湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/27 ハローウィンも高尾山ハイクもいいけれど…

2016-09-28 05:20:27 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/27 記
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相模原の教室で職員会議。ハローウィンをやるのだという。関心無し、勝手にやってと知らんぷりしていたら、やらないのなら恒例の高尾山ハイク(10/16)の引率をしてくれと強引に決められてしまった。ハローウィンは、この引率者を押し付けるための伏線だったと読んだ。雨乞いを始めると無駄な抵抗をした。付き合うなら、相模線の始発で現地合流しなければならない。無理だ。宴会込み自費無給参加だからなおさら気が乗らない。

熊本にいけないかと、実費計算。7・8万円は覚悟しなければならない。次回の懇話会ゲストの謝金交通費(熊本往復)と大船渡車中2泊行を考えると、きついものがある。憂鬱。

帰りに図書館によって、「弱者の居場所がない社会」を借りる。

**さんに、前回の懇話会使用の資料ブックレットを届けるのに、資料を持っていたのに、そのまま帰宅してしまった。郵便物をポストするときも投函忘れ常習犯なのだが。

梅ドレを使ったサラダと、カマスのバター焼き、冷製茶碗蒸しのメニュー、食欲の無い母の食事拒否との戦い。一口食べれば食欲は出る。2時間の根気合戦の結果、無事完食させる。母は7月から3kg痩せている。食事のきっかけは、飲もうとした水にレモンを絞って香り付けしただけ。23時やっと食事。私に付き合うつもりで、いつも就寝は1時だから、一応セーフ。小さな、しかし命を守る闘い。しかし、これでは家を留守にすることができない。

10/01に私と同業の浅沼秀司氏のワークショップが東京某所である。参加することにした。帰りに河北新報の東京支社に立ち寄る。門前払いの可能性も。

「わーく」高校生の仕事、御用聞き自転車チームともうひとつの柱、「親御さんに自由時間を作る実践」を書いている。

幼児・学童の遊び相手や、ペットの集中管理などだ。介護を要する高齢者・障がい者の話し相手や、子ども一時預かりだ。乳児は命に関わる難しさがあるので、5歳から学童が対象になる。親はその間に生活再建手続きの奔走時間や、疲労回復時間に使ってもらう。事例探し中。

鬼瓦作業所のコーヒーを飲む。


夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

 

コメント
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