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ICT工夫

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穴切大神社@甲府市宝町、初詣

2011-01-03 23:24:00 | 歳時記

穴切大神社
正式には「穴切大神社」と呼ばれる歴史ある神社です。
穴切大神社
岡島百貨店南側を通る旧甲州街道、今は城東通り(国道411号線)を西に、甲府市役所の南側を過ぎて平和通り交差点から更に西にボランティア通りと通称される道が穴切通りに突き当たり、その変則交差点から西に向かう一方通行を入ると鳥居があります。

神社前の道は南から北に向かう一方通行です。鳥居下から振返るとボランティア通りまで見通せます。駐車場はありません。
夕方になっていたので逆光で写真もうまく撮れませんでした。Webページにする時にはあらためて訪問したいと思います。

「穴切」という名前の由来は一般に知られているところのようですが、私も確認してWebページでまとめてみたいと思います。

穴切大神社楼門 穴切大神社神楽殿
立派な楼門があり、拝殿向かって右手にある建物は構造から神楽殿かと思いましたのでデジカメに納めました。楼門の彫刻は凄いもののように思いましたが、光の関係でよく確認はできませんでした。

穴切大神社拝殿

穴切大神社本殿
以前に訪問した時には考えもしなかったのですが、今日は拝殿から横に廻って神殿(本殿)を確認しました。これは「穴切大神社本殿」として国の重要文化財になっています。昭和10(1935)年5月13日指定です。【甲府空襲の火の手はこの地には及ばなかったのです】 一間社流造(いっけんしゃ ながれづくり)という形式で桃山時代のものと説明には書かれています。

神社をお参りする時に一般的な構造を知って参拝したのは初めてです。さらに建築物についての知識があれば、社寺巡りというのもかなり楽しいものになると思いました。何事も同じようなものです。
私は自分では仏教徒だと思っていますが、宗教的(信心)というよりも哲学・思想的なものとして学んでいるつもりなので、もし甲府にモスクがあれば同じように訪問するでしょう。
そうそう、忘れちゃいけない、甲府市内や県内の建築物については、やまなし・まちかど図鑑、こちらで紹介された建物を探訪するのも私の予定には入っているのですが・・・いつもながら予定・・(^o^)


初詣は湯谷神社@甲府市湯村温泉郷

2011-01-01 23:09:46 | 歳時記

2011年元旦の初詣は湯谷神社(ゆやじんじゃ)にしました。湯村温泉郷の守り神の湯谷大権現と、秋葉権現、大宮を祀る神社です。

湯谷神社

湯谷神社は昨2010年の3月から4月にかけて地元の方々のご尽力で石段や外装などが整備されました。石段には手すりも取り付けられています。湯村ホテルのブログ、2010.04.07 湯谷神社石段修繕と手摺の設置が完了致しました。 などご参照ください。
湯村温泉通りから老舗旅館柳屋の方に入って遠景から撮影してから近付きました。湯村温泉で正月をお過ごしのお客様でしょうか、素敵なご夫婦が写真を撮りながら散策されておられました。
湯谷神社遠景 湯谷神社参道

参道入口の脇にあるお店は、竹中英太郎記念館の館長日記で、2010.11.07 ちょっと記念館をおさぼりして・・・・・・・  に書かれている 「RISING SUN & nico cafe」 です。以前は湯村温泉旅館協同組合の事務所があった建物を改装して、甲府のシンガーソングライター 伸太郎さんがお店を始められたのです。「山梨フォーク村」をキーワードにしても多数の記事が見つかるはずです。私は未だ訪問していませんので、今年の予定の一つです(^o^)

湯谷神社石灯籠

湯谷神社

参道の石段を登った処にある石灯籠に真新しい障子が入っていました。新年を祝う地元の皆さんのお気持ちをこんなところにも感じます。

一気に、ど派手に街を作り替える事など今の時代には大規模な行政関与でもない限り到底不可能です。でも街を大切にする方々の気持ちは少しずつ形に見えてくるものですから、同じ場所を繰り返し訪れながら私はそれを観るのが楽しいです。

良い初詣になりました。

湯谷神社拝殿に千社札がいくつか貼られています。私は千社札の意味を知らないのですが、神社の構造について調べている時に、「シリーズ 1 神社参拝について」 も書かれているサイトを見付けました。湯谷神社は神楽殿こそありませんが、鳥居、拝殿、神殿で構成されています。正面から撮る写真は拝殿で、その横から裏に廻ると神殿があります。柵がありますから神殿の正面に立つことはできません。以前、山梨県韮崎市にある武田八幡神社を訪問して、「武田勝頼夫人北条氏自筆願文」 を記事にした時に神社を見ていてその構造に気付きがありました。湯谷神社は構造的にも正統派なのだと思います。
湯谷神社については遊歩道のことも含めて今年はホームページの方で書きたいと思っています。

写真の配列を考えているうちの新年のご挨拶が最後になりました・・・謹賀新年でございます。日本国多難の年を気合いで乗り越えて行きたいものです。押忍


湯村ふるさと祭りと冷し中華

2010-08-09 22:12:00 | 歳時記

8月8日、例年「宿の日(8・10)」に近い日曜日に開催される「湯村ふるさと祭り」、今年は第25回になるそうです。
仕事を片付けて、なんとか間に合ったので20時前には会場に到着しました。疲れていたので立っているのもきつくてイベントの見物はそこそこに・・・

Yumura080805 Yumura080803

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湯村食堂の冷し中華が食べてみたくて飛び込みました。待つことしばし、出てきたお皿をみてこれは本物だと嬉しくなりました。からしが薄切りのキュウリに載せられているのも初めてです。「お酢は弱くしてありますから、お好みで足してください」 とおかみさんがおっしゃる。冷し中華は大好きなのですが、あまり酸っぱいのは苦手なので、これも嬉しかったです。【湯村食堂 水曜日が定休日です】
お店を出るとちょうどお神輿が戻ってきたところでした。各地から参加された皆さんの祭り半纏、ワクワクします。一度は着てみたかったのですが私には別なユニフォームがあるので良しとしましょうか。

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Yumura080826 巡行から戻ったお神輿はいったん柳屋さんの駐車場で一休みした後、提灯に灯が入り宮入になります。湯谷神社下のお祭り広場に入るのです。
湯谷神社の祭神は、秋葉権現、湯谷大権現ですから、お神輿の正面は「秋葉神社」、右に「湯谷神社」、左に「湯村」と書かれています。

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湯村温泉郷のことはWebページでいろいろと書いておきたいことがあります。
昨年は2009.08.05 湯村ふるさと祭り、8月9日開催だけ書いて終りましたが、最初に記事にしたのは2008.08.11 湯村ふるさと祭りでした。
私が湯村温泉郷に興味を持ったのは竹中英太郎記念館を知ってからだったのですが、何かに関心を持った時にT型(掘り下げ型)と逆T型(富士山型)の両方で突っ込んでいくのでブログでは整理しきれないことが多いです。この癖は死ぬまで治らないだろうなと思いながら、仕事に差し支えない範囲でいろいろと調べてみたいと思っています。


甲府の初詣、稲積神社、住吉神社

2010-01-01 20:08:56 | 歳時記

稲積神社初詣2010年元旦、甲府市太田町の稲積神社に初詣しました。鳥居にフォーカスしたら神殿が暗くなってしまいましたが新年のご挨拶でございます、今年もよろしくお願いいたします。

稲積神社は時々出かけています。初訪問は2006年5月の正ノ木稲荷祭りの時でした。その時にあらかたは調べてしまったのですが、神社のホームページがしっかりしているのでいつも助かります。
稲積神社初詣
太田町の地理も境内の様子もようやく頭に入って来たので今日は境内まで乗り入れ整理員さんのご案内で駐車できました。 鳥居が目立ち過ぎるので、ここは確かに正ノ木さんだという証拠写真も載せておきます。

次に向かったのは住吉神社です。ここもたしか4度目の訪問になりますが、初詣としては初回です。稲積神社から甲府湯田高校の脇を抜けていく裏道を使いました。
住吉神社初詣隣の敷地にある駐車場がほぼ満車状態でしたがどうやらスペースがあり、境内に入ると拝殿まで長い行列でした。寒い風の中でじりじりと進む中、池の中にある噴水の上に鳩が止って水を飲んでいるじゃありませんか!
住吉神社初詣 目ざとく見つけて声をあげているお子さんもおられました。鳩は住吉さんのお使いだったかなぁ?とか思いながらシャッターをきりました。


住吉神社初詣おみくじを結んだ枝で花が咲いたように見える木をカメラに納めて退出。

住吉神社は 山梨県神社庁 が置かれている歴史ある神社ですね。境内にはこの地域の甲府市編入に関する記念碑もあります。甲府市合併の歴史を書く時に参考になるはずと思って記録してあります。社殿の中に置かれているお神輿をデジカメに納めてありますが、住吉神社についてはいつか記事にまとめてみたいと思っています。

 

湯村ふるさと祭り、2009年8月9日開催

2009-08-05 11:20:03 | 歳時記

「やどの日」に制定された8月10日を前に、甲府湯村温泉郷では「ふるさと祭り」が開催されます。

Yuyajinja_798 8月9日(日) お神輿や縁日、ダンスパフォ-マンスなど盛りだくさんのイベントで楽しい夏の一日に!!
 11:00 神事
 16:00 こどもみこし
 18:00 縁日・こども広場
 18:30 おとなみこし
 19:30 ダンスパフォ-マンス
会場は湯村温泉通りに面した湯谷神社下の広場です。
甲府湯村温泉郷公式サイト
湯村温泉通りは16時~21時の時間帯で時々通行規制が行われますから、車で通るご予定の方はご注意ください。お神輿が通る場合などです。

2008年の様子は竹中英太郎記念館の館長日記、2008.08.10 湯村ふるさと祭り・・・があります。
私は2008.08.11 湯村ふるさと祭りを書いていました。甲府湯村温泉郷を「ふるさと」とお考えの方は地元出身の方々ばかりでは無いかも知れません、2008.03.20 湯村の昇仙閣、昔の映像に書いたのですが、学童疎開で湯村に暮した子供たちもいたのです。

竹中英太郎記念館と湯村温泉郷について、ブログの索引を作成していますが、いつか整理して湯村温泉郷のKB(Knowledge Base 知の基地)に出来たらいいなと思っています。


武田神社に初詣、謹賀新年

2009-01-01 18:18:22 | 歳時記

20090101_01 元旦の甲府は晴れて風もなく穏やかでした。私は2年ぶりに武田神社に初詣することにしました。
武田通りを歩いて行ったのですが車はまるで動けない渋滞でしたから徒歩で出かけたのは正解でした。
しかし参詣者の列もすごい、黄色いロープに誘導されて東の方まで列が続いています。

一昨年2007年の元旦初詣の時は風林火山の年でしたので人出も多かったのですが、それと同じ状況です。
まあ一時間は覚悟しようと列の後尾に並びました。

 

20090101_03 お堀の太鼓橋(神橋)を渡った石段の手前で待機、ここまで15分程度でした。

鳥居前の門松は甲斐の国・武田バージョンです。竹の先端を斜めに切り落としてある門松も多いのですが武田の国では切り落とさないのが当然でしょう(^o^)

二通りある本当の理由は知りません・・・Wikipedia 門松をご参照ください。

2007年のページに写真を載せてありますが、同じ仕様です。

 

20090101_04 ようやく一の鳥居が近付いて来ました、ここまで40分くらいかかりました。

ちなみに朝日新聞山梨版の初詣案内記事によると『■武田神社(甲府市古府中町2611)、12月31日午後11時~1日午後3時、神社前の道路は交通規制。1日午前9時~午後3時、甲府駅南口発、北口経由の臨時シャトルバスが随時運行。臨時駐車場は甲府駅北口、相川小学校、北東中学校、新紺屋小学校の4カ所。甲府駅から徒歩30分。』

お参りが終わるまでやはり1時間はかかりました。

とにかくこの人出は凄いです。日頃は人込みには出ない私ですが、甲府市中心街でもこんな人出があるような、そんな街の活気が戻ることを今日の「神頼み」に追加した私でした・・・お賽銭少な過ぎたかなぁ

20090101_09 武田神社の上空を西から東に、東から西に、自衛隊のヘリコプターが頻繁(はんざつ ひんぱん)に行き来していました。大蔵経寺山(だいぞうきょうじやま)の山火事は未だ終息していないようです。

今夜はどしゃぶりの集中豪雨が欲しいところです。

※ 新年早々ひとつだけまた余計な事を書いておきます。大火災発生時には千代田湖からも取水できるように何とかしたほうが良いですよ -> ご関係者の皆さま。

◇ 富士の国やまなし観光ネット 大蔵経寺山
大蔵経寺山 “山梨百名山”
◇ 国立国会図書館-大蔵経(一切経)

1月1日20時55分更新のNHK山梨のニュースが出ていました。『消防は午後5時、「山火事は鎮圧した」と発表しました。消防によりますと、この火事で焼けた山林は▼甲府市側で49.6ヘクタール、▼笛吹市側で5.6ヘクタールの、あわせて55.2ヘクタールに上りました。』
山梨県消防防災ヘリコプター「あかふじ」のページがありました。

2009年01月01日、甲府市防災防犯メールマガジン 甲府市からお知らせします 12月28日甲府市桜井町大蔵経寺山で発生した山林火災は本日午後5時に火勢鎮圧されました  空気が乾燥しており火災が起こりやすくなっておりますので火のもとには十分注意してください

2009年1月24日の 読売新聞山梨版に大蔵経寺山火事―12月28日の発生から12日後の1月9日にようやく鎮火宣言が出された・・なぜ繰り返し、消し止めるのに時間がかかったのかを探った。という記事がありましたので追加しておきます。


湯村ふるさと祭り

2008-08-11 12:39:03 | 歳時記

8月10日は「やどの日」ということで、甲府の湯村温泉郷では「湯村ふるさと祭り」が開催されました。湯村の杜 竹中英太郎記念館の館長さんも参加されたようで、10日の日記には当日の写真も掲載されています、なんとまあ素早い更新アップロードでしょう!

8.10の語呂合わせで、「やどの日」だけじゃなくて、「ハット(帽子)の日」、「健康ハートの日」でもあるようです、こんなことが書いてあるJSTバーチャル科学館は独立行政法人 科学技術振興機構(Japan Science and Technologh Agency)が開設しているホームページです。

湯村温泉旅館協同組合が運営する甲府湯村温泉公式ホームページが8月に入ってリニューアルされています。その中の「食べる・買う」カテゴリーにある「甲州水晶貴石細工」では、地元、山の手通り沿い、甲府信金の向かい側にある土屋華章製作所が紹介されています。私はすっかり忘れていたのですが、山梨の水晶 と 土屋華章の歴史のページ、そこからリンクされている「土屋華章を陰で支えてきた(おんな一代記)をブログで公開しております。」を以前拝読してとても感激した事を思い出しました。「プロローグ」から「エピローグ」、「番外編」まで、あらかじめ構成を設定してブログとして書き綴られたものと思われ、私なら通常のWebページで構築するものを、ブログツールを巧みにお使いになっていると感心したものです。ページをスクロールして一番下の「土屋ことじ物語-プロローグ-」から始まります、次のページには最下部にある 「後記事」 をクリックして進みます、是非ご覧ください。

湯村温泉は今年2008年は弘法大師の開湯1200年にあたります、11月にははじめる・つづける・健康あっぷ、湯村温泉郷がはじまります。湯村温泉が大好きとおっしゃる遠来のお客様が竹中英太郎記念館にもお訪ねくださっている様子が館長日記からうかがえます。湯村ホテルブログからも感じるのですが、「やどの日」は「おもてなしハートの日」でもあると思える湯村です。


花火大会、隅田川をテレビで

2008-07-26 23:05:00 | 歳時記

2008年7月26日、土曜日、隅田川花火大会
Hanabi080726b 何気なくテレビを見たら12チャネルで花火をやっていて、そうか今日は両国の花火大会だったと思い出しました。
子供の頃、伯父が関係していたので川縁の桟敷で見物したことがあります。でも記憶に甦るのは駅に向かう帰り道の大混雑、伯父の手を離したらたちまち迷子状態で大人の背中、背中・・に埋もれて焦ったことだけ。人嫌いはその幼少時のトラウマか・・

いつ頃からだったか、中断されていた両国の花火大会が隅田川花火大会と名前が変わって再開されたように覚えています。

Hanabi080726c

テレビからキャプチャーした画像を使わせていただきますが、ビルの谷間からしか見物できない状態は、数年前にたまたま花火大会の日に東京に出かける用事があり、夕方から浅草橋~浅草と歩いてみた時の事を思い出します。下の2枚の写真はその時に撮ったもので、かなりボケています(^_^;)

隅田川沿いにもビルが林立している状況ではビルの中あるいは屋上、橋の上で見るか、空から見るかしか花火の全体は見えないと思いました。

Hanabi050730a

Hanabi050730b

雷門の前とか江戸通りとか周辺は歩行者すら規制されている状況でした。 今日も同じような状況だったと思いますが、雨も降らずに無事に終わったと思います・・・途中で外出したので最後まで見ていません。花火のテレビ中継はあまり好きではありませんので用事で中断するのも気にしませんでした。

甲府に来てからは山梨の花火大会を未だ見物していません。2006年8月に河口湖湖上祭 花火大会 ライブ中継をチェックした程度です。甲府で一緒に仕事をした人から「神明の花火大会はぜひ行ってみたらよい」と甲州弁で言われた(いけし、でしたか)ことを忘れていませんが、8月8日から出張なので今年も駄目かな。
東京ではこの後、8月7日の神宮外苑花火大会や8月10日の東京湾大華火祭ですが、どちらもパスになります。ついでに、NHK山梨のニュースによると、『今日は甲府市で37度8分』!!


6月のアクセス

2008-07-01 23:01:44 | 歳時記

Log20080630 OCNのサーバー(管理用)が相変わらず遅いので記事を書くのも面倒くさいという気分になっていますが、とりあえず6月のアクセス状況は確認できました。

最近の顕著な特長はトップページから入られて最近の記事をご覧になるだけの読者が増えている感じがすることです。これはもしかするとブックマーク(お気に入り登録)していただいているお客様が増えたのかなと、ひそかに嬉しく思っているのです(^o^)

6月は甲府で開催された「第37回関東ろう者体育大会」に検索から入ってこられた読者が多数ありました。甲府市の公設SNSでこの情報を知って記事にしたのですが、とにかくソース記事に読者を誘導しようということだけ注意していました。このような考え方は私が書く記事の全てに同じです。私自身が1次ソースになることは甲府関係では先ずありません。私は甲府に関する1次ソースを求め続けているという立場です。

2008年6月22日から23日にかけて、指定暴力団稲川会系山梨一家佐野組の組長佐野寛二容疑者と同組幹部の古屋真二容疑者の逮捕と送検について報じられた関係でしょうか、過去の関係記事へのアクセスが飛び抜けました。
『山梨県警組織犯罪対策課と南甲府、笛吹署の合同捜査班の調べでは、佐野、古屋両容疑者は2005年7月~2007年5月にかけて、甲府市内のゲーム店2店舗で不法に行われていた賭博の収益の一部を経営者からみかじめ料として毎月徴収し、23回にわたり計約670万円を受け取った疑い。賭博場を巡っては、2007年6月に合同捜査班が1店舗を摘発し、賭博場の収益金が暴力団の資金源となっている可能性があるとみて県警が捜査を続けていた。』毎日新聞山梨版 2008年6月23日)などの記事からは、暴力団対策のひとつの側面として資金源を断つという方法が採られていることが分かりました。「みかじめ料」という言葉はよく聞く言葉です。店が不法な営業をしていることを察知した彼等がそれを要求するもので、正常に営業している店には関係無いものだと聞いたことがありますが実態は知りません。

このブログでは、街づくり、インターネット関係も主要テーマですが、上に書いたように1次ソースを求め続けている私としては手に入った資料から自分で整理していく以外に方法が無いので時間を取られています。インターネット関係は仕事として必要なこと、街づくりは愛して・・甲府に居座る私として個人的に興味がある問題です(^o^) パソコンは何世代か前の中古品をソフトを使うことで活用している私にとって、街づくりも箱物では無くソフトとコンテンツのはずだという仮設を検証したいのが最大のポイントです。