ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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手話通訳が配置されます。(以下は主催者さんからの追加情報です 2017.05.20)
 今回、第1回の映画(10:00~12:00)と舞台トーク(12:15~13:15)に「手話通訳」を配置することに決まりました。
 聴覚障害者の方は、映画の場合、洋画は文字スーパーがあるので見られますが、邦画はほとんど無理のようです。「標的の島」に「バリアフリー素材」はないか、配給会社に問い合わせましたが、残念ながらその用意はないということでした。
そこで、「山梨県立聴覚障害者情報センター」に相談したところ、映画にも手話を付けることができるということで、お願いすることになりました。
「障害者差別解消法」が施行されてから1年以上たちますが、講演会等では「手話通訳」も付くことも増えてきましたが、文化芸術分野の現場ではなかなか進んでいない現状もあるようです。
・・・・ということで、これが前例になって山梨県内でも文化芸術分野でのバリアフリー化が進むことを ictkofu も願っています。

昨日4月21日、弾道ミサイル落下時の行動に関する日本国政府指令が公開されました。
「日本国が標的になる原因を作ったのは、どこのどいつだ!」ということで早目の告知にしました。
上映日が近くなる頃に再掲します。公式サイトには全国各地での上映予定が掲載されています。東京では「ポレポレ東中野」で上映中です。

標的の島 風かたか
ドキュメンタリー映画「標的の島 風かたか」三上智恵監督最新作
日時 : 2017年6月10日(土)10時から3回上映されます。(119分)
会場 : 山梨県北杜市長坂コミュニティホール(JR長坂駅隣り)
料金 : 前売 1000円 当日 1200円 高校生以下無料
主催 : にらいかない北杜・・・前売券取扱所と上映時刻の案内

映画 『標的の島 風(かじ)かたか』 公式サイト | 『標的の島 風かたか』 Facebook

標的の島 風かたか

このブログでは紹介チラシの部分掲載です、映画の公式サイトからダウンロードできるPDFファイルを是非ご覧ください。

標的の島 風かたか

ご覧になった方の感想文がありました・・・「標的の島 風かたか」を観て(Miho Aida 2017年3月31日投稿)

三上智恵監督作品 | 三上智恵 Facebook
「標的の村」
「戦場ぬ止み」(いくさばぬとぅどぅみ) | 「戦場ぬ止み」監督が描く 辺野古基地問題の“不都合な真実”(日刊ゲンダイ 2015年7月29日)

これまで「標的の村」や「戦場ぬ止み」などの上映会や講演会を開催して来られた北杜市の皆さんが、その都度「◯◯◯上映実行委員会」ではなく統一した団体名にしようということで、琉球・沖縄の信仰に関係する「ニライカナイ」から 「にらいかない北杜」 と命名されたとのことです。
「ニライカナイ」という信仰(この記事の内容は私が知っていた意味に近いのでご案内しておきます)

「にらいかない北杜」さんの会合、4月25日(火)午後7時~ 高根環境改善センター1階和室。チラシ・チケット配布を含めたミーティングとのことです。ご関心ある方はご参加くださいますよう。



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