湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/23 湘南でも動き出しましょう、災害弱者支援型のボランティアの活動を

2016-04-24 05:33:57 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/23 記
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東日本大震災のとき、災害弱者への支援の声は深部に届いていなかった。医療・生活福祉支援ボラの心のケアの場合も、障がい者や、高齢疾患を負った方や、単身高齢者には支援が届かなかった。熊本地震の支援のボラさんたちは、長期反復余震8百数十回という被災特徴もあって、災害弱者の方々への支援二メガ向けられてきているという変化を感じる。

私のなすべきことは、またかとあしらわれても、障害者諸団体の横断防災活動を提案して行くことと、被災現場の優れた活動を紹介していくこと、そして一時的効果と談じられてしまうが、災害ユートピアが生まれている急性期~慢性期に、挫折している青少年の自主参加の場をコーディネイトしていくこと。急性期・亜急性期の地元青少年の社会参加的仕事モデルを提供して行くことだ。

SFCの学生や熊本大の学生達が、「熊本地震ページ」を立ち上げている。

未承認避難所・自宅生活者への、水や物資の配送・様子確認の中高生(パシリ)自転車部隊の育成などをどこで提案したらいいだろう。学生さんたちの活動に協力するのも、邪魔にされるだけだろう。

月曜日から5/9の懇話会参加説得巡回を始める。熊本地震の中で具体的な困難が明らかになっている時点で、地元で横断活動を生み出して行く必要性を伝えていく巡回だ。

出会いたい。自主活動をしている方に。こういうことを書くと、うんざりするほどに、いたずら情報が届く。茅ヶ崎市民サポートセンター金曜19時から、金曜災害ミニカフェを月2回行っていますから、直接会いましょう。予定はこのブログに載せます。メールは必要ありません。

夜間傾聴>開店休業

(校正1回目済み)

 

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