ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




Retbon_090510c手に入れました(^o^)
105x75mm程のサイズでワイシャツのポケットにすっぽり入ります。

中味の時刻表とマップはLLC まちづくり甲府のトップページ一番下にPDFファイルがリンクされています。

「山梨県中心街ポータル 甲府城下町」サイトの町ぶらガイドは、以前からレトボンの情報を発信しています。

甲府市ホームページには、買い物バス『レトボン』のご利用を!もあります。甲府市サイト~甲府D-ウェブにもケータイ用記事が以前から掲載されています。

私は甲府に来てこれに興味を持ち、レトボン(甲府シティーシャトル)を書いていましたが、いろいろな記事が見えるようになったので更新は停止しました、現在参考にはなりません。

Retbon_090510a 2009年05月08日の山梨日日新聞が掲載した、無料バス「レトボン」もっと利用して 甲府商工会議所などが携帯時刻表製作、という記事を読んでいたので甲府市中心商店街に出かけた時に手に入れましたが、写真は5月10日(日)の夕方、甲府駅ビルのエクラン2階でコーヒーしながら出発したレトボンに気が付いて撮影したものです。
『レトボンは1997年にスタート。最盛期の02年は年間約4万5000人が利用したが、昨年の利用者は2万3350人にとどまっており、同会議所などは時刻表を甲府市役所や商店街各店に配置し、観光客や買い物客の利用を促す。  レトボンの運行は昨年11月に認定された中心市街地活性化基本計画の実施事業にも位置付けられており、同会議所の担当者は「レトボンを中心街の移動に積極的に利用してもらい、にぎわい創出につなげたい」と話している。』 レトボンはどういうお客様をターゲットに考えているでしょうか、起点終点を甲府駅前としている事からは甲府駅から中心商店街にアクセスするお客様でしょうか。

Retbon_090510b 駅南口を出た時にまたレトボンが客待ちしているのに気が付きました。ふらっと駅を出た時に目にする、向こう側に停まっている小型のバスが、甲府市シティーシャトル、レトボンの愛称で呼ばれている商店街巡回の無料バスだと、私は知っています。

甲府駅頭に初めて降り立つ観光客の方は如何でしょうか。

駅前に並ぶ観光案内版をご覧になっている方がおられました。

でも、その場所には「レトボンを紹介する看板」は見つかりませんでした。

この携帯時刻表には岡島百貨店、桜座、銀座街の駅(安心ギャラリーとハッピーキッズGINZA)が広告を出しています。しかし、この時刻表には上でご紹介したサイトを含めて、岡島百貨店以外はホームページアドレスを記載していません。7万7千冊の媒体、もったいないですね。岡島百貨店から原稿が届いた時、私ならハッと気が付いて他の出稿者にもWebアドレスの有無を確認します。場合によってはレトボン時刻表など案内するケータイサイトを制作し携帯用のQRコードをこの冊子に載せます。



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