東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

今回は東京駅まで

2023-04-04 00:36:39 | 2022_冬_JR東海HC85系


 いつもは品川駅で下車し、京急線で羽田空港駐車場へ向かうはずなんですけど、今回は珍しく東京駅まで。木更津金田バスターミナル駐車場にマイカーを停めているので、房総方面へ数分ごと出発する東京駅八重洲口のバスターミナルから利用したほうが便利です。

 バスターミナルが新しくなり、ビルの中から発着するようになりました。そのビルが出来る前までは、東京駅前だというのに田舎によくある屋根付きのバス停留所という風貌でした。ビル内のお食事処で千円程度の夕食をいただきました。お昼は高山駅前の超贅沢な「飛騨牛うどん」をいただいて、夕食はチキン。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドクターイエロー通過

2023-03-30 00:00:39 | 2022_冬_JR東海HC85系


 のぞみ402号で東京へ戻ります。

 乗車17分前に自動改札機から入場。16:12と打刻。

 東京より少し西に位置しているので、この時間になってもまだ明るいです。

 「のぞみ」なら、わずか1時間半前後で東京に着いてしまいます。昔は名古屋を出ると、ノンストップで東京でした。しかし、現在は途中の新横浜、品川に全列車停車。

 黄色い新幹線はドクターイエローという車両です。厳密に言えば「新幹線電気軌道総合試験車」と言い、運行情報は非公表。そのため、鉄道ファンの間では「見ると幸せになれる」など、まるで縁起物のような扱いをされています。

 この黄色い新幹線を見かける4時間前までは、えきねっとにおけるクレジットカードの不正利用に遭わされたばかりなんですけど・・・。今でも「えきねっと」にクレジットカードを情報を保存させたままだとまた二の舞を踏むことになるので、その情報を入れていません。どうしてもJR東日本を利用するときは、JR西日本のe5489を使うしか。しかし、東日本管内で使える範囲が限られているので、全域に拡大してもらえれば・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京に劣らないほどの大都市 名古屋

2023-03-26 00:11:16 | 2022_冬_JR東海HC85系


 名古屋は中京圏最大の都市。

 ビックカメラ名古屋駅店からの眺め。インターネット黎明期に大型量販店の電気屋さんで何か買うことはあったんですけど、今の時代、インターネットでポチっとするだけですぐ届けてくれる時代。わざわざ、ここで買い物して持ち帰るのも荷物になってしまう。

 名古屋駅出入口。東京に劣らないほど圧巻する大都市の風景。子どもの頃、山口県のなーにもない漁村で暮らしていた頃、真夜中でもネオンで明るい東京暮らしに憧れていました。その夢は叶えたものの、わずか数年間で挫折。今は千葉の田舎暮らしに逆戻りです。

 2022(令和4)年12月12日の16時頃。1年で昼間が最も短くなる冬至間近なので、もう少ししたら日没。

 まもなく4月になってしまいますけど、撮影日は12月なので、クリスマスムード真っ盛り中です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高山線の終点、岐阜駅で方向転換

2023-03-19 00:15:15 | 2022_冬_JR東海HC85系


 鵜沼駅を出た直後。別路線の線路が見えました。調べてみたら、名古屋鉄道(略すると「めいてつ」)の各務ヶ原線の新鵜沼駅。JRと名鉄の改札口は別々になっていて、連絡通路で結ばれているとのこと。

 岐阜駅到着。富山駅からずーっと続いている高山本線はここで終点。特急は名古屋行きなので、そのまま乗り続けます。さっきからずっと案内放送。気になるので、音声認識アプリを立ち上げ。

 なるほど。車掌さんがはきはきとした音声でアナウンスしているので、ご覧のとおり、きれいに変換。滑舌が悪いと意味不明な文字に変換されてしまいます。ここから方向転換し、名古屋に向かうので、座席を進行方向に回転。

 JR東海のキハ25ディーゼルカー。国鉄でも同じ「キハ25」がありました。昭和30年代にデビューしたキハ20は両面運転台に対し、キハ25は片面運転台。2両で1ユニットになります。こちらのキハ25はJR東海の新型。こちらも片面運転台で2両で1ユニット。非電化区間の高山本線で活躍中。
 国鉄のキハ23は両面運転台、同じ系列で片面運転台はキハ45。子どもの頃の山陰本線で活躍していたディーゼルカーですが、JR線上ではもう完璧に撤退してしまいました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり気になるのでもう1度

2023-03-15 00:25:32 | 2022_冬_JR東海HC85系


 美濃太田駅を出た直後・・・
2時間前に発生した、えきねっと窃盗アクシデントが気になりもう1度。

 福山から大阪まで乗車券付きで大人5人まとめて。

 乗る予定がないのに、東京から姫路まで。三井住友カードさんの不正利用検知システムが作動し、「この取引内容はご本人様のご利用ですか?」とショートメールが届き、「私ではありません」と即答。それでカードを不正利用されたとし、利用停止。新しい番号のカードを発行替え。
 ストップをかけたものの、発券済みなのか、発券前なのか、その画面を見てもよくわからない。その後、JR東日本に問合せたところ、3件ともすでに発券済みの状態でしたとのこと。
 職場の同僚から最寄りの駅の「みどりの窓口」がなくなり、指定席の予約はどうしているの?と聞かれ、「どちら方面へおでかけですか?」「上越新幹線のなになに駅」「それならJR東日本のえきねっと・・・・。JR東日本のえきねっとはかなり、改悪になり、セキュリティが甘くなっている。このあいだなんか、購入した覚えがないのに勝手に立て続けに予約済みの連絡が来て、その後三井住友カードから本人の利用なのか確認のメッセージが来て、それは私ではないと回答したため、カードをストップさせた経緯があります。それで、もう、えきねっとにカードの情報を保存させたままっていうのは怖くてそれ以来からは使っていないです」「えーそうなんだ。えきねっとのSE(システムエンジニア)の欠陥なのか?」「そうなのかも知れない。改悪前では、予約したクレジットカードを駅に持参しないときっぷは出てこない。改悪後は予約成立するとQRコードが出てきて、本人以外の悪意をもった第三者が勝手に引き替え。窃盗そのものなんですよ」「東日本ではなく、西のほう、東海道新幹線は?」「東海道新幹線はEX予約っていうシステムです。えきねっとみたいにセキュリティが筒抜けではないので、JR東海から西のほうは安心できるほう」と回答。

 うぬま駅停車。1つ前の駅は、坂祝駅。かなり難読駅なんですが、「さかほぎ」と読みます。最初は「さかしゅく」かと思っていました。 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美濃太田駅まで進みました

2023-03-10 00:32:31 | 2022_冬_JR東海HC85系


 今の時期にぴったりな風景なんですけど、撮影日は2022(令和4)年12月12日です。

 ここはダムのようです。

 まもなく、かみあそう 駅です。

 上麻生駅通過。12月だというのに、まるで春っぽい色合い。

 次は しもあそう 駅通過。

 次第に都会的な風景に変わり、美濃太田駅に停まります。

 ここは美濃加茂市の中心駅。中央本線の多治見駅からここまでつながっている太多線へのお乗り換えです。太多線もJR全線完乗を目指すべく、2018(平成30)年の枕崎から稚内までのきっぷに組み込み、乗車済み。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

難読駅のおかげで詐欺師ターイホ

2023-03-10 00:00:32 | 2022_冬_JR東海HC85系

 岐阜新聞のWebニュースより
(ここから引用)
難読地名のおかげ?詐欺見抜く「上枝駅」読み間違い 岐阜・高山市内の無人駅

 赤い屋根の木造駅舎が風情あるJR高山線の駅です。高山駅から北に4・6キロ。高山線全通の1934年10月、当時の大野郡上枝村下切に開設されました。71年以降は無人駅となっています。「難読駅名」といえるでしょう。

 澤井泰著「高山線の全駅乗歩記(のりあるき)」では、「ホズエが穂末、枝の先端を意味するとの説は、高山盆地の北端に位置する当村と合致する」としています。

 この難読を巡って、昨年12月に“事件”がありました。ニセ電話詐欺の容疑者とみられる男が地元タクシー会社に配車を依頼する電話をした際、「ほずえ」ではなく「うええだ」と間違えるなどしたため、不審に思った営業課長が機転を利かせて着信番号を控え、高山署に連絡。男は詐欺容疑で逮捕されました。上枝駅が「うええだ駅」との読み方だったら、こうはいかなかったかもしれません。

(ここまで)
 なるほど、そういうことでしたか。上枝駅の読み方を知ったのは、2018(平成30)年、枕崎から稚内ゆきの切符で高山線を通ったとき。上枝と書いて、ほずえって読むのか。なかなかの難読駅だなって思っていたのはおぼろげながら覚えています。
 あのときの記事は こちら

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨金山駅、白川口駅停車

2023-03-06 00:15:12 | 2022_冬_JR東海HC85系


 飛騨金山駅停車。「金山」だけだったら、名古屋から静岡方面へ2駅目、北海道の根室本線にもあります。ここは簡易委託の「きっぷ売り場」があり、MR52型マルス端末設置。クレジットカード不可、東海道山陽新幹線のEX予約受け取りや、e5489の受け取りは不可。現金で乗車券、特急券、指定席券、定期券の制約付きなので、時刻表巻頭索引にある路線図では「みどりの窓口」ありを意味する「緑マーク」がついていません。

 ここでも光風明媚な風景が続きます。

 川の色がきれい。

 まもなく白川口駅です。2018(平成30)年、枕崎から稚内行きの乗車券に高山線も取り入れ、旅行中に白川口駅停車。その駅名を見たときに白川郷も岐阜県内にあり、その最寄り駅かなと思っていたんですけど、実際は遠く離れており、駅名と白川郷とは全く関係なく、「白川町」の地名から命名。白川に「口」をつけるのか、ちょっと不明。それだと、白川郷につながる入口だと勘違いしてしまいそう。あの頃の記事は こちら

 白川口駅停車。

 ここでも飛騨金山駅と同じくMR52型マルス端末設置。クレジットカード不可、現金のみなので、時刻表巻頭索引では「みどりの窓口」除外。次は美濃太田駅に停まります。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下呂駅停車

2023-03-02 00:00:01 | 2022_冬_JR東海HC85系


 飛騨小坂駅を出発すると、次は飛騨萩原駅にも停まります。

 ひだはぎわらと読みます。本州では「はら」「わら」のほか、九州や沖縄では「ばる」や「はる」と読まれることが多いです。

 次の停車駅は「下呂」駅。

 光風明媚な飛騨川沿いを走行中。

 市街地が見えてきたら、まもなく「下呂」駅。

 「日本三名泉」と呼ばれているのは、兵庫県の「有馬温泉」、群馬県の「草津温泉」、そして岐阜県の「下呂温泉」なので、「下呂」の地名、手話にすると、温泉と同じでした。しかし、全国のろう者の間では、吐くという手話をしてしまうのがほとんどですけど、下呂市に対してはちょっと失礼な感じがしますが・・・。

 下呂を出ると、次は飛騨金山駅に停まります。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出発したばかりなのに「えきねっと」の不正利用に動揺

2023-02-26 00:30:53 | 2022_冬_JR東海HC85系

 申し込んだ覚えがないのに、立て続けに東海道山陽新幹線の予約が成立しましたというメールが届き、動揺。予約内容を確認すると、東京から新大阪まで乗車券込みで自由席特急券、大人5名とか。最初は悪質な偽メール?と疑ったんですけど、えきねっとからのメールは正規の認証マークがついているので、本物。
 JR東日本のえきねっとは2021(令和3)年6月にリニューアルしてから、サービスの内容がかなり改悪になっています。
【改悪前のシステム】
 自由席特急券は予約してもクレジットカードの決済が行われず、駅の窓口または指定席券売機で発券した時点で決済。自由席特急券を予約したままで発券せず乗車しなかった場合は手数料無しで自動的に取消し。指定席の予約も同様、発券した時点で決済。キャンセルしたら、払戻手数料発生。
【改悪後の現行システム】
 指定席、自由席特急券、乗車券とともにすべて予約した時点でカード決済。使う予定はなかったからとそのまま放置すると、全額請求。取消しの操作をすると払戻し手数料もかかってしまいます。旧えきねっとシステムのほうがすごく使い勝手が良かったのに、今のシステムはかなり不親切な設計になっています。
 また、新システムでは予約成立時にQRコードが表示され、決済時に使ったクレジットカードを用意しなくても東日本管内なら簡単に発券できる。第三者が不正ログインし、QRコードを表示させ、クレジットカードの持ち主が気づかれる前に指定席発売機で多量発券し、横領。JR東日本のえきねっとは不信感を抱くほど大きな欠陥。
 えきねっとの代わりにe5489を使いたいんですが、JR東日本の東京駅券売機で購入できる範囲が上越、北陸新幹線、中央本線、篠ノ井線、東北新幹線は那須塩原まで、常磐線はいわきまで、房総半島といったように限られていているのがちょっとネック。

 三井住友カードさんには「これは私の利用ではありません」と連絡はしたものの、犯罪者の第三者がどうやって突破できたのか、あれこれ気にしていたら、なぎさ駅通過。そうか、スマホに直視するよりも、景色を楽しもう。

 ハイブリッド車両なので、乗り心地は電車そのもの。省エネだし、環境もものすごく良い車両。

 まるで春先のような風景だけど、実際は12月12日。

 川沿いの光風明媚な風景をエンジョイ中。

 まもなく飛騨小坂駅に停まりますとドア真上の案内表示。

 特急停車駅なので、ここでも「みどりの窓口」のある駅かと思ったら、2011(平成23)年から無人駅。それまではマルス端末が置かれた駅でした。次々とみどりの窓口を閉鎖されてもな・・・。今の時代、JR各社のネット会員になっていれば、自宅にいながらどこでも簡単に指定席の予約が取れるとはいえ、ネット回線を持たない人や操作が苦手な人は予約するのにかなり苦労します。一気に窓口を減らすのではなく、主要駅とか利用者の多い駅は窓口を残しておくとかそうして欲しいと思います。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車内は新しい「におい」が充満

2023-02-22 00:29:42 | 2022_冬_JR東海HC85系


 東海道新幹線の「のぞみ」と一緒に予約するとこちらは特急が半額になる「乗継」券。富山から高山(通常特急券)、高山から名古屋まで乗継割引、名古屋から東京まで「のぞみ」指定席。それを旅程変更して、富山から名古屋まで通しで通常の特急券、名古屋から東京まで「のぞみ」にしたいと思っても、e5489のサイトではできなかったので、J-WESTカード会員専用コールで相談。「乗車変更ですね、かしこまりました」と引受けたのにオペレーターさんが操作の途中でまごついてしまいました。なが~い保留音。先に予約してある3枚を払い戻して、再度予約の取り直しになるとのこと。乗車変更は1回だけ無料でできるんじゃなかったっけ?と反論はしてみたものの、富山から高山は通常の特急券で、高山から東京まで乗継ぎ割引を挟むので、変更の仕方が同じではありません。それで全旅程を全部取り消して、再度予約をする必要がありますと先方からの説明があり、納得。
 結局、ひだ10号は狙っていたとおり、HC85系で運転されるとのことなので、予約変更はせず、そのまま。それで「乗変」の表示は付いていません。

 真新しい「かおり」が漂い、気分がいいです。まるでマイカーの新車に買い替え、納車されたばかりの「におい」。

 特急ひだは富山県、岐阜県、愛知県の3県にまたがっていますが、ほとんどは岐阜県内を走行するので、岐阜県産の「うちわ」を展示。

 モハ84-106。「モ」なので、駆動装置のある車両です。わかりやすく言えば「モーター」付き。制御装置の「ク」は運転席のある車両。

普通車の風景。

 座席に座って、これから旅を楽しむつもりだったでしたが、スマホに着信があった「えきねっと」の不正利用がどうしても気がかり。予約内容は数名もまとめて乗車券付きで東海道新幹線の自由席特急券。指定席だと足が付くので、自由席にしたのか犯人の意図がつかめない。
 JR東日本(JR北海道も含む)のえきねっとは予約成立するとすぐQRコードが表示され、本人確認のパスワード無しで簡単に出せるのが欠陥仕様。わずらわしい操作無しで簡単に出せるメリットはありますが、パスワード無しだと不正利用されやすい。第三者がハッカーに成功し、勝手の次々と多量予約してQRコードを表示させ、簡単に発券できるシステムは非常におかしい。
 EX予約はJR東海とJR西日本、最近はJR九州も加盟し、3社共同で運営。最初にシステムを作ったJR東海は堅牢な二要素認証のセキュリティ対策を施しているのか、QRコードをタッチすると本人確認としてパスワードの入力が求められます。
 JR西日本のe5489は大阪が本社なので、お金に関してはしっかり見極めるほう。QRコードだけではなく、スマホの電話番号全桁の情報がなければ出せない。
 JR九州も同じく、QRコードと電話番号の下4ケタが必要になります。要は、JR東日本(JR北海道も含む)のえきねっとはネットにクレジットカードの情報を保存させるのはちょっと怖い。東海から西側は二要素認証なので、安心できます。JR東日本さんも、ネット予約に関しては二要素認証を取り入れるなりにして、不正利用されないようにしっかり対策を施して欲しい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真新しい車両HC85系

2023-02-17 00:08:55 | 2022_冬_JR東海HC85系


 今回の旅の目的はこちら。真新しい香りが抜けないうちに乗車。

 高山本線は非電化だけど、ハイブリッド車両なのでディーゼルの「キハ」ではなく、電車の「クモハ」。クは制御装置あり。つまり運転席付き。モはモーター付き。ハは普通車、ロはグリーン車。

 シャッターを切ると横スジが入ってしまうフリッカー現象が出てしまう、LEDの行き先表示が多いのに、こちらは新しいので点滅する周期が非常に短いのか、くっきり綺麗です。
 スマホにバイブレーションが鳴ったので、何かの着信あり。JR東日本のえきねっとから予約成立しましたという内容。東海道新幹線の予約内容だけど、東海道山陽新幹線ならえきねっとより若干安くなるEX予約を利用しているので、そんな予約をした覚えはない。立て続けに、同じく東海道山陽新幹線の予約内容で日付を変えての予約を成立しましたと。えきねっとにログインはしていないのに、いったいどうなっているんだ?と思ったら、今度は三井住友カードさんから「この買い物はご本人さまですか? JR東日本 ¥**,***円 はい/いいえ」のどちらかを押すように緊急のショートメール着信。もちろん、自分の意志で購入していないので「いいえ」を押して返答。「売買は成立しておりません。カードの利用を停止いたしましたので、新しいカードを発行します」と。
 楽しい旅行中のはずなのに、水を差された感じで非常に不愉快。このようなこともあったので、JR東日本のえきねっとにクレジットカードの情報を保存させたままだとちょっと怖いので、現在は削除。JR東日本をかたどる詐欺メールが相次いで送信されているので、ご注意くださいと現在でもJR東日本からお知らせです。容易に突破されないように、堅牢なセキュリティ対を施して欲しい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高山駅前の蕎麦屋さん

2023-02-13 00:01:05 | 2022_冬_JR東海HC85系


 向こうは高山駅。駅に1番近いところの飲食店です。

 飛騨そば、うどん、和洋食 栄屋さん。

 昭和・・・いや、大正のレトロっぽさ雰囲気が漂います。

 目星を付けたのは、飛騨牛そば or うどん 1450円。

 こちらはラーメン。飛騨牛味噌ラーメンもあります。どちらにしようかなと迷ったあげく、飛騨牛うどんをお願いしますとおばちゃまにお願いすると「えええー!1450円もするんですよ、いいんですか?」とオーバーリアクション。まさか、私の容姿を見て800円前後を注文するだろうと想像はしていたのに、1番たかいヤツのを頼まれてびっくりってことですかね?お金を持っていなさそうに見られたのかな。
 (はい、いいですよ)と頷き。

 なんだか落ち着く店内。

 テレビは最初から字幕付きでした。ありがたいです。

 じゃーん!!飛騨牛うどんが運ばれてました。メニューでは写真がなく、思っていたよりも牛肉がボリューミー。柔らかくって、美味しいし、うどんのつゆも東日本と西日本のちょうど真ん中。美味しくって本当に1450円でいいの?って思っちゃうくらい。高山に来た甲斐がありました。ごちそうさまでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高山駅ウォッチング

2023-02-10 00:00:21 | 2022_冬_JR東海HC85系


 高山駅の乗鞍口(東口)は開けているほうです。

 表玄関の駅舎はかなり立派に生まれ変わりました。

 ここは乗鞍口を出た直後の風景。今度は西口の様子を見に行きます。

 乗鞍口から西口に向かう途中に自動券売機があったので、ちょっと覗いてみました。近距離きっぷの券売機はオレンジカード対応。ICカードのTOICAが使えません。っていうか・・・今の時代、ICカードの利用者が圧倒的に多く、オレンジカードを使う人は非常に希だと思うんですけど。JNR(国鉄)のロゴマークが印字されているオレンジカード多量所持していて、いつかは使おう、使おうと思いつつもICカードを優先に利用し、遠距離きっぷはクレジットカードなので、なかなか出番が・・・。
 オレンジカードで最高額のきっぷを買って、みどりの窓口で遠距離切符に乗車変更という方法もありますが、ちょっと煩わしいです。

 対面販売の「みどりの窓口」はありますが、指定席券売機も設置。ワンタッチで購入できるように、画面は特急「ひだ」がデフォルトとなっています。

 今度は西口に向かいます。

 こちらは乗鞍口に比べると少しひっそりしています。

 この先、飲食店などのお店があまりなさそうなので、乗鞍口に戻ります。

 ランチはどのお店にしようかな・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高山駅

2023-02-07 00:08:28 | 2022_冬_JR東海HC85系


 ここから名古屋方面は需要があるため、富山から来た「ひだ」号と増結するための車両。

 前に来たのはレトロっぽい平屋の駅舎だったとは覚えていますが、こんなに立派な駅舎に生まれ変わりました。

 天井は飛騨産「檜」が使われています。駅舎が新しくなっても自動改札化されておらず、昔ながらの有人改札です。

 旅行で高山に来たのは1998(平成10)年12月5日以来、24年ぶり。

 1998(平成10)年、私が主催になり、10名も引率する旅行を企画。あの頃は今のようなインターネットが一般家庭に普及していないし、ろう者が通訳オペレータを介して電話をかけたり、受けられたりする電話リレーサービスやドコモ見える電話のない時代なので、メンバーの中に聞こえる方がいらしたので、予約の電話をお願いしたことも覚えています。

 昔の駅舎は1934(昭和9)年建築のレトロ駅舎だったというのに、2016(平成28)年、今の新しい駅舎に生まれ変わったそうです。

 私の記憶によると・・・
 12月4日(金) 池袋発富山行きの夜行高速バス
 12月5日(土) 早朝富山駅到着。時間を持て余し、JR富山港線の岩瀬浜まで往復。2006(平成18)年から富山港線をJR西日本から富山地方鉄道に転換。
          富山発高山行きのキハ120(当時はJR西日本車両がJR東海エリアに乗り入れていた)で高山へ。
          飛騨の小京都と言われている街並みを散策。
          純和風の古い旅館で一泊。この日の夜、みんなで囲みながら1年間お疲れ様~という意味で忘年会。
 12月6日(日) 10名を高山駅でレンタカー2台に分乗。JRのレンタカーなので、「高山駅 → 松本駅」のチケット。
          およそ90キロを2時間かけて、岐阜県から長野県に横断。松本市内観光をして、レンタカーは松本駅返却。
          (県を跨いでいるので、乗り捨て料金はかかっているはず・・・)
          松本18時31分発のスーパーあずさ号で帰途につく。
 当時、都心のサラリーマンだったので、東京駅地下のJR北海道プラザでよくきっぷを購入。すなおにJR東日本の窓口を利用すればいいのに、JR北海道を応援。しかし、JR北海道が他社のきっぷを販売しても、わずか5%の販売手数料しか入らないので、現在はもう撤退されています。熱転写インクリボン方式のMR12型で発券なので、24年経っても色あせることなく、くっきり。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール