ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




【追記】 ネットを見ていて共同通信で知りました・・・
2022/3/22 10:00 (JST) ロシア経済、その絶望的な未来予測 同国の著名経済学者「次の冬までに死に至る」(© 株式会社全国新聞ネット)
 『ロシアのウクライナ侵攻を受け、西側各国がロシアに対してかつてない厳しい制裁を科している。フランスのルメール経済・財務相が「ロシア経済を崩壊させる」と述べた一方で、英国のジョンソン首相も「制裁の目的はロシアの体制転換」と断言。一部欧米首脳は制裁の狙いがプーチン政権崩壊であることを隠そうとすらしていない。  北大西洋条約機構(NATO)が軍事介入しない方針を打ち出した以上、侵攻を止められるのは、制裁措置がロシアに与えるダメージのほかない。制裁が実際、どれほど経済に打撃を与えるのかに国際社会の関心が集まっている。』
 共同通信の記事はこのように始まる長文でした。ロシアの人口は 1億4,680万人とのこと(外務省記事から)、この中の少数の人々が自分達の意のままに全国民を操っている、その為にネットに制限を掛けているのだろうと自分は思っています。インターネット活用について考えるのは別なテーマですから、これで終ります。
参照・ノーベル平和賞受賞、ドミトリー・ムラトフ氏「暗殺国家ロシア」との戦い(2021/10/10 新潮社フォーサイト)

NHKサイト

2021年3月2日 「申し訳ありません」在日ミャンマー人 コロナ禍のデモ(NHK 首都圏ナビ)
 『ミャンマーでは、軍のクーデターに抗議する市民らに対して、治安部隊が抑え込みを強めていて、発砲などで死者が相次いでいます。こうした事態に心を痛める日本に暮らすミャンマー人たちも、軍に対する抗議の声を上げています。新型コロナの感染対策が求められ自粛生活が続くなか、「日本の皆さま、申し訳ありません」と言いながらデモをする姿を取材しました。』(原文引用、掲載画像はNHKサイトに直接リンクしています。)

ニュース映像を見ていて武器で抵抗しているのでは無い自国民を銃で殺戮する軍隊・軍人って何様だと私は思うのみです。国際政治にも疎い私ですが民主主義を標榜する国々が一丸となってミャンマー国民の殺戮をやめさせる方策を相談し実行すべきだと思っています、今の日本国政府が参加するか、私にはワカリマセン・・・北鮮による国民拉致すらまるで放置モードだと私には思えるので。

1年前にこのような記事を書いていました。NHKさんの記事は今も読めます、リンクした画像もそのままです。
情けないけど自分はミャンマーの現在は全く知りません、今、ウクライナを襲撃しているロシア暴力団についても知識はありませんが、報道が「戦争」とか「軍隊」のような言い方をしているのが訝しい。あれは武器重装備もしているロシア生れの暴力団が親分の言うなりにウクライナの人々を殺し続けているのだとしか私は思っていません。昔々ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)という国があり太平洋戦争が終ろうとする時に日本軍に攻撃を仕掛けて日本人捕虜をシベリアに抑留した。
ソビエト連邦_ウィキペディアから引用
1945年8月8日、ソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄して日本に宣戦布告した。これは連合国首脳によるヤルタ会議における密約(ヤルタ協定)に基づくものであったが、ソ連軍は日本の千島列島や南樺太、朝鮮半島北部、そして日本の同盟国の満州国に対し侵攻した。この際のソ連軍の行動は、中立条約の破棄や日本の民間人に対する暴虐、そして戦後の捕虜のシベリア抑留や北方領土問題など、戦後の日ソ関係に大きなしこりを生む原因となった。
現在のロシア大統領がテレビで報じられるようになった時、私は異様な感じを受けた、顔付きを見た限りまともでは無い人だと。
だからネットを見ていてもロシア情報には無関心でいた。そしてウクライナ事件、歴史あるロシアもこの人物とその一派によって滅びの道を行くことになるのかと。
滅びる国を守ろうとするロシア国民の皆さんのまっとうな活動を願いたいと考えるのみ・・・
ウクライナを襲っているロシアを批判する 47都道府県議会から発信されたメッセージの確認が2022年3月21日に終りました。この全てがロシア語と英語などでも書かれて全世界に伝わると良いです。


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