湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/23 ワイワイまつり最終確認/情報探索の途上なり

2013-02-24 05:54:13 | 引きこもり
2013/02/23 記
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サポセンに行く。朝10時から3/2のワイワイ祭り参加者の最終確認があったのだが、夜間傾聴が5時を割り込んで続き、教材屋の仕事の残りと、ブログ原稿を仕上げたら7時近くになっていた。サポセンまで40分。これでは睡眠時間がとれないので、欠席する旨のメールを出して、教材もメールを済ませて、寝る前の後片付けをしていると、母が咳き込んでベッドから飛び出してきた。胃切除した者の後遺症、ダンピング・逆流である。胆汁が逆流してくるんだからたまらない。

母の介助をして部屋まで送り届け、ふと窓を見ると夜が明けていた。なんだかんだといつも7時前後が就寝時間となる。

起床が11時。午後になることはない。午前中授業や会議があるときは徹夜状態で出かける。だから電車の中の1時間前後と、眺めの昼休みは、必ず大いびきをかいている。

東海新報の記者さんに問い合わせの電話の時間を昼休みにいただいて、陸前高田・広田町のオンデマンド車の情報と、推進者の連絡方法を教えてもらうとした。情報は記者の糊口を継ぐもので、そう簡単に情報提供してくれはしない。粘って少しヒントを頂いたが、12時半を回っていた。知り合いになった民宿の親父さんも、聞き出さねば語ってくれない。これは性格的なもので、生活支援関連の情報は、全くわからない。歯がゆい。

黒田さんのレポートを今夜はまとめて、視覚障がいのセミナー参加者の**さんに提供する。そんなこんなのことが頭の中を走り回っていた。

サポセンについたのが16時前になっていた。サポセンでは、茶封筒に当日の予定などをまとめて入れたものが用意されていた。受け取ってすぐに橋本に向かった。サポセンでは社会的起業の企画で混雑していたが、コミュニティ・ビジネスと役所の外注との区別がつかないから、社会的要請を企業的手法をとって解決する活動を狭義に考えるべきと思っている。「ソーシャル・ファーム」である。だから時間があっても参加しないななどと、偏屈こねながら、夢うつつ、橋本でとにかく、飛田はなぜ災害ボランティアなんてものをやっているのかを説明しながら、授業を終えた。

発達障害白書を車中で開きながら、白河夜舟、空中遊泳をして返ってきた。これはいかんとスマホを見ると、湯浅誠氏と話せる場がとれないか問い合わせていた。東北の生活保護取得者の中の単身者の状態を「ホームレスと社会」誌を読んでみたらどうかとのこと。事務局の誰かが返信してきたのだとわかった。
近々「舫」にお邪魔する。大船渡の##氏のことも聞いてみる。

黒田さんの講演の中で、福祉避難所と発達障がいの方の生活が気になって、数少ない現地レポートが発達障害白書のなかにあるとのことで、確かに関連記事はあったが、目的にふれてはいるが、帯に短し襷しなのだ。実は来年度の連続セミナーに福祉避難所の生活体験者を呼びたいのだ。

ここしばらくは、延期された3月企画と来年度予定について、まとめていくことになる。

夜間傾聴>昼間のみ

(校正1回目済み)




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