東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

ワイド時代到来!?

2007-11-30 01:05:26 | 日記・エッセイ・コラム

 職場のパソコンが変わりました。
 残念ながら、Vista仕様であってもOSはXPになっていました。

 最新のデュアルコア(2個のCPU)が使われているので、数秒間で立ち上げてしまいます。
 今までの機種はほとんどシングルコア(1つのCPU)なので、次々とアップデータするたびに重くなってしまい、処理に待たされることがあるのですが、これならストレスなくすっきりできそうですなー。

 今まで使っていたパソコンは4:3の画面でしたが、今回は15.4インチのワイド。
 4:3画面の旧機種と交互に使いながらの仕事なんですが、ワイドで見慣れた目で4:3画面を見つめると「うわ~!四角い!!」と思えるようになったのです。

 自宅のパソコンもウメダスさんの影響でモニターを19型ワイドに切り替えたばかり、リビングにある地上波デジタルテレビもワイド。
 
 携帯電話もほとんど横長のワイドになってしまいましたね。

 そういえば、今日はDoCoMoの905シリーズ発売。
 ウメダスさんのブログによれば、瞬時に売り切れてしまったらしく、入手が困難になってしまったとか。

 都会だと売り切れで在庫がなかったりするらしいですが、伊豆大島店や八丈島店とかに行けば余裕ありそうな・・・。(笑)

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まなちゃんワクチン接種

2007-11-29 00:42:35 | 日記・エッセイ・コラム

Mana18  今日はちょっとムッとした表情をしていますねぇ・・・。
 
 まなちゃんにとっての持ち運び用ケージはマイカーのような感覚、それに乗っていれば、我が家の美味しいもの(といっても、キャッツフード)が食べられるとすっかり信じてしまったみたい。
 
 わが家で遊び飽きると自らケージに乗り、(そろそろ帰るよ~、ニャー)とアイコンタクトでチャングムさんに話しかけることもできます。

 「お出かけよ~」とチャングムさんの掛け声で自ら乗ってくれましたが、連れて行かれたところはいつものわが家ではなく、とても苦手な動物病院でした。
 
 それで「このうそつき~!」とこんな表情になってしまったわけです。

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田舎なのに来月からやっと光~♪

2007-11-29 00:15:12 | 日記・エッセイ・コラム

Hikari  来月からやっとわが街(街というよりも田舎ですけど・・・)に超高速インターネット回線の光ファイバーがやってきます!!
 光ファイバー開通のお知らせが届いたのは今夏あたり、そのときに即刻申し込んでおいたので、ちょうど開通予定日に光ケーブルを屋内に取り入れる工事をしてくれることになりました。

 同じ市内といっても、南部の僻地だと未だにブロードバンド空白地域が残っています。

 東京都の奥多摩町、檜原村はすでに全地域光ファイバー整備、伊豆諸島も数年前からADSLサービス開始。

 それなのに、千葉県は都市部だけ先駆けで整備、田舎は置き去りにするなど地域による格差が出ていますね・・・。
 ここに転居する3年前はブロードバンド空白地域だったのにショックを受けたのですが、ちょうど転居する1ケ月前にADSLサービスが始まったので事なきを得ました・・・。

 まもなく光接続が始まりますが、動画も途中で止まることなくスムーズに表示できるかどうか楽しみです。

20071128 11月28日の昼休み。  
 黄金色鮮やかだった頃に比べると、寂しくなりました。
 駅前開発が始まったばかりなので、日没後は真っ暗になります。
 クリスマスツリーのようにイルミネーションで鮮やかにしたいな、と職場での会話にもありましたが、予算的には厳しいです・・・(T_T)

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東京の昭和/キマネ句報11月号/ALWAYS STYLE

2007-11-28 00:31:30 | 日記・エッセイ・コラム

0006always 自分から探しに行かなくても、返却された本の中で目を見はるようなものもありました。
 2冊一緒になって返ってきたので、ラッキーです。
 さっそく自分で借りてみました。

 昭和の面影が全く消えてしまった東京ですが、これを読めばまるで自分もあの時代にタイムスリップしたかような気分になってくれます。

 地図で暮らしを読む 東京の昭和 
 青春出版社
 ISBN 978-4-413-00907-2
  ¥1080

 「暮らし」といっても、聴者を中心に書かれていますが、ろう者たちの暮らしはどうしていたのか知りたくなってしまいました。
 当時のテレビといえば、テロップや音声会話をすべて字幕で表示されるわけではなく、顔の表情や動作だけで何と言っているか想像するしかなかったと思います。

 遠方にいる人と連絡をする手段は黒電話しかなく、ろう者は手紙やハガキでのやりとりに数日間も返事を待っていたかも知れません。

 私みたいな田舎に住んでいる人だと欲しい商品を買いにわざわざ近くの街まで出かけなければならなかったのですが、今はMobile Edy(携帯電話に付いているEdy)でチャリーン!と決済すればANAのマイルも貯まれるし、翌日には商品お届け。

 そのおかげもあってか、宅配業者とは顔見知りになってしまったみたい。

 何でもかんでも宅配で届けさせてもらうのではなく、店舗まで足を運んでおいたほうがよさそうだな・・・(笑)

 わざわざ電話を使わなくても手話でお互いに通話ができるテレビ電話も可能になったり、本当に便利な時代に変わってきました。

0007always  ALWAYS  STYLEという雑誌に特急こだま号(東海道新幹線ができる前の東京~神戸間の花形特急)、ダグラスDC-6(映画に出ていた旅客機)、ダイハツミゼット(オート三輪)のネタ明かしが細かく書かれています。

 今の時代にあの古めかしい旅客機が大空を飛ぶなんてありえない話。
 あれはやはり3Dコンピュータグラフィックスで模型を1/1のスケールに合成したものでした。
 映画館ではまるで本物のような迫力さもあります。
 乗り物マニアにはたまらない映画ですよ~(笑)

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秋深まる檜原旅 No.5

2007-11-27 00:05:01 | 奥多摩&檜原

0038hinohara0037hinohara 日没後のチェックインは真っ暗でよく見えなかったので、庭を散策してみました。
 この宿はなんと皇族の礼宮(あやのみや)様がお泊りになられたそうです。

 鳥類研究がご趣味のようですので、ここにいらしたかも知れませんね・・・。

 ▼三頭山荘▼西多摩郡檜原村数馬2603
 (JR五日市線の終点、武蔵五日市駅から西東京バス数馬行き終点まで1時間15分、
 数馬バス停留所から徒歩10分)
 評価点数:★★★★☆(4.5点)
 お料理の味も温泉も素晴らしく、五つ星にしたいところだが、お部屋に飾っていた花がちょっとしおれていたので・・・。
 また泊まりに行きたいと思える旅館でした。

0040hinohara いつもなら拭沢(ほっさわ)の滝のはずだが、四季ごとに何度も見に来てもう飽きたとのこと。
 都民の森にも滝が見られるのを思い出し、今日はここにしました。
 

0041hinohara  故郷を思い出せる干し柿。
 生だとしぶくて食べられない渋柿ですが、軒先で吊るしながら乾燥させると甘みが出ます。
 

0042hinohara  大滝の路(森林セラピーロード)を散策中。
 整備されたロードにウッドチップが敷かれているので、とても歩きやすい。
 大滝までは勾配もなく、小さなお子さんからお年寄りまでどなたでも散策ができるコースになっています。

0044hinohara  写真では小さくて見えないのですが、ここからでも高層ビル群が見えました。
 (ビデオ動画では映っていると思いますが、新宿かなと思います)


0047hinohara 0049hinohara
 夏だと緑一色、11月中~下旬になればまるで絵の具で色をつけたかように美しく見られるようになります。 
 
 


0048hinohara  秋の「三頭大滝」。
 
 ここに来たのは初めてですが、夏もまた行けば違った風景を楽しめそうです。

 大滝の路についてのホームページは こちら (檜原都民の森)。

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(3分20秒)

 美しい紅葉をお見せしたいので、高画質モードにしました。
 今までのは1秒間に15コマ、今回は30コマなので、カチカチ感はなくなったと思います。
 光ファイバーならスムーズだと思いますが、ADSLはちょっと重たいです(^^ゞ

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韓国だけではなく・・・

2007-11-26 14:01:13 | 日記・エッセイ・コラム

0001tomuyan  ハン尚宮(母)は韓国だけではなく、いろいろな国の料理を研究中。
 これは今日の昼にいただいた、タイの「トムヤンクンビーフン」。

 韓国のラーメンはコチュ(唐辛子)がピリピリ効いているのですが、こちらは「トムヤンクン」という不思議な味がするスープ。

 ハン尚宮(母)いわく、この味ならエビだけではなく、ホタテにも合いそうだとのことでした。

 ベトナム産のペーパーライスを色んな具を包み、フライパンで少し焦げ目がつくまで熱し、自家製キムチと一緒に食べると美味しいです。
 
 ハン尚宮(母)も少しずつ日本人離れになってしまうのかな・・・(笑)

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日本橋三越本店でALWAYS展

2007-11-26 00:28:40 | 日記・エッセイ・コラム

Img124 

Img125 檜原・青ヶ島・小笠原・・・秘境なところが好きな私が日本橋に行くなんて珍しいと思いますが・・・。
 11月20日から25日まで日本橋たもとにある老舗の百貨店、三越本店で映画「三丁目の夕日」で使われた家電具、ミゼット(オート三輪)などが展示されているので、どうしても見たくて日本橋にやってきました。

 映画のために全国からかき集めた昭和30年代グッズばかりなので、この目で実物を見たくうずうずしていました。

0001nihonbashi  アクアライン高速バスの恩恵もあり、田舎の自宅からここにたどり着くまで1時間程度。(首都高速の渋滞がなければ・・・)
 房総各方面から品川行き・東京行きの高速バスはアクアライン入口のターミナルに止まるので、本数も多く待たずに乗れるのです。

0004nihonbashi  この日本橋は1911(明治44)年に架けられた、第19代目の二連アーチ橋。
 この橋はもちろん1923(大正12)年に起きた関東大震災、東京空襲の焼け野原を経験しているのですが、今でもそのように見られるのは奇跡的ですね。

0005nihonbashi  真上にあるものは1964(昭和39)年の東京オリンピックを控え、急ピッチで作られた首都高速。
 奥多摩へは何度か通ったことはあるのですが、(真下は日本橋です)という絵で表示がついています。

 真下は日本橋なのか、と思っても高速からは全く見えません。


0009nihonbashi  横断歩道で真ん中を撮ってみました。
 昭和30年代だったら、映画みたいに路面電車の都電が行き交っていただろう。

 

0012nihonbashi
 「昭和34年、日本の空は広かった」
 これはALWAY 三丁目の夕日のキャッチフレーズなのですが、あれから50年。
 広いはずの空を見上げればご覧のとおり。
 高速道路や高層ビルに遮られています。
 明治時代に作られたガス灯も今でも残っていますね。夜になれば、ガスの代わりに電気で灯ってくれるかな。夜の日本橋、まだ見たことはないですけど・・・。

0007nihonbashi 0008nihonbashi
 

 

  日本橋は各方面の国道起点。
  1号線(東海道 終点:大阪市)
  4号線(東北道 終点:青森市)
  6号線(水戸街道 終点:仙台市)
 14号線(千葉街道 終点:千葉市)
 15号線(京浜道 終点:横浜市)
 17号線(関越道 終点:新潟市)
 20号線(甲州街道 終点:長野県塩尻市)

 日本橋ウォッチングが終わったあとはいよいよ三越の7階ギャラリーに入館。
 日本橋に来れない人のために展示物を写真撮影しようと思っていたのですが、撮影禁止になっていて、しかも数人の警備員が目を光らせていました。
 
 昭和30年代グッズをご紹介しようと思っていましたが、写真はありません。(T_T)

 映画で使われたという、冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビも展示。
 触れてみるのも写真を撮るのも禁止されているので、なめまわすように見て脳裏に焼きつけました。
 洗濯機はしぼるローラーがついていて、大きさは今の全自動洗濯機と変わらないのですが、冷蔵庫や白黒テレビは思っていたよりも小さかったのは驚きです。

 おおおお~!!昭和30年代の14インチテレビが現役で映っているじゃないですかー!!と側面にあるすき間からよ~く見たら、中身は現行のブラウン管に取り替えたものでした。

 オート三輪のミゼットもよ~く見ました。
 昔の人は体格が小さかったのか、運転席もちょっときゅうくつな感じです。
 軽自動車としてまだ走れるらしく、フロントガラスに車検標章(平成20年)が貼られていました。
 公道でこのクルマを走らせると、みーんなビックリ!!注目を浴びせられそうです。
 
 昭和グッズのなかで1番印象に残ったのは白黒テレビ。
 14インチの小さな画面なのに、昔は大衆向けの街頭テレビとして置かれたり、家族団らんで見ていたりしたそうです。
 今の感覚だと「ちっせーな!!」と不満言い出そうなテレビなのですが、昔は月給の何十倍もの大金で庶民の夢だったとか。
 冷蔵庫も1人暮らしサイズの小型になっていましたが、昔の人はうまく使いこなせたみたいですね。

Img123
 JALが「日本全国からJALで懐かしの東京を満喫しよう」と宣伝をやっているみたいです。
 
 そのビラの中に「JAL×ALWAYS カフェ」も神田でオープン。
 昭和30年代に憧れだった、当時のレストランメニューも再現。
 お子様ランチ(大人向けとお子様向けの2種類)、昭和のライスカレー、懐かしのナポリターナも限定販売中。

 昭和の味を懐かしむのなら、ここ。(店舗案内)

<<おまけ>>

0013nihonbashi ちょっと前までは古いオレンジ電車と交互しながらの運行でしたが、最近は100%新型になったみたいです。
 新型に乗りたい!!と新型が来るまで何本か見送ったのに、なかなか来なくて諦めたのですが、今日はすぐ来てくれました。
 今日は初めての乗車なのですが、発進や加速、ブレーキもエレベータに乗っているかような感覚で静かでした。

0014nihonbashi はるばる奥多摩に近い青梅からやってきた、青梅特快。
 奥多摩や檜原村の玄関、武蔵五日市行きのホリデー快速も置き換わったみたいので、クルマではなく真新しい電車で美しい山あいや渓谷を楽しみながら乗ってみたいな~。

 この電車から山手線に乗り換えると、行き先表示がフルカラーではなく2色の発光ダイオードのせいか「古っ!!」と思えるようになったのです。3年前にすべて新型に置き換わったばかりなのに・・・(笑)

0011tetsudou  三丁目の夕日(昭和30年代)はこのタイプの電車。
 今でも秩父鉄道で活躍中です。
 (鉄道博物館で撮影)


0005tetsudou
 さらに昔はこれ。
 似たような電車が最後まで活躍していたのは山口県の小野田線・本山支線(雀田-長門本山間の2.3キロ)
 1933(昭和8)年生まれのクモハ42が部品の確保が難しくなり2003(平成15)年に引退。

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秋深まる檜原旅 No.4

2007-11-24 00:00:00 | 奥多摩&檜原

1885 三頭山荘本館は築400年の兜造り、1階は食事、2階は客室、3階は郷土民俗資料館になっているので、ちょっと見学に行ってきました。
 
 
 すご~いものを見つけてしまいました。
 明治18年(1885年、つまり122年前)の小学校卒業証明書。
 
 よく見ると、

 「東京都西多摩郡檜原村」ではなく、「神奈川縣管下武蔵國西多摩郡檜原村」と書かれていますね。
 名前のところも「神奈川縣平民」と記載。
 
 歴史を調べてみると・・・

 1889(明治22)年に町村制施行により、「神奈川縣西多摩郡檜原村」。
 1893(明治26)年に西多摩郡、南多摩郡(今の八王子、町田、日野あたり)、北多摩郡(世田谷区の一部から市部全域)を神奈川縣から東京府に編入。
 
 青ヶ島も含む伊豆諸島も歴史的に駿河國(今の静岡県)に属し、明治時代に静岡縣に編入されましたが、商人や島民を中心に東京府に属したいと嘆願する運動が行われました。
 その念願が叶い、1878(明治11)年に晴れて東京府に移管。

 そのおかげもあって、日本一人口の少ない村はなんと東京に属する青ヶ島と自慢できますね。
 
 奥多摩町に面する山梨県小菅村も最寄り駅は奥多摩駅から路線バス。
 市外局番も青梅と同じく0428になっているため、生活圏は東京都に属している。
 奥多摩や檜原に比べると存在感が薄く、小菅村を東京に属したいと請願したみたいですが、残念ながら実現に至らなかった。
 
 氏名にも肩書きがあり、「平民」とはいったい??
 学校の歴史にも習ったことはあると思いますが、江戸時代に「士農工商」という身分制度がありました。
 平民とはいたって普通の市民であることを意味します。
 そのような身分制度は戦後の1947(昭和22)年に廃止。
 そんな肩書きはいらねぇよと突っ込みたくなりますねぇ・・。 

0032hinohara 0033hinohara

 マニアが欲しがるほどの展示物。
 明治・大正・昭和天皇の肖像を見て、ふと思い出しました。



Kitacho 潜入して撮ったものではなく、国境付近の資料館で撮ったもの。
 どこの家でもそのような肖像画を高いところに架けておくことが国の決まりだそうです。
 日本でも戦時中はどこの家でも天皇と皇后を神として崇められ、肖像画を飾っていたみたい。

0034hinohara 無造作に置かれた、古めかしいテレビ。
 HITACHIの丸帯びた古いロゴマークがついていました。
 たぶん、壊れていると思いますが、ブラウン管や真空管を交換すればまだ写りそうですねぇ・・・。
 地上デジタルのチューナーも取り付ければ、このテレビも字幕付きで見れそう。

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(2分28秒)

 DVを検証してみたところ、裸の蛍光ランプが反射してしまったみたいなので、一瞬怪しい光線が付いています。これは決して霊ではありません(^^ゞ
 

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昭和30年代大図鑑!

2007-11-23 15:41:43 | 日記・エッセイ・コラム

Always  また見つけてしまいました、興味のありそうな本。

 「三丁目の夕日の時代
 写真と資料で読む昭和30年代大図鑑!」
 ~日本橋編~
 

 著者西岸良平
 税込価格 : ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
 出版 : 小学館
 サイズ : 26cm / 161p
 ISBN : 978-4-09-106389-2
 発行年月 : 2007.11

 
ちょっとだけ中身を動画でご紹介します。

<object id="Player" height="320" width="320" classid="CLSID:6BF52A52-394A-11d3-B153-00C04F79FAA6"><param value="0" name="autoStart" /><param value="http://ogamaru.blog.ocn.ne.jp/video/always.wmv" name="URL" /><param value="1" name="rate" /><param value="0" name="balance" /><param value="0" name="currentPosition" /><param name="defaultFrame" /><param value="1" name="playCount" /><param value="0" name="currentMarker" /><param value="-1" name="invokeURLs" /><param name="baseURL" /><param value="50" name="volume" /><param value="0" name="mute" /><param value="full" name="uiMode" /><param value="0" name="stretchToFit" /><param value="0" name="windowlessVideo" /><param value="-1" name="enabled" /><param value="-1" name="enableContextMenu" /><param value="0" name="fullScreen" /><param name="SAMIStyle" /><param name="SAMILang" /><param name="SAMIFilename" /><param name="captioningID" /><param value="0" name="enableErrorDialogs" /><param value="8467" name="_cx" /><param value="8467" name="_cy" /></object>

(1分36秒)

 いかがでしたか?全国の図書館、書店で好評販売中。
なお、図書館は地域により予約が入っているところもありますので、ご近所の書店へどうぞ~!
 
 今回は「日本橋編」ですが、「東京タワー編」も発売中です。
 
 国産テレビ第一号の値段はぬわーんと14インチなのに、175,000円!!(当時の公務員初任給が5400円なので、33倍近く)
 ところが今、地上波デジタルに押され、14インチのテレビがずいぶん安くなってしまいました。万札で出してもおつりが来るのです。 

 電機メーカー各社のロゴマークが懐かしいですねぇ・・・。
 昔から全く変わらないロゴを採用しているのは、SONYだけ。

   電気釜は昭和30年に発売されたものですが、当時は1台3200円。(給料の半分くらい)
ルィブィトンのショーケースみたいに各社の電気釜を陳列、どれにしようかな~と選ぶのに悩んでしまうひとコマも。

 家電具だけではなく、昭和30年代の庶民生活、学校、娯楽、スポーツのヒーロー・ヒロインも載っています。
 興味があれば、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」と併せてご覧になるのをお勧めいたします。\(^o^)/

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猫ちゃん大好き!にお勧め

2007-11-22 00:57:03 | 日記・エッセイ・コラム

Manachan9_2  すっかりご無沙汰のマナちゃん。
 画像に何も編集はしていないのですが、チャングムさんの携帯カメラは人間のように写ってしまうみたいです。
 私が撮ったものはいたって普通の猫ちゃんなのに・・・??

 猫ちゃん大好きにお勧めのカレンダーを見つけました。
 辰巳出版社から出ている、五・七・五で詠むネコゴコロ!の猫川柳。
 動画でちょっとだけ中身をご紹介したいと思います。
 
 ほのぼのとした内容、来年からは毎週が楽しみですね。

 

<object id="Player" height="320" width="320" classid="CLSID:6BF52A52-394A-11d3-B153-00C04F79FAA6"><param value="false" name="autoStart" /><param value="http://ogamaru.blog.ocn.ne.jp/video/neko.wmv" name="URL" /></object>

(1分19秒)
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まるで三丁目の夕日

2007-11-21 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

0002alway 11月20日16時18分。
 事務室のデクスから見える風景です。
 まるで映画「三丁目の夕日」ラストシーンに似ていたので、思わず携帯でパチリ。

 先月から土地区画整理事業が始まり、田んぼをつぶす重機や土砂を運搬する大型トラックの往来が増えてきました。
 付近の畦道も通行止め、通勤ルートも遠回りになってしまいました。

0003alway 0005alway 

数分後、真っ暗になってしまいました。
 写真ではわかりづらいですが、今のように高層ビルがなかった昭和33年の東京に似ているような気がします。

0004alway  面白い本を見つけたのでご紹介したいと思います。
 「ビックリ東京変遷案内」 石黒敬章著 平凡社 2003年発刊

 上は1955(昭和30)年頃の羽田空港。
 下は同じく明治末年(1910年頃)の羽田扇ヶ浦。 

 2004年(平成16)年に第2ターミナル開設、ジェット機がひっきりなく離陸、着陸を繰り返していますが、明治時代の羽田扇ヶ浦はハゼやアナゴ、貝などの屈指の漁場だったそうです。

 アクアライン高速バスの発着する品川駅東口も明治時代は広大な海に面した場所でした。
 新幹線品川駅の100年前は海水浴場だったに違いない・・??

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秋深まる檜原旅 No.3

2007-11-20 00:01:00 | 奥多摩&檜原

 今年も大寒波の到来か!?
 東北地方では大雪が降った影響でここでも急に冷え込むようになりました。
 ガソリンが大幅に値上げされる前に灯油を買いだめしておいたのですが、今日クルマを走らせるとスタンドの看板に灯油91円と出ているではありませんかっ!!
 このあたりだと単価が高いけど、街だと87円でした。
 
 10年くらい前のガソリンレギュラーとほぼ同額になってしまいました。
 当時の灯油は39円~40円が相場だったのに、2倍以上も・・・。(T_T)
 電気ストーブのほうが安いのかなあ??

 さて、下の続きです。

0022hinohara 11月13日 午前6時19分、檜原の朝焼け。
 夏だと朝4時頃には明るくなり、なかなか朝焼けを見るチャンスはないのですが、この風景は久しぶりです。

 
0024hinohara  宿泊棟は別館になっていますが、窓からは兜造りの本館がよく見えます。
 築400年の富士系四層兜造りの屋敷。
 茅葺きが本来の姿なのですが、張替え職人が減少してしまったのか、瓦にリフォームしてしまったみたい。



0025hinohara 0026hinohara

 0027hinohara

 二股ラジウム・カルシウムの成分が使われている、人工の温泉。
 温泉の入口に「北海道長万部(おしゃまんべ)二股温泉の湯の花及び原石を特殊タンクに詰め、地元の湧き水(天然水)を沸かしたものです」と表示が出ています。

 近所のたから荘、兜家旅館では数馬温泉という天然成分だが、こちらのはわざわざ北海道の二股温泉から取り寄せたものになっています。

 入浴剤で偽った某温泉と違い、正直なところが嬉しい。

0029hinohara  本館の廊下。
 築400年の歴史を感じさせてくれます。
 昔の家の造りって、このような感じになっていますね。


0030hinohara 露天風呂で自然を満喫したあとは、お待ちかねの朝食。
 素朴な田舎料理、実は私の大好物。
 檜原産野菜の煮物、鮎の醤油煮、新鮮な生卵、おから、梅干(すっぱいものと、甘いもの)、山菜2品、味噌汁、ごはん。

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(2分43秒)
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秋深まる檜原旅 No.2

2007-11-19 03:20:00 | 奥多摩&檜原

0012hinohara ここは奥多摩湖。
 湖面が鏡のように紅葉が映るはずなのに、大雨のせいか水がにごっていました。
 

0013hinohara  紅葉と桜。
 秋と春が一緒に来たようなものです。

0014hinohara  小河内(おごうち)郵便局前の風景。
 このあたりだと民家が1軒もなく、簡易郵便局かなと思いましたが、ゆうちょ銀行のATM、貯金、保険窓口も付いている、普通の郵便局でした。


0015hinohara 田舎の風景に丸型ポストはお似合いですね。
 



0017hinohara  ここは標高1000メートルの世界。
 空気がとても美味しいです。



0018hinohara  三頭山荘の山菜料理20品。
 もちろん、旅館のご主人が付近の山菜を収穫、1品1品ずつ手間をかけてのお料理です。
 山菜のいろいろな味を楽しめました。

0019hinohara  ヤマメの塩焼き。
 焼きたてのが運ばれてきました。



0020hinohara  秋川の冷たい水で獲れた、うなぎの刺身。
 刺身で食べるのは生まれ初めて。
 臭みもなく、美味しい~!!

0021hinohara  山菜てんぷら、手打ちうどんにうなぎ、ご飯。
 材料だけでも40種類はあったでしょう。
 とても美味しかったでした。
 ごちそうさま。

<object id="Player" height="320" width="320" classid="CLSID:6BF52A52-394A-11d3-B153-00C04F79FAA6"><param value="false" name="autoStart" /><param value="http://ogamaru.blog.ocn.ne.jp/video/hinohara15.wmv" name="URL" /></object>

(3分43秒)
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やややっ!?椿(つばき)?

2007-11-17 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

0001hana  職場の周りでは年中花を楽しめるように、いろんな樹木が植えられているみたいです。
 いつもメンテナンスして下さる、ビル管理者さんお疲れ様です。
 最近、不思議なものを見つけました。
 
 2月中旬から伊豆大島椿祭り、日本一椿油の生産を誇る利島(としま)でも斜面を利用した椿畑も真っ赤に咲き乱れるようになります。
 
 毎年1月下旬か2月頃に咲くはずなのに、狂い咲きかな?とインターネットで調べてみると、椿に似ていますが、秋に咲く「サザンカ」という名前だそうです。
 ビックリしました・・・(笑)

0003hana 職員通路口にたった1本だけの桜。
 4月にはピンク色に染まり、散るとまもなく新芽、夏が来ると葉が生い茂り、やがて黄色に変わり・・・・今の姿はご覧のとおり。
 しばらくすると枝だけになってしまいそうです。


0002hana_2 正面玄関のイチョウも少しずつ散ってしまいました。
 あと2週間で12月になってしまいます。
 夏の青ヶ島に行ったのはまるで昨日のよう、本当に早いですね。


 ただいま、風邪の注意報発令中。職場でもはやっています。
 皆さんもご留意ください。

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秋深まる檜原旅 No.1

2007-11-16 00:38:06 | 奥多摩&檜原

0002hinohara  今日は平日なので、アクアライン、湾岸線どちらも空いていました。
 アクアラインの通行料はとても高いのですが、ETC装着車だけの特権として大幅に割り引いてくれるので、どちらも変わらなくなりました。
 今回の目的地は奥多摩町の鳩ノ巣なので、わざわざ圏央道青梅インターまで行ったのだが、八王子から一般道路で行ったほうが近道でした(^^ゞ
 
0003hinohara 鳩ノ巣渓谷にある、おしゃれな喫茶店「ギャラリーぽっぽ」。
 
 



0004hinohara  窓側の景色を眺めながらの食事は美味しそうですが、ろう者の場合は横に一列とはちょっと不便。(手話が見えないからでしょう)
 そこにするのは諦めて、テーブル席にしました。


0005hinohara  店内からでもそのような景色が見られます。
 



0006hinohara 0007hinohara 0008hinohara  





 3種類のスパゲティなので、茹で、味付け、盛り付けなどでちょっと時間がかかりましたが、大変美味しいです。

0009hinohara  スパゲティは3種類とも850円、コーヒーは600円。
 渓谷の美味しい水に高級の豆が使われているので、格別に美味しい。 
 


0011hinohara  青梅線の鳩ノ巣駅。
 田舎でも「東京都」だから、新しくてハイテクな電車が入ります。
 国鉄時代から全く変わり映えのないボロ房線(千葉)にもその電車よこしな・・・。

ギャラリーぽっぽ ▼西多摩郡奥多摩町棚沢662(鳩ノ巣駅より徒歩5分)
評価点数:★★★★★ (料理が出るまで時間がかかりますが、味はパーフェクト!)

 ここまでのビデオ動画をお楽しみください。   

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(2分45秒)
コメント (2)
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