goo blog サービス終了のお知らせ 

ICT工夫

全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ

【参院選】安倍晋三氏の山梨遊説を傍聴する場合の心得

2016-06-07 22:20:46 | 政治・社会

ネット記事から得た安倍晋三自由民主党総裁の来県、遊説情報です。
 6月8日(水) 12:00~  JR甲府駅北口 よっちゃばれ広場
 6月8日(水) 14:00~  山梨市(旧いちやまマート山梨店)(山梨市上神内川1247)
 6月8日(水) 15:30~  都留市(おかじま食品館都留店前)(都留市田原2-9-2)
※各会場1時間程度(二番目と三番目の場所は私には分からないから地図で調べてください)

【追記-曖昧な情報のソースを確認でき更新しました】安倍晋三総裁 街頭演説のお知らせ(6/8・山梨県)(自由民主党ホームページ、平成28年6月7日)
公式情報は未確認ですが、今回の参院選では全ての街頭演説などの周辺でドローンの使用は禁止されると思います。罰則その他適用される法令についてはワカリマセン。参院選テロを防ぐには会場に集まる全ての人々の協力も必要と思います・・・

2013年7月7日に書いた記事、安倍晋三氏の甲府遊説を傍聴する場合の心得 から再録しておきます.何も変って無いどころか、ますます悪くなっていく日本国

アンチ自民であっても安倍さんの遊説を聞きに出かけるなら、どうせ周りの聴衆は安倍一族、何もせずにじっと聞いているだけにするのが最善の策です。
防犯カメラやその他のカメラの動きには注意した方が良いでしょう。聴衆の方に向けられたカメラは要注意です。公安や県警が既にデータベースに保存した個人画像と現場画像との照合は必ず行なわれると考えるべきです。その他各自でお考えください。

前回紹介したような、「自民党、女性からプラカードを取り上げて住所氏名を聞き出す」のような事態は避けたほうがよいので、日の丸の小旗が良いかも、少し長めの竿にして、安倍氏が登壇したら半旗にする。竿の先端に小さな黒布を追加する。
何か訊かれたら「今日は太平洋戦争で戦死した祖父の命日です」でいいでしょう。半旗で全てを語ればよい。それが理解できない連中には何を言っても無駄無駄・・・山梨県議会を見ていれば分かる。

今はスマホで鮮明な写真が撮れる時代、会場の周囲にいる変な人々をさり気なくスマホで記録しておく、今回三ヶ所でのそういう記録画像を照合すれば、アベ一族の隠密同心も分かるかも・・・


Dear CEO, 貴社名.jp について 貴社名.jp.cn が登録申請されました・・・

2016-06-02 18:07:50 | 政治・社会

ネット・セキュリティに関連した問題は休むことなく続いていますが、2年前の スクウェア・エニックスから「常確認のお願い」メールという話 は未だに続いているようです。銀行やプロバイダーなりすましメールも連日のごとく着信します。
最近では、Dear CEO と始まる中国発信のメールを検証し、メールの内容としてはあり得ることでも、これは何らかの攻撃準備段階と判断。 ネット検索してみたら、スバリ!中国を笑え! 弊誌に「オレオレ詐欺」メール(2016年05月24日)
全く同じ内容でしたので大笑いして終了です。

ちなみに、私が海外製のフリーソフトが必要で、その日本ブランチからダウンロードしようとする時は、その日本語サイトからリンクされている本社サイトも必ず確認します。別に検索して確認した本社サイトからリンクされている海外ブランチリンク集の中にある日本ブランチからも入ってみます。これらの確認に疑問が無ければダウンロードに取りかかります。

私は中国を丸ごと誹る気持ちは全くありません、どこにでも、この山梨でも、巣食っているような「人種」とどう対応するかの問題に過ぎません。今の日本では「アベ的人種」への適切な対処が身内の子供たちを守ることになると私は考えています。

2015年6月1日に書いた記事は、日本年金機構から個人情報の流出 でした。
この問題については、日本年金機構における不正アクセスによる情報流出事案について(更新日:2016年1月4日)があります。「日本年金機構における不正アクセスによる情報流出事案検証委員会検証報告書」がPDFファイルでダウンロードできます。

1日~2日の深夜にテレビニュースを視ながら仕事していたら、消費税増税の再延期について街ゆく人々に感想を尋ねているものがありました。若いママさんが、増税が延びて待機児童問題の解決も遅れるのが心配とコメントされているも知りました。思わず考え込んでしまいました、スマホ世代の情報把握はこの程度なのだろうかと・・・

水島朝穂さんの2016年5月30日直言は ドイツ基本法67周年の風景――「自由の敵」のかたち
この中で次のように書かれています・・・(下線は引用者)

5月23日のドイツの新聞各紙のトップ項目は、前日に行われた隣国オーストリアの大統領選挙(決選投票)だった。緑の党の元党首のアレクサンダー・ファン・デア・ベレン(72歳)が僅差で勝利した。ベレンが50.3%、右翼ポピュリストの自由党(FPÖ)のノルバート・ホーファー(45歳)が49.7%という、すさまじい僅差だった。投票率は72.7%で、過去16年で最も高い数字とされ、投票総数は460万票。それが真っ二つに割れた。
(中略)
「全ヨーロッパが胸をなでおろしている」(Ganz Europa fällt ein Stein vom Herzen)というシュタインマイヤー(ドイツ外相)の言葉が象徴的である。
(中略)
もしホーファーが当選していたら、8年遅れで、右翼ポピュリストのJ.ハイダー(ケルンテン州首相。急逝)が権力を獲得したのと同じ状況が生まれたかもしれない。しかし、当時と違ってより深刻な問題は、ハイダーが得票できたのは最大11%だったが、今回は過半数にわずかに及ばないところまで迫ったことである。難民排斥や表現の自由制限、反EUなどの姿勢が、かなりの国民に共感を呼んでいるということだろう。

伊勢志摩サミットでの安倍晋三氏の経済問題発言に参加国が呆れたという記事は読んだが、「アベ的人種」への共感は日本でも増大しつつあるのを知っている人々が現政権の参院選勝利を確信している。「歩きスマホ」するような中毒者を増やす経営政策をとっている情報関連企業をアベ的人種は誉め称えているに違いないと自分は考えている。
今まさに情報戦争の最中であり、続いてリアルの戦争に国民が駆り出される1930年~の歴史が甦る。アベ的人種が取り戻した日本のそれが実相だろう。
この中でネティズンとしての自分には何が出来るかを考えながら仕事を続ける暑い夏がもうすぐだ。


河川氾濫による洪水浸水想定区域の想定が改訂された、国土交通省情報

2016-06-01 07:36:24 | ニュース

国土交通省 関東地方整備局 河川部の記者発表一覧 から、平成28年05月30日の記事です。詳細は各地域の河川事務所ホームページから読み出せるようです。京浜河川事務所から引用・・・

国土交通省では、「水防災意識社会再構築ビジョン」に基づき、関係機関と連携してハード・ソフト一体となった減災の取組を進めているところです。
 このたび、減災の取組の一環として、市区長による避難勧告等の適切な発令や住民等の主体的な避難に役立つよう、多摩川水系多摩川、浅川及び大栗川が氾濫した場合に浸水が想定される区域、予想される水深及び浸水継続時間を示した「洪水浸水想定区域」を水防法第14条の第1項及び同条第3項の規定に基づき指定・公表し、関係市区へ通知します。

この多摩川や相模川水系は、京浜河川事務所 から 洪水氾濫シミュレーション・・・を確認できました。
多摩川水系洪水氾濫シミュレーション(Internet Explorer で閲覧するのがよいです)からリニア新幹線が多摩川を越える(川底地下トンネル)、その非常口地域の氾濫シミュレーションを見ておくべきでしょう。

関東地方整備局 河川部の記事一覧には無いのですが、甲府河川国道事務所 では今回のテーマに該当する記事は見つかりません。

山梨県内で現行の洪水ハザードマップが作成された予測基準が、「水防災意識社会再構築ビジョン」で変わっているなら、山梨県内でも東京地域と同様な見直しがあるかもしれません。
甲府市中道北小学校のリニア中央新幹線事業による移転問題にもハゲシク影響するでしょう。