2019/03/05 記
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3.11が近づいて来ると、あちこちで関連企画が行われる。茅ヶ崎サポセンでも、3.10に発災時の安全避難のイベントがある。はやりの現場シュミレーションゲームで考える取り組みを行うようだ。それはそれで意味のある活動だが、要援護者支援の気運はない。
2月は「火曜災害ミニカフェ」が予定どおりに出来なかった。1回目は、仕事上の急な割り込み(隣接道拡張の測量点立会い確認)があったからだが、2回目はサポセン会場がママさん団体に先取りされてしまったからだった。音の出るミニカフェは、テーブルから隔離されたプレールーム以外ではできない。ところが幼児を抱えたママさんたちも、子どもが出歩かないこの部屋を使い、ときどきぶつかってしまう。年5〜6回ある。先取り制で、予約が出来ない規則を再考して欲しい。母に食事させ、預かり先に送ってから来るので、陣取りが出来ないのだ。タクシーでかけつけ虚しく帰るときは、さすがに滅入る。要援護者支援活動は、重要な防災活動であり、現在も避難生活を強いられている被災者に連携していく焦点でもある。だから沈黙はしない。有効な視座を提供していく。虚しさとの戦いが、3.11のまぎわに、つづく波。3月ミニカフェは、被災地の今の作品をくわえた、やり直しとなる。
夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
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3.11が近づいて来ると、あちこちで関連企画が行われる。茅ヶ崎サポセンでも、3.10に発災時の安全避難のイベントがある。はやりの現場シュミレーションゲームで考える取り組みを行うようだ。それはそれで意味のある活動だが、要援護者支援の気運はない。
2月は「火曜災害ミニカフェ」が予定どおりに出来なかった。1回目は、仕事上の急な割り込み(隣接道拡張の測量点立会い確認)があったからだが、2回目はサポセン会場がママさん団体に先取りされてしまったからだった。音の出るミニカフェは、テーブルから隔離されたプレールーム以外ではできない。ところが幼児を抱えたママさんたちも、子どもが出歩かないこの部屋を使い、ときどきぶつかってしまう。年5〜6回ある。先取り制で、予約が出来ない規則を再考して欲しい。母に食事させ、預かり先に送ってから来るので、陣取りが出来ないのだ。タクシーでかけつけ虚しく帰るときは、さすがに滅入る。要援護者支援活動は、重要な防災活動であり、現在も避難生活を強いられている被災者に連携していく焦点でもある。だから沈黙はしない。有効な視座を提供していく。虚しさとの戦いが、3.11のまぎわに、つづく波。3月ミニカフェは、被災地の今の作品をくわえた、やり直しとなる。
夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)