公式サイト 信玄公祭り~世界最大の武者行列~

これらイベントの会場、日時など詳細は公式サイト・・信玄公祭りスケジュール
路線バス、高速バスで甲府市内の会場においでになる方は、6日の軍団出陣時にバス停の変更がありますので、「第48回信玄公祭り、6日(土)の甲府駅南口は臨時バス停」 をご参照ください。
公式サイト 信玄公祭り~世界最大の武者行列~
これらイベントの会場、日時など詳細は公式サイト・・信玄公祭りスケジュール
路線バス、高速バスで甲府市内の会場においでになる方は、6日の軍団出陣時にバス停の変更がありますので、「第48回信玄公祭り、6日(土)の甲府駅南口は臨時バス停」 をご参照ください。
◇ 山梨交通・路線バスホームページ
◇ 『第48回信玄公祭り』に伴う路線バス・送迎バスの運行(山梨交通の広報)
上図右上に記載のように、高速バスは甲府駅北口駅前の県立図書館東側の道路に発着乗場が設定されます。
◇ 山梨文化会館横『臨時バスのりば』時刻表(山梨交通の広報に地図もあります)
甲府市観光情報・大神宮祭(2019年1月22日)
(掲載図は2017年に作成した図を転用しています)
◇ 柳町大神宮 遊亀通り問屋街入口交差点~竪近習町通り中央2丁目先が通行止
◇ 東西方向の城東通り(国道411号)、南北方向の かすがも~る、桜町通り、魚町通りは通行できます
大神宮祭典交通規制 : 2019年2月3日 15:00~23:00
(この図は私がブログに書いたことがある街の通りの名称やお店などを記すために2017年に作成したものです、今年は横近習町通り(横近習大神宮南側)、甲斐奈通り(NTT甲府北側道路)、三日町通り(甲府銀座~魚町通りの間)に規制変更がありますが、作り直す時間が無いので以前のまま掲載します)
【編注】Windows パソコンでマウスをお使いなら、キーボード左下の「Ctrl」ボタンを押したままマウスホイールを回せばこの図を拡大できます。今回の記事では原図を縮小表示していますので別ページに開く必要はありません。
拡大すると記事全体が拡大しますので、元のサイズに戻すには、ブラウザの上枠にある「メニューバー」で「表示(V)」ボタンを押すと「拡大・縮小」が % 指定できます。
(長くなるので続きはコメント欄に書くか後日別記事にします)
ちなみに 国税庁確定申告の e-Tax では Internet Explorer 11 対応と書かれています、Edge 対応の表示はありません。e-Tax については後日の記事でまとめておく予定です。 e-Tax はスマホに対応したのです。
節分は立春の前日です。日本では暦(こよみ)と関連する風俗行事が多くて、それらには神社仏閣が係ることも多いですが、民族大移動のお盆や商売繁盛クリスマスと同様に宗教行事では無いと私は理解しています。公費補助金を得て行なわれる民間事業の建設工事でも神主を招いて地鎮祭が開催されるのは日本民族の慣習であり、甲府では武田信玄命日の祭典に合わせた武田二十四将騎馬行列が甲府市主催で開催されるのも観光振興事業の一環だと思っています。
◇ 幕絵コンテスト作品展示~2019年1月20日(日)(甲府商工会議所)
◇ 【企画提案事業】甲府商工会議所「幕絵コンテスト」(こうふ開府500年記念事業 2019年1月のイベント情報)【詳細記事は未掲載】
◇ 2018年12月28日 幕絵コンテストに本校学生制作の作品を応募しました(山梨県立宝石美術専門学校)
『応募作品は平成30年12月20日から平成31年1月20日まで、甲府中央商店街のアーケード等に展示され審査が実施されます。お時間のある方、ご興味のある方、ぜひ足を運んでいただき本校学生の力作をご覧いただけると幸いです。展示作品の中からグランプリ作品1点、準グランプリ2点が選ばれ、平成31年2月3日に表彰式が行われる予定です。』
確たる情報が不明でしたが、宝石美術専門学校の記事が出ているのに気付きました。
正月休みに出かけた時、甲府銀座通りの天井を見上げて展示されているのが分かりましたので、遊亀(ゆうき)通り側の1丁目から歩いて順にデジカメしたのが上の5枚です。
それぞれの幕絵について説明は掲示されていませんでした。
展示は2丁目(桜町通りと裏春日(うらかすが) 通りの間)までで、3丁目(裏春日通り と かすがもーる の間)に展示はありませんでした。宝石美術専門学校生の作品らしきものは所在不明です。
今後、何か情報が出るかも知れませんので、とりあえず記事にしておきます。
こうふ開府500年記念の冒頭で、少し悲しい記事になりました。
11月23日(祝) 第84回甲府えびす講祭り(甲府市観光課 甲府商工会議所)
甲府市サイトに掲載されたPDFファイルから分割した画像で掲載しました。
最近は甲府中心街に出かけていませんのでポスターを知りませんが、今の時代は皆さんスマホでご覧になるので Twitter や Facebook で多数の情報が流れていると思います。
MS-DOS 時代からパソコンやネットに接してきたガラパゴス・ネティズンには想像も出来ない時代になりましたが、情報を如何に共有共用可能にするかという基本は同じはずだと思っております。
山梨甲府に来て初めて知った伝統ある「えびす講祭り」、ご盛会とご繁昌をお祈りしたいと思います。
信号機の無い横断歩道の歩道で歩行者が車の途切れを待っていると見えた時、停車するには後続車の車間距離に注意する必要があります。ポンピングブレーキはしますが後続車も歩行者を認知しているかどうかは不明です。【車間距離をとらないドライバーが多い、ウインカーが遅い、左折では右に振るのが当然、右折ですら左に振る人もいる、そんな地域では信号機以外での停車は危ないです。】
横断ではなくて歩道で誰かを待っているらしく、停まったら要らないという意思表示の手を振られたこともあります。そんな時に無信号横断歩道には子供たちが使う「黄色い横断旗」が備えられていて、それを持っておられたら車からの認知も確実で良いなと思うこともあります。
このブログでは 2016-09-06 「武田信玄のろしを伊那谷から甲府へリレー」 が初出です。
信玄公祭りの時に北杜市から甲府市に至る狼煙リレーが行なわれている事は何かで読んだ記憶がありますが、私には的確な情報が見つからなかったので記事にはしませんでした。
長野日報と信濃毎日新聞の記事から、今回の会合には甲斐市長の保坂さんも参加されていた事が分かりました。甲府開府500年の来年2019年には間に合わないようですが、信玄生誕500年(2021年)に実現するとのことです。
◇ 根羽村から甲府へ狼煙リレー 21年までに実施へ(中日新聞長野県版 2018年9月21日)
◇ 武田信玄狼煙会リレー 21年までに山梨県へ(長野日報 2018年9月21日)
◇ のろしリレー 飯田下伊那から諏訪を経て甲府へ 21年に(信濃毎日新聞 )
ちなみに、私が長野県内で発信された報道に気付いたのはリニア中央新幹線事業の長野県状況も確認しているからです。当り前の事ですが東京から愛知・大阪まで沿線各地の情報を確認しながら「リニアで変わるやまなしの姿」について考察しております。
甲府市は、2019年に「こうふ開府500年」、2021年には武田信玄公生誕500年という節目を迎えます。 甲府500年の歴史の中で、かつて江戸から学者や文化人、歌舞伎役者が盛んに往来し、その賑わいと文化の成熟性から「小江戸」と呼ばれるほど、ひときわ輝きを見せた時代がありました。
小江戸甲府の夏祭りは、当時の賑わいとともにあった「甲府城(現・舞鶴城公園)」を舞台に、城下町の雰囲気を楽しむお祭りとして開催されます。
武田屋形の大手口は武田神社の東でしたので「甲府市大手」という住所で残っています。周辺には武田二十四将の屋敷跡が点在しています。甲府市公式サイトで 信玄公のまち 古府を歩く|武田二十四将の屋敷跡 を参照してください。
この地域では甲府市が「武田氏館跡整備事業」を行なってきました。私は現況を未確認ですので確認したらホームページを整理する予定です。
JR中央線北側の地域には武田家に縁ある寺院も多いので 府中五山(甲府五山)と武田史跡 をご覧ください。
江戸時代の街の繁栄は甲府城の南側地域になります。その名残は 甲府市道路愛称名 として工町、魚町、桶屋町などから判ります。
甲府市岡島百貨店の南側を通る国道411号(城東通り)で身延線の金手(かなんて)駅南側やその東方向で善光寺駅南側辺りの道路クランクは甲府城の防衛構造を示します。直角曲がり角は突撃部隊の速度を落します。
これらの事からも甲府市は武田時代と徳川天領時代の二重構造を残しているので市街地そのものが観光地なのだと私は考えています。それだけに、徳川時代から続いた街が失われてしまった甲府空襲のような事態を二度とまねいてはならないと考えています。
日程・2018年7月18日(水)~8月12日(日) 09:00~17:00(月曜休館) 会場・藤村記念館(甲府駅前北口広場内) 入場無料 主催・NPO法人甲府駅北口まちづくり委員会 協力・公益財団法人野口英世記念会
甲府市藤村記念館(ふじむら きねんかん) は山梨県内では 藤村式建築 と呼ばれる擬洋風建築の建物で、明治時代の山梨県令(今の県知事) 藤村紫朗(ふじむら しろう)が学校の校舎として県内各地に建設を奨励したことに由来する名称です。
甲府市藤村記念館は 旧睦沢(むつざわ)小学校(睦沢村・後の敷島町、現在の甲斐市)の校舎で、1966年に保存のために武田神社敷地内に移転され、2010年に甲府駅北口広場に移築されたものです。武田神社に置かれていた頃、観光客の方が看板を見て藤村記念館を島崎藤村のそれと勘違いして近付き「ふじむらだ・・・」と話していたという話を思い出したので全国版ブログ記事ですからフリガナしました。
私が藤村式建築のことを知ったのは やまなし・まちかど図鑑 というこのgooブログでも先輩の記事からです。今年9月から始まる「まちかどの近代建築写真展in藤村記念館Ⅸ」 が既に広報されていますのでご覧ください。
子供のころ、親が偉人伝という図書を何冊か与えてくれました。エジソン、リンカーンなどの外国人に混じって野口英世の伝記も読んだ気がしますが、以後は全くご無沙汰。
甲府駅北口まちづくり委員会さんから良いチャンスを戴いたので訪問したいと思ってブログに残します。
◇ 県内の人口 17年連続で減少(NHK甲府放送局ニュース 2018年07月17日 07時52分)との報道がありました。
住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成30年1月1日現在)(総務省自治行政局住民制度課 平成30_2018年7月11日)が該当するページです。
人口の少ない順で 外国人を含めた人口、山梨県838,823(7位)、日本人住民人口、山梨県823,733(6位)(資料2 p.11)世帯数 350,920(資料2 p.14)
外国人住民 15,090、世帯数 7,473(資料2 p.15)
都道府県別:人口増減(資料2 p.19)
各都道府県の平成26_2014年~平成30_2018年の 対平成25_2013年人口増減率(日本人住民)については、2018年の数値は、全国平均で△ 0.94%となっている。
山梨県は 2014△0.24、2015△0.97、2016△1.69、2017△2.37、2018△3.13
都道府県別:自然増減(資料2 p.21)
山梨県は 2014△0.38、2015△0.43、2016△0.43、2017△0.45、2018△0.48
都道府県別:社会増減(資料2 p.22)
【 山梨県は △ 0.304 % 】
2014 2015 2016 2017 2018 848,292 842,099 836,015 830,262 823,733 △2,365 △2,507 △2,435 △1,987 △2,526 △ 0.28 △ 0.30 △ 0.29 △ 0.24 △ 0.30【一覧表の値は 0.30 になっているのは 2,526 ÷ 830,260 からです。0.003042*** になりますから、0.304 % と順位図のようになります】
報道を見てソースを確認しただけですが、それが確認できないと記事を書けないのが私の悪いくせ・・・
こういうデータは自分なりに数表化して他のデータと合わせ読んで色々検討しないと評価はできませんが、そんな時間もヒマも、そもそも能力が無いのでこれで終了。
◇ 甲府市が中核市へ、山梨県が同意書(UTYテレビ山梨ニュース 2018.07.13 18:50)
山梨県議会では平成30_2018年6月定例会で、知事提出議案第68号「甲府市の中核市指定に係る申出に関する同意の件」が2018年7月4日に議長を除く議員35名の票決で賛成34、反対1で可決されました。反対は日本共産党でした。【参照・平成30年6月議会における議案等に対する賛否一覧(PDF:8KB)】
平成27(2015)年4月1日から、地方自治法の一部を改正する法律(平成26年法律第42号)による特例市制度の廃止(平成27年4月1日施行)により、甲府市も「施行時特例市」となりました。この法改正で中核市は人口20万以上となりましたので、甲府市も中核市に向けて動きだしています(樋口市長のゆうゆうトーク 2015年6月「中核市を目指します!」)。
行政事務は一部を除き「施行時特例市の甲府市」に山梨県庁から委譲されています。(総務省中核市・施行時特例市)