湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/1 隣人の抗議の一段落、拡散した活動処理を束ねなおしています

2011-11-04 05:24:29 | 引きこもり
2011/11/01 記
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隣人の抗議があって、夜間の緊急対応ができない@@君について担当の変更を頼んだが、@@君からの依頼は依然続いている。彼の気持ちが最優先なので、最悪のとき、同僚を電話で起こして対応してもらうことになった。組織的には担当が替わるが、現在の状況は極めて変則的なサポートになっている。激情には波のようなものを感じる。今は沈静期なのだろうか。

11/22 の大人の会が、翌日の社協主催のボラバスの面々をネットワーク化する会合に影響をうけることがはっきりしてきた。住み分けをして連日出席を促す形にしないと、木下氏に失礼なことになってしまう。私の設定では「被災救援期の活動の形から、(仮設中心の)日常生活支援期への移行に対応した、後方支援の『活動の質』を考える」会であり、社協のそれは個人参加が多い災害ボランティアを相互協力の関係に束ねていくこと、「ネットワーキング」に話の中心がある。いまここで必要な課題を二分していると私は思うが、さてなんとかならないものかと考えている。このような状況が後援をとることに影響しているのか、応答が遅い。

後援を書き込まずにチラシ原版を仕上げた。3日に原発と食糧の除染関連の市の会合がある。ここでチラシを配布したいが、仕事の方の担当の引渡しは塾長の立会いがいる。JR相模原から茅ヶ崎に戻ると間に合わない。やむなしと諦めた。4日が**子の就労支援の仲介をしに、下丸子の大田区の就労支援センターに行く。どうしたものか。明日、東海大学の建学祭に、大船渡の活動をされている**氏のゼミの学生さんに会いに行った帰り、サポセンでチラシを印刷することにし、とりあえず市議や災害ボランティアさんへのチラシのメール提供をすることにした。

ペットレスキューの通信No.3をまずは国道一号線沿いから始め駅前まで徒歩で配り始めた。このとき、11/22のチラシも渡している。平日だが獣医師さんは午後が16時からの方が多いので、出席可能だからだ。また、学校関係者には、教頭さんの参加をお願いしている。現地の話を具体的に語ってもらうつもりだから、今回の鶴嶺高校の講演の感想などを参考にしてもらおうと考えている。

陸前高田の障がい者作業所支援の件を地元関係者に投げかけた。元の判断資料を集めているが、4日東京に出たとき**子の用件を終えた後、新宿で小学校時代の同級生の食品問屋の専務をしている%%と会うことに成功したので、レクチャーを受けてくる。先方も面食らっていたが、年賀状の仲ではあった。もうひとつの筋は、調味料関連会社の社員の方の紹介で、鎌倉在住の料理研究家の方に会う。見通しをたてる。

こんな調子だから、なかなか関係者の講演会参加要請に出向くことが出来ない。藤沢・平塚・寒川にも挨拶をしに行きたい。これは5日からだろう。土日が邪魔、本当にひっかかるのだ。

赤十字の助成金が私の手元の資料では、申込時期が明示されていて、過ぎてしまったので諦めていたら、サポセンで見たポスターに随時対象になるという。高校生数名を今回の講演を通じて、大船渡に招待したい。その思いに変わりはない。だから4日、体当たりしてくる。

気仙沼に就職の道を拓いた??君に連絡を取って、「命の旗」の件で登米市の南三陸の方々の仮設で使われている様子を見てきてくれないかと頼んだ。デジカメで画像を頼むと言っておいたが、これもまだ応答がない。

足で稼ぐ。当座はこれのみ。

夜間傾聴:飛び込み君(仮名・1回目は母親)
     淵野辺君(仮名)


(校正1回目済み)


コメント
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