、今日はなぜか完食。
 昼白色は昼間の太陽の光に近く、ものの見え方がはっきり見分けができるので、食べられるものと認識していたかも知れません。
 職場のLEDも同じ色の昼白色なので、いつもならリラックスできる雰囲気の明かりなのに、まるで仕事に来ているかような雰囲気になってしまいました。
 今の山手線、横須賀線総武線快速のE235系はLEDの昼白色なので、ものの見え方が明るい。E235系の1つ前のE233系は蛍光灯としてデビューした車両はほぼLEDに置換されていますが、古いE231系は白色の蛍光灯なので、その電車に乗ったとたん、昔の雰囲気になります。


北小谷駅

2025-04-22 00:53:48 | 日記・エッセイ・コラム


 中土駅を出発すると、次は長野県最後の北小谷駅に向かいます。中土駅、北小谷駅の2駅のみ、長野県内にあるJR西日本の駅です。しかし、どちらも無人駅なので、長野県内で地紋が「W」のきっぷの発売はありません。
 JR西日本のe5489で予約したきっぷの発券は長野県内の北陸新幹線停車駅なら発券は可能です。しかし、地紋は「E」。

 こちらは姫川です。

 長野県最後の北小谷駅停車。

 駅舎はあっち側!!と思い、座席のとなりにお客さんが座っていて、撮影に向かうことはできぬ。

 次は、新潟県の平岩駅です。金沢鉄道管理局と新潟鉄道管理局の境界駅は直江津駅でした。直江津駅からの西はJR西日本に引き継ぎ、いくつかの駅はありました。しかし、現在はえちごトキめき鉄道に引き継いでいるので、新潟県内のJR西日本は平岩駅から糸魚川駅までの6駅のみ。糸魚川駅でJR九州の在来線特急の発券ができる最北端で「W」地紋の発券ができます。
 「鹿児島中央 → 熊本」の九州新幹線はEX予約なので、糸魚川駅では発券不可。「大分 → 小倉」の在来線列車予約サービスで予約した特急券は糸魚川駅で受け取れます。
 JR各社ごとのサービス、EX予約で受け取れる駅の範囲とか、さまざまな制約があります。


4月1日から新しいところへ

2025-04-03 00:08:14 | 日記・エッセイ・コラム

 引き続きそのままの職場になるだろうと予想はしていたものの、4月からは向かいの建物に異動しました。組織はまったく変わるので、出前の注文などは所属ごと。3月までの職場は大所帯。出前の注文、ゴミ出し、給湯室の掃除などの「メシアシ当番」は、全員で平等に順番が来たら、これをやるのです。出前を頼まれる方が多く、Pixelの自動字幕起こしを利用して電話。5分以内通話無料プランなので、出前の注文でもたいていは1分~2分以内なので、無料通話なのです。
 今の新しいところでも、建物が目の前なので、出前の注文はきっといると思い、注文票なるものを見つけ、記載しようとするも、日付がおかしい。2024年ってかなり昔。「ここでは出前の注文ってどうなっています?」と聞いたら、「ここでは滅多に注文する人がいないからね・・・出前頼みたければ、自分で電話して取り寄せるんですよ」と。その話を聞いて、かなりフリーズ。ということは、毎日私がメシアシ確定なのです。
 前の職場でよく頼んでいたお店に電話。「あの、お世話になっております。〇〇〇(前の職場)で貴店を愛食しておりました。ところが、4月から〇〇〇(前の職場)の向かいの△△△(今の職場)に異動となりまして・・・△△△まで配達をお願いすることは出来ますでしょうか?」「はい、できますよ!」「はい、ありがとうございます。【メニュー名】をおひとつ、お願いします」「どうやってお届けできたらよろしいですか。ご担当の方いらっしゃいますか」「(お届けルートの詳細を説明)、わたくしは〇〇と申します」「はい、かしこまりました」「よろしくおねがいしまーす、失礼します」
 大所帯の向かいのところに持っていって、1つだけ私のところに持ってきてくれるっぽいです。はあ、まさか昔やっていたメシアシ復活するとはね。

・ずっと昔の記事 こちら 


JR西日本とJR東日本の境界駅、南小谷駅

2025-03-31 00:03:01 | 日記・エッセイ・コラム


 千国駅に向かう途中の風景。

 山間の光風明媚な風景です。

 こちらは姫川です。

 ホームが見えてきたら、まもなく千国駅。

 国鉄様式の駅名票は都道府県、市町村名入りなので、わかりやすいです。ここは小谷村(おたりむら)です。

 姫川沿いを走行し、まもなくJR東日本の終点、南小谷(みなみおたり)駅に到着します。

 松本発南小谷行きの電車、やっと着きました。70.1キロを2時間45分です。特急だったら、ひとっ飛びですが、2025年3月のダイヤ改正からは白馬止まりになってしまいました。南小谷駅は12両編成の「あずさ」に対応するため、長いホームを有していますが、お役後免です。


おじさん世代なら懐かしい話

2025-03-23 22:54:09 | 日記・エッセイ・コラム

灰色のデジタル公衆電話は今でもネットできるか

 2000年代初め。小笠原諸島では、ドコモのガラケー携帯電話はアンテナが立っていてもiモードは使えず、音声のみ。連絡手段は唯一、SONYバイオC1(Windows98)を灰色の公衆電話に接続して、メールサーバーに届いているメールをダウンロード。返信する必要があれば、いったん宿に戻って返信内容を打ち込んで、また灰色の公衆電話につないで送信。小笠原の市外局番04998からアクセスポイントの03に接続しても、1000キロ離れていても、離島特例により隣接扱い。テレホンカードの残り度数の減り方がすさまじいというわけではなかった。
 しかし、当時は衛星回線なので、接続に失敗してもカードの度数は減らされることも。

 青ヶ島では、灰色の公衆電話がなかったので、ドコモのカラゲーからSONYバイオC1につなぐケーブルを別途用意して、携帯電話による通信。絶海の孤島でもインターネットできる!と優越感に浸ったものの・・・青ヶ島から帰った翌月、ドコモからの請求書に目玉が飛び出すほどの金額。

 あれから四半世紀後の2025年。青ヶ島村、小笠原村に出かけてもネット環境や料金プランに関しては内地と対等になりました。青ヶ島における5Gエリアはドコモのみ、尾山展望台付近です。  


川根温泉

2025-03-20 00:41:40 | 日記・エッセイ・コラム

 川根温泉の更衣室から温泉までは撮影禁止になっているので、掲載は見合わせます。泉質は塩化物温泉(高張性弱アルカリ性高温泉)、2万年前に隆起した地下水と海水です。海から遠く離れた内陸部なのに、温泉は塩分が含まれています。源泉掛け流し、水温は48度。かなり熱いですが、水で薄めているのか、ちょうどよいお湯加減でした。12月の寒い冬の間なのでつい長湯してしまいそうです。

 次のEL(電気機関車)の列車発車時刻まであと1時間くらい。ひまつぶしに漫画部屋へ。

 いずれ無料で読めてしまいます。

 ちょっと奥は、川根温泉笹間渡駅。

 駅に向かう途中の風景。15時過ぎですが、冬至なので結構日が傾いています。

 テクテク・・・と歩いて。

 駅前の郵便ポスト。収集は、島田郵便局が担当しています。


大町市内を走行中

2025-03-09 00:11:25 | 日記・エッセイ・コラム

 
 国鉄様式の駅名票がまだ残っていました。

 数分間停車なので、適当に撮影。

 次は北大町駅です。

 駅舎は向こう側の建物?かと思ったら、賃貸アパートでした。目の前が駅という1等地の物件なのかも。

 次は、信濃木崎駅です。

 こちらは、信濃木崎駅舎です。

 次は稲尾駅です。国鉄様式なので、都道府県名と市町村名入り。まだ大町市内であることはわかります。

 稲尾駅は、簡素な駅舎があるだけでした。次は、海ノ口駅です。


厄病神駅?

2025-02-19 00:02:35 | 日記・エッセイ・コラム


 次は、小野町駅停車。「小野」の付く駅名は比較的多いほうです。まずは、山口県山陽本線の小野田駅、中央本線の辰野支線にある小野駅、同じ駅名が滋賀県の湖西線にもあります。きっぷの印字面は辰野支線の小野駅は(中)小野駅、こちらは(湖)小野駅で区別。福島県の磐越西線の小野新町駅、神奈川県の鶴見線にも、鶴見小野駅。

 次は市場駅です。これも「市場」の付く駅名は、妖怪千葉駅。いや、八日市場駅。千葉の総武本線にあります。長野県の大糸線も一日市場駅。

 今乗っている路線名は、加古川線なので、この見える川も「加古川」です。上流から線路沿いとはいえ、車窓からはあまり川は見えませんが、このあたりだと川のそばを走行。

 まもなく終点なので、下流でしょう。

 厄神駅停車。この駅名、珍しいと思います。「厄」は災難、不幸に遭遇するという意味になります。この厄に神がついていれば、不幸をもたらす神様、すなわち「厄病神」ってことになります。どのような経緯でこの駅名をつけられたのか、知りたいです。次は、厄病神の真逆になる、「神野(かんの)」駅です。


2025年3月から、さらに東京近郊区間拡大

2025-02-04 00:52:29 | 日記・エッセイ・コラム


 松本駅を出ると、乗っている電車が大糸線なら次は北松本駅に停まります。現在、東京近郊区間は松本駅までですが、今年(2025)年3月15日から穂高駅まで拡大されます。篠ノ井線は長野まで。
 【区】東京都区内 → 松本のきっぷを購入すると、松本駅は東京近郊区間に含まれているため、途中下車前途無効、1日限り有効になります。285.1キロもあるのに、途中の大月駅、甲府駅や諏訪駅などの途中下車や宿泊はできません。
 それを解除できる裏技は、松本の隣、北松本までのきっぷにすると、「途中下車前途無効」から「券面表示の都区市内途下車前途無効」に変わり、都区内の各駅では途中下車できませんが、エリア外なら何度も途中下車できます。
 今年3月15日からは、【区】東京都区内 → 松本 経由:東京・新幹線・品川・山手・中央東・篠ノ井線といったとように、東京から品川まで東海道新幹線を入れると、有効期限が3日になり、都区内のエリア外なら途中下車や宿泊はできます。

 次は、島内駅。海のない県だというのに、「島」の付く駅が多いような気がします。

 田舎風景をエンジョイ中。

 次は、島高松駅。ここまでは松本市内。

 次の駅からは安曇野市内に入ります。

 梓橋駅停車。安曇野市は2005(平成17)年に平成の大合併により、周辺の5町村が合併して誕生した市名です。


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