<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたぼくらわ パナソニック汐留ミュージアムに移動して 3月26日まで開催している<マティスとルオー展ー手紙が明かす二人の秘密->を見たのだ
今回わ ぼくが書くのだ
パナソニック汐留ミュージアム <マティスとルオー展ー手紙が明かす二人の秘密-> 3月26日(日)まで
http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/17/170114/index.html
作品リスト
http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/17/170114/pdf/list.pdf
展示構成なのだ
第1章 国立美術学校(エコール・デ・ボザール)からサロン・ドートンヌへ 1892年-1913年
第2章 パリ・ニューヨーク・ニース 1914年-1944年
第3章 出版人テリアードと占領期
第4章 『ジャズ』と≪聖顔≫ 1945年-1956年
ルオーとマティスの作品などが約140点を展示しているのだ
気になった作品なのだ
1番気になった作品わ マティスの『ジャズ』のシリーズなのだ
解説にあった『ジャズ』の説明なのだ
『20点の切り絵を原画とする挿絵本「ジャズ」とは、道化師や曲芸師などのサーカスのイメージが多く含まれている。実際、当時のタイトルを「サーカス」とする考えもあったが、最終的には「ジャズ」が選択された。ジャズ音楽には「即興性、活気、観客との一体感」があるとマティス自身が語るとおり、画家のインスピレーションが瞬時に視覚化されたかのような躍動的で生き生きとした色と形は、みるものの感覚にも直截に響いてくる。』
<ピエロの葬列 『ジャズより』>なのだ(※展示終了なのだ)
紫?黒 白など 色の組み合わせがいいのだ
死者を送る馬車?が表されているけど 独特のフォルムで良かったし 展示していたジャズのシリーズの中で これば1番好きなのだ
同じく ジャズのシリーズの<イカロス 『ジャズより』>なのだ(※展示終了なのだ)
イカロスわ 蝋で作った翼で太陽をめざし 蝋が溶けて 失墜しちゃったのだ
この切り絵わ 空に向かって飛んでいるようにも思えるし 空から落っこちているようにも思えるけど ぼくらが思うに 落ちている姿を表しているのかなぁ~ って思ったし なんとなくだけど 黄色の星たちも 一緒に落ちているように思ったのだ
他もジャズのシリーズも 色彩感覚がすごい作品が多かったし 20点全部見たいって思ったのだ
マティスの<横たわる裸婦>なのだ
裸婦の白い肌が美しくて 胸からお腹 足にかけて塗られている白がハイライトのような効果をしていて 肌を照らしていたのだ
あと ルオーの初期の方の作品<ゲッセマニ>も良かったのだ
ぼくらわ あまり期待しないで なんとなく見に行ったんだけど 最後の方に展示していた マティスの<ジャズ>にしてやられたのだ・・・
色彩と形が すっごく良くて 正直何時間でも見ていられるくらい良かったのだ
本来こと展覧会わ エコール・デ・ボザールで一緒だった ルオーとマティスの交流を中心に 彼らの手紙なども展示してあって 見応えありの展覧会だったのだ
今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 良かったのだ
ありがとうございますなのだ