湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/23 缶詰生活と丑の日

2022-07-24 05:57:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/23 

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読み上げ機のトレーのコードがもつれるので、片付けつつ、結束バンドで整理していたら、無くしていた岩波文庫版「茨木のり子詩集」と、デカルトの「方法序説」が出てきた。後者は塾生が卒業の前に、科学を学ぶ視座のことを 私が変ちょこ塾生に語ったときに配った本だった。たまに数人がのってきて、数回使った。懐かしい書だ。引越しの時、捨てずに1冊持ってきたのだ。もう一冊は、私のお気に入りの書。レイチェルカーソンといい、好みにクリアなタイプの傾向があるのは、自分がとぐろを巻いているから惹かれるのだろう。


詩集を開いて驚いた。岩波の細身明朝の薄め印刷の文字が読めないのだ。縦書きは、行頭を左に倒し、文字横倒しのまま、横書きとして読むのだが、詩集の文字がピントを結ばないのだ。猛烈に悲しくなった。視力低下、今後、誰が代読してくれるというのだろうか。事態受け入れ、無理に飲み込んだ。苦い。

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ドローン免許教本を読んでいる。4級3級は筆記試験のみ。私の目では、目視実技は無理。カメラアイの転送画像をPC画面確認して、操作することのみ。12月の新検定切り替わりが気になる。提案者が操縦できないというのでは、協力を求める時、説得力がおちるだろう。

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高層マンション対応の、垂直運搬5kg対応のドローンは、値が張る。同好会提供しても、維持できるだろうか。

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母の風呂、見張りやらはされるはめに。電話で鍼を自分で予約していた。また足止め。


三軒茶屋の本屋さんのzoom会議も、時間が重なり欠席となった。

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夕方、母を鍼に送り、丑の日だから、せめて「うなぎときゅうりのあえもの」をと考えたが甘かった。少量かばやきはすでにない。やむなく話題を避けて夕食。しかしTVをつけると、やたらに丑の日報道。母の耳が遠いのが幸いしている。

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藤沢市議の竹村氏の目配りはいい。座間の不動産屋さん、基本的人権、衣食住の住の話題を紹介していた。

●「誰も断らない こちら神奈川県座間市生活援護課」2022/06


誰も断らない―こちら神奈川県座間市生活援護課

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生活困窮者とその予備軍を可視化し、必要な手を差し伸べている「座間市生活援護課」と「チーム座間」。そのきめ細かなサポートは全国から注目を集めている。社会からこぼれ...

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(校正2回目済み)



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