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ICT工夫

全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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甲府夏祭り、第59回始まります

2008-06-30 23:28:00 | 歳時記

甲府市観光情報公式ホームページ・・・甲府市観光協会
今年、2019年の七夕祭り(甲府夏祭り)記事はパスしますが、上の公式ホームページで2019年広報は確認しました。(2019-07-05 追記)

2009年第60回甲府夏祭り簡単にポスターだけ貼りました。(2009.07.02)


2008年07月12日(土)に浴衣祭りが開催されます。13時から甲府銀座通りです。
2008年07月07日(月)に山梨学院大学で第6回アルテア七夕まつり2008があります。18:10~

2008年07月02日に山梨日日新聞が『甲府中心街夏祭りスタート 商店街 イベント多彩に』と報じました。「銀座街の駅」で折り紙教室を開いている甲府文庫連絡会折り紙ボランティアグループの方々が本物の七夕飾りをされたようです。「かすがも~る」は5日(土)~7日(月) 13:00~22:00 屋台が並ぶので車両通行止めになります。


追記しました-甲府空襲関係は、今、七夕祭りを楽しむことができる私が、それを迎える事なく死んでいった子供たちのことも忘れたくないという思いからこのページに追記しました。
◇ 7月5日(土) 15:00~18:00、多文化共生まちかど広場開催、会場・山梨中央銀行本店東側広場、 主催・多文化共生まちかど広場実行委員会、(山梨NPO情報ネットに情報がありますが画像貼りこみPDFファイルですから引用しません)
--「ウクレレ日和 山梨でウクレレ」というブログの6月24日記事に、多文化共生まちかど広場としてこのイベントの事が紹介されています。会場の場所など詳細なご案内は省きます。日時も場所も甲府夏祭り七夕バージョンにぴったりですね、盛り上がって欲しいと祈ります(^o^)


2008年甲府夏祭り 7月1日~7日は2008年甲府夏祭り、今年は第59回になります。
銀座の七夕は6月30日17時から審査会がありました。

中心商店街を離れると、日程が変わりますからご注意
◇ 甲府市伊勢・伊勢通り発展会は7月12日(土)に七夕祭り
◇ 甲府市朝日町・朝日通り商店街は8月2日(土)にフリーマーケットなど 午後4時開始 午後9時30分まで
◇ 甲府市北新・北新商栄会は8月16日(土) に山梨県福祉プラザ(甲府連隊跡地)駐車場で夏祭り
その他は、甲府市中央商店街 甲府城下町、協賛の甲府商工会議所甲府市ホームページなどもご参照ください。

ICT甲府ホームページでは観光・街案内ページ文化の情報ページをつくってあります。


銀座通りのポケットパーク 銀座通りのポケットパークもいつの間にか背景画ができていました、これなら居心地もよいですね。

2008年3月のポケットパーク


2008年銀座通りの七夕
今年の銀座通り七夕祭りは北京オリンピック-日本選手応援バージョンのようです。

梅雨の晴れ間を見て甲府駅南口、平和通り八番街、オリオン通り、そしてかすがもーるや銀座通りなど、七夕飾りを見物しながら歩いてみたいと思います。

そして7月6日、甲府空襲の日がまたやってきます。
◇ 7月1日(火)~6日(日) 10:00~18:00 「第27回 甲府空襲 戦争と平和・環境展」、 (山梨NPO情報ネット掲示板で6月21日記事を参照) 会場・県民情報プラザ地下展覧会場、主催・第27回甲府空襲 戦争と平和・環境展実行委員会(宮島市長の寄稿も掲載されています) 昨年は風林火山博開催中でしたから県民会館地下展示室が会場でした。
◇ 7月4日(金) 18:30~ 甲府提灯平和行進、山梨平和ミュ-ジアム→甲府市役所まで行進
◇ 7月6日(日) 13:00~ 「甲府空襲跡めぐり」、集合・甲府市北新 福祉プラザ、コ-ス・塚原の恵運院(甲府空襲最初の着弾地)→甲府連隊跡(赤レンガ館)→朝日町公園(自治会館)
この関係で昨年の記事は 2007.06.30 「甲府空襲関連行事」、2007.07.07 「甲府空襲追悼行事」、そして「甲府空襲は、しょうがなかった」か?(あの防衛大臣の原爆投下に関する発言から思ったことを書いた記事、確認したら1年前のBBC News記事が読めました)


梅の名所、甲府の奥村不老園

2008-02-02 00:11:04 | 歳時記
不老園割引券

甲府で梅の名所と言えば奥村不老園(公式ホームページ) 055-233-5893、2月1日~3月31日開園 09:00-17:00 個人入園料500円(大人 中学生以上)、小学生以下200円、ホームページから割引券を印刷できます。【画像は2017年2月追記しました】

地図でご確認ください-マーク位置が入口です 駐車場は80台分、地図や係員のご案内もあります
最寄り駅はJR中央本線の酒折駅です。

2月1日のUTY県内ニュースより---『例年ですと寒紅梅が見ごろを迎えていますが、今年は1月の冷え込みで開花が大幅に遅れています。不老園によりますと、10度から15度くらいの気温が続くと開花が進むということで、最も多くの種類が咲くのは今月下旬からになりそうです。』

 明治30年、甲府市内に住む呉服商の七代目が別荘として開園しました。不老園の名は、中国の故事「不老の門を入り奇岩・名木の間を逍遙して長生の庵に至る」から付けられました。紅梅、小梅、夫婦梅、ブンゴ梅や珍しい中国産の紅核梅、緑核梅など20種類以上・約3,200本の梅が園内を彩り、甲府盆地に春の訪れを告げます。(甲府市観光情報「四季の花・果実」より)
【公式サイト】不老園HOME > 園内のご案内 > 生い立ち・由来

奥村不老園の近くにあるのは、連歌発祥で有名な「酒折宮」(サカオリノミヤ)、「第九回 酒折連歌賞」100選が発表されています。


夏越祭-武田神社ほか

2007-07-01 21:34:59 | 歳時記

2007年7月1日 読売新聞山梨版で知りました。

 甲府市古府中町の武田神社で30日、伝統行事「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」が行われ、参拝者約150人が夏場の無病息災を祈願した。
 参拝者は、神職が読み上げる祝詞に熱心に聞き入った後、紙と麻を細かくちぎった「切麻(きりぬさ)」を体にかけて丁寧に身を清めた。続いて、参拝者全員で直径約2メートルの「茅(ち)の輪」を和歌を唱えながら3回くぐった。最後に、神職が紙製の「人形(ひとがた)」を燃やして参拝者を清める焚きあげ式を行った。
 子ども2人と参拝した、甲斐市万才の中学校の非常勤講師は「昨年は家族みんながおたふく風邪にかかって大変だったので、今夏こそは健康に過ごせるように祈った」と話していた。

武田神社ホームページには以下のように書かれていました。
『6月30日には夏越祭が行われます。これは知らず知らずに犯した罪穢を紙の人形(ひとがた)に託し、「茅(ち)の輪」をくぐり心身をお祓いする、我が国に 2000年も前から伝わる行事です。武田神社では6月1日から「茅の輪」を設けご参拝の方々におくぐり戴いております。』

6月は武田神社に出かけず、ホームページも確認していませんでした。夏越祭(なごしさい)という神道の行事があることも知らずにいたのですが、google検索すると各地で行われる伝統行事のようです。大晦日と同じように半期6ヶ月の晦日ということで6月30日とのことですが、土地によっては日がずれています。お盆を迎える前のミソギという点から考えると、月遅れの8月にお盆行事の土地なら7月末でも理にかないます。正ノ木さんでは車のお祓いもあったのです。神道には無知とはいえ、こういう伝統行事をこれまで知らずにいたことが少し恥ずかしいな。


塩澤寺厄除け地蔵祭

2007-02-13 23:00:00 | 歳時記

2010年2月13日~14日、厄地蔵さんの日が間近ですがブログに書く手間を省いて私のホームページ記事にリンクしておきます・・・「塩澤寺の厄除け地蔵尊祭り」、今年の交通規制についても書きました。今年は土日になるので賑わうことと思います、お天気に恵まれるとよいですね。(2010-02-10)


毎年2月13日正午から14日の正午まで、甲府市湯村温泉郷にある塩澤寺のお地蔵様の耳が開いて願いを聞いてくれるというお祭りが厄除け地蔵祭りです。

今年もお天気に恵まれて13日の午後に出かけてきました。湯村温泉通り一帯が車両通行止なのは分かっているのでチャリや徒歩の方が多いです。(この交通規制の情報は塩澤寺甲府警察署がホームページで知らせています)
塩澤寺厄地蔵 湯村橋から歩行者も一方通行になり往路はNAC湯村前を通る裏道からお寺に向かいます。写真は門前に到着地点からの撮影です。
途中にはホテル・旅館の駐車場もありほぼ満車状態でしたが、車がどうやって此処まで来たのか不明、帰りはどうするのだろう? おそらく湯村温泉組合などが通行許可証のようなものを準備されているのだと思いました。

今年の目的はお参りというよりお地蔵様の覆堂の斗栱(ときょう)というのをこの目で確認の為。これはホームページに書いています。

更に二つの樹木を確認したかったこと。
塩澤寺シラカシの林 塩澤寺シラカシの林


塩澤寺には甲府市指定の天然記念物、シラカシの林があります。東南アジアが原産地というシラカシが数十本群生しているのは甲府盆地ではここだけとのことで、しかも、シラカシ育成の北限を示しているという事です。昭和63(1988)年に建てられた甲府市教育委員会の立て札はクタビレていますが何とか判読できました。

もう一つは塩澤寺を訪れたどなたにも目につく松の大木です。「舞鶴の松」と呼ばれているようですが、クロマツで高さはたいしたことは無いのですが見事な枝が東西に張っていて東は14メートル、西は15メートルあるそうです。それは鶴が両翼を開いて舞い上がる姿に似ている事から「舞鶴の松」。昭和40(1965)年5月13日、山梨県指定有形文化財、天然記念物に指定されています。

舞鶴の松

厄地蔵さんの日には、参詣の戻り道はこの松の枝の下をくぐる道になります。西側に伸びている枝の様子は撮影できましたが、東側は未だ確認したことが無い、どの位置から見えるのか、いつか平日に出かけて確認したいです。

13日に撮った写真を添えて湯村関連ホームページの塩澤寺記事を更新しました。風邪が抜けないので今年は夜の部に出かけるのは中止しました。