どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド(Pranzo C「ストラッチ 真ダコのラグーとモロッコインゲン」 & 「土佐赤牛スネ肉 黒胡椒赤ワイン煮込み」)@六本木 or 乃木坂』なのだ

2014年07月27日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 国立新美術館で開催中の<オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由->を見に行ったんだけど 混んでいたみたいだし 先にランチを食べようと思い 国立新美術館や 六本木ヒルズからも近くて ぼくらの大好きなイタリアンのお店<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>でちょっと遅めのランチをしたのだ

トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド
http://www.figo-ingordo.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13104779/




お店に着いたのわ 平日の13:20頃だったから そこまで混んでなかったのだ

ぼくらわ このお店に3回行っていて <Pranzo A>わ 2011年と 2013年に食べて <Pranzo B>わ 2012年に食べたことがあるので 今回わ ぼくらの中でのランチの予算オーバーなんだけど 清水の舞台から飛び降りるくらいの気分で かなり奮発して ずっと前から食べてみたかった<Pranzo C ¥3600>を注文したのだ

※<Pranzo C>わ <パン> + <前菜盛り合わせ(※1度だけキッチン前に取りに行くビュッフェスタイル)> + <本日のパスタ(5種類の中から選ぶ)> + <サラダ> + <メイン料理(3種類の中から選ぶ)> + <ドルチェ> + <カフェ>のセットなのだ


まずわ 本日のパスタを選ぶんだけど 店員さんがパスタの見本を持ってきてくれて 説明をしてくれるのだ


パスタの見本わ 上から <ジリ>・<ストラッチ>・<パッパルデッレ>・<ブカティーニ>・<スパゲット>なのだ

<ジリ>わ 間違っているかもしれないけど イタリア語で『ユリ』という意味の ねじれたショートパスタみたいで 『ジリ クゥアットロ ヴェルドゥーレ』というパスタ料理なのだ

<ストラッチ>わ 「布きれ」という意味のパスタで 『ストラッチ 真ダコラグー モロッコインゲン』というパスタ料理なのだ

<パッパルデッレ>わ 幅広の一反木綿?みたいなパスタで 『パッパルデッレ 赤海老 ズッキーニ』というパスタ料理なのだ

<ブカティーニ>わ 中に穴が開いていている細長いパスタで 『ブガティーニ ラム肩肉 赤ワイン煮 ラディッキオ』というパスタ料理なのだ

<スパゲット>わ 忘れちゃったけど 細長いパスタだったと思うけど 『スパゲット クゥアドラート 沖田放牧黒豚 赤ワイン煮』というパスタ料理なのだ

上記の5つからパスタ料理を選ぶけど HPを見てみると だいたい 3日くらいで 本日のパスタメニューが変わるので 行くたびに違う味が楽しめるのも 魅力のひとつなのだ


パスタを決めたら <パン>が到着なのだ


温めて出してくれるし 前菜と一緒に 食べたのだ あと お替わりも出来るので ぼくらわ パスタ メインの時に お替わりを頂いたのだ


そして キッチン前にある前菜を取りに行くのだ(※さっきと書いたけど 1回だけなので ご注意なのだ)

店員さんに許可を得て 前菜を撮らしてもらったのだ




前菜わ 毎回10種類くらいあって どれをどのくらいと取ろうか 毎回迷うのだ


これが ぼくらが取った<前菜の盛り合わせ>なのだ


お腹も減っていたし 毎回のことだけど 見栄えわ 全く気にしないで 食べたいだけ 遠慮なく取ったのだ

どれも美味しいんだけど フリット(揚げ物)や レバー?のパテ ブロッコリー シイタケとがが ぼくわ 大好きなのだ

前回の時にも書いたけど 頼んだプランと お腹を具合を考えて 残さず食べてほしいのだ


次わ <本日のパスタ>なのだ

ぼくらわ 『ストラッチ 真ダコのラグーとモロッコインゲン』をチョイスしたのだ


真ダコをミンチにしたラグーソースで ちょっと濃い味のような気がしたけど ストラッチわ 普通のパスタより厚みもあって 食べ応えもあって 濃い味に合うし 食べているうちに どんどん美味しくなって 最後わ パンをお替わりして ソースを付けて 全部平らげたのだ


次わ <サラダ>で こちらの写真の中から オリーブオイルと ビネガーをチョイスして その場で 店員さんがグレッシングを作ってくれるのだ



ぼくらが選んだのわ 『ウンブリア州のくせのないオリーブオイル』と 『甘酸っぱい ドライトマトのビネガー』をチョイスしたのだ 割合わ <ビネガーが1 対 オリーブオイルが3>の割合で 乳化するまで混ぜて作るそうなのだ あと 前回の時わ 断ったけど 胡椒も入れてもらったのだ 



こちらが ドレッシングをかけた<サラダ>なのだ


ドレッシングわ ほのかに甘酸っぱい感じで 酸味の方が強かったような印象だったけど シャキシャキで美味しかったのだ


サラダを食べていると <メインの料理>『土佐赤牛スネ肉 黒胡椒赤ワイン煮込み』が運ばれてきたのだ(※メイン料理わ 他に<漁港直送鮮魚>と <尾崎牛しんたま・ランイチのタリアータ>を選べたのだ)


赤ワインで煮込まれた スネ肉がホロホロで すごく柔らかくて美味しいし 黒故郷も結構効いていて アクセントになって ぼくらわ お酒わ 飲まないけど きっと ワインと一緒に食べたら すごく美味しいだろうなぁ って思う味で パスタの時と同様 ソースも美味しかったから パンでソースを全部平らげたのだ


<デザート>わ 5種類の中から選ぶことが出来るのだ



ぼくらわ 『ティラミス』をチョイスして <ドリンク>わ 『アイスティー』をお願いしたのだ


前に食べて時同様 すごく美味しくて 正直言えば お替わりしたかったのだ

2012年の6月に食べ行った時 デザートわ 量が少なくなるけど 複数選べたから それをやってくれたら 嬉しいかったなぁ って思ったのだ

そうすれば 前に食べて美味しかった『メレンゲのスポンジケーキ』や 『マチェドニア』とかも食べてみたかったのに・・・なのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      


ちょっと味が濃い料理もあるけど 基本美味しいし お酒と一緒に料理を食べる方にわ 最高の料理だと思うのだ

ぼくらが食べた<Pranzo C>わ ぼくと えこうが食べて 約1時間15分かかったから 六本木ヒルズに行った後や 国立新美術館・サントリー美術館で見終わった後に行った方がいいと思うし きっと 友人たちや 恋人たちで行ったら 1人でいくより より満足感が得られると思うのだ

ぼくらの大好きなお店で すごくオススメだし 店員さんたちのサービスもいいし 美味しい料理たちが待っているので 1度行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

その時わ 念のため 予約してから 行った方がいいと思うし どのプランもいいけど はじめわ 1番リーズナブルな<Pranzo A>から 食べてみたらいいと思うのだ


この後わ 国立新美術館に移動して <オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由->を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ



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