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緑が丘アクセス線2011.10.10 新山梨環状道路北部区間、塚原ICの構造の続報になります。
塚原地区では過去に説明会などが行われていたようですが、その情報を私は県庁や甲府市のネットからは見たことがありません。

甲府市サイトでは、11月1日に新環状・緑が丘アクセス線の都市計画原案を縦覧します が出ています。
新山梨環状道路北部区間の都市計画案・環境影響評価準備書の縦覧を行っています も活きています。

山梨県サイトでは11月1日現在、都市計画手続きのお知らせ には未掲載です。縦覧開始の11月14日までに掲載される時には北部区間と同様に、総括図、計画図、計画書がアップロードされると思います。(これは県の都市計画道路ですから甲府市としても県庁が作成したPDFファイルが届けばアップロードされると思います)
今回は塚原インターチェンジの構造もはっきり分かるでしょう。しかし、その前に北部区間公聴会における意見に対して、「※見解については準備中」を何とかしていただきたいものです。

緑が丘アクセス線の都市計画原案に関する公聴会は、2011年12月13日(火) 19:00~、会場・甲府市北部市民センター 甲府市湯村、山の手通り沿いです。

北部区間計画は凍結されるとしても、この塚原~緑が丘線は計画実施されるだろうと思うのは、以下のような理由からです・・・
◎ 何年もの間都市計画道路として地域の人々(地権者)には期待されていたものでしょう。ぽしゃったら人生設計が狂う。
◎ 甲府市緑が丘球場を改築して高校野球の公式試合ができるようになることが、全県的に期待されています。その改築はこの新設道路計画と絡み合っています。
◎ 中央道の甲府昭和ICから武田神社までが一本道でつながる事になります。集客にも絶大な効果が期待されるでしょう。
武田の杜を中心に実施されるトレイルラン への参加者さん達にも便利になるでしょう。景色の変化がランに関係するかどうかは知りません。

別件ですが、文部科学省による山梨県の航空機モニタリング結果 は11月1日にも出ませんでした。どうしちゃったんでしょうね。
放射線量等分布マップ拡大サイト|文部科学省 航空機モニタリング結果を地図に表示したものです。
汚染ルートとタイミング(9月30日改訂) これは早川由紀夫さんがご自身のブログに掲載しているもの。



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