週刊プレイボーイ、2016年4月25日号(4月11日発売)定価420円(税込み)の44ページ~47ページに掲載された記事(画像は45ページ)
本誌表紙では、「スクープ」-「リニア中央新幹線ルート上で驚きの放射線値の謎」と記載されています。

この情報に関連する記事は樫田秀樹さんが既に繰り返し発信しておられます。
◇ 2016/02/17 岐阜県東濃地区の計画ルート上で驚きの放射線値を測定した
◇ 2016/02/20 ウラン残土が出てきたらどうするのか? → 「出てくることを前提にしていません」
◇ 2016/03/03 人形峠ではラドンで多くの人が死んだ
◇ 2016/04/02 ウラン残土。「私どもの町では引き取りません」
◇ 2016/04/04 ウラン残土はなぜ危険なのか。農作物が魚がヒトが危ない
◇ 2016/04/11 本日発売の週刊プレイボーイに、リニアルート上で高い放射線量を測定した記事を掲載
4月12日に運良くプレイボーイを手に入れることができました。
リニア中央新幹線について考えている人々の間では、このように情報が共有されながら、それぞれの地域の問題も考えている事を広く知っていただきたいので、一般ブログの記事としてアップロードしておきます。
品川から名古屋まで綿密に情報を確認しながら自分の地域の政策を検討している人々も多いと思います。リニア関連事業計画の最終決定は実に困難なものだと既に分かっておられる人々も多いと思います。ひとつ間違えたら取り返しのつかない損失を地域に与えてしまう、自分はその責任をとれるだろうか・・・リニア事業が破綻しても地域事業は活きるような次善の策は既に考えてあるか・・・夜も眠れないかも、、、
いずれリニア情報ブログやWebページで整理しておく予定です。
情報ブログで同じタイトルの記事をアップロードしました・・・リニアルート上の高い放射線値@岐阜県東濃ウラン鉱脈地区、こちらの記事では衆議院国土交通委員会でのウラン鉱床に関する質疑応答を紹介しています。