ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




2008年9月5日の甲府市議会定例会で、甲府市中心市街地活性化基本計画については、認可に向けて中央との打合せが続いている事が宮島市長から答弁されました。数値目標をつめていく段階にあるそうです。
確か新政クラブの代表質問、依田敏夫議員への答弁だったと思いますが、離れたベッドで寝ながら音だけ聞いていたのでパソコンでファイル保存はできませんでした。

議会ページで各質問者の質問項目くらいがリストされていると、中継視聴もそれなりに対応できるのですけど、なかなか難しいのだろうなと思います。

質問者席が理事者側を向いていることで、テレビは質問者とその後ろの議席ばかりを映していました。
議員の質問を甲府市職員の皆さんがどんな顔をして聞いているか、テレビ中継を見る時にはそんな興味もあったのですけどね(^o^)

もう一つ、躑躅ヶ崎武田氏館遺跡の整備についても答弁がありましたが、これはメモする事ができたので後日武田氏館大手口公園の完成など関連記事をICT甲府の別冊サイトに移動しながら更新するつもりです。

議会質問席の位置とか、一問一答形式の採用とか、新しい試みはすぐに成功するものとは限りません。試行錯誤を重ねながら目的達成を目指していく、息の長い持続的な努力が必要なのは、Webページ作りも同じだと思いながらベッドに倒れ込んだのでした。・・・そしてやっと起き出して、忘れないうちに今日のブログ記事にしておきます。

補足しておきます、議会中継を聴きながらレトボンの事を考えていたことを思い出しました。うち研 -Utchi Lab-さんの2007年12月23日記事で、「レトボンがパッとしない理由を考えてみた。」があります。実に綿密に検討しておられます。以前私も中心市街地活性化事業でこれから始まるのでは無く既にあるレトボンは明日からでもなんとかできるはずだ、と書いたことがあったと思います。平日運行もそうですし、Utchi Labさんがおっしゃるようにコースの変更もそうです。旧相生、穴切小学校の跡地利用がどうなっているか知りませんが、甲府大好きまつりなどで臨時駐車場に解放できるなら、平常でも可能かも知れません。そこと中心街を結ぶレトボン運行が検討されてもよいはずです、明日から・・・



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