北海道厚岸・・・天然牡蠣が死滅した浅瀬!今は浅利が育っています。
【アサリの砂抜きのコツ】
浅利はしっかり砂抜きをしないと、美味しくいただけません。
コツは適量の塩を使う事。浅利は塩分の少ない水に住むので、これと
同じ環境を作ってやるのがポイントです。
塩分濃度は2~3%がベスト。この時、使う水はできればカルキ抜きを
しておいた方が良いでしょう。
塩水の量は浅利がヒタヒタにつかる位が良いです。
量が多すぎるのは良くありません。せっかく吐いた砂をまた吸い込ん
でしまうからです。
そして、常温の暗い所に置きます。冷蔵庫には入れないで下さい。
温度が低すぎると砂を吐きません。
迷信とも言われていますが、水の中に釘などの鉄分を入れると、
よく砂を吐くとか、水にアルカリイオン水を使うと効果大という話
も・・・・・・。参考までに・・・・!
砂抜きの時間は1時間から一晩と大きな差が出ますが、活きが良い
浅利ほど短時間で済みます。
いつも、応援ありがとうございま~す。
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