日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

車間距離は3秒

2015年09月25日 | 生活・ニュース
 
 10月は運転免許の更新月なのでその手続き案内が届いた。必要な「講習予備検査(認知機能検査)及び高齢者講習」は受講済で、認知機能検査は「心配ありません」の通知を貰っており、今月末から所轄署の窓口で更新できる。高齢になると身体機能が低下するので運転中は注意を欠かさないように、口酸っぱく言われる。

 注意事項の一つに車間距離がある。高速道にはその確認個所がある。たまに高速道を利用する。その時は自分の走行速度に合わせ80メートルを確認している。一般道では走行スピードからマイナス15を引いた値を車間距離の目安にする、とは保険会社の参考資料を記憶している。60キロ走行なら45メートルの車間になる。

 最近は車間距離を「メートル」でなく「秒」で確認する方法が普及し始めたという報道がある。「危ない」と気づくまでに約1.5秒、ブレーキを踏んで停車するまでに約1.3秒を想定し誤差も含め3秒とする。追突事故ワースト県の県警ではチラシに採用し普及に努めているという。3秒の測定方法は「1まる1、1まる2、1まる3」と数えるのがいいという。自動車学校の実技で教えている学校もある。試してみると納得しそうだ。

 「過去5年間の違反内容」欄は空白、免許色区分は「金色」でも更新後の有効期間は「3年」と更新案内に記されている。3年先に同じように更新できるかは神のみぞ知る。信号待ちで追突されたことがあり、いつ事故にあうかもしれないが不注意から加害者になることは避けたい。反則金も罰金もなしに50年目を走っている。来月に後期高齢者への仲間入り、心して運転しよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする