湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/14 障害者雇用部会に行ったものの(今回は空転話です)

2011-09-15 06:17:29 | 引きこもり
2011/09/14 記
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「新杉田17:30」。たったこれだけの企画予定に振り回された一日だった。これは電機神奈川の障害者雇用部会の予定だ。

ペットレスキューの新聞配布をするにも動物病院は午前中と16時からというところが多い。11時からは橋本の巡回が入っていた。巡回終了が13時。相模線が13:19発。茅ヶ崎に14:17着。午後から歩いても動物病院は休み時間に入ってしまう。

結局、巡回に出かける前の新聞配布となり、今回は2ヶ所だけ。午後の配布を諦めて、橋本から大森のハローワークに出て、飯田橋の東京しごとセンターを駆け足で回り、新杉田へ。私の知人が在職しているかどうかの実質チェックだけで終わってしまった。雇用部会も狙いの後半「(株)ウェルハーツ小田急の8年」は、母が「めまい」を起こし、東京駅構内で休んでいるという携帯連絡に中断。母を迎えるために東京に向かうため会場を出た。

母は夜間診療病院に行くまでも無く、ひとりで帰れると言い出した。すでに東海道線に乗っているとのことで、辻堂駅ホームで合流。大丈夫という母を休ませながら帰宅した。油断していた。しばらく「めまい」の訴えが無かったからだ。母自身もそのつもりで、東京の友人と会っていたらしい。家に置き忘れていた常備薬を飲んで母は落着いた。

私の傾聴専用携帯に留守電が入っていた。気仙沼で就職の世話をした**からだった。家に帰るという内容。私は普段この携帯を持ち歩いていない。既に数時間が経っていた。夜間だが社長宅に電話を入れて驚いた。先方も寝耳に水とのこと。下宿先に連絡を入れていただいた。彼はそこにいた。

帰りたくなってバスの予約をしたが、やめたのだという。引きこもり青年が波風なく就職できていることのほうが珍しいというもの。社長に詫びて、ほめながらお灸をすえてくれと頼んだ。大人のすることではないことは確かだからだ。

結局、東京しごとセンターの方だけ、知人と話すことが出来たこと、雇用部会の前半のシンポジウム「各就労支援センターの現状、課題について」の平塚サンシティの勝田氏の話に拾い物があったこと、気仙沼の**が自分の判断で帰宅を思い止まったことが収穫。明日、母を地元主治医に連れて行きたいが木曜日、休診である。どうしたものかと、思案している。

今日は動物病院巡回に集中する。夜、相模大野で授業。

大田区の教え子からメールの応答が無い。メールが使えないのかなと思いつつ、次は土曜日、事業所関係をまわって、求人情報をつかんでくる。


夜間傾聴:南大沢君(仮名)

p.s. 大船渡のサンマ直販の会場に中りをつけるメール、会場側から応答あり。でも横浜では…。

   ●「キャッシュフォーワーク/震災復興の新しいしくみ」入荷。

(校正2回目済み)



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