湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/19 母が3回転がった(緊急?)

2022-07-20 05:43:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/19 

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母の恒例MRI委託検査。横殴りの小雨。母に付き添い茅ヶ崎徳洲会病院へ。MRI検査室職員に母を委ねて、私は2Fの特定健診受付へ。あっさり定員越えとして断られる。昨年も一昨年も、受付で断られた。市立病院だけは行くまいと考えているので、結局遠方の東部病院になる。東部も枠なし、だめだったりしてなどと考えながら、MRI検査室に。


検査を終えた母がすぐに廊下に出てきて、すごい音だったという。足元を見ると木製サンダルを履いていて、「自分の靴を履かないで出て来てしまった」といいつつ、検査室 に戻って行った。


と、そのとき、大きな音が。母が転倒したのだった。


担当者が靴を探しに行った背後で、母の「めまい」が出た。慌てる担当者。看護師がかけつけて、大騒ぎになった。幸いけがはなかったが、私も検査技師も目を離した一瞬の出来事だった。


ストレッチャーに母は乗せられて、診察室へ。


母は木のサンダルで、すべったのだと主張。打身もないようなので釈放となった。嘘をついたのだ。主治医の依頼状で検査にきた。経過を知らない医者に、いじられるのが、いやだったのだという。こういう判断力は衰えていない。


天ぷらそばが食べたいというので、警戒しつつも、待たずに来た路線バスにひと停留所乗って、茅ヶ崎駅へ。駅ビル上階の店に入る。ところが、節電対応で、店内が暗く、箸も見えない状態。やりすぎだろうと、店員に明るくするよう談判に行った背後で、また母が転がった。慌てた。箸を落としたものだから、拾おうと思ったのだと、母は説明した。


明らかに様子がおかしいので主治医のクリニックまで、タクシー搬送。


主治医は点滴に常用薬を入れて治療。昨日は、きちんと寝ているかと聞かれた。そういえば、夜間のトイレ通いが3回だった。MRI検査で興奮していたかなあとの話。長い付き合いの推論だった。閉院時刻まで休ませてもらって、タクシーで帰宅。帰り際、医師が母から「MRI検査の¥7,500-は暴利だ」と、叱られてしまったとのこと。


家では点滴が効いたか、おとなしく寝てくれたが、夕食を終えて、食器を洗っている最中、TV番組で、宝塚初代オスカル役の@@さんが登場。母の友人なのだ。母が私にTVを見させようとしたとき、テーブルの皿が落ちそうになり、急に立ち上がって抑えようとした時、また母が転倒した。いずれも瞬間、意識がなくなったと母はいう。


しかし、3回は、はじめてだ。心配している。


(校正2回目済み)



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