ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

スノーバイク

2014年11月19日 | BIKE

 

雪だよりが聞こえてくる季節になったが。


 

1980年あたりに販売されていたクライスラーのSno-Runnerは135ccの2ストエンジンで、約700ドルだったらしい。

アルミの溶接フレームのメインチューブは燃料タンクになっていて車重は約33kgと軽量だが、いかにも手軽そうなもののクローラーはご覧のように小さいので深い深雪には向かなかったようだ。

 

 

日本では1991年に発売されたEZSNOW(販売価格は350,000円)。前年に発売のEZ-9の前後タイヤの代わりにスキーユニットとトラックベルトユニットを着けているが、むしろタイヤよりも自然に見える。

今は公道仕様のスノーモービルもないようだが、こういうのが公道で使えたら積雪地域で便利だと思える。

 

 

コチラがEZ-9で当時の価格は249,000円。気軽にオフロードを楽しむコンセプトのようだったが、日本では中途半端だったのか。

 

人気ブログランキングへ 只今4位になっています。クリック宜しくお願いします。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿