<北斎とジャポニスム>を見たぼくらわ 国立西洋美術館の常設展示も見たのだ(※企画展のチケットで常設展も見れるのだ)
国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
まずわ やっぱり ぼくの名前の由来となったカルロ・ドルチの<悲しみの聖母>にご挨拶をしなければなのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ
夏に東北に巡回展で 展示してなかったので 久しぶりにお会い出来て 嬉しかったし 憂いの表情が美しくて 外套の(マント)のブルーがキレイ 大好きな作品なのだ
ベルト・モリゾの<黒いドレスの女性(観劇の前)>なのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
新収蔵作品なのだ
黒わ 女性を美しする効果が高いから カッコ良くもキレイなのだ
ラファエル・コランの<楽> & <詩>なのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
これも新収蔵作品で 2015年度に購入したもので うろ覚えかもしれないけど 1度見たことがあると思うのだ
左の方わ 背中が新名になっている女性のわ 日本のタイトル<楽>ってなっているけど 英語のタイトルだと<music>なのだ
淡い色彩が美しくて 描かれている女性たちわ 女神様じゃないかなぁ~ って思ったのだ
あとわ えこうが気になった作品なのだ
ロレンツォ・レオンブルーノ・ダ・マントヴァの<キリスト降誕>なのだ
1515年頃に描かれた作品で もう何度も見ているんだけど 色がキレイだと思うのだ
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー(ブグロー)の<音楽>なのだ
2015年度に購入したもので 新収蔵作品なのだ
ブグローって もっと甘美な女性を描いているイメージがあるんだけど この作品わ 壁画のような人物たちが描かれているのだ
ポール・ゴーガン(ゴーギャン)の<画家スレヴィンスキーの肖像>なのだ
松方コレクションで 前々から西洋美術館にある作品らしいけど ぼくらわ たぶん 初めて見ると思うのだ
*追記なのだ
あと なぜか 京都国立近代美術館の作品が展示していて クロード・モネの<積み藁、ジヴェルニー、朝の印象>があったのだ(※京都国立近代美術館の寄託作品なので 写真撮影が禁止だったのだ)
モネの<積みわら>わ 1888年から91年にかけて制作されたそうで 25点あって そのうちの1点なのだ
画面全体を白やピンクの色で覆われていて まだ太陽が出たばかりの柔らかい光の中で描かれたものだと思うのだ
うろ覚えで 間違っているかもしれないけど 日本にある油彩の<積みわら>って この京都国立近代美術館の作品と ポーラ美術館 埼玉県立近代美術館 大原美術館の4点だと思うのだ(※もしかしたら 他にもあるかも?なのだ)
新収蔵の作品も何点かあったから 見ていて ちょっと新鮮だったのだ
国立西洋美術館の常設展わ 企画展のチケットで見れるから ぜひ 企画展を見終わった後に 足を運んでほしいのだ
いっぱい いろんな作品が展示しているから きっと好きな作品や画家が見つかると思うのだ
この後わ 錦糸町に移動して<真鯛らーめん 麺魚>で遅めのランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ