湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/14 懇話会が無事終了しました

2016-09-15 05:14:37 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/14 記
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懇話会は無事に終わった。

ボランティア支援は、被災地の復興住宅に被災者が入居した時点でおわる。そこから先は、地元活動に受け継がれるが、コミュニティ形成は根気のいる活動となるため、十年単位のような長期支援となると、難しいものがある。しかし入居高齢被災者が更に歳を重ね孤立していくことに、危機感を感じている。カバーするには専門職の人員不足であり、また彼らには人とつながり友として付き合えるわけではないために、高齢者が必要とする人のつながりが補充できない限界がある。そこに求められるボランティア像を語ってもらった。

また、災害によって負傷したり、家族喪失のような深い心の傷から障がいを抱えることになった「被災障がい者」の支援の必要の話や、復興住宅の空き部屋に対する東日本大震災被災地自治体の対応と、阪神淡路大震災の復興住宅の空き部屋についての神戸市の事情の違いが話題になった。

中高生などの若手の仕事についての話もあった。これは大学生の話だが、「何もしない支援」という仮設・復興住宅空き部屋に一定期間学生が住み込み、入居者と交流支援を行う方法は、高齢者の生きがい作りにもなっている。自治会活性化にもつながり、いい方法だと思うという話も提案された。

語りきれない難はあったものの、全体として有意義な時間となった。牧さん、感謝。

以下は、牧さんへのお礼メールだ。個人がわかる部分は、一部カットしてあるが、ご覧あれ。

---- ここから ----

牧 秀一 様

昨日は取りとめもないテーマにお付き合いいただき、ありがとうございました。訪問支援の命である「人の交流」の大切さ、その方法についても印象深いものがありました。

テーマの大切さで様々な医療・ケア関係者の方々が出入りしますが、ある方には響いても、自分の領域を越える話題には戸惑ってしまう、その戸惑いこそ会の狙いなのですが、そんなこんなで、なかなかうまくいっていません。

今回のお話は、高校教員に聞かせたかったということが一点、長期支援の必要性ということは、支援活動をしているボランティア関係者に聞かせたかった。これがもう一点です。

懇談という形式は、本当に氷山のようです。語りは局所的であり、ランダムに変容しますから、重ねていくことが大事で、おのずと水面下が見えてきます。すべてを語るという欲を捨て去ると、逆に各人が内面補間していくことがわかります。

牧さんを戸惑わせてしまったのではないかと思いますが、参加しているメンバーは、しゃべらせたら何時間もしゃべっている方が大半です。だから突然重いテーマの「孤独死」も振っていただきましたが、受け止めていると思います。前言からすれば矛盾していますが。あえてまとめない。触発された話を持ち帰ってもらえばいいのです。おのずとつながっていくと思います。

勝手なことばかり申しましたが、価値ある時間をいただきました。ありがとうございました。

飛田 拝

---- ここまで ----

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

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9/13 明日の懇話会の準備をしています

2016-09-14 06:07:49 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/13 記
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牧さんから、明日の懇話会用の資料が届き印刷した。「よろず相談室」が取り組んでいる「震災障がい者」と「震災高齢者」支援の活動の現在を語ったものだ。

牧さんの取り組む「震災障がい者」とは、災害によって、心身に困難を抱えた人々である。被災以前、健常者だった方々に重点がおかれている。「わーく」編集部で語ってきた「被災障がい者」とは、被災以前から障がいを抱えている方々つまり「被災(した)障がい者」を指していた。災害により心身に困難を抱えた方を「何となく含んで」いた。この辺の曖昧さを感じている。だから被災原因の障がい者・(生活困難を抱えた)高齢者の「震災障がい者」と「震災高齢者」については、牧さんの語りに期待している。

関連資料はないかと探して、少々古いが「研究紀要『災害復興研究』第3号」の「池埜 聰氏論文」が公開さえているので、牧さんの了解があれば、参加者に紹介したいと思っている。

●総論「震災障害者」-「忘れられた存在」からの脱却(2011?)

よろず相談室では、福島原発避難者が入居する「いわき市の県営下神白(しもかじろ)団地」への訪問活動を行っていうようだ。神戸新聞に取材記事があった。(下記)

●「原発と津波 被災者の“壁”なくしたい 神戸から訪問」

話題が拡散するので、原発避難者訪問支援は、改めて場を設けたいと思っている。

懇話会9/14に来てください。

日時:2016/09/14 18:30~
場所:茅ヶ崎市役所分庁舎コミュニティホール5階A会議室
費用:無料


夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

 

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9/12 次回懇話会の資料づくり 他

2016-09-13 04:37:21 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/12 記
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今回の懇話会は、平塚陣営が何人か参加する。実り多き懇談になうことを祈っている。次回が「障がい者」畑からのゲスト。在宅避難・軒先避難生活家族に連携する、以下の領域のボランティア…

●情報と食糧・物資を届ける支援
●親御さんに自由時間を提供する支援
●治療薬・改善薬配達と、通院保障支援
●支援活動への当事者参加を促す支援

これを地域に生み出す、ケア・ボランティアとネットワーキングの萌芽を現場に見たい。発達障がいか、精神障がい畑に適任者を探している。熊本に候補ひとり考えているが、往復の交通費が捻出できない。宮城県内からのゲストになるかもしれない。

14日の懇話会のときに、次回の案内、伝えたかったのだが、間に合いそうにないのが無念。

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牧さんの懇談レポートを出せないか、感想を書いてくれないか思案中。次回は12月下旬(または来年1月中旬)したい。

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リオ君、家にあるものに八つ当たりしていたが、今夜は静か。寝ていますとの母親の話。

夜間傾聴:塾長
     ひとり

(校正1回目済み)

 

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9/11 NHKバリバラ「発達障害者の就労」への違和感 他

2016-09-12 05:26:52 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/11 記
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NHKのバリバラで「発達障がい者の就労」を取り上げていた。作業をしながら録画画面を見ていたが、虚しくなった。ここに登場する方たちと、私が担当してきた子たちとの差が見えるからだ。丁寧に苦手克服訓練を積み上げていけば「直る」方たちと、困難との共生を環境の中に編みこんでいかなくてはならない子たちの違いというか、生きていくことが苦手さというかその痛みが始末しきれないために、編みこみに向かえない子たちとの差のようなものだった。就労の意志はある、でも破裂してしまう不器用な子たちだ。「違うよな、これ(番組)…」そう思うのだ。発達障がいには幅がある、それはそうなのだが。

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例えば夜間、橋の上から川を眺めている男性がいたとする。通行人Aは、自殺の危うさを感じたといい、通行人Bは待ち合わせをしていうのだろうという。翌日、この男性が橋の下で死体となって発見されたとき、通行人Aは、「やっぱり」と目撃証言し、通行人Bは「待ち人とのトラブル」を付け加えて証言するだろう。ここで証言として受け入れられるのは、「ある時刻に橋の上に死体となって発見された男性がいた」ということであって、「自殺の気配」や「待ち人とのトラブル」は、印象の多様性として処理される。

同じ物事を見ても、受け取り方は多様だということを踏まえて、私達は自分の印象すら相対化して物事を見るという眼差しを失っては、本質を見誤ることになる。

マクダーモットという研究者は、授業観察の中で、ある子は発言させると、遅く、異なる意見をいうので、順番に発言させる際も、教員は彼の手前で発言発表を中断したり、特定の子に語りかける恣意的な操作を加えていた。勿論、生徒にそのことは見えない。彼が低学力者といえるだろうか。

見え方の個別性や、判断が投影された事項の二次三次の憶測は、渦中の当事者がそれを正すことが出来ようか。経歴の差や、立場の差を抱える者たちが交錯する場で、その軋轢の中を私達は生きていうのであって、その揺らぎを軽んじて、認知の偏りを評価しているのは、おかしい。その見えない力に私は敏感でありたい。「自殺の裏づけ」や「待ち人探し」あるいは「発言操作の指摘」をしても、的外れであったり、自覚せぬ生徒の防御がそこに起きるだけである。教員は自覚できるかもしれない。しかしそこでは、異次元の議論が起きていることを、引き受けなくてはならないだろう。

社会へのマッチングを自己管理する番組の映像への違和感は、多様性を受け入れる社会への改革の努力と併行して自己訓練が語られないこと。目に見えぬ力を抑圧と訳すなら、感じることが出来るときは、抑圧軽減に助力していく意味も浮かび上がってくる。それこそ孤独な活動だが、一番ひとの本性が見える場でもあるのだ。

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久々に旧友と話したせいか、立方体スケルトンをマッチ棒で作って、紙面の図と同じに見えいところはどこかと問う授業のなごりのマッチ棒が、ふだん開けない机の引き出しの中に見つけた。凹凸ふたつの場面があることを見つけることを狙ったのだが、失敗したことを思い出した。観察者の視座は固有のもので、わかったといわれても、その経験を共有できないこと、複数の意味の図式があることの発見が、見え方の混乱解消につながらないことが、原因だった。

いろいろやってきたなあと思いつつ、届かない夜間傾聴メールの待ち時間(am5まで)が過ぎたので、店じまいをしている。

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<牧秀一氏のブックレット所蔵館>

●「被災地・神戸に生きる人びと」(岩波ブックレット)
県立・相模原・座間・開成町・中井町・平塚・藤沢・横浜市立・川崎市立 の各図書館にあり。


夜間傾聴:開店休業

(校正1回目済み)

 

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9/10 牧秀一氏のブックレットを郵送した方から応答が…他

2016-09-11 04:24:07 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/10 記
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牧さんのブックレットを知人に送り、懇話会に誘った。黒田さんのときもそうだったが、お礼の電話と称して、十年ぶりのご挨拶の契機に逆利用しているのがふたりいる。ひとりが塾屋。もうひとりが元教員だ、今は奥さんが喫茶店をして、当人が釣り鉄っちゃんをして、地方出版のコラムを書いている。偉そうにいえないが、「ひも」とあだ名がついている。私も「ひも爺」とあだ名されたこともあり、まあ大差ない。

千葉の塾屋君は現役だ。戸塚の1回の乗り換えで教室に行けるのだが、ご無沙汰していた。もうひとり、東京の私学の元教員は、「ひも」歴が短い。だから、もとの私学の臨時教員などをしている。彼はゴリゴリの某政党支持者だが、不思議と話が合う。頭が軟らかい。教科研で知り合った。

結局、距離を理由に不参加だが、ブックレット評価は高かった。さすがと思うのだが、塾屋君(爺ぃだが)は、ボランティアは軽い乗りが命と思うが、それが懇話会の発想とかみ合わない、重いよと指摘されたが、私は外部ボランティアと地元ボランティアとは、抱える活動のスパンが違っていると思うこと。描きたいのは地元ボランティアの活動モデルだから、お手伝いの範囲を超える、なるほどねえとは言えないと応答した。

「ひも」さんは、会の時間帯が夜というのはきついと話す。要援護者支援という視点は共感したとのこと。茅ヶ崎から自宅まで2時間弱かかる。しかしもう1冊のブックレット追加は、きつい。書店には、もうわずかしか残っていないからだ。

合計5冊送ったのだが、残り3冊は、医療系特に心理・ケア関連の方たち宛だ。教育畑の方とちがって、日々関連現場を支えている方たちなので、現場の重さが身に染みているのか応答が鈍い。無理・不可能の淵へと落下する土俵際でふんばっている。仕方ないのかなと思う。教育畑を馬鹿にしているのではなく、立場の違いなのだ。

元教員の地元の知人で、牧さんと出会わせたい方がいる。しかし、本当につかまらない。携帯番号を知らないので、自宅に戻っていないと連絡が取れない。住所はわからないが場所はわかるので、手紙を入れてきた。

高齢者介護関連の業者さんと、介護タクシー関連の方が残っているので間際まで巡回するが、祈るような気持ちになっている。人数が少ない活動なので、ひとりの欠席が大きいからだ。

故・黒田裕子さんのときもそうだったが、長期継続支援となると、既存の災害ボランティアの範疇をはみだしていく。しかし問題は彼方にまで続いている。有志がつながらなければ、持続は重く、折れてしまう。

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目の調子が悪いので、拡大読書機を使ってファイルを読み込んで、機械に読み上げてもらう。学習機能があるので、使えば使うほど読み違いが減ってくるが、PCとともに電源が入っていると、機械の発熱で部屋が蒸してくる。古い日本家屋なので、エアコンが使えないので汗と蚊との闘いになっている。冷水ボトルを抱えて根気合戦となる。長い書籍を読むときは、その文面の段落の長さに影響される。頻繁に息継ぎというか、休憩を入れるから、読みが浅くなるのだ。戻って読むので非常に効率が悪い。

今日で晴天が終わるからと、庭の草むしりを強要されて、虫除けだらけになって草をむしるが、心は読んでいる文章を反復している。障害物競走をしている気分になる。それさえも、現場の一瞬の経験に及ばない。問題を読み解く力を衰えさせない実践に過ぎないからだ。蚊に刺されれば、かゆみが読書の集中力を削ぐ。庭いじりが不精と背後から小言が降って来るので、買い物と言って場をはずす。

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昨日のリオ君の母親と話をする。無茶をしていないので大丈夫とのことで安心する。しかし、絵葉書一枚、写真一枚みやげがないのだから、しょうがないねとの話となる。しかし、それが彼なのだ。

今夜は純和食。母は「食べたが、お茶とアンコで充分だ」と、栄養バランス無視の発言をよく聞かされる。わざとだから性が悪い。食器を洗っている私の背後で、あれほど嫌がっていた野菜ジュースを平気で飲んでいる。縁側に出て、深呼吸。高齢者との付き合いの基本、怒れば修復に何十倍の労力がいる。ガス抜き。

夜間傾聴:静か(開店休業中か)

(校正2回目済み)

 

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9/9 リオ観てきた君の怒りは、もっともなのだけれど…

2016-09-11 01:10:27 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/09 記
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昨夜は、リオに行ってきた**君と、明け方3時間近く話し合っていた。オリンピックの話は話だが、問題は小銭入れが盗まれた件で、地元警察官の態度が気に入らないと、警察に強迫じみた抗議状を出すということを語り、私が水際で止めたことが話の口火だった。結果からすれば、不満だが手紙は出さないということになった。抗議文からまだしも、強迫は別問題。

警察官の失礼な対応とはどのような行為だったのか、できるだけ具体的に説明してもらったが、その説明が二転三転し、苛立った。彼をクールダウンさせつつ、記憶をまとめてもらった。その経過の自己評価については納得してくれたようだ。

私が出会う若者は時々切れる。ひとのことはあまり言えないが、それで損をしてしまう。だからこそ重しになっていければと思う。そんなときブログが時々中断することがある。申し訳ない。

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<気になる記事>

<a href="http://www.asahi.com/articles/DA3S12551962.html?iref=comtop_list_nat_f01">9.●「私たちが町を造る 岩手・大槌高「復興研究会」 東日本大震災6年目」</a>
<a href="http://www.yomiuri.co.jp/science/20160906-OYT1T50055.html?from=ytop_ylist">●「認知症の進行抑制研究へ、神戸市民5万人調査」</a>

夜間傾聴:ひとり

(校正2回目済み)

 

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すみません、夜間傾聴実行中です

2016-09-10 04:49:09 | 地震津波災害ボランティア

書き込みが間に合わないので、昼過ぎにて。

 

 

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9/8 嵐一過

2016-09-09 05:43:08 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/08 記
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昨日の疲労が残って、午前中の生協の配達で目が覚めた。新学期なので、雑務が多い。結局3時間半の睡眠しかとれないので、ここは母の役割なのだが、起きてこなかった。食料品を受け取って冷蔵庫に詰め込み、さあ寝ようとすると母が起きてきた。

牛乳を飲もうとするのでストップをかけた。この牛乳がもたれて食事が入らないという理由づけに使われるからだ。野菜ジュースを飲ませて、寝床に戻るが母は洗濯を始めていた。やむなく起きて、食事を済ませると、猛烈な睡魔が襲ってきた。電話を接続しなおして、電話番は母に依頼。

今日の巡回は、嵐の影響を見極めて夕方から。懇話会メール1通。横浜の災害ボラから牧さんの連絡先の問い合わせ。HPをみてくださいと余計なひと言つきで、連絡先を返信。

母は夕方に地元医のところでリハ。iPadを母に借りて、相原へ。初訪問宅で顔合せして、今回は終了。相模線内で作業。夕食を食べさせて、再度爆睡。木曜日は爺ぃの日程にあらず。

被災時の中高生世代の役割分担を考えていた。下記のように、行政も彼らの役割を考えている。「わーく」原稿の基礎素材。

 

●9/8朝日「認知症「本人ミーティング」、厚労省が計画」
●9/8朝日埼玉版「(埼玉)認知症サポーター、中高生も養成 講座を開催」
●9/8河北新報「被災ペット助けたい 岩泉で犬の訓練士」

夜間傾聴>ふたり

(校正1回目済み)

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9/7 嵐で明日は潰される、日が過ぎて行くことに、じわり焦りが…

2016-09-08 06:10:41 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/07 記
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母を東京の主治医のところに送り、急ぎJR相模原の塾へ。塾長のフィリピン行は阻止できたが、中学生のオンライン相談を引き受けることに。(まあ、中学生学習カウンセリングは古巣なのだが。)新宿で母と再合流。

母は友人とお茶を飲んで時間調整をしていたが、食事もしてしまったとのことで、帰宅しても食事を摂らなかった。ひとり、ありあわせで食事を済ませたが、あとで、母は寿司を数貫口にしただけとわかる。油断も隙もない。高齢者は食が細くなる。ましてや、胃を切除した者は、空腹感がなく、その傾向は強まる。栄養管理をしていたが、目を離すとこうなってしまう。嫌がる母をだましだまし、野菜ジュースを缶半分、やっとのことで飲ませる。

今日は民生委員さんたちの集まりの日。懇話会ニュースが配布されたはずだが、まだ応答がない。「長期訪問支援」の話題が防災とイメージ上つながりが悪いことは、感じていた。被災健常者の疲労回復支援とか、元気付けのイメージが支配しているから、生活自立が危うくなった方のイメージがない。復興住宅で孤立する要援護者支援まで、視野に入っていない方が多いのだ。

パラリンピックの入場券売れ行き好調との記事あり。よかった。報道に注意して録画チェックしていく。

「わーくNo.067」の「鶴嶺高校ボラ塾2011~2015」をまとめた。三者懇談実現が鍵なり。次は「お薬手帳QRコード版」だが、時間切れ。

懇話会の目的は、災害弱者支援を現場の眼で捉え返し、リアルな現場主導をつかみだすこと。牧さんの懇談。事例をいかに引き出すか。悩み。

 

●9/7朝日岩手版「孤立の不安 寄り添う」
●9/8朝日熊本版「熊本)被災地の障害者支援ボランティアが不足」
●9/8毎日東京版「自閉症 発症の仕組み一端解明 九大グループ「治療薬作りたい」」

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

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9/6 全国の被災時中高生活動の評価進む流れのなかで 他

2016-09-07 06:11:15 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/06 記
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携帯が突然ハンストをはじめ、大騒ぎとなった。強制ブートの方法を知らなかったので、応答しない携帯を急ぎT-ZONE に持ち込んだ。昔の松下冷機の跡地、藤沢の長久保の辻堂寄りのSSTに店舗がある。湘南のApple正規の修理ステーションだ。原因は接続ケーブルの断線。火花がちったらしい。メモリは無事で、充電して終わり。おかげで橋本の個人学習指導は時間変更。

この事故は、私には役不足なiPadを母の分ではなく、自分のiPadadかiPhoneをバックアップが必要だと教えてくれた。現在、オンライン指導専用機正副2機を抱えているから、閉口している。
しかし、内蔵型バッテリー形式は乾電池形式の方が融通が効く。

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平塚市が「感震ブレーカー」を1万戸の市民に配布したと朝日神奈川版が伝えた。これは他自治体もやるべきだ。また防災週間だからか、中高生を見直す試みが各地で拡がっていることがわかる。

私は県立鶴嶺高のボラ塾を6年目にして初めて休んだ。学校側と市民活動側担当者の2者間の調整に、授業が押さえ込まれてしまうと、内容を換骨奪胎されて担当者の解釈に持続の試みを遮断されてしまうからだ。昨年、機材準備の行き違いから、授業が成り立たなくなり流れたにも関わらず、参加生徒から形式的な感想が寄せられて、いかに形骸化しているかが浮かび上がってしまった。年に1度の企画ゆえに、失敗は1年間の待機につながってしまう。だから、今後三者調整の場を踏まえるべきとの提案をだしたが、それは無理と却下されてしまった。

私の授業内容は、今後のための提案であって、ボラ塾という企画実現に集約されるもんではない。このままでは、学校への中高生の防災活動提案は、イベント実現調整に封じ込められてしまうというやりきれなさゆえの休止だった。6年絶つのにボラ塾を起点にした活動が拡がっている話は聞かない。それはそれで終わっているのだ。

各地の中高生活動見直しを見ると、別ルートを含んで提案活動を探って行く必要性にかられる。とりあえず、鶴嶺高を含む高校周りを再開することにした。そのうえで三者調整を実現するよう、再度要請するつもりだ。

●9/6朝日神奈川版「神奈川)感震ブレーカー1万戸に配布 平塚市」
●9/5朝日静岡版「静岡)防災の一翼へ、中高生も活躍 総合防災訓練」


夜間傾聴:ひとり

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9/5 配布巡回再開 地元の絆感とは?

2016-09-06 06:02:08 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/05 記
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ビッグイシュー配布再開。健康麻雀に通う**さんとJAの前で出会う。9/14の懇話会に誘うが、介護福祉は、面倒見てもらいたい側だよと、関心なし。手を振った。ただ知り合いの地域自治会の会長にメモを渡してくれるというので、よろしくと頼んだ。

茅ヶ崎駅ビルの生鮮食料品売り場のレジに、昔の私の塾に娘さんを通わせていた方がときどきレジに立っている。お久しぶりと挨拶しつつ、茅ヶ崎に来てから50年経つのだなと思う。しげしげとこの方を眺めて、怪訝な顔をされてしまった。

それにもかかわらず、私は地元の絆のようなものを感じない。転勤族と病弱生活の特異性にぶつかって生きてきたせいだろうか。生死が身近にあったことが、語れない言葉を抱えて生きることになっていた。そういう生育歴があるから、見えることもある。見えたなら踏まえて生きればいいのだと、そう思う。連携も何もその後の話だ。

●「精神科臨床サービス 16年8月号 〈第16巻3号〉 特集:新しい就労支援の取り組み」

を入手。

自閉症スペクトラム学会の資料をつまみ読みしていて、精神の領域で言う多職種地域連携サポートの枠に触れるのか否かが曖昧な感じが残る。接続資料は拡がるが、災害ボラという社会参加活動との関係が見えない。自分の活動から見通していけばいいのだと思う。

蒸しワタリガ二を買う。味噌汁を作って正解。母の夕食合格。

「わーくNo.67」のタイトル作り。3回目の災害ボラ企画総括が今回で終わる。

1)「お薬手帳QRコード版」>継続中
2)静岡型「市民トリアージ」>継続中
3)鶴嶺高ボラ塾(2011~2015)>今年は休止
4)外出時要援護者支援者サイン>頓挫

以上

夜間傾聴>ひとり(リオ帰国の##君)

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9/4 自閉症スペクトラム学会の資料をいただき…他

2016-09-05 05:23:11 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/04 記
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久々に戸塚に出る。自閉症スペクトラム学会に出た友人から、配布資料やらスナップ画像を受け取り、短時間だが主婦並みに、買い物しつつ様子を教えてもらう。先ほどまで、その資料を眺めていた。「あいつはダメだ」と苦虫を噛んだような表情をした**先生は、大会のまとめをしたときに、脳内の歪みが社会の困難を生み出すというような発言と、マイクロバストの時代・微細脳損傷時代の発言のような誤解を生む発言があったので、発言の場ではなかったが挙手して発言を遮断し、面子をつぶした(らしい)ことを覚えていたらしい。聞き流すのはまずいから止めたのだが。

父権型のタイプとは、そりがあわなくてねと、友人にいうと、シニカルな笑いを返してきた。

塾長が(フィリピンに)消えそうという予防線を奥さんが張ったので、授業代行まで準備する必要はなくなったが、個別の学習カウンセリング待機が日常の時間を窮屈にしていた。急ぎ帰宅し、懇話会次回ゲストの牧さんの宿泊予約を済ませ、連絡メール。厄介な課題をお願いしていただけに、できることはしておきたいと思うのだが。

母親に鯖を食べさせたが、食べない。戦時中、母は鯖でひどいアレルギーを起こした経験があるからだという。その話は亡き祖母からも話を聞いていて知っていたが、どう考えてもおかしい。何回も一緒に鯖を食べた記憶があるからだ。洋風の調理が初めてで、警戒したのだろうと推測している。

この食物アレルギーは、避難所生活時大きな問題になる。配給食材の中にアレルギーを起こす食材が入っている場合が多いからだ。アナフィラキシー・ショックを起こせば命に関わる。そばアレルギーの場合、今は使われなくなったが、枕にソバガラが入っていて、寝具を使った瞬間、呼吸困難が始まったりすることもあって、保健師さんや管理栄養士さんの現場管理が重要になる。「お薬手帳QRカード版」のような健康の自己管理情報があれば、その現場安全管理が一歩進められるのだが。

牧さんの活動資料を読み直している。地元訪問型ケア支援の社会活動育成の実現構想を描く手がかりが、あるような気がするのだ。ケア関係専門職独自の領域のような形で育ってきた活動領域だが、発災時には人員不足破綻を起こすところだ。しかし事前訓練して要員育成しても、なかなか参加希望者が得られそうにない。その矛盾を越えていくシステマチックな促成構想が大事なのだ。架橋構想つくりこそ、多様な専門職の目に曝されなくてはならないと思うのだ。

新学期の中学生がメールを入れてきた。塾長分である。困ったなと思いつつ、つなぎ応答を出した。

●8/24読売「益城・仮設入居者に自治組織づくり助言 仙台の元自治会長ら」
ちょっと気になっている。


夜間傾聴>ふたり

(校正1回目済み)

 

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9/3 じわり新学期

2016-09-04 04:49:56 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/03 記
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旧型BDレコーダーが届き、設置する前に電源を入れたが、何の反応もない。電源コードまわりが断線しているようだ。たとえ修理させても、これは全体の痛みも大きい可能性があるので、新中古ではなく真中古ではないか。他品種交換と伝え、明日店舗に返す。急がばまわれ。

私の友人がフードバンク的活動を始めていると、本人から聞いていた。路上生活者支援や貧困家庭の生計支援、貧困家庭の子どもの食生活支援食事会などのことが、私のイメージにあったが、彼はミャンマーに飛んでいた。なるほど逼迫した生活下の子ども国際支援もまたフードバンクだった。しかし、いつもイメージがずれる。私は足元、彼は正面を見ている。

9/14の懇話会ゲストの牧秀一さんに、細かい部分の依頼メールを出した。申し訳ない金額でお願いしているので、当日宿泊を個人宅に泊められないかと、数少ない頼める友人に牧さんをお願いできないかと頼んだ。我が家は空き間が父との介護古戦場で、糞尿の匂いがいまだ取れない。そんなことで、災害ボランティアで石巻に行っていた++君に頼み込んだ。彼なら藤沢だが、酒の旨いところも知っているし、牧さんとも話し合えると思ったが、奥さんの逆鱗に触れてしまった。節約ならず。地元ホテルを頼むことに。++君の奥さんに謝った。いつも叱られているのだ。

すい臓がんが見つかった母の友人から、永平寺のゴマ豆腐セットが届いた。粗忽者の快気祝い騒動が、母の口からもれて、さっそく迷惑をかけたと贈答品を送ってきたのだった。本場ものだった。恐縮して食卓へ。

赤十字にお邪魔したときの伝言依頼した担当者さんからメールが届いていた。たしかに伝言したというものだった。珍しい親切なメール、ありがとうと返信した。赤十字、協力してくれるだろうか。

高認試験の結果が来ていた。全員合格&前進。前進とは、受験教科数が多く、狙いをつけて数回で、全教科を取るという方法を取った者の話だ。次回は11月にある。残りを埋められるか。しかし困ったものだ、大学受験合格したものと勘違いしている。塾長が巡回訪問している。締め直しだが、##なら逃げ出すだろう。

塾長はミンダナオ島の爆発テロの話で、現地に行きたくて浮き足だっている。フィリピン市民支援をしているからなのだが。彼が国際的のせいか、オリンピック閉会式にでかけた**君は、サンパウロに移民成功者の親戚がいるし、古くはハーフの華僑家庭のA子はシアトルにいる。みな塾長の関係者だ。私の担当してきた子たちは、彼らを除いて純国産の不登校・引きこもり君たちだが、異文化衝突が潜んでいる将来像の差異が引きこもりにつながった子と抱えている者が違うように思える。ともあれ、塾長の奥さんとともに、塾長ドロン(古い)対策を準備している。塾長に消えられると、私の被災地訪問が影響を受ける。冷や冷やしている。

●「「障害者×感動」に疑問符 NHK「バリバラ」反響続く」

日テレ、24時間TVの障がい者の「感動ポルノ」演出に閉口していたことがバリバラで同様の指摘をしたというのは、納得いくところだった。

夜間傾聴>ひとり
     塾長の奥さん

(校正1回目済み)

 

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9/2 牧秀一さんの懇談後の企画準備を始めています

2016-09-03 05:45:28 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/02 記
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ビッグイシューの販売員さんと会い、同誌を買い取った。その足で、新橋に出て「手をつなぐ育成会」と「赤十字」に寄る。両者とも担当者がお留守だったが、しっかり代理の方に用件をお願いしてきた。伝言だけはしてくれると思うが、もう一度お邪魔しないと応答してくれないだろう。そんなものだからだ。これは年末への準備だ。

田園都市線で、通勤時、通学中の高校生がドアのガラスを突き破ってケガをしたというニュースを聞いた。混雑のすさまじさだ。東海道線は、時間が少し早いせいか、そこまでは混まずにすんだが、その中でもポケモンgoをやっている猛者が、散見できた。中毒みたいだ。

今、サンパウロ君のオンラインのみの付き合いだという友達を偶然つかまえた。現地で大変だったみたいだよと教えてくれた。まあ、無事帰ってきたので、詮索する必要もないが、彼は警官に異常者扱いされたらしい。まあそのうち話してくれるだろうが、友達には、彼を追い込むようなことはしない、ありがとうと礼を言って、対話を終えた。

来週に入れば、障がい者団体にお願いしている件で、公開できることもあると思う。

牧秀一さんの仕事関連の紹介資料を整理している。「わーくNo.67」では。その一部を。また「懇話会ニュースNo.21」報告特集にもダイジェストが載る予定。

夜間傾聴>開店休業中

(校正1回目済み)

 

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9/1 **君ブラジルから帰国/ハートネットTV熊本地震(9)より 他

2016-09-02 05:05:04 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/01 記
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**君がブラジルから帰国した。私のところに電話が入ったのだが、親が伝えてきた話とは、ずいぶん違っていた。彼は別にアメリカをうろついていたわけではなく、一度サンパウロの親戚の家に戻ってから帰国したのだそうだ。携帯が使えなかったのは、電源の変換プラグを持っていかなかったこと。サンパウロでは日本のコンセントと同じ形の110Vのがあるが、親戚の家のは3Pだった。つまり電池切れ。

実費は親戚が出してくれたが、小遣いは飲食店で油断した隙に盗まれた。警察は「油断しているお前が悪い」のようなことを言っているらしいが、英語も日本語も通じない。苛立ったという。道が分からなくても、どこで聞いたらいいかわからない。それを親戚に電話通訳してもらったが、同伴は当日一日だけであとはひとりだけ。閉会式はすごかったが、あとは「ひでー」なのだそうだ。交通事故渋滞で帰りの便に乗れず、空き待ちで結局は親戚に手続きを手伝ってもらって帰り着いたらしい。

気持ちが全然晴れないが、英語圏以外の外国には、二度と行きたくないというので、英語圏なら行く気が残っていて、よかったよと私は応答した。なぜか旨かったのは「フォー」だという。ブラジルで「フォー?」と思うのだが。

特に彼が変わっているなと感じるのは、写真を撮ってこなかったことだ。私が質問しても、何でそんなことを聞くのかという感じ。携帯の電池切れということなのかと解釈したが、それも違うという。代わりに、びっちりと特徴のある四角い文字でノートがうめつくされていた。でも思いついたことを書いているのであって、風景や出会った光景描写はなく、時刻明記の予定行動メモ。

少し感情が高ぶっているが、いつもの彼だった。

母親は恐縮しきり。彼は気付いていないが、大きな変化があると、突然、まわりの状況と関係なく悲鳴をあげることがある。夜中、これがあると近所から苦情がくる。はじまるかもと母親に伝えた。勿論母親は予測していた。

私にとって彼の体験は勿体無いなあとつい思ってしまうが、もう少し時間が経ってみないとわからないかなと、思い直している。

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母の友人は退院してきたが、そのいきさつを聞いていなかった。母は快気祝いを送ったが、実は先方がすい臓がんが進んでおり、年齢から手術も化学療法も使えないということで、通院の方がいいという意味の退院だということが、今朝わかった。

快気祝いを止めなくてはならないが、悪いことに茅ヶ崎駅ビルは、偶然だが今日一日全館休み。お前、後始末たのむといわれ、藤沢の店舗に出向いて、店長と交渉して集約しているセンターに電話をつないでもらい、直接交渉し、品物は我が家で引き取ることを条件に、先方への配送を止めることができた。おかげで、新しいビッグイシューを販売員さんと会う約束をしていたことをすっかり忘れていた。謝りの電話を入れて、一日ずらしてもらった。

ふたつのしょうもない事件の結果、今日はどこも巡回できなかった。厄日であるか…。

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●「ハートネットTV 熊本地震(9)また取り残されるのか~障害者支援・東俊裕さん」(30分)

大事な語りが入っている。「被災地障害者センターくまもと」の東俊裕さん(事務局長・弁護士・大学教授)が語る内容は、東日本大震災のときも語られてきた。私達の茅ヶ崎懇話会の懇談テーマと重なる話だ。

次回は 9/8 ETVで再放送する。放送時間は13:05~13:35.だ。録画とる価値あり。是非ご覧下さい。


<気になる記事>

●「神奈川)障害ある作家とアート展 平塚の施設、渋谷で」8/31朝日神奈川版
●「熊本地震被災者が仮設訪問 仙台・長町」8/29読売宮城版
●「熊本地震「避難所運営、行政に依存」 県が総評、20項目の課題盛る /熊本」8/31毎日熊本版

 


夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

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