2011/09/03 記
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10月の大学学園祭の日程を調べていた。近隣大学の日程は重ならないのはいいのだが、湘南あすなろ会のビッグイシュー販売のときもそうだったが、雰囲気が違うので、学生側に接点のある活動や人物がいないと、効果的な活動にならないように思う。そのことで絞ると、対象になる大学は案外少ない。むしろ学生課にボランティア求人を出したほうが接点の無い大学にはいいのかもしれない。
センスの無いバズーガー砲のような禁煙看板がキャンパスにある某大学は、学生のほうに接点が出来た。しかし学園祭の開催時期が遅い。活動の芽を育てておかなければこちらも散ってしまうだろう。
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奈良＊＊大ＭＬのなかで、「一輪挿し提供」が、「なにかいやだ」という意見と、「手間が大変では」という意見が出た。前者は仏壇の花をイメージし、「死を引きずっているようで」という理由だった。これに対し、「菊の花じゃなければいいんじゃないの」という意見も。私は「室内に潤いを与える意味で、それこそ地元の花屋さんにコーディネートしてもらえばいいのではと思っているのだ」と答えた。男性から、「男性には、価値が通じないのでは」という意見もあった。私はむしろ花の持ちが問題になるが、枯らさないというのは無理があるので、月２回の交換から始めたり、それこそ巡回消防団員が話の糸口に使えばいいんじゃないのかなと応答した。
話の糸口なら、仮設イベント等、案内チラシや支援物資を届けるのだっていいんじゃないのという意見もあって、なかなかなるほどという話にはならなかった。実はこれ、知り合いの陶芸家に花瓶を作ってもらい、一緒に届けに行こうとドライブに誘う邪心が紛れていたのも事実だ。邪心が入っているとばれるのかなあと思っている。
肝心なのは、打ち解けて話せるきっかけをつくることだから、花を枯らすまいと毎週仮設にでかけたら、逆効果かもしれないのだ。多人数の話の場を作る活動はある。しかし心の不安や寂しさは、その場では話しにくいこともある。保健師さんの仕事の邪魔にならない形の、個々人の支援を考えているのだ。
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相変わらず、肝心なところと連絡が取れないで困っている。ペットレスキューの新聞は、確認が取れないところを削って５日に印刷することにした。焦点は「仮設への移住のとき、ペットを諦めないで下さい」というチラシを新聞折込したいと考えているのだ。地元紙の数行広告の方が安くなるかもしれない。そのことを実現したいと空いた自作新聞の空欄に今後の活動ということで書き加えて出そうかとも考えている。これは現地ペットレスキュー団体と連携しないと出来ない。
陸前高田市内配布できないかと考えている。陸前高田のＭＬには、受け皿団体の許可が出たら提案する。
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一昨日の夜の雨で雨どいから雨水があふれた。枯葉が詰まっているのが原因なので、「屋根伝いに降りて掃除しろ」と母から指令が出た。60爺ぃが道具なしでどうやってやれというのかさっぱりわからないが、ともあれ箒の柄やら、菜箸やらをつっこんで入口だけ少し枯葉を抜いた。やっている最中に通り雨。瓦が滑って本人命がけなのに、母はどうやら出かけてばかりいる私へ、溜飲をさげたようだった。案の定、夕方の雨のとき、情けないほどに雨水が溢れていた。修理はこりごりである。
ＪＲ相模原の塾では、小学部の子たちの鉢植えがひっくり返って復元不可能な状態に割れてしまった。授業は子どもがこないから休みにしたとのこと。「掃除しに来い」と連絡があって、私の交通費を考えたときの不経済を考えたら撤回した方がいいのではと進言（？）して、塾をさぼった。相模原と湘南は若干天気が違っている。池から魚が逃げ出した話を聞いた。
家にいてもＰＣを開ける状況ではないので、夕食の買い物理由に藤沢に逃げ出した。ところどころに、いつも見かけるホームレスの姿が全く見えない。どこに避難しているのだろう．教会だろうか。
充電ケーブルの補充を買い込み、喫茶店へ。しばらく東海新報バックナンバーとにらめっこをしていた。4日、日曜日の父の老健秋祭り、中止になってほしいと思い始めている。中庭イベントなのだから。
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１０月、大船渡の民宿に１泊する。空きがあるかと思っていたら、便利なところは、やはり団体予約が入っていた。
夜間傾聴：なし
p.s.朝、埼玉県南部を震源とした深度の地震があった。埼玉県南部…。目を疑った。
（校正２回目済み）
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10月の大学学園祭の日程を調べていた。近隣大学の日程は重ならないのはいいのだが、湘南あすなろ会のビッグイシュー販売のときもそうだったが、雰囲気が違うので、学生側に接点のある活動や人物がいないと、効果的な活動にならないように思う。そのことで絞ると、対象になる大学は案外少ない。むしろ学生課にボランティア求人を出したほうが接点の無い大学にはいいのかもしれない。
センスの無いバズーガー砲のような禁煙看板がキャンパスにある某大学は、学生のほうに接点が出来た。しかし学園祭の開催時期が遅い。活動の芽を育てておかなければこちらも散ってしまうだろう。
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奈良＊＊大ＭＬのなかで、「一輪挿し提供」が、「なにかいやだ」という意見と、「手間が大変では」という意見が出た。前者は仏壇の花をイメージし、「死を引きずっているようで」という理由だった。これに対し、「菊の花じゃなければいいんじゃないの」という意見も。私は「室内に潤いを与える意味で、それこそ地元の花屋さんにコーディネートしてもらえばいいのではと思っているのだ」と答えた。男性から、「男性には、価値が通じないのでは」という意見もあった。私はむしろ花の持ちが問題になるが、枯らさないというのは無理があるので、月２回の交換から始めたり、それこそ巡回消防団員が話の糸口に使えばいいんじゃないのかなと応答した。
話の糸口なら、仮設イベント等、案内チラシや支援物資を届けるのだっていいんじゃないのという意見もあって、なかなかなるほどという話にはならなかった。実はこれ、知り合いの陶芸家に花瓶を作ってもらい、一緒に届けに行こうとドライブに誘う邪心が紛れていたのも事実だ。邪心が入っているとばれるのかなあと思っている。
肝心なのは、打ち解けて話せるきっかけをつくることだから、花を枯らすまいと毎週仮設にでかけたら、逆効果かもしれないのだ。多人数の話の場を作る活動はある。しかし心の不安や寂しさは、その場では話しにくいこともある。保健師さんの仕事の邪魔にならない形の、個々人の支援を考えているのだ。
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相変わらず、肝心なところと連絡が取れないで困っている。ペットレスキューの新聞は、確認が取れないところを削って５日に印刷することにした。焦点は「仮設への移住のとき、ペットを諦めないで下さい」というチラシを新聞折込したいと考えているのだ。地元紙の数行広告の方が安くなるかもしれない。そのことを実現したいと空いた自作新聞の空欄に今後の活動ということで書き加えて出そうかとも考えている。これは現地ペットレスキュー団体と連携しないと出来ない。
陸前高田市内配布できないかと考えている。陸前高田のＭＬには、受け皿団体の許可が出たら提案する。
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一昨日の夜の雨で雨どいから雨水があふれた。枯葉が詰まっているのが原因なので、「屋根伝いに降りて掃除しろ」と母から指令が出た。60爺ぃが道具なしでどうやってやれというのかさっぱりわからないが、ともあれ箒の柄やら、菜箸やらをつっこんで入口だけ少し枯葉を抜いた。やっている最中に通り雨。瓦が滑って本人命がけなのに、母はどうやら出かけてばかりいる私へ、溜飲をさげたようだった。案の定、夕方の雨のとき、情けないほどに雨水が溢れていた。修理はこりごりである。
ＪＲ相模原の塾では、小学部の子たちの鉢植えがひっくり返って復元不可能な状態に割れてしまった。授業は子どもがこないから休みにしたとのこと。「掃除しに来い」と連絡があって、私の交通費を考えたときの不経済を考えたら撤回した方がいいのではと進言（？）して、塾をさぼった。相模原と湘南は若干天気が違っている。池から魚が逃げ出した話を聞いた。
家にいてもＰＣを開ける状況ではないので、夕食の買い物理由に藤沢に逃げ出した。ところどころに、いつも見かけるホームレスの姿が全く見えない。どこに避難しているのだろう．教会だろうか。
充電ケーブルの補充を買い込み、喫茶店へ。しばらく東海新報バックナンバーとにらめっこをしていた。4日、日曜日の父の老健秋祭り、中止になってほしいと思い始めている。中庭イベントなのだから。
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１０月、大船渡の民宿に１泊する。空きがあるかと思っていたら、便利なところは、やはり団体予約が入っていた。
夜間傾聴：なし
p.s.朝、埼玉県南部を震源とした深度の地震があった。埼玉県南部…。目を疑った。
（校正２回目済み）
