湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/19 阪神淡路大震災当時の病院関係者で…

2017-10-20 05:13:28 | 地震津波災害ボランティア
2017/10/19 記
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つい癪に障るのだが、今日の母は昨日の出来事を忘れたかのように、TVの娯楽番組を見入っている。午前中の集金もあって眠りが寸断されてかなわない。昼食をとって1時間ばかり眠りこけていた。節々が痛む。嫌がる母を連れて主治医にかける。同一疾病に複数医の診察は保険適用ができない。だから昨日の診察は急患ということになっている。

茅ケ崎図書館は今日が館内整理日でお休み。事務所の扉をあけて、「寄贈本のビッグイシューを新旧交換してもらうように頼んだ。

浦和の看護師さんからメールが届いた。まだ先のことだが、新年度初めの懇話会に「高齢者入所施設震災火災と地域連携」の予定があるが、阪神淡路大震災当時、病院被災下の元病院看護師でご存命の方が分かったが、連絡仲介しようかとのこと。「ご存命」というところがひっかかった。「都市型災害というところで、避難所指定されている被災高齢者入所施設の混乱と救命活動協力」を考えていたので、ゲストの年齢を伺ったが当時定年間際の婦長さん(まだ師長とは言わなかった。)とわかり、健康は個人差があるが、今回は遠慮させてもらった。ただただご配慮には感謝している。

鶴嶺高ボラ塾の資料が不足していて、作成している。図表を減らさねばと考えるが、いい画像がない。今日は橋本の訪問指導があったが、冷たい雨。資料集めに町田に立ち寄る気になれず、茅ケ崎に直帰。塩鱈と調理パンを仕込んで帰った。

希望の党が茅ケ崎駅南口で演説していたが、足早に通行人は通り過ぎていった。雨が続き投票率が下がるだろう。いい方向には動かないだろう。何回この国の民は愚かな選択を繰り返すのだろう。今起きていることは、知らなかったではすまされない。

市社協にビッグイシューを届けた。

夜間傾聴:なし

(校正1回目済み)

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10/18 私事ですが…

2017-10-20 05:10:16 | 地震津波災害ボランティア
2017/10/18 記
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母は、町医者の休診日の前に体調を崩すという癖があると、つい思いたくなる。茅ケ崎にはケアの基本が通っている病院がない。だから利用したくないのだが、相対的に無難なところにカルテを置いている。普段は個人のクリニックを主治医としているのだが、病院も商売。母を応急処置だけでは終わらせようとしない。だから「救急用・つなぎ」だと、始めに伝えてしまう。医師は多少突っけんどんになるけれど、応急処置はしてくれる。

昨夜はダンピングがひどく、専用の深い膿盆も吐瀉物で交換する状態で、おそらくこれと「めまい」は関係していると思う。医者は何も答えない。ともあれ、病院に行くまで、母は、うつらうつらと浅い眠りをしつつ、夜が明けた。我が家のトイレのすぐ脇には隣の家があり、迷惑だろうということで、吐瀉物は流さず風呂場で異臭を発している。5人目の介護で慣れているとはいえ、気持ちのいいものではない。だがこうして、母も私もゆっくりと有限の坂を崖に向かって下っていく。だからこそ、「いま・ここ」を意識する。愚かなことだが痕跡にこだわり、地を踏みしめる。

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ビッグイシュー誌の前号の「夜間中学」特集はバックナンバー取り寄せ依頼が入ってきた。珍しいことだ。次号買取りのとき、受け取ってくる。

夜間傾聴:臨時休業

(校正2回目済み)

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