相変わらず新しいニュースがないので、古いネタです。
スーパーモタードの基になったスーパーバイカーズですが、ロードレース、モトクロス、ダートトラックの各分野のチャンピオンたちが集まって、「一体誰が一番速いか決めようぜ」と始まったと、若かりし頃の”小倉智昭”が言っていたような気がします。
テレビの放映で見たのは、エディ・ローソンが勝ったレースが印象深いです。
残念ながら”小倉智昭”は義歯のため、あの頃の７色の声の喋りはできないそうです。
暮れにウワサされていたカワサキのモトＧＰ休止の決定だけでなく、年が明けても暗いニュースばかりですが、時にはこんなジョークを楽しむのも必要かもしれません。
”Ａｆｔｅｒ Ｔｈｅ Ｃｒｉｓｉｓ： Ｐａｒｏｄｙ ｏｆ １５Ｃｏｒｐｏｒａｔｅ Ｌｏｇｏｓ”（ttp://www.businesspundit.com/after-the-crisis-a-parody-of-15-corporate-logos/）
埼玉県川口市の中小製造業者を中心とする異業種連携グループが、幼児２人を乗せることが可能な電動バイクの開発を進めている。自転車事故の増加を受け、安全を確保した幼児２人乗り自転車のニーズが高まるなか、先端的なデザインと快適性を兼ね備えた電動バイクで市場開拓をはかる。町工場の技術による新ブランド確立を目指し、昨秋の金融危機以降の未曾有の不況を乗り切りたい考えだ。（記事の抜粋と画像はttp://www.business-i.jp/news/venture-page/news/200901010009a.nwcより）
今までに３輪の乗り物は何回も紹介していますが、どうも３輪がパーソナルモビリティのキーワードになるような気がします。
しかし、困ったことに（記事の本文参照）このＫＯＨＡＲＵは、現行の法規ではシニアカーや電動車椅子と同じように区分けされてしまいます。
利便性や普及性を考えて開発しても、最後に乗り越えなくてならないのが高い壁なんですね。
旧来のバイク関連ネタは、年末年始ということもあって枯渇しています。
１日遅れでございますが、
新年明けまして、おめでとうございます。
例年のごとくですが、まずお寺に・・・・
今年は人出が多いような気がします。
次は道を隔てたお向かいの神社へ、
山本七平さんが日本教と呼んだ、神仏 を一緒に信仰する独特の文化です。
いつもは列ができることはないのに、こちらも人出が多いような。
不況により遠くへ出掛けず、近くの初詣なのだろうか。
世界大恐慌だけでなく、ネット上では第３次世界大戦や北米の火山大噴火のウワサ（予測？情報？）が囁かれていますので、ワタシはこの一年が平穏のうちに過ぎるようとだけ祈願してきました。
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