日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

地元チーム勝利の連記

2021年08月30日 | 地域

 プリ野球広島カープとJIサンフレッチェ広島が勝利すると写真様なメールが地元紙から届く。両チームとも勝利したことは知っていても、勝利の時間の違いによって連続で入ってくることはまれで、こんな朝はメールを開いたときに、もう一勝したかのような錯覚を覚える。

 メールの文面は至極簡単。「28日マツダスタジアム、カープ7―6阪神、勝ち投手ケムナ1勝1敗、セーブ栗林1敗22S、本塁打鈴木18号、菊池10号、林6号 詳しくは中国新聞朝刊で」。28日エディオンスタジアム広島、広島4―1大分、8勝11引分7敗 得点エゼキエウ、荒木、ジュニオールサントス2 詳しくは中国新聞朝刊で(得点者の公式記録は、後で変更になる可能性があります)」。

 カープの今季、自力優勝は消えているが他チームの負けが込んでも優勝はない。Aクラスを望みたいところだが、今の戦績ではいかがかと思う。ところが、このところ上位の巨人、阪神に4連勝、最下位6位から4位に上がった。勝因などを語る力はないが、五輪後は7勝7敗の戦績を残している。3位とは13ゲーム差、これを取り消せばAクラスになる。

 サンフレは8勝11引分7敗で順位は中ほどの11位、新サッカー場の建設が決まっており、奮起して欲しい。海の向こうの大谷翔平選手に世界の目が向いている。日本中がどこまで記録が伸びるのか大きな関心を持って見ている。大リーブ中継では大谷カメラが設けられているそうだが、マツダスタジアムからもそんな若鯉いつか誕生して欲しい。
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