湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/31 茅ヶ崎駅周辺徘徊記

2016-09-01 05:24:54 | 地震津波災害ボランティア

2016/08/31 記
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サンパウロの親戚に頼ってリオのオリンピックの閉会式を観に行った**君の母親から電話がかかってきた。彼の様子がおかしいと、親戚から連絡が入り、彼は帰りにアメリカに立ち寄っているとのこと。私も彼にメールを送ったが、応答がない。彼は予定変更に強い反発をするので、確かに予定変更はおかしい。帰国後、母親の要請があれば**君と話すことになった。格差かなと?

熊本で19:46に震度5弱の地震があった。この間の群発地震のひとつだという。自然界にとって半年は一瞬のことなのだろうが、虚を突かれたような気持ちになるのは正直なところだ。離れてはいるが川内原発,大分を経て佐田岬半島から中央構造線に連なる線上の伊方原発が気になる。

母の友人の快気祝いを選ぶとのことで、母に同伴して茅ヶ崎の駅ビルにいく。一休みするというので、その間に買い物をと成城石井に行って、++さんと出会った。ずうずうしく9/14の案内が届いているか聴き、今のところ他の予定なしとのことで、参加の応答をいただいた。感謝。

母を路線バスに乗せて、私は巡回に出ようとしたが母が消えていた。携帯に電話しても出ない。まあ大丈夫だろうと思いつつ、しかし母が下げていた買い物袋のひとつがベンチに残っていたので、心配になった。以前、駅の南口のタクシー乗り場のベンチ下に同様の置き忘れがあり、母は交番に保護されていた。めまいでうずくまったところを、通行人の方が交番まで連れて行ってくれたことが脳裏に浮かんだからだった。

探したが見当たらず、17時を大幅にまわってしまい、巡回は精神の施設1ヶ所だけで時間切れ。母は北口エメロード商店街の古着屋(いいまわしが古いか)で遊びの物色中、近所の方と出会いおしゃべりしていたことが判明。先に家に帰っていた。携帯電話は持ち歩いていなかったという。母が認知症になり、徘徊が始まったら、こんな気持ちなのだろうと思いつつ、吹っ切って1ヶ所巡回したときの私の眉間にたて皺が寄っていたことに気がついた。いかんなあと思いつつ、戦利品だとリサイクル物を並べている母を眺めていた。日はどんどん経って行く。掴む雲すら見えない。

教材屋の仕事が始まっている。夕食を調理を諦め、惣菜をならべて済ませた。洗い物をしていると、宅配便が届いた。県立図書館からの貸し出し書籍だった。3冊頼んだのだが、2冊が先に届き、1冊が今日、別便で届いたのだ。この1冊は借りている方がいて、私はリファレンスに一括送付を頼んで、断わられた経過がある。着払いで送られてくるので、それを読後、返送する代金を含めると1,500円近くとなり、一括送付ではない影響は大きい。地域図書館をゲートにしてくれれば、利用しやすくなるのだが、その提案は所属地域図書館から県立図書館蔵の書籍は、館外貸出し制度を使えば取り寄せ可能と断わられてしまう。しかし、館外取り寄せ書籍は、延長が出来ず,再取り寄せに早くて2週間はかかってしまう。ならば一括配送ぐらいは、検討してくれてもいいと思うのだが。

長崎雲仙の知人が熊本地震の仮設巡回を済ませてきたと連絡があった。精神の地元病院看護師と話したという。紹介してもらえないかと頼み込んだ。

5日過ぎに、東京に行く。教材屋の用事なのだが、自閉症協会にお邪魔してこようと思っている。お願いが非常識なものだから、再プッシュのためだ。迷惑だろうなと思いつつ。

ここから、くそ爺ぃモード。成城石井で焼き豚ブロックを探したが無かった。いつも買い求めているのだが、アルバイト店員に、それは当店では扱いがありませんと断わられ、おなじみの正社員を呼びに行かせて、品切れと確認した。またケンタッキーフライドチキン購入時、コールスローを熱いチキンの箱の上に入れようとしたアルバイト店員に、クレームの元だよ、覚えておきなと、別袋に入れさせた。偉そうな…。しかし、若い子のアルバイトの無知が目立つ。油断ならない。

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

コメント
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