湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/30 特定健診中、気絶

2022-07-31 04:56:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/30 

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姪の結婚式の件で昼に弟が我が家に来る。それに母の見守りを頼んで、湘南東部病院に特定健診を受けにでかけた。すぐそばの茅ヶ崎徳洲会病院は受付終了満員。市立病院は絶対にいきたくないとなると、駅前、ふれあい系病院

は工事中、というわけで、東部病院8:30実行。


母の昼用に、あたためるだけのエビグラタンの指示を残して、7:30家を出る。胃のバリウム検査のため、前日21時以降、水で口を湿らせる程度で絶食。糖尿病薬も胃撮影後まで飲めない。朝の日差しは強く、汗をかきつつ、茅ヶ崎駅北口送迎バス乗り場まで15分ほど歩く。バス待ち時間10分。さて検査は…胸部レントゲンから始まり、胃バリウム撮影。


発泡剤とバリウムを口に含んだ直後、私は倒れ、気が付いたら、目の前に放射線技師の顔が。


看護師数名が飛んできて、車椅子に押し込まれて、控室へ。血圧は150-64。問診がはじまった。昨夜21時から水を飲んでいないこと、糖尿病の薬を飲んでいないことが問題視された。


そんな馬鹿な。バリウム検査の時は、絶飲食、くすりも撮影前は服用できないではないかと反論。


朝活動が二日間つづいていた。検査を午後にして欲しいと頼んだが、午後は休診、午前中のみと断られた経過があった。


バリウム検査は服用時、血圧急変で倒れる危険があるとのこと。悪条件が重なったのだ。帰りはタクシーを使うように指示があった。


看護師がタクシーを呼んでくれた。家まで¥1,800-。高い。


弟は吉野家牛丼あったからと、先に母とふたりで食事を済ませて、帰ってしまった。


私が倒れた時、瞬間に意識がなくなっていた。母のめまいもこんな感じなのだろうかと、想像した。

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体調が危ういので、今夜はこれで終わる。目の異常も、体力が、落ちているからなのか。

(校正2回目済み)

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7/29 情報網作り直しで多摩センターへ(目の調子悪く遅れています)

2022-07-31 03:21:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/29 

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母が一度寝てから、朝4時、私の部屋をノックした。寝ようとしていた時だった。明日、定時より早くには、趣味の集まり宅に行きたくないというのだ。着ていく服を介護の☆☆さんに洗われてしまったから、明日イトーヨーカ堂で、新しい服を買って着替えていくというのだ。冗談ではない。開店は10時。服を選んで母を送り出していたら、午前中の糖尿病薬の補充ができない。多摩センターに、間に合わない。全部の予定が壊れくぬてしまう。


幸いマンション浴室は、温風乾燥ができる。今から乾かそうと母に告げたが、いつも湿気が残ると拒絶されてしまった。


最後の手段、母の服をコインランドリーで乾かすと告げ、早く寝るようにと寝室に押し返し、近所のコインランドリーに出かけ、夜明けに帰宅した。なんと、母は寝ずに待っていた。いかん、母がまた「起きられない」と言い出す。養命酒を飲ませた。母は下戸だから、キャップ1杯で顔が赤くなる。


こうして睡眠時間3時間を確保。母をバナナと紅茶、私は紅茶のみで、母の着替えを手伝い、路線バスのトラブルが起きないよう、勿体ないがタクシーを呼び、母を落としてから、私の主治医の前につけてもらった。こめかみがしめつけられ脈を打っていた。眉間がきりきりと固まり重い。予定が未定、これが人相手のケア。子育てもそうだが、「女は気まぐれ」の亭主談を生む背景のひとつ。


私は処方薬がバス途中下車せずに受け取れる駅前薬局へ。初利用のときの体調アンケートを書くのを「帰りに書く」と告げ、相模線セーフ。


目が見えないとこわい場、橋本の京王線乗り換え通路。それが若者の荒い早足。2回体当たりされ、やっとの思いで京王多摩センター駅へ。橋本の通路は昔、荒れたアスペの青年と鬼ごっこした対面指導格闘の修羅場、懐かしくはない。

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改札口待ち合わせは、先方がすぐに、私とわかったらしい。


「お疲れですか?」


答えられなかった。


彼はPSW育成の講師。寿町で、以前会ったことがある。


私が彼から得たいと思っていたのは、岡山倉敷の障がい児者の自主活動と地域福祉の経過探索の水先案内と、被災をめぐる議論の現場状況だった。大きすぎて、初対面の話には収まりきれない。


先方も私が倉敷真備に何を捉えようとしているのかに、興味を持っていた。しかし、私の提案がどう茅ヶ崎の関係者に影響しているのかについて、呆れた素振りも見せた。長続きの価値ないなと判断しつつ、必要性は認める。さてという迷いの細い糸も、私には見えていた。私と付き合って損か得か。私の活動歴が長いが故に見えてしまう悲しい闇。だからこそ、内在価値を上げなければと、額に念じていた。懇話会ゲスト資料を見て、おゃと怪訝な眼差しが動く。つまらないセクトの眼差しだ。またかと、ため息がこみあげて、かみ殺した。


西日本豪雨と被災者サポートの話は、次回会うとき関係書類を探してみるが、被災障がい者の話は時間がほしいという結論になった。しかし、再び会うことは、とりあえず決まったわけで、言葉にならぬところで、信の扉がすこし開いたのだった。


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時間ギリギリで相模線経由で茅ヶ崎へ。処方薬をうけとるとき、アンケートを問われなかったので、さっさと薬局退散。趣味仲間の会に母を迎えに行って帰宅。


麻婆豆腐で誤魔化し夕食。


 ひどく疲れた。


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<気になる新刊書>



「高齢者介護と福祉のけもの道―ある危機的な家族関係のエスノグラフィー」


高齢者介護と福祉のけもの道―ある危機的な家族関係のエスノグラフィー

高齢者介護と福祉のけもの道―ある危機的な家族関係のエスノグラフィー

92歳の実母の支配と対峙した、ある大学教授の介護録「禁断の書」。下咽頭がん、アルコール依存症を乗り越えた先に待っていた、第3の試練:親の介護問題。母との関係、記...

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(校正1回目済み)


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