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ICT工夫

全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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太陽光発電売電収入の総合課税と確定申告

2010-12-24 23:30:00 | 掲載記事一覧

2010年4月7日に、太陽光発電は本当にトクなのか? という記事を書きました。この記事に検索からのアクセスが絶えないことはこれまでも月例ログ集計記事に書いていましたが、毎月の東京電力の請求書(料金内訳)では平成22年4月分から「太陽光促進付加金」という項目が追加されて、今年は毎月0円だということを確認しています。今年はなぜ0円かというのは東京電力の下記のページに書かれています。
エネ庁のサイトで、『売電料の収入を含む雑所得の合計が20万円を超える場合は確定申告が必要』(太陽光発電の余剰電力買取制度に関するQ&A) と書かれている事がこのブログ記事を書いておく理由です。何故なら、12月31日は平成22年分納税に関わる締切日であり、私は今年の事業を振返り来年1月からの経理システムへの継続も検討せねばならないのです。だから師でなくとも走る・・・(^o^)

この売電-買取システムは私はまだ理解不足ですが、例によって「直感的」にいかがわしいものを感じています、でも決まって実施されているのですから私は料金内訳だけ注意していきます。

太陽光発電を導入し売電を実行されている方々は電力会社からの入金に関する記録(電力会社は消費税込みで算定していると思います)などを整理して、税務署に出かけて相談するなどが必要かも知れません。一般世帯なら消費税の納付はまず必要無いはずです。
【一般家庭で売電収入が生じることを踏まえた所得税制や住民税制の特例措置が出たかどうかまでは私は調べていません、エネ庁の記事を見てこれは大変だと思っただけです。もっとも普通の家で他に雑所得無くて売電で20万稼ぐには 348KWh/月(KWh単価48円-本体価格45.7円)を売る事になりますから、これはありえないかも知れません(^o^) 但し一般家庭でもこれに関する経理をきちんとやっておかないと何かあった時には「政治とカネ」のように叩かれるかも知れません、説明責任を追及されます(^o^) 消費税率が上がれば売電者がネコババできる受取消費税も増えます、そこんとこも注意でしょう。厳密な経理を考えれば投資した設備の減価償却を経費算入するなど税理士さんとも相談するとよいです。消費税免税の場合は税込み48円が売上計上されることも注意】

ついでですが、東京電力の燃料費調整のお知らせ(平成23年1月分)では、平成23年1月分の電気料金の調整で1円少々下がっていました。このページの一番下に、「燃料価格の動向」 があり、原油価格の上昇と円高が進んでいる状況が併記されています。この情勢下で電気料金が1円下がる、ガソリンは上がる! だからこの世は面白い(^o^)

まぁ、それはともかく、メリークリスマス!(^o^)

ちょっと確認したページにリンクしておきます。
◇ 資源エネルギー庁-買取制度ポータルサイト
◇ 買取制度ポータルサイト-太陽光発電の余剰電力買取制度に関するQ&A
◇ 東京電力-太陽光発電促進付加金について(太陽光サーチャージ)


拉致問題を考える甲斐市民集会、7月25日

2010-07-22 16:06:38 | 掲載記事一覧

「拉致問題を考える甲斐市民集会」の開催広報がありました。
 日時 7月25日(日)AM9:45開場 10:00開会
 場所 甲斐市立竜王図書館 2階視聴覚室
 講演 「拉致問題とあなたの安全」 荒木和博氏

「山本美保さんの家族を支援する会」ホームページで 「今年の活動・スケジュール」 に掲載されています。
山梨県警が捜査を継続されていると伝えられた山本美保さんについてはその続報に気付きませんが、今日も横田ご夫妻とめぐみさんのニュースを耳にします。
「あやまちは繰り返しません」という言葉は8月6日に語られて終りではない。どこで何を間違えたのかを考えながら、その教訓を今に活かすことは大事だと思います。

今週に入ってからWebページや掲示板を巡回していると、今回の山梨参院選には何か「あやまち」があったらしいので気になっています。山梨日日新聞2010年7月18日の記事、「施設に輿石氏が来訪 投票日前、前県議と 中央市の特養 不在者不正」が火種になっているようですが、他を探しても私には情報は見つかりません。ネット時代にすぐ見える情報ソースが一つだけというケースには色々あるので、逆に気になっています。


太陽光発電は本当にトクなのか?

2010-04-07 23:35:00 | 掲載記事一覧

メールマガジンを購読している毎日コミュニケーションズから新着のメールで紹介されていた新刊書をご紹介します。アフィリエイトというような宣伝目的ではありません、私の太陽光発電記事へのアクセスが多いので、関連情報を探している読者の方のご参考になるかも知れないという意味です。私はマイコミとの付合いは長いです。パソコン関係の雑誌などをよく読んでいました。「HTMLの使い方のサンプルとして編集部で作成したHTMLファイルを収録しました。MOSAICやNetscapeなどのWEB Browserを使ってご覧下さい。ハードディスクにコピーした方がいいでしょう。」などのテキストファイルも入っている(C)1995のCD-ROM(雑誌付録)を記念に保存してあります、でも昔の雑誌類は甲府に来る時に全て廃棄してしまいました。

「MYCOMBOOKS - 太陽光発電は本当にトクなのか?」から以下に内容を引用しておきます。
書誌情報は ・著者:山下和之 ・予価:819円(税込) ・新書判 208ページ ・ISBN978-4-8399-3461-3 ・発売日:2010年04月下旬

■内容紹介
いま、未曾有の太陽光発電ブームが訪れています。国や自治体の補助金制度が充実し、昨年11月からは売電価格が従来の約2倍になったことで、太陽光発電システムを設置する家庭が増えているのです。 しかし、いま、太陽光発電システムを設置するのが本当におトクなのでしょうか。技術革新が進むことで、今後、急激に設置費用が下がってしまうかもしれませんし、発電能力も格段にアップすることでしょう。本書では、様々な視点から太陽光発電システム設置に関わる損得勘定をしていきます。

***は本当にトクなのか?と常に考える、誰にとってトクなのかも考える、そういう癖が私にはあります。だから地デジも、ETCも、指定ごみ袋も、そういうことも考えながらブログを書きました。でも私は太陽光発電を自分で適用する環境にはないから技術的な興味も湧きませんので、今後ブログやホームページで書く事もないでしょう。
ただ、最近気になったのが検針の時に東京電力からポスティングされていたチラシでした。「太陽光発電の余剰電力買取制度についてのお知らせ」として、買取りに要した費用を負担していただきますという話。「太陽光発電促進付加金(太陽光サーチャージ)」と称される負担が「標準的なご家庭で1か月あたり数十円~100円程度」とのことです。
なんか変だな? 今はそう感じたことをメモしておくだけにしときます(^o^) 無駄な包装が省かれているエコ推進で価格も安い商品を求める私です。レジ袋が有料になったけどそれによって商品の店頭価格が1円安くなるわけじゃないことくらいは私でも分かるけど・・・ガソリンの蔵出し税に消費税が掛っている tax on tax は理解できずにいます。


甲府商工会議所に太陽光発電

2010-01-10 13:36:01 | 掲載記事一覧

2010年1月8日のUTYテレビニュース記事で「甲府商議所に太陽光パネル設置へ 1/08 18:50」が出ていて注目しました。

設置されるのは、縦8m、横5mの大型の太陽光パネル3枚を備えた発電システムです。最大15キロワットの発電能力があり、導入後は商工会議所で使用する電力量のほぼ8%、電気代にして年間34万円分を賄えるということです。また事業費2500万円の一部は、国の外郭団体である新エネルギー導入促進協議会からの補助金が使われます。

私はこのブログで「2008.09.10 太陽光発電パネルの耐用年数」を書いていましたが、甲府市上下水道局庁舎で約25キロワット分のパネル(140枚)で費用は約2600万円との記事を引用してあります。

一般社団法人 新エネルギー導入促進協議会ホームページから見ていくと「平成21年度地域新エネルギー等導入促進事業(三次公募) 補助事業者一覧」(PDFファイル)の中に甲府商工会議所がありました。「敷地内に14kWの太陽光発電システムを導入する。」 【平成21年11月6日 平成21年度地域新エネルギー等導入促進事業(三次公募)の交付決定について
『2008年12月に新エネルギー等に関連する業界あるいは技術・研究分野等で活動を実施している団体・組織が結集し、一般社団法人 新エネルギー導入促進協議会が設立された』とのことです。設立認可は2008年12月1日からの新公益法人制度によるものなのでしょう。最近はホームページでも一般社団法人と表記するサイトを見かけるようになりました。

事業費2500万円/電気代にして年間34万円分を賄える = 約73年間(?!) などと単純な計算では計ることのできない意義があるプロジェクトだと思います。公開されたら見学してみたいです。
新エネルギー導入促進協議会の助成事業を見ていたら、2009年7月発表に甲府市では山梨トヨタ自動車株式会社で「建築中の社屋に55kWの太陽光発電設備を導入する。」が入っていました。別な助成を活用して「相川小学校の改築に伴う太陽光発電設備の導入」もあったようです。(甲府市議会議事録 2009.09.14 : 平成20年度決算審査特別委員会 169 : ◯保坂企画財政室長) 甲府市役所新庁舎計画でも太陽光発電の導入が計画されています。
私もパネルを一枚窓の外に立てかけて暖房に使いたいと甲府の寒さに震えながら思っている今日この頃です(^o^)


拉致問題地方議会全国協議会、山梨県も参加

2009-09-28 20:01:58 | 掲載記事一覧

拉致問題の早期解決に向けて/さいたま県議会だより(平成18年6月定例会報告号)、2006年『4月18日、北朝鮮による拉致問題の早期解決に取り組む埼玉県県や新潟県など全国15道府県の議会の議員連盟が、「拉致問題地方議会全国協議会」を設立、東京都内で初会合を開きました。初代会長には、埼玉県の深井明議員(自民)が、幹事長に蓮見昭一議員(自民)、顧問に田島敏包議長(自民)が就任しました。』(原文から編集、事務局が埼玉県です) 北海道、宮城県、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、新潟県、富山県、福井県、京都府、兵庫県、山口県、香川県、愛媛県、熊本県の15道府県で発足(下の救う会全国協議会ニュースによる)

2006年7月24日第1回幹事会の開催(救う会全国協議会ニュース 2006.07.24-2) これまでに岩手県、秋田県、東京都、和歌山県、徳島県、宮崎県、鹿児島県の7都県が加わり22都道府県となった。
深井明さんのホームページに平成19(2007)年10月幹事会の記事があります。この時点で参加は26都道府県になっています。

平成21(2009)年1月15日拉致問題地方議会全国協議会が、オバマ次期米国大統領あて、拉致問題に関する協力依頼書簡を送付しました。(埼玉県議会ホームページ) 【加盟都道府県】 (28) 北海道、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、新潟県、富山県、福井県、京都府、兵庫県、和歌山県、岡山県、鳥取県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、佐賀県、長崎県、宮崎県、熊本県、鹿児島県

2009年9月25日、「北朝鮮に拉致された日本人を救出する山梨県議会議員連盟」の設立総会開催(読売新聞山梨版 9月26日)
尚、2009年9月18日に読売新聞山梨版が県議会の動きを報じていましたが、私は仕事が滞留していたので書きませんでした。山本美保さんの家族を支援する会ホームページや掲示板をご参照ください。

9月26日の読売新聞記事だけでは全国の様子が分からなかったので改めて上記のように基本情報を確認しました。
山梨県加盟して、【未加盟府県 18】 青森県、茨城県、栃木県、石川県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、大阪府、奈良県、広島県、島根県、高知県、福岡県、大分県、沖縄県 (但し現状は不明です)
山梨県内での直近の会合では8月9日、山本美保さんの調査経過報告会開催でしたが、私は他出していて参加できませんでした。
私は不勉強で時々混乱してしまうのですが特定失踪者問題調査会が山本美保さん問題に対応しています。
救う会:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会はしばしば報じられる被害者の方々についてまとまっているのだと思います。被害者の方々の居住地と拉致現場とは必ずしも同一の都道府県では無いでしょう。それらを一覧できる資料は見ていませんが地方議会全国協議会も全国的な広がりになっているのだと思いました。山梨県議会もやっと重い腰を上げたのですね。 


8月9日、山本美保さんの調査経過報告会開催

2009-08-03 13:53:51 | 掲載記事一覧

2009年8月10日の読売新聞山梨版が『美保さん家族に資料要請特定失踪者県警、「死亡」発表後初』、と報じました。9日の集会に私は参加できなかったのですが、この読売新聞の記事で様子が分かりました。
8月11日の毎日新聞山梨版も、「北朝鮮・拉致問題:山本美保さんの家族を支援する会、県警回答に改めて反論 /山梨」 と短い記事にしています。これらの記事から、山梨県警が初めてまともに動き出した事をとりあえずは受入れておきたいと思います。大型船は迅速な方向転換が難しいものでしょう。いかに科学的装備が充実していても頭が科学的思考に切り替わっていないとイージス艦のように事故は起きます。


山本美保さんの調査経過報告会、8月9日開催

2009-07-27 21:40:17 | 掲載記事一覧

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 山本美保さんの家族を支援する会ホームページで、「今年の活動・スケジュール」の中に広報されていましたのでご案内しておきます。

以前の記事で山本美保さん事件にも触れて、科学的じゃない説明がまかり通っていると感じていますが、県内事情を知らない私にはこれも「情報距離」が遠いとおもえるので、三度目の記事にする気持ちはありません。』と書いたのですが、ホームページは時々確認しています。
8月9日(日)調査報告会の予告がありました。北朝鮮の情勢に詳しい山梨学院大学教授 宮塚利雄先生をお呼びして、10時から甲府市西部市民センターの大ホールで開催です。

同じ会合の記事では2008.05.25 特定失踪者問題を考える県民の集いを書いています。今回掲載の画像は支援する会ホームページからお借りしました。

甲府市西部市民センターは甲府市西公民館と同じ建物です。


太陽光発電パネルの耐用年数

2008-09-10 14:53:11 | 掲載記事一覧

2008年09月10日の山梨日日新聞サイトの見出しに「太陽光発電で経費50万円削減」があり開いてみたら「甲府市 CO2排出12トン抑える」のサブタイトルでした。
 甲府市が上下水道局庁舎の屋上に設置している太陽光発電パネルの2007年度の発電量が約3万2900キロワットアワーに上り、年間約50万円の経費削減につながった。
  上下水道局によると、省エネルギー対策として新エネルギー財団(東京)と共同研究契約を締結。06年12月、屋上に約25キロワット分のパネル(140枚)を取り付けた。庁舎内には気温や発電状況などを来庁者に紹介するモニターを設置した。費用は約2600万円で、市が半額を負担した。
 1カ月当たりの平均発電量は2746キロワットアワーで、5月の3613キロワットアワーが最高だった。3、6、8月も3000キロワットアワーを超えた。電力は庁舎内で使用し、同庁舎の年間消費電力(約30万キロワットアワー)の1割以上を賄った。同局は「二酸化炭素(CO2)の排出量を約12トン削減できた」としている。
ちょっと見た限りですが、甲府市上下水道局サイト(これは以前からの水道局と併合された下水道部局のページが分かれています)からは、太陽光発電を導入している様子は分かりませんでしたから、山梨日日新聞の記事をベースに感じた疑問について書きます。

いつもやる事ですが、今回私が検索をかけたのは、google 太陽光発電パネル 耐用年数です。
やはりWikepedia 太陽光発電がヒットして、これは総合報告のような解説記事でした。このページには参考文献として沢山のリンクがありますので私のような素人にはありがたいです。
Solargene01 耐用年数については色々な記事が検索ヒットしますが、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の太陽光発電システムの発電コスト算出法を基準に考えておきます。(財)新エネルギー財団の成果報告書には山梨県で22件の事例があり、甲府市上下水道局もここに入っていて 「平成18年度共同研究業務成果報告書」(平成19年5月18日) というPDFファイルにリンクされていました。PDFファイルには写真も多数掲載されていて全35ページ 1.4 MB程度です。 (写真は新エネルギー財団から)

きちんと計算するなら、NEDOの上記ページにあるような計算式を組み立てねばならないと思いますが面倒です(^_^;)
耐用年数20年として、「費用は約2600万円で、市が半額を負担した」分だけを償却するとしても、1300万円/20年=65万円/年になります。
50万円が節約できたという意味をどう考えればよいか。
1. 局舎で使用した電力総量をもとにして(全部を東京電力から購入した場合の電気料)と、太陽光発電を利用した事で(東京電力に支払った電気料+太陽光発電のコスト)の差額として50万円が節約できた。
2. 太陽光発電量約3万2900キロワットアワーを東京電力の電気料で換算したら50万円になった。
1と2のどちらの計算になるのか、私は東京電力の電気料の単価や計算方式をちゃんと理解していませんし面倒ですからやめときます・・・2なら設備投資の償却は考慮されていないことになります。採算として成り立つのは1ですが、2で50万円なのだとしても、このプロジェクトは一般市民の環境問題への意識向上を図り、甲府市の環境問題への取り組み姿勢のアピールという意義が大きいと私は理解しようと思います。甲府市水道局からの全国向けネット発信も欲しいですね。

大阪府の太陽光発電に関する一般的な質問の記事にあるような『一般的には、20年以上の耐用年数があると言われています。 また現在のところ、減価償却に約30年程度かかると言われています。 (設置費用230万円÷年間電気代削減金額8.6万円≒約27年)』あたりで一般家庭が考えていく事ができそうに思えます。
NEDOが関係するプロジェクトとして山梨大学の燃料電池研究開発についてはこのブログでもホームページの燃料電池 Fuel Cellでも取り上げています。これも実用化までの長い道のりを理解したいと思っています。

甲府市新庁舎が建設された時に上下水道局も新庁舎に入るとすれば、現水道局建物の太陽電池プロジェクトはどうなるのか?ちょっと気になりました。

未だに「空気」と「安全」はタダということになっているかも知れませんが、活用にはお金がかかるにせよ太陽の光もタダだったですね、 晴れの日が多く日照時間が全国一の甲府市です。でもマイクロソフトのセキュリティ修正プログラム月例公開ダウンロードが重くて進みません、それでこんな記事を書く時間がとれました(^o^)


特定失踪者問題集会の続報

2008-06-06 14:51:58 | 掲載記事一覧

2008年5月25日に、特定失踪者問題を考える県民の集いに参加した記事を書きましたが、26日には毎日新聞と読売新聞の山梨版で記事になり、それも書いておきました。6月6日に産経新聞山梨版が、『特定失踪者問題の風化防げ 甲府で集会』というタイトルでこの集会の続報とも思える記事を掲載していました。

その後、東京で会見を開いた調査会は、今後の拉致被害者救出運動に関する方針を発表。拉致被害者の救出には「北朝鮮の自由化・民主化」が欠かせないとして、政府との間で建設的緊張関係を維持し、情報収集を行うなど自衛隊がさまざまな形で重要な役割を果たすよう求めていくとした。

 また、政府認定者、未認定者なども交えて垣根のない30~50人程度の集会を全国各地で開く、緩やかなネットワーク組織「しおかぜネットワーク」を設けるといい、「『政府と一体化』ではなく『政府の尻をたたく』ため、横のつながりを広げる運動にしたい」(真鍋専務理事)としている。

 山本美保さんのケースではさらに、山梨県警が平成16年3月に「行方不明になった17日後に山形県の海岸に漂着した遺体とDNA鑑定で一致し、自殺の可能性もある」と発表した“問題”があった。

この発表については、(1)家族は昭和59年に新潟県警に捜索願を出しており、なぜ当時、身元不明遺体と照合しなかったのか(2)十数日で白骨化したり歯が13本も抜け落ちるのか(3)遺留品とするジーパンは美保さんのはいていたものより1、2サイズ小さく、下着やネックレスを含めて家族に見覚えがない-など、不審な点が多いという。

 支援する会の清水会長は「山形の遺体は美保さんではないと真実を求めて活動してきた」、真鍋専務理事は「当時、政府の中に拉致問題の高まりを封印したい勢力があった」と憤る。また「山梨県警にも納得せず捜査続行を求める警察官がいる」(関係者)という。

この数日パソコンの1台が不調で、オペレーティングシステムを色々取り替えながら再インストールを試みています。最後にはパーツ交換になるかも知れません。面倒くさいのですがこういう作業も結構楽しいです。直接見えない点では同じようなものですがパソコンの世界の方が私は好きです、人間界はつらいことが多すぎます・・・


特定失踪者問題を考える県民の集い

2008-05-25 20:23:44 | 掲載記事一覧
特定失踪者問題を考える県民の集い2008年5月25日午後1時から甲府市西部市民センターで「拉致救出!! 特定失踪者問題を考える県民の集い」という会合がありました。
25日は白州町でお昼を挟んで「小さな森のコンサート」というデキシーランドジャズのコンサート情報をキャッチしていたので、それに出かけようと思っていたのですが、こちらのイベント情報に接しましたので切り替えて参加してみることにしました。2007年5月26日の記事にしていますが、「安倍総理@アイメッセ山梨」に出かけた時に「山本美保さんの家族を支援する会」のアピールもあってこの問題は知っていました。

定刻に始まった集会にどうやら間に合いました、プログラムは以下の内容ですが、詳細は省きます。
1.昭和58年6月4日~あの日から~ : 特定失踪者山本美保さんの妹、森本美砂さん
2.活動の経緯と今後 : 山本美保さんの家族を支援する会会長 清水仁さん(甲府市議会議員)
清水仁さん
3.調査会の取り組み : 特定失踪者問題調査会専務理事 真鍋貞樹さん
4.特定失踪者生島孝子さんのご親族の方のお話(東京からご参加になられてプログラムに追加)
5.私の見てきた北朝鮮 : 武蔵村山市市議会議員 天目石要一郎(あまめいし)さん
6.意見交換

お話を伺いながら私はこの問題に全く無知であったことに気が付きました。救う会:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会の名前はニュースで見かけます。山本美保さん救出、ご家族の支援活動もこの「救う会」活動の一環としてあるのだと誤解していました。それが違うのですね。「べらぼうめぇ、国民を何だと思ってやがる・・・」と日本政府に言いたくなるような話を伺って、たまたまお出でになった自民党国会議員さんに詰め寄りたくなりましたが、会合が終わる頃には既に退席なさっておられました(^o^)
真鍋さんのお話が日本国の現状況の全てではないとは思いますが、国民が一体となって対処するという政府の姿勢について、私たちは反政府活動をしているのではない、全員を救出する為にあるべき対処方法を提起していくのだという趣旨のお話に共感しました。

最後の意見交換の時にDNA鑑定は白紙に戻して山梨県警がもう一度この問題に対応するように働きかけることが山梨県民としてなすべきことではないかと私は述べさせていただきました。支援する会のホームページに詳しいのですが、配布された資料「美保さん問題検証結果」がコンパクトに問題を示していたので画像としてご紹介します。

美保さん問題検証結果

科学的捜査は追試が出来るから科学的であり、説得力があり、その結果に証拠能力があると言えるのではないでしょうか。美保さんのDNA鑑定問題は科学性を欠いているように思えます。むしろ資料に書かれているような他の物的証拠との矛盾が大きく、それを科学的に説明できなければ、DNA鑑定の方を棄却して考え直すべきと杉下右京さんは相棒の「特命係の亀山」くんと共に再捜査に着手するでしょう、 「杉下、メシでも喰う?」と言うような政府のエラーイ人でもおられれば、いいですね(^o^)

インターネットのセキュリティ問題も考え方は同じです。人間の弱さを克服して例え自分に不利であっても真に科学的であることがICT全体に求められていると、私はいつも考えています。

過日のアイメッセではちらっと見て通り過ぎただけのパネルが会場に展示してありました。シャッターを押す時にファインダーが曇って目をこすりました。「生きることにした・・・人の命とひきかえに」、その想いをまた感じました。

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2008年5月26日、読売新聞山梨版の記事がありました。『拉致問題 山本美保さんの妹が講演』、「DNA鑑定、おかしい」
 「山本美保さんの家族を支援する会」の主催で市民ら約100人が集まった。
 冒頭、美保さんの双子の妹の森本美砂さんが1984年6月に美保さんが失踪した日からこれまでを「あの日から」と題して講演。2002年に読売新聞東京本社へ送った手紙をきっかけに始まった救出運動は、2004年に警察がDNA鑑定で身元不明の水死体を美保さんと断定したことで急速に衰退した経緯を説明し、「DNA鑑定はおかしい。姉は同世代の横田めぐみさんたちと一緒に帰国できる日を待っている」と協力を呼びかけた。また、「特定失踪者問題調査会」専務理事の真鍋貞樹氏はDNA鑑定の問題点を指摘した上で、「当時、政府の中で救出運動の高まりをよしとしない勢力があり、新潟に次いで盛り上がっていた山梨の運動を止めるために鑑定が偽装されたのでは」とする見解を明らかにした。

美保さんの拉致問題は当地ではもう忘れられているように私には思えたのですが、読売新聞は取材に来ていたのですね。
毎日新聞山梨版にも記事がありました-北朝鮮・拉致問題:「失踪者の真相解明を」 山本美保さん妹ら訴え--甲府『県警は04年3月、行方不明直後の84年6月に山形県の海岸で発見された遺体を山本さんと確認したが、支援者は署名活動などを継続している。』 DNA鑑定問題には言及されていませんので、毎日新聞だけを読んだ人々は記事から逆にこの活動について疑問に思うだけになりそうで残念です。でも取材がありWeb記事になったことは良かった。「何故活動が続くのだろう?」、その疑問を解消するにはインターネット情報しか無いことに気付いて欲しいと思います。

日本政府 拉致問題対策本部、北朝鮮による日本人拉致問題、このページからアニメ「めぐみ」のストリーミング配信に入れます(25分)