ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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和風洋食屋「紙ひこうき」 元旦から仕事のかたわらサイトの定例巡回をした時に、湯村の杜 竹中英太郎記念館の館長日記、平成25年1月1日(火)-続き 「平成25年元旦のお客様・・・・・」で、『甲斐市長塚にあります、私のお気に入りのお店「和風洋食屋・紙ひこーき」のマスターとスタッフの方がご来館下さいました。』を目にしたのです。

これまでもときおり館長日記に書かれていたお店なので気になっていたのです。
甲府市中心街に出かけた帰り道、いつも通る愛宕町下条線が混んでいそうな気がして飯田通りへ迂回しました。このルートではアルプス通りの気象台東交差点から富士見通りに右折するのですが、「紙ひこうき」を思い出したのです。確かこの飯田通りを直進すれば見つかるはずだ。

以前、昼間通った時には気付かなかったのですが、暗くなって明りが点いている看板で分かりました。初めての訪問の場合は、こういう機会を逃すと次はいつになるか分からないのが私の生活パターンです。

カウンターに座り、メニューを見ながらオムライスが評判だと思い出し、初めて見たバージョンなので「中華風きのこあんかけ」と注文しました。写真で見える通り木製のスプーンです。私には料理とマッチして口にやさしい。考えてみればお箸は木製か竹製です、金属製の箸でご飯を食べたことは無いが、おそらく違和感があるでしょう。

紙ひこうき 日和(和風洋食屋紙ひこうき) というブログがあります。そのトップページから 「紙ひこうきはこんな店です。」 をクリックすると「メニュー」など紹介されたページに入れます。ここにある「ランチ案内」ページに画像があるチラシ、私も一枚いただきました。
Facebook 和風洋食屋  紙ひこうき もあります。こちらも記事多数です。
1月度の「チラシ」に書かれています・・・『2013年も変わらず、皆様に「ちょうどいい」をお届けできたらいいな・・・と思っております』 私はこの「ちょうどいい」というコンセプトには、いたく共感しました。マスターに伺うと13年間のキャリアがおありとのこと。

パソコンもインターネットも日進月歩です。私にはとても追いかけきれないのですが、それでもなんとか新しい設計思想、新しい技術・・・と学びながら、それを早くサイトで実用したい誘惑に駆られます。しかし、それが読者、ユーザーにとって「ちょうどいい」かどうか、それを考えることも忘れないつもりです、が、誘惑に負けます。今回も良いヒントをいただけました。

オムライス 中華風きのこあんかけ
和風洋食屋「紙ひこうき」



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