湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/8 浜見平のフリマには、行けなかったが…

2017-10-09 06:06:37 | 地震津波災害ボランティア
2017/10/08 記
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ビッグイシュー誌配布終了。今回は「夜間中学」の特集で、以前お邪魔していた平井駅そばの**中のことを思い出した。不登校/ひきこもりの青少年の再出発・居場所探しが契機だったが、より多様な課題を託した場であることがわかった。現在、在日フィリピーナの生活・教育支援をしていた現在の塾長と知り合ったのも、夜間中学が出会いの場となった。じんわりと苦い思いがこみ上げてくる。

自営フリースクールもどきの塾を閉じ、某予備校の教育コンサルティング屋を定年退職してから、彼らへの接点が細ってきているのを感じている。今なし得る仕事、ティーンズの学校社会からの選択肢の多様化(地域社会の受け皿開拓)を進めているが、ホームグラウンドが縮み、場が減っているなと感じている。爺ぃがやれることは何か、勿論、鉾を収めるつもりはない。

懇話会レポートを挿入画像なしで、別途作成している。ペイントソフトの操作理解が進まないからだ。週末までに配布を開始する。本来は「医療ケアが必要な方と家族の災害避難と、医療・生活サポート」の予告を折り込みたかったが、ゲストの了解がまだ得られていない。面会説得が必要だからだ。無念だが間に合わない。

「災害ソーシャルワーク入門」(ISBN:9784805838563)のチェックを始めている。CSWさんたちの本だが、懇話会との接点を探している。トイレ常備図書なり。(CSWさん、すみません。)

しまいかけていた半袖を着て、ビッグイシュー読者の++さんに頼み込んで、隣接自治体の市議さんの居どころを探ってもらった。私との悪縁は長いが、選挙中、会ってもらえないからだった。やはり追いかけ支援をしていた。断られないように仲立ちを頼んだのだった。ティーンズへの関わりは、茅ケ崎より進んでいたので、さらに現場監督(教員?)に橋渡しして欲しかったからだ。藤沢駅で時間をいただき、仲介を承諾してもらった。懇話会の件もあったが、二つ頼むと忘れるに決まっているので、明日、電話をもらうことにした、強引であるが、選挙でひっぱられては、かなわないからだ。

明日、母のリハに連れ添って、PTさんに会う。鶴嶺高校のボラ塾の発災直後の寸劇の相手を頼むためだ。勤務中だからといわれそうだが、母からボラ塾当日は休みだという裏情報を仕入れていたからだ。ラーメンで買収するつもり。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

コメント
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