やまなし・まちかど図鑑

山梨県内のレトロなまちかど、面白・珍らし物件を凡苦楽庵が探訪します。

料亭の蔵

2022年05月09日 | 甲府市
明治期、甲府一の料亭として繁盛した「松亭(しょうてい)」の蔵と座敷蔵。
明治44年築。2階建ての蔵は2019年に、座敷蔵は2021年に改修されました。











気になる図書館の行方

2022年04月23日 | 峡南(身延・早川・南部)
2月の新聞に掲載されていた、「旧富沢図書館」
昭和16年に富河村役場として建築され、その後富沢町役場、そして富沢図書館として利用されてきました。
老朽化のため、図書館は2021年11月に移転、その後は使われていません。
町では活用を探っているようです。



今年の「まちかどの近代建築写真展in藤村記念館」

2021年08月01日 | お知らせ
毎年恒例となっています、甲府駅北口の藤村(ふじむら)記念館で開催している「まちかどの近代建築写真展」、昨年はコロナ禍の折、開催が中止となりましたが、本年は、「日本を築いてきたレンガたち」と題して、日本の近代化を支えてきた、全国に残るレンガ造りの建築物・土木工作物の写真を展示します。
まん延防止等重点措置の対象となったため、開始日が9月14日に変更されました。
(チラシは9月4日になっております)
●会 期  2021年 9月14日(火)~9月 26日(日) 
      AM 9時からPM4時まで
      休館日:月曜日 (月曜が祝日の場合は火曜日)
●会 場  甲府市藤村記念館(甲府駅北口よっちゃばれ広場)
●入場料  無 料
●主 催  甲府市教育委員会・NPO法人甲府駅北口まちづくり委員会        
●協 力  近代建築探訪メーリングリスト/まちかどの近代建築写真展実行委員会 
●お問い合わせ 
甲府市教育委員会歴史文化財課 TEL:055-223-7324
NPO法人甲府駅北口まちづくり委員会 TEL:055-252-8797
甲府市藤村記念館 TEL:055-252-2762



ちょっとおしゃれな美容室

2021年07月12日 | 南アルプス市




連続窓のデザインがおしゃれです。
パラペット部分のからし色は後から塗り替えたものと思われます。

問題のある門?

2021年01月21日 | 甲府市
こちら、何かの門なのでしょうか?
奥は空地で、この門(?)らしきものが建っているだけです。




今年のまちかどの近代建築写真展in藤村記念館

2020年07月24日 | お知らせ
毎年甲府駅北口の甲府市藤村記念館(旧睦沢学校)で開催している「まちかどの近代建築写真展in藤村記念館」ですが、
本年は、新型コロナウイルスの感染防止の観点から中止することになりました。
これまで10回にわたり開催してきましたが、これまでのフライヤーで代替(?)いたします(笑)

まちかどの近代建築写真展in藤村記念館

二つの旧郵便局

2019年08月23日 | 富士吉田市・富士河口湖町

富士河口湖町大石の旧大石郵便局。昭和7年の開局時に建てられたものです。現在は隣接地に新たな局舎が建てられ、こちらは住宅として使われているそうです。


富士吉田市上吉田の旧上吉田郵便局。昭和38年の建築だそうです。

まちかどの近代建築写真展in藤村記念館X

2019年07月22日 | お知らせ
毎年恒例となっています、甲府駅北口の藤村(ふじむら)記念館で開催している「まちかどの近代建築写真展」、今年の概要が決まりました。
本年は、「こうふ開府500年」にあたることから、山梨県内の近代建築や土木遺産、また惜しまれながら取り壊された建物の写真を展示します。

●会 期  2019年 9月12日(木)~10月 6日(日) 
      AM 9時からPM5時まで(最終日はPM3時まで) 
     
      休館日:月曜日 (月曜が祝日の場合は火曜日)
●会 場  甲府市藤村記念館
●入場料  無 料
●主 催  甲府市教育委員会
・NPO法人甲府駅北口まちづくり委員会        
●協 力  近代建築探訪メーリングリスト/まちかどの近代建築写真展実行委員会 
●お問い合わせ NPO法人甲府駅北口まちづくり委員会 TEL:055-252-8797
 藤村記念館 TEL:055-252-2762


なお期間中、近代建築探訪まち歩きを計画しております。

平瀬浄水場再訪

2019年07月11日 | 甲府市
甲府市民の命の源、平瀬浄水場を見学しました。この構内に、旧事務所で現在は上下水道の資料館・水交庵(昭和10年築)となっている建物や、ろ過池整水井(大正2年)があり(いずれも登録文化財)、秋の写真展のために撮り直すのが目的でした。事務所には暖炉がありましたが洒落ていますね。
なお、建築物ではありませんが、登録文化財になっている、取水口や隧道の上下口も案内していただきました。


資料館・水交庵


中には暖炉も


ろ過整水井


旧取水口門部(大正2年)


第2隧道上口(大正2年)


旧片山隧道上口(大正2年)


旧片山隧道下口(大正2年)

安政年間の米蔵

2019年06月24日 | 甲州市
江戸後期から昭和16年まで酒作りを営んでいたお宅の主屋米蔵です。
桁行12間半、梁間5間の2階建で,瓦葺切妻屋根に越屋根を載せ,南・西・北面に瓦葺の下屋が付く。西半は2列6室の居室,東半は土間で,東端に内蔵を持つ。外壁は土壁の大壁造とし,2階には半間毎に漆喰戸付の窓を開き,小屋裏3階とともに養蚕に用いた。
大土間に一辺58センチの大黒柱が大屋根の棟まで届く。国登録有形文化財



旧甲斐絹同業組合

2019年05月15日 | 大月市


現在、JAクレイン大月支店となっている建物は、大正14年に北都留郡甲斐絹同業組合の廣里検査出張所として建築され(写真右奥)、
その後、廣里検査出張所が大月支部となり、昭和11年に増築(写真左手前)されました。





大正14年築部分の玄関ポーチの天井です。

湖畔の元別荘

2019年04月07日 | 富士吉田市・富士河口湖町
河口湖の湖畔に昭和12年に建築された元別荘です。杉板張りの外壁で、設計はフランク・ロイド・ライトの弟子、遠藤新です。現在はある財団の研修施設の資料館として活用されています。平成24年に登録有形文化財になっています。


曳家された水晶庫

2019年04月05日 | 甲府市
山梨大学では、大村智博士の2015年ノーベル医学・生理学賞の受賞を機に設立した「山梨大学大村智記念基金」への寄附金を活用し、2018年5月『大村智記念学術館』を創設しました。
以前、その場所にあった水晶庫は、曳家され、大村智記念学術館に併設する形になりました。
そして、山梨大学が所蔵する世界に類のないほど貴重で見事な水晶類の数々を展示しています。
この水晶庫は、山梨師範学校当時の1920年(大正9年)に薬種商であり鉱物の収集・鑑定に携わっていた百瀬康吉氏から、学術的にも工芸品としても大変貴重な水晶及び水晶加工品の寄贈を受け、これらを保存・展示するために、1927年(昭和2年)に鉄筋コンクリート造りで建設されたものです。
水晶庫では、山梨大学で所蔵する約170点の水晶類の中から特に学術的価値の高い水晶や水晶加工品数十点を展示しています。なお、その他の水晶類は現在、山梨ジュエリーミュージアム(山梨県防災新館やまなしプラザ内)に展示されています。
曳家前と現在の様子です。



旧堀田家住宅(堀田古城園)オープン!

2019年04月05日 | 甲府市
武田神社前に甲府市が整備していた、武田氏館跡歴史館「信玄ミュージアム」と旧堀田家住宅(堀田古城園)が完成し、その開館式があったので、参加してきました。
旧堀田家住宅については、工事現場見学会の時にこのプログでもUPしました。
こちらです




手洗い


離れの茶室は〟武田菱をモチーフにした“ひし形”平面

2020年7月18日追記:登録文化財に答申されました。

地下鉄の父・早川徳次邸

2019年03月30日 | 笛吹市
「地下鉄の父」と言われる早川徳次(山梨県一宮町出身)の実家の見学会に行ってきました。現在は空き家になっていますが、地元の人達で「早川徳次ふるさと後援会」を組織して、早川邸の保存活用に取り組んでいます。昭和17年建築の登録文化財で、内藤多仲設計ということになっていますが、この和風住宅を果たして内藤がどれほど設計に関わったかは、疑問が残るところです。
隣接地に早川が構想していた「青年道場」という経済思想塾の設計を内藤に依頼し、その図面をもとに模型が再現されました。実現していれば、また違った展開になっていたでしょう。







サンルームの軒には、壁寄りに明かりとりが設けられています。


お風呂は五右衛門風呂


洗面所


雨戸の出し入れするための「小窓」


青年道場の模型(内藤多仲設計)