2010/04/06 記
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スペアちがさきのYさんから、「輝く未来へ Sepup」(都教委)を利用した上映講演会の場所を確保しないと空きが無くなるという督促が来ていた。講師も選ばなくてはならない。今回の対象は、軽度発達障がいや、精神障がい、引きこもり、就労挫折再チャレンジ組等のいわゆる手帳を取得していないが一般就労には困難がある方の親御さんに向けられている。発達障がいのなかでも高機能の方などが含まれる。障がい者当事者団体にとっては、見慣れた、きれいごとの凡作に片付けられそうな作品であるが、福祉的就労から一般就労へと可能性を拡げて来た方の、環境条件等の補助付きの現場が、逆に新鮮に見えると思う。このグレーゾーンの方の就労は、一般就労や、精神の手帳取得を通して、特例子会社等障害者雇用枠を使う就労の就労イメージを膨らませてこなかった。
ハローワークも一般就労の求人紹介状をもらって、ジョブコーチ的な支援をえないまま就労して苦労することが多かった。私たちが探る社会参画的地域起業の道や、地域中小企業等への一般就労というような様々な道を、今年度は当事者懇談を軸にイメージを膨らませていこうと思っている。(「わーく」編集部)その連続物のひとつ、企業就労の話を膨らませてみたい。
ところがこの境界線を語りうる人材は非常に乏しい。今回は思い切って、サンシティ平塚の生活就労支援センターを訪ねてみた。ふだんから、私が塾を続けていたらやってみたい内容の実践情報もあり、職業リハビリテーション学会の関係者もいらっしゃるので、個人を絞りきれないまま、ぶっつけ本番でお願いしてみた。
なんと、所長の勝田俊一氏の承諾をいただいて、やっと基本骨格が出来上がった。少人数で申し訳ないのだが、企画構想を至急整理し、CMに入ろうと思う。講演というより懇談。具体事例をだしてもらおうと思う。
場所も取れた。日程は7月15日の午後である。
サポセンに赴き、Mさんに話す。地域就労支援PJで取り上げられないかということだ。この企画が7月で前後するが、5~6月に桜ヶ丘病院の「リカバリーキャラバン隊」の精神の当事者の方との交流懇談会を定員15名以下で就労支援の形と職場領域の拡張話、支援の形の話をしてみたい。やっと、この準備に入れる。こちらは昨年藤沢市保健所がホストになって、湘南東部医療圏域の研修に講演をしているので、ご存知の方も多いと思う。今回は「講演」ではなく「当事者懇談」として実施しながら、IPA やリカバリーの就労支援の形の体制の可能性を感じてもらえたらと思っている。「輝く未来へ Step up」上映講演会の準備が軌道に乗ったら、至急こちらに移る。
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私が留守の間に、父の便が爆発した。根菜を蒸篭(せいろ)蒸ししているので、イモ類の摂取効果かと思っている。参った。紙パンツが足らないのだ。店が閉まってしまう。食事の準備を母に頼み、閉店間際の薬局に飛び込んだ。この大人用の紙パンツはメーカーによって大きさがかなり違う。いつものリハビリパンツが在庫なし。どしようかと迷いつつ、同じメーカーの一段上のサイズLLを決意して買った。このサイズが合わないと漏れてしまう。危うく無灯火の自転車にぶつかりそうになった。網膜色素変性症の私の眼は闇が見えない。俗称「鳥目」だからだ。私が怪我をしたら母がつぶれる。冷や汗をかいた。
家に戻って父に履かせてみる。結果は大正解。1パッケージの枚数は減るが、漏れないで済みそうだ。
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湘南あすなろ会の見学会が8日にある。E君が資料集を手直し印刷しているはず。
《入手した書籍から》
●「治りませんように-べてるの家のいま-」
夜間傾聴:中央林間君(仮名)
******君(仮名・こちらから)
(校正1回目済み)
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スペアちがさきのYさんから、「輝く未来へ Sepup」(都教委)を利用した上映講演会の場所を確保しないと空きが無くなるという督促が来ていた。講師も選ばなくてはならない。今回の対象は、軽度発達障がいや、精神障がい、引きこもり、就労挫折再チャレンジ組等のいわゆる手帳を取得していないが一般就労には困難がある方の親御さんに向けられている。発達障がいのなかでも高機能の方などが含まれる。障がい者当事者団体にとっては、見慣れた、きれいごとの凡作に片付けられそうな作品であるが、福祉的就労から一般就労へと可能性を拡げて来た方の、環境条件等の補助付きの現場が、逆に新鮮に見えると思う。このグレーゾーンの方の就労は、一般就労や、精神の手帳取得を通して、特例子会社等障害者雇用枠を使う就労の就労イメージを膨らませてこなかった。
ハローワークも一般就労の求人紹介状をもらって、ジョブコーチ的な支援をえないまま就労して苦労することが多かった。私たちが探る社会参画的地域起業の道や、地域中小企業等への一般就労というような様々な道を、今年度は当事者懇談を軸にイメージを膨らませていこうと思っている。(「わーく」編集部)その連続物のひとつ、企業就労の話を膨らませてみたい。
ところがこの境界線を語りうる人材は非常に乏しい。今回は思い切って、サンシティ平塚の生活就労支援センターを訪ねてみた。ふだんから、私が塾を続けていたらやってみたい内容の実践情報もあり、職業リハビリテーション学会の関係者もいらっしゃるので、個人を絞りきれないまま、ぶっつけ本番でお願いしてみた。
なんと、所長の勝田俊一氏の承諾をいただいて、やっと基本骨格が出来上がった。少人数で申し訳ないのだが、企画構想を至急整理し、CMに入ろうと思う。講演というより懇談。具体事例をだしてもらおうと思う。
場所も取れた。日程は7月15日の午後である。
サポセンに赴き、Mさんに話す。地域就労支援PJで取り上げられないかということだ。この企画が7月で前後するが、5~6月に桜ヶ丘病院の「リカバリーキャラバン隊」の精神の当事者の方との交流懇談会を定員15名以下で就労支援の形と職場領域の拡張話、支援の形の話をしてみたい。やっと、この準備に入れる。こちらは昨年藤沢市保健所がホストになって、湘南東部医療圏域の研修に講演をしているので、ご存知の方も多いと思う。今回は「講演」ではなく「当事者懇談」として実施しながら、IPA やリカバリーの就労支援の形の体制の可能性を感じてもらえたらと思っている。「輝く未来へ Step up」上映講演会の準備が軌道に乗ったら、至急こちらに移る。
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私が留守の間に、父の便が爆発した。根菜を蒸篭(せいろ)蒸ししているので、イモ類の摂取効果かと思っている。参った。紙パンツが足らないのだ。店が閉まってしまう。食事の準備を母に頼み、閉店間際の薬局に飛び込んだ。この大人用の紙パンツはメーカーによって大きさがかなり違う。いつものリハビリパンツが在庫なし。どしようかと迷いつつ、同じメーカーの一段上のサイズLLを決意して買った。このサイズが合わないと漏れてしまう。危うく無灯火の自転車にぶつかりそうになった。網膜色素変性症の私の眼は闇が見えない。俗称「鳥目」だからだ。私が怪我をしたら母がつぶれる。冷や汗をかいた。
家に戻って父に履かせてみる。結果は大正解。1パッケージの枚数は減るが、漏れないで済みそうだ。
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湘南あすなろ会の見学会が8日にある。E君が資料集を手直し印刷しているはず。
《入手した書籍から》
●「治りませんように-べてるの家のいま-」
夜間傾聴:中央林間君(仮名)
******君(仮名・こちらから)
(校正1回目済み)